ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲(God of War II)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲』とは、ソニー・コンピュータエンタテインメント SCEサンタモニカスタジオからPlayStation2にて発売された、ゴッド・オブ・ウォーlの続編である。日本では、2005年10月25日に発売された。軍神・アレスを撃破し、軍神の座に就いたクレイトス。オリュンポスの神々の手の内で踊らされていることに憎悪を募らせ、オリュンポスの神々を滅ぼすことを誓う。タイタン族の力を得るために、彼は再び、復讐の旅に出る。

宿命の槍(Spear of Destiny)

タイタン族の長・ガイアから与えらえたペガサスに乗り、ラケシスの神殿に向かう道中に襲い掛かってきたダーク・グリフォン・ライダーが使用していた双頭の槍。□ボタン、△ボタンの組み合わせによって、必殺技が使用でき、サブウェポンとしての使い勝手が大変良い。

オリュンポスの剣(Blade of Olympus)

ゼウスがクレイトスを陥れるために授けた大剣。使用できるのは、ゲームのオープニングと、エンディング間近のゼウスとの戦いでのみ。攻撃力は高いが、攻撃範囲が非常に狭いため、扱いづらい武器である。

アイテム

グリーンオーブ

クレイトスの体力を回復できるアイテム。宝箱や敵を倒した時に入手できる。

ブルーオーブ

魔法を使った際に消費されるゲージを回復できるアイテム。宝箱の他、稀に敵からも入手できる。

レッドオーブ

武器や魔法をアップグレードする際に必要なアイテム。敵を倒した際に入手でき、コンボ数に応じて、入手量が増加する。宝箱からも入手できる。

ゴールドオーブ

「レイジ・オブ・タイタン」を発動した際に消費されるゲージを回復するためのアイテム。宝箱から入手することができる。

魔法

ポセイドン・レイジ(Poseidon Rage)

前作から継続して使用できる魔法。神の力を所持していた、オープニングのみ使用可能。ゼウスの策略によって、神の力を奪われた後は使用ができなくなる。
クレイトスを中心として、円状に雷を発生させる。

テュポン・ベイン(Typhon's Bane)

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