スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(SW3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(Star Wars: Episode III Revenge of the Sith)」とは、2005年に公開されたアメリカ映画。エピソード4~6からなる「旧3部作」完結後、12年の時を経て製作された「新3部作」、エピソード1~3の完結編である。アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に落ちダース・ベイダーとなり、長年に渡り平和を維持して来た銀河共和国が陰謀により銀河帝国へと変わるまでを描く。

ジャー・ジャー・ビンクス(演:アーメド・ベスト)

惑星ナブーの湖に水中都市を築く、グンガン族出身。そのお調子者のキャラクターが原因で一族から追放されるような性格の持ち主だったが、新三部作の1作目「エピソード1 ファントム・メナス」で偶然ジェダイの騎士と出会ったことから、銀河共和国を巡る一大事に関わるようになり、前作「エピソード2 クローンの攻撃」では、ナブー代表議員の一人に選出されるまでになった。だがその活躍の場は徐々に劇中から失われ、今作ではラスト近く、アミダラの葬式のシーンで一場面に顔を出すだけに留まっている。

『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

ジェダイの「暗黒史」、ジェダイの騎士抹殺シーン

クローン兵を引き連れ、ジェダイ聖堂へ向かうアナキン・スカイウォーカー

銀河共和国最高議長パルパティーン、その真の姿シスの暗黒卿ダース・シディアスの巧みな策略によって、フォースの暗黒面へと落ちてしまった若きジェダイの騎士、アナキン・スカイウォーカー。彼は、新しく師と仰ぐことになったシディアスの命令どおりに、まだジェダイの騎士になるための修行を始めたばかりの幼い子供たちが集まるジェダイ聖堂に向かい、その幼い子供たちを皆殺しにする。さすがに子供たちを直接殺害するシーンは画面上に映らないが、ジェダイの騎士の「先輩」であるアナキンを何の疑いもなく迎えに出た子供たちを前に、アナキンが黒き決意を固める表情を見せるシーンは、アナキンがフォースの暗黒面に完全に落ちてしまったことを強烈に印象付ける、悲劇的ではあるが、本作の見所のひとつである。

ファンが待ち焦がれた、オビ=ワンVSアナキン「火山での決闘」シーン

製作総指揮のジョージ・ルーカスは、本作、新三部作の締めくくりとなるエピソード3の製作が始まる前から、3部作のクライマックスはジェダイの師弟同士であるオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが、マグマが燃えたぎる火山で対決するシーンになるとアナウンスしていた。スター・ウォーズファンはこのシーンを早く見たいとずっと待ち焦がれていて、一体どんなシーンになっているのかと本作の公開に期待を膨らませていた。ルーカスの言葉通り、本作のクライマックスで描かれる火山の惑星ムスタファーでの対決シーンは、まさに本作一番の見所になっている。飛行艇の発着場からスタートして、徐々に足場の悪いマグマの濁流付近へと場所を移し、やがて二人の対決の影響で火山を制御するシステムが破損、マグマの濁流から紅蓮の炎が高く舞い上がる描写をバックに、ライトセーバーの鮮やかな光が画面を交差するシーンは美しく、またこの後ダース・ベイダーとなるアナキンの運命を知っている、見る側の胸を切なくも熱くさせる名シーンである。

旧3部作へ繋がる、惑星タトゥイーンでの夕焼けのシーン

本作のラスト、出産と同時に命を落としたパドメ・アミダラが産み落とした双子のうち、ルークと名づけられた男の子が、銀河帝国からの追跡を逃れるため、オビ=ワン・ケノービの手によって、砂漠で覆われた惑星タトゥイーンへと運ばれる。この地はオビ=ワン自身も数十年前に訪れ、オビ=ワンの師匠であったクワイ=ガン・ジンが、双子の父親であるアナキン・スカイウォーカーを発見した場所であった。また、幼い頃のアナキンが、惑星ナブーの女王だったアミダラと初めて出会った場所でもあった。そんな思い出深い土地で、ジェダイとしての修行をするため旅立ったアナキンと別れ、一人この地に残ったアナキンの母親が嫁いだ先、ラーズ家に住むオーウェンとベル夫妻に、オビ=ワンはルークを預ける。まだ赤ん坊であるルークを抱いたオーウェン夫妻は、タトゥイーンの地平線に沈む夕陽を見つめ、この幼子を自分たちの子供として育てていく決意をする。ここで流れる「スカイウォーカーのテーマ」と共に、スクリーンいっぱいに広がるタトゥイーンの夕陽の光景は、旧3部作の1作目、スター・ウォーズサーガの始まりである「エピソード4 新たなる希望」で登場した同じシーンを思い出させる。と同時に、旧3部作からのファンにとっては、この物語がここからエピソード4へと繋がっていくのだなという感慨深い想いを抱かせる、新三部作を通じても屈指の名シーンになっている。

