アドベンチャー・タイム(Adventure Time)のネタバレ解説まとめ

『アドベンチャー・タイム』とは、米国の幼児向け番組専門のケーブルテレビチャンネルであるニコロデオンが作った短編アニメを元に、カートゥーンネットワークがその短編アニメを購入し30分番組として製作したアニメである。本作の内容は主人公の男の子フィン(Finn)と犬のジェイク(Jake)が魔法のはびこるウー大陸を舞台に繰り広げる冒険ファンタジーである。

フィンとジェイクたちが住んでいるツリーハウスがある地域。
あたり一帯、緑豊かな広大な丘。

キャンディ王国(Candy Kingdom)

プリンセス・バブルガムが統治している国。
国民はみな身体がお菓子でできている。

アイス王国(Ice Kingdom)

アイスキングが治める氷の国。
氷山で四方を囲まれた国で、国民はみなペンギン。

ファイヤー王国(Fire Kingdom)

フレイムキングの支配する火の国。
この国の者はみな攻撃的で、生身の人間はひとりもいない。
炎に耐性のある者以外この国に立ち入ることは出来ない。

コブコブ星(Lumpy Space)

ランピーが統治する惑星。
国民はみな宙をふわふわ浮いた状態で移動する。
コブコブ星住人以外の者がコブコブ星の住人に噛まれたら身体にこぶができてしまう。
解毒剤を使わなければ治らない。

『アドベンチャー・タイム(Adbenture Time)』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

ジェイク「進めば道は開けるもんだ。ほら見ろ!な?言っただろ?」

第6話「恐怖のヴァンパイア・クイーン」でマーセリンにツリーハウスを乗っ取られ、新しい家を探さなければならなくなった時にジェイクがフィンを励まして言った言葉。
ここでは風が吹き荒れ、雨が降っていた夜中に突然マーセリンに家を横取りされ行く当てもなく肩を落としていたフィンだったが、ジェイクが身体を変形させて傘となって歩きだした途端、雨は止み空に晴れ間が見えて来たシーンでのジェイクの一言。
これはどんな苦境に立たされた時でも自らが進もうとすれば問題は解決に向かったり、好転する機会が必ず訪れるという意味が込められている。

ジェイク「フィン、お話にはワクワクとラブラブとドキドキィィィがないと。でもって絶対にハッピーエンドな」

これは第16話「お話聞かせて」で、病気に罹ったジェイクがフィンに向かってノンフィクションのまだ聞いたこともない話を聞かせてほしいとせがむ場面での言葉。
ジェイクがノンフィクションに求めるものは様々な要素が盛り込まれたハッピーエンドの話なのであった。
ノンフィクション、つまり現実世界で起こることには様々な出来事があるけれど、それらはいずれも最終的には必ず良い方向へ向かうべきだという意味が込められている。

フィン「ねえランピー、鏡なんて見ることないってば。君は中身が素敵なんだ。それは目に見えるものじゃない」

これは第45話「コブコブにメロメロ」でフィンがランピーに向かって言った言葉。
ランピーは〈女子向けのエッセイ〉を書くためにフィンとジェイクの秘書としてツリーハウスで冒険の手伝いをすることになった。
自分の身体のコブコブの魅力でフィンを虜にしエッセイを執筆するのが目的だったランピーは、なんとかしてフィンの関心を自分に向けようと奮闘していた。ランピーの空回りを見ていたフィンは、ランピーの魅力を彼女に優しく語ってあげたのである。
この言葉は、その者の良さは必ずしも見た目の美しさや若さなどではなく、その者自身の内にしかないというフィンらしい考えがストレートに伝わる一言。

ジェイク「風が強くなってきた!母なる自然は誰に対しても容赦がねぇ!嵐はますます激しくなって、手がつけられねぇ感じだ!あいつには友達も家族も愛するうさぎもいねぇってのに」

この言葉は第87話「レンガな気分」でレンガに扮したジェイクが、自然の厳しさを目の当たりにして発したもの。
ジェイクはその日、崩れる寸前の廃屋の壁に出来た隙間にレンガとなって入り込んでいた。
目的は壁と同化して自然を監視するというものだった。やがて日が沈み、嵐がやって来た。
ジェイクが目にしたのは、嵐によって川の水かさが増し、身に危険が及んでいる1匹の小さなウサギだった。
この時ウサギはたった一匹で自然の脅威と戦わなければならなかった。あまりに非力な存在を前に心配するレンガのジェイクだったがこの後、種族の異なる動物たちがウサギを助けようとやって来たのである。
これは、自然の力を前にすればどんなこともちっぽけでとるに足らないということがジェイクのレンガ姿で傍観する様子から伝わる一言である。

『アドベンチャー・タイム』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

作品に見られる終末的要素

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