Acid Black Cherry(アシッドブラックチェリー)とは【徹底解説まとめ】

『Acid Black Cherry』とは大人気ビジュアル系ロックバンド「Acid Black Cherry」このバンドはJanne Da Arcのyasuのソロプロジェクト。

「冬の幻」 1st アルバム「BLACK LIST」 CD+DVD CD

この曲はyasuがファンからの手紙を元に作詞をしたとされている。
詞の内容が「恋人に先立たれ悲しみに暮れ、幻でもいいから会いたい」というもの。
歌詞と曲調が胸を苦しく切なくさせてくれる一曲。

Acid Black Cherryの名言

yasuといえば「下ネタ」をライブ中などに問答無用でぶち込んでくる。
MCの時や握手会の時など、「女性ファンからしたらヨダレが止まらない」セリフで夢中にさせてくれる。
お茶目な部分もセクシーな部分もこの下ネタで表現しているyasuの魅力が現れている。

「握手したその手で何するの?♡」

握手会の時にファンの子に言った一言。

「夜中に一人運動会して寝たら、朝夢の妖精が現れて。 自分の性欲に絶望しました」

「前日の夜何をしていたか?」という質問に対して

「好きなタイプ?セックスが上手い人ですね」

好きな女性のタイプを聞かれた時。

「kissは長いほうがいいじゃない カレーは辛いほうがいいじゃない セックスとライブは声が大きい方がいいじゃない!!!」

ライブ会場を盛り上げる曲間のMC。

「男はデカさじゃない、膨張率だ」

男に必要なものはと聞かれて。

「こんな事AV男優が言ってましたSexする時 ゴム付けないのは挨拶出来ないのと一緒や!」

挨拶の必要性をAV男優のセリフを借りて説明。

「コラコラお前ら下ネタはやめろって言ってるだろ♡」

ライブMCで下ネタを話した後に必ず言うセリフ。

Acid Black Cherryの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

エピソード 後輩思い

yasuが仲間と飲み会をしていた際に、後輩がグラスを落として割ってしまう。
その割れたグラスを後輩が素手で拾おうとした際に、
「アカン!お前、ギタリストやんか。指切ったらどうすんねん!」

エピソード 父

Acid Black Cherryのツアー中のことである。
冬の幻の演奏中にyasuは歌うのを途中でやめてしまう。
「何が起きたのか?」
会場中がそんな空気になっていたという。
実はその日、yasuの父親が病院で息を引き取ったのだ。
冬の幻という曲は「死んだ恋人に幻でもいいから会いたい」
という切ない歌詞で構成されている。
父親は恋人ではないが、恋人とは「たいせつなひと」。
曲中歌えなくなってしまったyasuにとって、
父親がどれだけ大切なのかというのが分かるエピソード。

7jYoshimuTi-ma
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@7jYoshimuTi-ma

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