「これで自由は死んだわ。万雷の拍手の中で」

惑星コルサントで開かれた銀河共和国特別議会で、最高議長パルパティーンが共和国議会を解散・再編成し、新たに銀河帝国を設立すると宣言した後に、パドメ・アミダラが言った言葉。クローン大戦という戦争を経ての「変遷」ではあるが、決して武力で強引に乗っ取られたわけではなく、陰謀によって議会での宣言により、共和国議会が正式に銀河帝国に取って変わられてしまったという悲劇に対しての言葉である。これは、実際の人類の歴史に於いても、例えばヒットラーは合法的に選挙により時のドイツ首相に任命されたのだということを考えると、非常に重みがあるセリフだと言える。

『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』の用語

ジェダイの騎士

パルパティーン最高議長の元に乗り込んだ、メイス・ウィンドゥとジェダイマスターたち

フォースと呼ばれる特異な力を操り、銀河共和国の平和を維持するために戦う騎士のこと。修行によりフォースの力を習得し、ジェダイの騎士を統括するジェダイ評議会で認められた者は「マスター」と呼ばれ、弟子を持つことが出来る。(一人の師匠に、弟子は一人だけという決まりがある)フォースの力を極めると、その人物はこの世界の全てを支配出来るかのような錯覚に陥るほど強大な力を持つことも可能なので、ジェダイの騎士はそういった悪しき考え(そういった考えに捕らわれた者を「フォースの暗黒面に落ちた」と言う)に陥らぬよう常に自らと弟子を戒め、物欲や所有欲を禁じるなど、ストイックとも言える戒律の元で生活を送っている。

フォース

物語の舞台となる銀河系に生息する、全ての生物の全ての細胞に存在する微生物「ミディ=クロリアン」から発生する特異な力のことで、ジェダイの騎士はこのフォースの力を用いて敵と戦い、銀河共和国の平和維持に勤める。フォースを自在に操れるようになると、その人物の腕力や瞬発力など総合的な力を上げてくれるだけでなく、精神面にも強い影響を及ぼし、敵に触れずとも気功のような動作で相手を倒したり、自分の体重以上のものを動かすことも出来る。また、これはフォースを習得した者それぞれの個性にもよるが、催眠術のように相手を自分の思うままに行動させることも出来るようになる。それゆえに、フォースを極めた者はこの世の全てが自分の思い通りになるような、悪しき考えに捕らわれることがある。これを「フォースの暗黒面」と表現し、ジェダイとは逆にこの暗黒面のフォースを極めた者を「シス」と呼んでいる。

ライトセーバー

2snami0316
2snami0316
@2snami0316

Related Articles関連記事

【スター・ウォーズ】アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに囚われダース・ベイダーになった理由

【スター・ウォーズ】アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに囚われダース・ベイダーになった理由

スター・ウォーズ旧三部作の主人公ルーク・スカイウォーカーの父親であり、シリーズを代表するヴィランであるシスの暗黒卿・ダース・ベイダーでもあるアナキン・スカイウォーカー。 アナキンがダークサイドへ堕ちる理由となった悲劇とは。彼の悲しき人生を紐解き解説する。

Read Article

【スター・ウォーズ】服装から見えるスカイウォーカー家の光と闇【STAR WARS】

【スター・ウォーズ】服装から見えるスカイウォーカー家の光と闇【STAR WARS】

スター・ウォーズ シリーズの主人公であるアナキン=スカイウォーカー、ルーク=スカイウォーカーは共にエピソードの進行に伴い暗黒面、闇へと近づいていくかのように服装が徐々に黒く染まっていく。 その両者の内面の光と闇についてを映画の重要なキーワードであるフォースと共に追っていく。

