SIREN(サイレン)のネタバレ解説まとめ

『SIREN』とは、2003年にソニー・コンピューターエンタテイメントが開発、PlayStation2用に販売されたホラーゲームである。他人の視界を利用してマップを見渡せる幻視ジャック(視界ジャック)や純日本風の舞台設定など、他にはないシステムや世界観から、国内外で大ヒットとなった。主人公の進め方次第でシナリオの難易度が変化はするも高難易度であることも知られている。

『SIREN』の登場人物・キャラクター

本作は実在の俳優が出演している事でも有名。役者の名前をキャラクター名の下に表記している。

須田恭也(すだ きょうや / 演:篠田光亮)

17歳の高校生。好奇心旺盛で行動派、オカルト好き。SDKの名でネットオカルト掲示板「オカルトランド」を利用していて、羽生蛇村でかつて起きた大量虐殺の伝説を知る。自転車で村を訪れるもパンクして立ち往生。儀式を覗き見て駐在警官に追われ、撃たれて赤い海に落ちたことから村の恐ろしい呪いに触れることとなる。

神代美耶子(かじろ みやこ / 演:岡本奈月)

14歳。羽生蛇村の旧家の娘。村の生贄の為に育てられた少女。呪いの始まりである八尾家の子孫・神代家の末裔。生贄になることを拒んで御神体を破壊したり、儀式を成功させんと目論む大人達に反抗したりと自我の強い性格。生贄用に幽閉されて育てられたためコミュニケーションが苦手で、ぶっきらぼうな話し方をする。

竹内多聞(たけうち たもん / 演:舘正貴)

34歳の民俗学者。羽生蛇村の出身で、村の歴史や27年前に起き、両親を失った災害の真相を知るために村を訪れる。民族のみならずオカルトや神話、宗教にも視野を広げている。変わり者のため学会関係者からは異端児扱いされている。また入手元不明の銃を携帯してくるなど、警戒に抜かりがない。

安野依子(あんの よりこ / 演:水野雅美)

22歳の大学生。多聞の生徒で多聞を慕っている。多聞に勝手についてきて、異変に巻き込まれることとなる。楽観的で明るい性格で、「待ってろ」という言いつけを守らずうろつくなど自由人な気質も持っている。間接的に美耶子の血を輸血されたことにより、永遠に生きる呪いを自覚のないまま受ける事となる。

宮田司郎(みやた しろう / 演:満田伸明)

医師。歪んだ性格と思考があり、村の儀式への邪魔者を始末する役目を持つ。喧嘩の末に恋人を殺すなど冷徹な一方、村のヒーロー的存在の双子の兄の慶に対して憧れを抱いたり、死にきれない村人を苦しみから救いたいと思うなど、ヒーローになりたい願望がある。作中唯一の人間を殺した人間。

牧野慶(まきの けい / 演:満田伸明)

宮田司郎の双子の兄。司郎とは違う家庭で育っているためぎこちない仲。村の教会で牧師、求導師として活躍し、儀式の進行という大役も任されている。だが気弱で村人の期待が重荷になるなど、メンタルがあまり強くない。双子の弟に殺されたものの、屍人ノ巣地下で使った赤い水に染みた恭也の血を受けたことにより、不死となって蘇る。

恩田理沙(おんだ りさ / 演:児玉啓)

羽生蛇村出身。集団上京で東京に出たが挫折、更に詐欺に遭い都会の厳しさに落胆。双子の姉の美奈を頼って帰郷してきたところ、異変に遭う。美奈が屍人化していてショックを受けていたが、美奈からの誘いに応じて半分屍人化。最後は美奈と完全に同化して、完全な屍人となる。

恩田美奈(おんだ みな / 演:児玉啓)

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents