SIREN(サイレン)のネタバレ解説まとめ

『SIREN』とは、2003年にソニー・コンピューターエンタテイメントが開発、PlayStation2用に販売されたホラーゲームである。他人の視界を利用してマップを見渡せる幻視ジャック(視界ジャック)や純日本風の舞台設定など、他にはないシステムや世界観から、国内外で大ヒットとなった。主人公の進め方次第でシナリオの難易度が変化はするも高難易度であることも知られている。

美奈(半分理沙)

理沙の双子の姉。村で看護師をしている司郎の恋人。司郎と喧嘩した際、司郎が気にしていて、心の底で憧れていた慶と比べたため、逆鱗に触れて殺害される。異変として起こったサイレンによって屍人化。司郎に復讐するつもりはないが、屍人の本能で襲いかかる。双子の妹を屍人にした張本人。

四方田春海(よもだ はるみ / 演:南登千明(現・小南千明))

10歳の小学生。村の学校に在籍し、赤い水の影響を全く受けていない数少ない人物。深夜の学校行事「星を見る会」実行委員として参加していた時、地震に襲われて机の下に隠れていた。両親を亡くしている孤児。本作唯一の生還者。

高遠玲子(たかとお れいこ / 演:細川聖可)

小学校教師、春海の担任。学校行事「星を見る会」の指導をしていた時に地震に遭い、春海とともに避難していた。優しい性格ながら責任感が強く、己の身を投げ出しても春海を助ける程。水難事故で娘を亡くしていて、春海に娘の姿を重ねている。死しても尚春海を助ける母親的存在。体育大学卒。

前田知子(まえだ ともこ / 演:井出杏奈)

机の中にしまっていた日記を両親に見られたことにより、喧嘩して家出した中学生。村のヒーローである求導師様(慶)と出会ったものの逸れて、比沙子と出会うものの屍人の餌にされてしまう。出会う人間に尽く捨てられ、自覚のないまま屍人となってしまう不幸な少女。しかし最後は仲良し家族に戻る。

美浜奈保子(みはま なおこ / 演:小代恵子)

元グラビアアイドルのレポーター。本名田中奈保子。かつてはドラマに出るなど活躍していたが現在は落ち目。プライドが高く根っからの都会っ子で、気性が荒い。心霊番組の撮影クルーと山に来ていた。喫煙のため一人外に出たところ異変に遭い、クルーに山中に置いてきぼりにされていた。永遠の若さと美しさを求めて、赤い水に自ら浸かる。

神代淳(かじろ じゅん / 演:土倉有貴)

神代家の入婿であり、神代家の血縁は全く無い。美耶子の姉・亜矢子のフィアンセだが、儀式やしきたりの為に美耶子に執着している。良家の出であるため我儘で高圧的な性格、高飛車な話し方をする。

神代亜矢子(かじろ あやこ / 演:松井亜耶)

美耶子の姉。神代家長女に関わらず、赤い水で死人が甦ること、儀式の意味や効果、失敗した時の厄災、自分が永遠に生き続ける呪いを受けていること、全てを知らない。次代の生贄を出産するという使命も何も知らない。誰もが妹である美耶子を特別扱いすることを妬んでいる。

志村晃(しむら あきら / 演:加藤忠男)

70歳の猟師。土砂災害で妻と息子を失い、家族の眠るこの地に留まり続けている。普段は人間生活から離れてマタギ生活をしている。赤い水の影響を受けていないが幻視ジャックを使える一人。
人間としてのプライドを持っており、死んだ人間が甦るという村の現状を目の当たりにして絶望のあまり自害。後に屍人となる。

八尾比沙子(やお ひさこ / 演:南りさこ)

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