Read Article

スター・ウォーズシリーズ(SW)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

スター・ウォーズシリーズ(SW)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『スター・ウォーズ』シリーズとは、1977年に第1作が初公開され、2019年に完結作となる第9作が公開された、共和国と帝国という2つの宇宙国家の対立と、その中で活躍するジェダイの騎士たちの姿を描くSF映画。完結後も派生作品が作られる一大叙事詩である。2022年にはその総価値が推定700億米ドルと言われており何年たっても愛される超大作となっている。 ここでは、そんな『スター・ウォーズ』シリーズに登場する数々の名言を紹介。何年にわたって人々の記憶に残り続ける言葉をエピソード1~6の中から紹介する。

Read Article

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望(SW4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望(SW4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』とは、1977年製作のアメリカ映画。日本公開は1年後の1978年6月。スター・ウォーズサーガの記念すべき第1作目であり、本作はエピソード1~9から成る9部作の4番目、「エピソード4」にあたる。広大な銀河の辺境にある星に育った青年ルーク・スカイウォーカーが、銀河系の運命を左右する一大事件に関わり、平和を取り戻すべくシスの暗黒卿へ立ち向かう姿が描かれている。

Read Article

スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(SW1)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(SW1)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』とは、1999年製作のアメリカ映画。社会現象にまでなった「旧3部作」の完結より16年の時を経て製作された、スター・ウォーズサーガ「新三部作」の第一作目。旧三部作を通して「悪の主役」であったダース・ベイダー=アナキン・スカイウォーカーの幼少時の物語を描く。

Read Article

スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(SW2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(SW2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』とは、2002年製作のアメリカ映画。日本公開も同じく2002年の7月。スター・ウォーズサーガ・エピソード4~6から成る「旧三部作」に続く、「新三部作」の第二作目。前作「エピソード1 ファントム・メナス」で描かれたアナキン・スカイウォーカーの幼少時から10年後、ジェダイの騎士として青年に成長したアナキンの姿を描く。

Read Article

スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲(SW5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲(SW5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』とは、1980年製作のアメリカ映画。日本公開も同じく、1980年の6月。前作の大ヒットを受けて作られたシリーズ2作目で、9部作からなるスター・ウォーズサーガの5番目の物語に当たる。凶悪な銀河帝国が反乱軍への攻勢を強める中、故郷を出て反乱軍の一員となった青年ルーク・スカイウォーカーが、自らの思いがけない運命に直面するまでを描く。

Read Article

スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還(SW6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還(SW6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの復讐』とは、1983年製作のアメリカ映画。日本公開も同じく1983年の7月。凶悪な銀河帝国が再び建設を始めた究極兵器・第2デス・スターの脅威に、帝国の支配に反旗を翻した反乱軍が立ち向かい、ジェダイの騎士の血を受け継いだ青年ルーク・スカイウォーカーらの活躍により、銀河帝国と、帝国皇帝の野望を打ち破り、再び銀河系に平和を取り戻すまでを描く。

Read Article

スター・ウォーズ エピソード8 最後のジェダイ(SW8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スター・ウォーズ エピソード8 最後のジェダイ(SW8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スター・ウォーズ エピソード8 最後のジェダイ』とは、2017年製作のアメリカ映画。日本公開も同じく2017年の12月。全9部作からなるスター・ウォーズサーガの、8番目の物語になる。前作「フォースの覚醒」で銀河新共和国を壊滅させたものの、拠点であるスターキラー基地をレジスタンスにより破壊されてしまった、ファースト・オーダーの猛反撃が始まった。この恐るべき猛攻に対抗する、レジスタンスたちの決死の攻防を描く。

Read Article

スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒(SW7)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒(SW7)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』とは、2015年製作のアメリカ映画。日本公開も同じく2015年12月。全9部作からなるスター・ウォーズサーガの、7番目の物語に当たる。凶悪な銀河帝国の衰退後、平和な時代の続いていた銀河新共和国時代に、新たな脅威ファースト・オーダーが出現。この脅威に対抗すべく立ち上がった、レジスタンスたちの活躍を描く。

Read Article

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』とは、2018年製作のアメリカ映画。日本公開は2018年の7月。スター・ウォーズシリーズのスピン・オフ作品で、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に続く第二弾。旧三部作(エピソード4~6)で主役の一人であった、ハン・ソロの若き日の姿を描く。ソロの愛機であるミレニアム・ファルコン号や、長年の相棒であるチューバッカとの出会いなどに関する秘話が明かされる。

