シュタインズ・ゲート ゼロ(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『シュタインズ・ゲート ゼロ』とは、5pb.製作の同名ゲームを原作としたアニメ作品であり、前作『シュタインズ・ゲート(STEINS;GATE)』の続編である。
大学の友人と偶然タイムマシンを開発してしまった岡部倫太郎は、幼馴染である椎名まゆりを救うために奮闘するが、その結果恋人となった牧瀬紅莉栖を失うこととなる。これは、救えなかった「未来」の物語。

出典: natalie.mu

(C)2018 MAGES./KADOKAWA/未来ガジェット研究所

CV:西村麻弥
ヴィクトル・コンドリア大学の精神生理学研究所の教授。
レスキネン教授や真帆たちとも顔見知りの人物。

『シュタインズ・ゲート ゼロ』の用語

未来ガジェット研究所

岡部が創設したラボラトリー、通称「ラボ」。
雑居ビルの空き部屋を借りただけの部屋で、ラボのメンバー「ラボメン」たちはここでガラクタ同然の発明をしている。
β世界線に戻って来て以後、岡部はラボに寄り付かなくなっている。

電話レンジ(仮)

未来ガジェット8号機。
本来は、携帯電話によって遠隔操作を可能にした電子レンジとして製作されたが、偶然によって送信したメールを過去に飛ばす機能が発見された。
β世界線では、岡部によって破棄されている。

Dメール

電話レンジ(仮)によって過去に送られたメールのことで、一度に送れる文字数には限りがある。受信した過去の人間の行動がメールの内容によって変化し、過去改変が発生した場合、未来ではメールそのものが送られなかったことになるため、受信したメールがあっても送信履歴は残らない。
電話レンジ(仮)を破棄したことにより、Dメールは送れなくなっている。

世界線

過去から未来までの一通りの歴史。
無数の可能性が存在し、あらゆる過程を経て、最終的には世界線の収束という形で一つの結果にたどり着く。過去改変などで歴史が変わったとしても、それに合わせて無数に存在する世界の可能性の一つに世界が再構成される。そのため、パラレルワールドは存在せず、世界は常に一つの世界線上にある。

世界線収束範囲(アトラクタフィールド)

一つの収束範囲に集まる無数の世界線のまとまりのこと。
歴史上の大きな出来事の度に別々のアトラクタフィールドが存在し、どのような過程を経ても必ず一つの結果に世界線は収束する。

世界線変動率(ダイバージェンス)

世界線が移動した際の再構築された世界の変化を数値化したもの。
作中での基準値となる世界線が0.000000%で、α世界線が0%台、β世界線が1%台となっている。

運命探知の魔眼(リーディング・シュタイナー)

前の世界線での記憶を保持したまま世界線を移動できる力。
別世界線の記憶を持ち越せる反面、その世界線で本来持っているはずの記憶は得られない。

α世界線

紅莉栖は生存しているが、まゆりの死が確定している世界線。
2034年にタイムマシンを完成させたSERNによってディストピアが構築される。

β世界線

今作の舞台となる世界線。
まゆりの死は回避されるが、紅莉栖がラジ館で死亡している。
2025年に第三次世界大戦が勃発し、ダルがタイムマシンを完成させて鈴羽を乗せることになる。

運命石の扉(シュタインズ・ゲート)

世界線変動率1.048596%の、α世界線とβ世界線の間に位置する世界線。
アトラクタフィールドの影響を受けない、岡部たちが最終目標とする世界線。

SERN(セルン)

Hayato023
Hayato023
@hayato023

Related Articles関連記事

シュタインズ・ゲート ゼロ(STEINS;GATE 0)のネタバレ解説・考察まとめ

『シュタインズ・ゲート ゼロ』とは、2018年4月から9月にかけて全23話+SP特番1話が放送されたテレビアニメ作品。原作は5pb.の同名ゲームソフトであり、2011年4月から9月にかけて放送された第1作目『シュタインズ・ゲート』の続編である。第1作目の物語における分岐点となった第23話から続く「β世界線」において、主人公である岡部倫太郎が辿る運命を描く。

Read Article

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート/シュタゲ)のネタバレ解説・考察まとめ

STEINS;GATEとは、5pb.の同人ゲーム作品を原作としたアニメ作品である。放送時期は2011年の4月から9月。第15回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編に選ばれた。 大学の友人と日々おかしなマシンを開発していた倫太郎は偶然タイムマシンを開発する。だが、倫太郎はタイムマシンで過去を改変したことにより様々な問題に直面してしまう。

