シュタインズ・ゲート ゼロ(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

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『シュタインズ・ゲート ゼロ』とは、5pb.製作の同名ゲームを原作としたアニメ作品であり、前作『シュタインズ・ゲート(STEINS;GATE)』の続編である。
大学の友人と偶然タイムマシンを開発してしまった岡部倫太郎は、幼馴染である椎名まゆりを救うために奮闘するが、その結果恋人となった牧瀬紅莉栖を失うこととなる。これは、救えなかった「未来」の物語。

『シュタインズ・ゲート ゼロ』の概要

『シュタインズ・ゲート ゼロ』とは、5pb.より発売された同名アドベンチャーゲームを原作とした日本のテレビアニメで、前作『シュタインズ・ゲート』の正統な続編。前作は2011年4月から9月まで放送され、2013年4月20日には劇場版も公開された。2015年12月の再放送の際、23話が新作パートに差し替わっており、今作『シュタインズ・ゲート ゼロ』に物語が繋がっている。この時、今作で初登場となる『比屋定真帆』が一瞬だけ映し出されるシーンがある。新作パートについては、アニメ第一期のBlu-ray Boxに収録されている。
監督はTVアニメ第一期・劇場版や短編アニメ等から変更され、川村賢一氏が務める。『シュタインズ・ゲート ゼロ』はTOKYO MXほかにて、2018年4月11日より放送中。

前作23話の分岐より、主人公・岡部倫太郎がヒロイン・牧瀬紅莉栖を救えずに12月になった時点から物語は始まる。人の記憶を基に作られた人工知能「アマデウス」と、タイムマシン開発競争を巡り、岡部が仲間たちとともに定められた未来に抗うSFアドベンチャー。

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『シュタインズ・ゲート ゼロ』のあらすじ・ストーリー/感想・考察

第1話『零化域のミッシングリンク』

牧瀬紅莉栖を救えなかった岡部倫太郎は、心の傷を癒せないまま日常に埋没していき、気付けば季節は冬になっていた。久々に顔を出したラボでは、鈴羽から未来を変えるために力を貸して欲しいと説得を受けるが、彼にはもうそんな心の余裕は無かった。ある日大学のセミナーで、かつて紅莉栖が研究していた、人の記憶をベースとした人工知能「アマデウス」の存在を知る。

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第2話『閉時曲線のエピグラフ』

レスキネン教授が発表した論文は、「人の記憶のデータ化に成功した」というもので、それを基に「アマデウス」という名の人工知能が作られていた。岡部は、会場で知り合った比屋定真帆が紅莉栖の先輩だったことを知る。そのことで、彼は紅莉栖の記憶から作られたアマデウスのテスターを引き受けることになる。

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第3話『双対福音のプロトコル』

紅莉栖の記憶をベースとした「アマデウス」は、徐々に岡部を"紅莉栖"がそこにいるかのような錯覚に陥らせていった。そんな中、ラボメンたちで催されたクリスマスパーティーに、岡部が真帆とレスキネン教授を招待する。パーティーを抜け出してアマデウスと会話する岡部だったが、真帆がスマホを取り上げて錯覚に陥っている岡部に忠告する。その時、世界線が移動する感覚——リーディングシュタイナーが岡部を襲う。

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第4話『亡失流転のソリチュード』

牧瀬紅莉栖の死という現実を再認識させられた岡部は、世界線が移動する感覚を感じ取るが、岡部の目には世界はほとんど変わっていないように見えた。一方、ダルは鈴羽の様子がおかしいことに気付く。鈴羽は、一緒に未来に来た後に行方不明になったまゆりの養女『椎名かがり』を探していた。捜索の手がかりが無い中、ダルが協力を要請したのは、この世界線で面識のないはずの人物『桐生萌郁』だった。

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第5話『非点収差のソリチュード』

椎名かがり捜索のためダルが協力を求めたのは、かつてα世界線で幾度もまゆりを殺した桐生萌郁だった。捜索依頼を引き受けた彼女は、岡部たち以外にもかがりを探している人間がいることを突き止める。その頃真帆は、気分転換を兼ねて岡部と話をしにラボへ足を運ぶが、何者かに後を付けられるという出来事があった。そんな時、ラボを訪れたるかが連れて来たのは、紅莉栖にそっくりな外見の記憶喪失の女性だった。

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第6話『軌道秩序のエクリプス』

るかがラボに連れてきた記憶喪失の少女は、鈴羽が探していた椎名かがりだった。記憶までは戻らなかったものの、ラボメンと触れ合うことで次第に笑顔を取り戻していくかがり。元日、ラボメンやまゆりのコスプレ仲間は初詣に行った後、ラボに戻って年明けパーティーを開く。その最中、お面や覆面で顔を隠した武装集団がラボを襲撃する。

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第7話『振電遷移のエクリプス』

年明けパーティーの最中、突然ラボに押し入ってきた武装集団は、ライダースーツの女を筆頭にかがりを拐おうとする。だがそこへ、ラボのオーナーの天王寺裕吾が現れ、彼らを一蹴する。裕吾が武装集団を追い払ったことで、彼らはラウンダーではないと思い至った岡部は、裕吾にかがりを守って欲しいと交渉する。一方、真帆からアマデウスが未だに復旧しないことを聞いた岡部のスマホに、"紅莉栖"から助けを求める着信があった。直後、リーディングシュタイナーが発動し、移動した先の世界線には牧瀬紅莉栖の姿があった。

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