Read Article

スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー』(Star Wars Jedi: Fallen Order)とはRespawn Entertainment(リスポーン・エンターテインメント)社が2019年に発売したアクションゲーム。 高難易度のアクションと、美麗なグラフィック、豪華な音楽で『スター・ウォーズ』の世界を疑似体験できる一作で、映画のストーリーを知らないゲームファンも楽しめる。 ジェダイ騎士の生き残りであるカルが、強大な帝国軍と戦う様子を描く。

Read Article

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』とは、2016年に映画監督ギャレス・エドワーズによってアメリカで制作された実写SF映画。スター・ウォーズサーガの本編では語られなかった物語を描く、スピン・オフシリーズの第一弾。シリーズ1作目『エピソード4/新たなる希望』に登場した、銀河帝国軍の誇る究極兵器「デス・スター」の設計図を盗み出すため、決死の作戦に挑む戦隊「ローグ・ワン」の熾烈な戦いを描く。

Read Article

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(インディ・ジョーンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(インディ・ジョーンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』とは1981年にアメリカ合衆国で公開されたアクション・アドベンチャー映画。主演はハリソン・フォード、監督にはスティーブン・スピルバーグ、原案と制作総指揮にジョージ・ルーカスが務めた。超常的パワーを秘めた聖櫃(アーク)を巡り、冒険家インディ・ジョーンズはナチス・ドイツを相手に争奪戦を繰り広げる。

Read Article

スター・ウォーズのC-3POとR2-D2は不仲?理由は過酷な撮影現場にあった【STAR WARS】

スター・ウォーズのC-3POとR2-D2は不仲?理由は過酷な撮影現場にあった【STAR WARS】

映画『スター・ウォーズ』シリーズ全てに登場する代表的なキャラクターといえば、金色のドロイドC-3POと、球体の頭部を持つR2-D2ではないでしょうか。実はC-3POを演じたアンソニー・ダニエルズとR2-D2を演じたケニー・ベイカーは不仲だったことが知られていますが、その理由は意外なものでした!

Read Article

萌えるドロイドC-3POについて

萌えるドロイドC-3POについて

いよいよ今年、「スターウォーズ」最新作が公開されますね。そこで、新旧6部作すべてに登場したプロトコル・ドロイド、C-3POについて語りたいと思います。「ああ、あのやかましい金ぴかね…」なんて思う方もいるでしょう。相棒のR2D2が勇敢な分「ダメな奴」「臆病もの」思われがちですが、彼だって結構できるドロイドですし、なにより萌えるドロイドなのです。

Read Article

スター・ウォーズの世界を鎧武者で再現!「名将MOVIE REALIZATION」が超カッコいい!

スター・ウォーズの世界を鎧武者で再現!「名将MOVIE REALIZATION」が超カッコいい!

この冬に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開されるSF映画の金字塔スター・ウォーズシリーズ。第1作目の公開から38年が経過した今なお新たなファンを獲得し続けるスター・ウォーズに注目のフィギュアが登場しました!その名も「名将MOVIE REALIZATION」!スター・ウォーズのキャラを鎧武者に見立ててデザインされたフィギュアは超カッコいいですよ!

Read Article

スター・ウォーズサーガ ストーリー復習 エピソードVI編

スター・ウォーズサーガ ストーリー復習 エピソードVI編

12月18公開の『スターウォーズ フォースの覚醒』に先駆けてスターウォーズサーガについて復習! シリーズ完結編!ジェダイとなったルークは父と知ったダース・ベイダーとその師のパルパティーンを倒しに向かう、一方同盟軍は破壊したデススターに変わる新たな脅威を壊し永遠に帝国を終わらせるために作戦をたてるのであった。

Read Article

暗黒卿ダース・ベイダーのモデルは伊達政宗?スター・ウォーズに見られる日本文化まとめ 【SW】

暗黒卿ダース・ベイダーのモデルは伊達政宗?スター・ウォーズに見られる日本文化まとめ 【SW】

世界中で熱狂的な支持を集める『スター・ウォーズ』シリーズ。魅力的なキャラクターばかりですが、代表的なアンチヒーローとして知られるのは「暗黒卿」と呼ばれるダース・ベイダーです。その特徴的な衣装は日本の鎧をモチーフにしていることが知られていますが、かの有名な戦国武将・伊達政宗をモデルにしているという噂も!果たして噂は本当なのでしょうか?徹底的に解説します!