Read Article

シュタインズ・ゲート ゼロ(第1話『零化域のミッシングリンク』)のあらすじと感想・考察まとめ

β世界線で牧瀬紅莉栖を救うのを諦めた未来の物語。ラジ館の事件から時は過ぎ、各々の日常を過ごしていたラボメン達だったが、岡部は心に大きな傷を抱えていた。まゆりに勧められメンタルクリニックに通いながら日常に埋もれていく彼からは「鳳凰院凶真」としての顔も封印されていた。そんな折、ヴィクトル・コンドリア大学のセミナーに出席した岡部は、主催のレスキネン教授の助手・比屋定真帆と出会う。 今回は「シュタインズ・ゲート ゼロ」第1話『零化域のミッシングリンク』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

シュタインズ・ゲート ゼロ(第4話『亡失流転のソリチュード』)のあらすじと感想・考察まとめ

牧瀬紅莉栖は死んでいる。その現実を突き付けられた岡部は、突如リーディングシュタイナーの感覚に襲われるが、そこは元の世界線とほぼ変わりはなかった。一方、ダルは鈴羽の様子がおかしいことに気付く。鈴羽は、一緒に未来に来た後に行方不明になったまゆりの養女『椎名かがり』を探していた。捜索の手がかりが無い中、ダルが協力を要請したのは、この世界線で面識のないはずの人物『桐生萌郁』だった。 今回は「シュタインズ・ゲート ゼロ」第4話『亡失流転のソリチュード』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

シュタインズ・ゲート ゼロ(第7話『振電遷移のエクリプス』)のあらすじと感想・考察まとめ

突如として乱入してきた武装集団は、ライダースーツの女を筆頭にかがりを拐おうとした。だがそこに現れた天王寺裕吾が彼らを一蹴し、ことなきを得る。このことで、かがりを拐おうとしたのはラウンダーではないと踏んだ岡部は、裕吾にかがりのボディーガードを頼む。そんな中、再びリーディングシュタイナーが発動し世界線が変動すると、そこには牧瀬紅莉栖の姿があった。 今回は「シュタインズ・ゲート ゼロ」第7話『振電遷移のエクリプス』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

シュタインズ・ゲート ゼロ(第3話『双対福音のプロトコル』)のあらすじと感想・考察まとめ

レスキネン教授の発案により、紅莉栖の記憶をベースとしたアマデウスのテスターを引き受けた岡部だったが、まるで紅莉栖がそこにいるかのような錯覚に陥っていく。一方、岡部と鈴羽の仲を案じたまゆりは、彼女のコスプレ仲間とともにクリスマスパーティの計画を立てる。 今回は「シュタインズ・ゲート ゼロ」第3話『双対福音のプロトコル』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

シュタインズ・ゲート ゼロ(第2話『閉時曲線のエピグラフ』)のあらすじと感想・考察まとめ

レスキネン教授が発表した論文は、かつて紅莉栖が提唱した「人の記憶をデータ化し保存する」ことに成功したというものだった。そして、この研究を基に、保存された人間の記憶や感情から構築された人工知能「アマデウス」は、本物の人間のように見えた。セミナー終了後、岡部が紅莉栖の知人だと知った真帆とレスキネン教授から提案されたのは、8ヶ月前の紅莉栖の記憶を基としたアマデウスに会うことだった。 今回は「シュタインズ・ゲート ゼロ」第2話『閉時曲線のエピグラフ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

シュタインズ・ゲート ゼロ(第5話『非点収差のソリチュード』)のあらすじと感想・考察まとめ

ダルが協力を求めたのは、かつてα世界線で敵対した桐生萌郁だった。椎名かがりの捜索依頼を引き受けた萌郁は、岡部たち以外にもかがりを探している人間がいるという情報を掴む。一方、アマデウス"紅莉栖"から、岡部からなんの連絡もないことを相談されていた真帆は、岡部と話をしにラボへ向かう。だがその道中何者かに後を付けられてしまう。 今回は「シュタインズ・ゲート ゼロ」第5話『非点収差のソリチュード』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

シュタインズ・ゲート ゼロ(第6話「軌道秩序のエクリプス」)のあらすじと感想・考察まとめ

るかが連れて来た記憶喪失の少女は、鈴羽が探していた椎名かがりだった。それが分かっても彼女自身の記憶は戻らないままだったが、ラボメンと過ごす中でかがりは次第に笑顔を取り戻していく。元旦を迎え、ラボメンやまゆりのコスプレ仲間で初詣に行くこととなる。その後、ラボに移動して年明けパーティを開いた岡部たちだったが、その最中に武装した何者かに襲われる。 今回は「シュタインズ・ゲート ゼロ」第6話『軌道秩序のエクリプス』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

シュタインズ・ゲート『STEINS;GATE』本格SFアニメの傑作!

2011年4月から放送された、全24話アニメ。 一見、中二病全開の主人公・岡部倫太郎が、ある時 本物のタイムリープマシンを完成してしまうことから 物語は始まっていきます。一見とっつきにくそうなアニメ ですが、途中から離れられなくなること間違いなしです! ※主人公がアニメアワード2011キャラクター部門男性賞もとっています。

Read Article

目次 - Contents