SIREN(サイレン)のネタバレ解説まとめ

『SIREN』とは、2003年にソニー・コンピューターエンタテイメントが開発、PlayStation2用に販売されたホラーゲームである。他人の視界を利用してマップを見渡せる幻視ジャック(視界ジャック)や純日本風の舞台設定など、他にはないシステムや世界観から、国内外で大ヒットとなった。主人公の進め方次第でシナリオの難易度が変化はするも高難易度であることも知られている。

修道女。物腰柔らかく穏やかで優しく、村人の信頼が厚い。堕ちた神・堕辰子を食べて永遠に生きる呪いを受けて、684年から生き続けている。八尾家の子孫である神代家に呪いを継がせながら、自身は村の中で生き続けている。本性は儀式のための巫女で、人を殺すことも何とも思わない狂人。

前田隆信(まえだ たかのぶ / 演:外谷勝由)

左:前田真由美、右:前田隆信

前田知子の父親。
村役場に勤める公務員。写真撮影が趣味で、羽生田村役場報等広報紙に写真を提供している。
異変に巻き込まれた後は、家出していた娘の知子を心配して夫婦で捜しに出かける。教会にたどり着いた後に屍人化した娘と再会。後を追って外に出た末屍人化する。屍人化後は実家に戻って一家団欒を過ごす。

前田真由美(まえだ まゆみ / 演:住吉理栄)

前田知子の母親。主婦。
ある日、知子の日記を見た事で知子と喧嘩し、家出されてしまう。異変の後に娘を心配して夫婦で出かけ、教会に辿り着く。夫と共に屍人となった娘を追って教会を出て、屍人に襲われる。

石田徹雄(いしだ てつお / 演:江戸清仁)

羽生蛇村の駐在警官。無類の酒好きで、勤務中だろうが儀式の最中だろうが酒をかっくらう。アルコールには赤い水の浸透を早める効果があるようで、異変前夜に摂った村の水(ほぼ赤い水)の効果を真っ先に受けた人物。
恭也を狙撃した時は半屍人だったが、後に海還りを果たして羽根屍人となる。

名越栄治(なごし えいじ / 演:金子達)

羽生蛇村小学校の校長。
友達の居ない春海を思いやったり、玲子提案の「星を見る会」参加生徒が春海一人なのに校庭の使用許可を出す等、度量の深い校長。性格は温厚で、多くの生徒や教諭から慕われている。
屍人化した後は春海を襲う等理性は残っていない。

竹内臣人(たけうち おみと / 演:舘正貴(竹内多聞との2役))

左:竹内好子、右:竹内臣人

竹内多聞の父親、羽生蛇村の郷土史家。
1976年の土砂災害で死亡したものの、半屍人化した状態で川の底で生き延びていた。地獄の業火に焼かれずに実家に戻り、息子と再会する。
自費出版で「竹内伝書」を執筆しており、村の伝説である堕辰子降臨を記している。
志村晃とは友人であった事から、多聞と志村も面識があった。

竹内好子(たけうち よしこ / 演:田中好子)

竹内多聞の母親。1976年、儀式が失敗して起きた土砂災害に呑まれて死亡、半屍人化。実家で夫と共に息子に再会している。

東エリ(あずま えり / 演:我妻えり子(製作スタッフ))

全盛期の東エリ

1978年、『私の彼の左手に肉球』でデビューした元人気歌手。デビュー年の年度末、歌謡祭の授賞式に向かう途中でトラックに撥ねられ死亡。
メニュー画面に登場するジャケットや、ゲーム中のポスターは彼女のものである。

『SIREN』の用語

屍人(しびと)、半屍人(はんしびと)

赤い水を体内に取り込んだ状態で死亡した者、または一定量取り込んだ者。あらゆる傷を即時治療し、不死身の体を持つ。一見血の涙を流した恐ろしい風貌だが、彼らの目の前には桃源郷、生きている人間は化物に見えている。
また半屍人は屍人になりかけの状態で、理性、記憶などが僅かに残っている。

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