ゼルダの伝説1(初代)のネタバレ解説まとめ

『ゼルダの伝説』とは、1986年に任天堂からファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ第1作目ながら、物を押す、壁を爆弾で破壊するなど後のシリーズ作品に受け継がれる謎解き要素の基礎は完成されている。主人公のリンクは、「力のトライフォース」とゼルダ姫を大魔王ガノンの魔の手から取り戻すため、広大なハイラルに点在する8つの迷宮から「知恵のトライフォースのかけら」を入手し「知恵のトライフォース」を完成させるべく冒険に出る。

『ゼルダの伝説』はファミリーコンピュータディスクシステム用に発売されたソフトだが、その後さまざまなハードに移植されている。

ゼルダの伝説1

1994年にファミリーコンピュータ用にロムカセットで発売された『ゼルダの伝説』。ファミリーコンピュータディスクシステムが発売されていなかった海外の地域では、はじめからこのロムカセット版が発売されていた。
ディスクシステム版の移植でゲーム内容に変わりはないが、ディスクシステムの音源が使用できないため、タイトル画面の音が変更されていたり、メッセージのフォントもファミコンに合わせた字体に変更されている。

BSゼルダの伝説

サテラビュー(1995年に任天堂が発売したスーパーファミコンの周辺機器)で配信された、衛星データ放送を利用して遊ぶ『ゼルダの伝説』。特定の日時に放送されるラジオドラマと連動していたため、その放送時間内でしか遊べなかったというのが特徴である。
ラジオドラマと連動した音声連動ゲームの第1弾として放送され、ラジオドラマの進行に応じて様々なイベントがゲームに組み込まれるという斬新な試みで好評を博した。
1995年~1996年の年末には、マップを変更した『BSゼルダの伝説 MAP2』が放送された。

どうぶつの森+(家具「ファミコン」のゲーム)

任天堂が2001年にニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売した『どうぶつの森+』内の家具「ファミコン」で遊べるゲームとして、『ゼルダの伝説』が収録されている。
移植作品の中では唯一ディスクシステム版とタイトル表記が同じで、音も再現されており、現時点で最も再現度が高い移植である。
ゲームキューブにはA面、B面の概念がないため、タイトルでのスタート表記は「Bメンヲセットシテクダサイ」から「Aボタンヲオシテクダサイ」に変更されている。

ゲームボーイアドバンス版『ゼルダの伝説』

ファミコン作品を移植したファミコンミニシリーズの第1作として発売された。ディスクシステム版ではなくロムカセット版の移植となっている。また、ゲームボーイアドバンスに合わせて、ゲーム画面のドット比が変更されている。

『ゼルダコレクション』版『ゼルダの伝説』

任天堂が2015年まで行っていた会員サービス「クラブニンテンドー」の特典として配布された、『ゼルダコレクション』に収録されている。ほかにも『リンクの冒険』や『時のオカリナ』『ムジュラの仮面』が収録されている。
ディスクシステム版を元にしているが、再現が不完全な部分もある。

Wii版『ゼルダの伝説』(バーチャルコンソール)

バーチャルコンソールとしてWii向けに発売された『ゼルダの伝説』。オリジナル版の移植ではなく、『ゼルダコレクション』に収録された『ゼルダの伝説』の移植となっている。

大乱闘スマッシュブラザーズ(Xおよびfor Wii U)版『ゼルダの伝説』

名作トライアルというモードで、『ゼルダの伝説』の体験版を遊ぶことができる。制限時間つきで、2時間遊ぶことが可能。頑張ればクリアもできる。

ニンテンドー3DS版『ゼルダの伝説』(バーチャルコンソール)

バーチャルコンソールとして配信された。ロムカセット版を元にしている。3DSのマイクを使って、ファミコンのマイク入力が再現されている。

WiiU版『ゼルダの伝説』(バーチャルコンソール)

バーチャルコンソールとして配信された。こちらはWii版と同じく『ゼルダコレクション』に収録された『ゼルダの伝説』の移植となっている。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ版

本体に初期から内蔵されているゲームのひとつとして、『ゼルダの伝説』が収録されている。ディスクシステム版の移植となっている。

『ゼルダの伝説』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

裏ゼルダ

『ゼルダの伝説』には高難易度モード、通称「裏ゼルダ」が用意されている。
一度ゲームをクリアし、名前登録画面でリンクが剣を持った状態になると、裏ゼルダに挑戦することができる。また、裏技として名前登録時に「ZELDA」と入力すると、ゲームクリアしていなくても裏ゼルダで始めることができる。
裏ゼルダの変更内容は次の通りである。

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