三國志(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

三國志とは、歴史書『三国志』や歴史長編小説『三国志演義』をベースにした、中国の後漢から三国時代を舞台にした歴史シミュレーションゲームである。コーエーテクモゲームスから発売され、これまでシリーズ化されている。ゲームプロデューサーはシブサワ・コウ。プレイヤーは君主となり、内政や軍事で国力を高め、他君主と合戦を行い領地を広げていく。そして、最終的に中国統一を目指すのがゲーム目標となる。

『三國志』シリーズの第11作目で、パソコン版で2006年に発売された。後にPlayStation2、Wii版が発売された。
タイトルのナンバリングを表す数字がローマ数字からアラビア数字に変更された。

戦略コマンドと合戦が1枚マップ上で行われ、マップが3Dになった。
コマンドを実行するのに行動力を必要とし、行動力は君主の能力値に応じた数値になる。
内政はパラメーターを上げる方式ではなく、箱庭形式で内政施設を建設することで収入を高めていくようにシステムが変更された。
「技巧研究」で自勢力の兵科や施設などを強化でき、金銭と技巧ポイントを消費する。
合戦はマップ上で部隊を動かし、戦法などを使って敵部隊を攻撃する。
パワーアップキット版では武将を強化できる「能力研究」のシステムなどが追加され、また決められた期間内にクリアを目指す「決戦制覇モード」などが実装された。

『三國志12』

『三國志12』の戦略画面。

『三國志』シリーズの第12作目で、パソコン版で2012年4月20日に発売された。後に、PlayStation3、Wii U、PlayStation Vita版が発売された。

戦略コマンドと合戦は別画面で行われ、内政は施設を建設して、その後武将を配置して収入を高めていくようにしていく。
戦略コマンドや合戦でメリットをもたらす「秘策」を開発することができ、各勢力で保有することができる。ただし、1つの秘策につき1回しか使えない。
また、兵科や収入面などを強化する「技法」を研究することができ、勢力で1度保有すると効果を発揮し続ける。
合戦はリアルタイム方式で行われ、兵科ごとに有利不利があり、戦法を駆使して戦うことになる。兵科は武将ごとに決まっている。
パワーアップキット版では、領内の逸材を探し出し発見した者を特訓させて一般武将として採用する「武将抜擢システム」が追加されている。

『三國志13』

『三國志13』の戦略画面。

『三國志』シリーズの第13作目で、パソコン版とPlayStation3、PlayStation4、Xbox One版が2016年1月28日に発売された。

『三國志VII』や『三國志VIII』、『三國志X』のように全武将からプレイヤーを1人選択できる。パワーアップキット版では在野武将でも本格的にプレイできるようになった。
戦略コマンドと合戦はリアルタイム方式で行われる。戦略コマンドでは「任務状」の数に応じて指示可能で、内政はパラメーターを上昇させて収入を高めるシステムに戻った。
勢力方針などを決定して、内政などをある程度配下武将に任せることができる。
合戦ではリアルタイム方式にて、武将が所有する戦法などを駆使して戦う。
武将同士の「絆」システムが登場し、絆を高めると戦略コマンドや合戦でメリットがもたらされる。
絆を最高に高めると、同性武将の場合「義兄弟」となり、異性武将の場合は結婚して「夫婦」なる。パワーアップキット版では子育てもできる。

ゲームボーイ版・ゲームボーイカラー版・ゲームボーイアドバンス版

『三國志 ゲームボーイ版』

『三國志 ゲームボーイ版』の戦略画面。

1992年9月30日発売。『三國志』と『三國志II』が合わさったようなゲームシステムになっている。

『三國志 ゲームボーイ版2』

『三國志 ゲームボーイ版2』の戦略画面。

1999年7月30日発売。『三國志II』のゲームシステムを基本にしている。

『三國志』

『三國志』の戦略画面。

2001年11月30日発売。『三國志IV』のゲームシステムを基本にしている。

ワンダースワン版

『三國志 for WonderSwan』

『三國志 for WonderSwan』の戦略画面。

1999年4月1日発売。『三國志 ゲームボーイ版』をワンダースワンに移植した作品。

『三國志II for WonderSwan』

『三國志II for WonderSwan』の戦略画面。

2000年4月6日発売。『三國志 ゲームボーイ版2』をワンダースワンに移植した作品。

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