Read Article

映画に登場するカッコよすぎる悪役キャラクターまとめ!ダース・ベイダーなど

映画に登場するカッコよすぎる悪役キャラクターまとめ!ダース・ベイダーなど

ここでは映画に登場するカッコいい悪役キャラクターをまとめた。『スター・ウォーズ』シリーズの象徴的存在であるダース・ベイダーや、スピンオフ作品が多く作られている『バットマン』のジョーカー、『羊たちの沈黙』の天才精神科医にして猟奇殺人鬼ハンニバル・レクターなどを紹介している。

Read Article

定番からキャラものまで!コンパクトな五月人形・節句飾り・鯉のぼりまとめ【ダースベイダーも!】

定番からキャラものまで!コンパクトな五月人形・節句飾り・鯉のぼりまとめ【ダースベイダーも!】

子どもの日、お子様の初めての端午の節句に大きな物を飾るスペースはないけど何かお祝いしたい!そんな方向けにアパートやマンションでも飾れるコンパクトな五月人形や鯉のぼりを集めました。丁寧に作られ定番の品からアンパンマンやディズニーといった人気キャラクターものまで!お気に入りの逸品が見つかること間違いなしです。

Read Article

スター・ウォーズのドロイドR2-D2のキーボードが近未来的で可愛すぎる!【STAR WARS】

スター・ウォーズのドロイドR2-D2のキーボードが近未来的で可愛すぎる!【STAR WARS】

SF映画『スター・ウォーズ』の人気ドロイドR2-D2。非常に人気なキャラクター・登場人物で、さまざまなグッズが発売されました。今回はその中からキーボードをご紹介します!見た目は単なるフィギュアのようですが、電源を入れるとキーボードが照射される近未来的な仕組みです。

Read Article

「スター・ウォーズ」アナキン役のジェイク・ロイドが統合失調症で入院?スピード違反で逮捕?情報まとめ【STAR WARS】

「スター・ウォーズ」アナキン役のジェイク・ロイドが統合失調症で入院?スピード違反で逮捕?情報まとめ【STAR WARS】

1999年に公開された映画『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』で、主役アナキン・スカイウォーカーを演じたジェイク・ロイド。当時10歳で超大作のメインキャラクターに抜擢されたものの、その後は学校でいじめられるなど苦しい時期を過ごしたと言います。2001年に俳優を引退しましたが、その後も逮捕されたり統合失調症で入院したりと世間を騒がせました。そんなジェイク・ロイドの引退後の情報をまとめました。

Read Article

アナキン役のジェイク・ロイド衝撃の告白!スター・ウォーズ出演後は生き地獄だった?【STAR WARS】

アナキン役のジェイク・ロイド衝撃の告白!スター・ウォーズ出演後は生き地獄だった?【STAR WARS】

『STAR WARS/ファントム・メナス』でアナキン・スカイウォーカーを演じたジェイク・ロイド。幼くして大ヒット作品の主要人物を演じたがゆえに、「出演後の生活は生き地獄だった」と衝撃の事実を告白しました。『スター・ウォーズ』後のジェイク・ロイドについて徹底的に解説します!

Read Article

ダース・ベイダーがディズニーランドで大はしゃぎ!公式動画が話題【STAR WARS】

ダース・ベイダーがディズニーランドで大はしゃぎ!公式動画が話題【STAR WARS】

人気映画『スター・ウォーズ』を制作する映画会社ルーカスフィルムを、2012年ディズニーが買収。その発表後、ディズニー公式から1本の映像が投稿されました。そこには『スター・ウォーズ』の悪役ダース・ベイダー卿が、ディズニーランドを満喫する様子が映っています。本編とは違うダース・ベイダー卿が「かわいい」、「おもしろすぎる」と話題を集めました!

Read Article

【スター・ウォーズ】ジョージ・ルーカスのここが許せない!マニアの反応まとめ【ピープル VS ジョージ・ルーカス】

【スター・ウォーズ】ジョージ・ルーカスのここが許せない!マニアの反応まとめ【ピープル VS ジョージ・ルーカス】

世界的に大ヒットしたSF映画『スター・ウォーズ』シリーズ。映画の制作の裏側や創始者であるジョージ・ルーカスを追うドキュメンタリー映画『ピープル VS ジョージ・ルーカス』が、2010年に公開されました。ファンにはたまらない作品ですが、制作過程での無数の改変についてファンの反応は賛否両論。ここでは映画に対するファンたちの率直な感想をまとめました!

Read Article

目次 - Contents