聖剣伝説3(TRIALS of MANA)のネタバレ解説・考察まとめ

『聖剣伝説3』とは、1995年に発売されたアクションロールプレイングゲームで、『聖剣伝説』シリーズの3作目。シリーズ最後のスーパーファミコン用ソフトとなった。6人のキャラクターから3人を選んでプレイすることにより、ストーリーの一部が変化し、ラスボスも異なる。戦乱に巻き込まれた6人の若者たちが、それぞれの事情を抱えながらもマナの力に導かれ、世界の平和を取り戻すため戦う。

コロボックル

小人族のコロボックル。
人間嫌いで、アストリアの西に住む。

エルフ

長い耳と寿命を持つエルフ族。
花畑の国ディオールに隠れ住む。
人間を拒絶し、接触を避けている。

『聖剣伝説3』の国・地名

草原の王国フォルセナ

広大な草原の中心に城下町がある、温暖な気候の王国。
剣術が盛んで、高い実力を持つ王国騎士団と、傭兵を雇っている。
国土の地下の鉱脈にはドワーフが住んでいる。
宝石の谷ドリアンには地のマナストーンが安置されている。
ボン・ボヤジの弟ボン・ジュールが住み、大砲で主人公たちを移動させてくれる。
主人公デュランのスタート地点。

魔法王国アルテナ

魔法文明を持つ王国。主人公アンジェラのスタート地点。
水のマナストーンを持つ。
一年中寒冷な気候で、雪が降り積もる極寒の地。
王国を治める理の女王の魔力により、人が住む場所は温暖な気候がもたらされている。
マナの力が減少したことで女王の魔力も弱まりはじめ、次第に王国内にも冷気が入り込んできた。
それで、高い魔力を秘めるマナストーンを解放し、魔力を得ようと各地のマナストーンの占領とマナの剣の奪取を目指す。
しかしそれも「紅蓮の魔導師」によって進められた策略であった。
その手始めとして草原の王国フォルセナへ侵攻した。

ビーストキングダム

月夜の森の奥深くにある、獣人の国。主人公ケヴィンのスタート地点。
月読みの塔に安置されている月のマナストーンのせいで、常に夜に閉ざされている。
この国には、自分たちを迫害した人間達を憎む獣人達が集まっており、かねてより復讐の機会をうかがっていた。
そこへ突如現れた「死を喰らう男」が獣人たちの人間たちへの復讐を煽り、人間たちの心の拠り所である聖都ウェンデルへの侵攻を開始した。
獣人にも、人間と仲良くしようとする穏健派がおり、彼らは月夜の森の入口にあるミントスに住んでいる。

砂の要塞ナバール

砂漠にあるナバール盗賊団の本拠地。主人公ホークアイのスタート地点。
盗賊団という犯罪組織の本拠地であるため、人里離れた灼熱の砂漠の奥にある。
盗賊団でありながらその規模は1つの国家に匹敵する。
ナバール盗賊団は、悪人から金品を巻き上げ、収益を貧しい人々に与える義賊であったが、「美獣イザベラ」が来てからというもの、盗賊頭であるフレイムカーンの様子が豹変してしまい、行商人などを手当たり次第に襲撃する単なる盗賊団に成り下がってしまっていた。やがて、フレイムカーンはナバール王国の建国を宣言する。

風の王国ローラント

山岳地帯の中腹に城を構える風の王国。主人公リースのスタート地点。
世界最強といわれる近衛兵隊「アマゾネス」をはじめ、優れた軍事力を有する。
盗賊団ナバールの侵攻により一度は陥落したものの、後に王国奪還に成功した。
山の迷宮には風のマナストーンが安置されている。

聖都ウェンデル

光の司祭が統治する宗教都市。主人公シャルロットの故郷。
永久中立国で、どこの争いにも加担しない。
しかし、人間から迫害されて恨みを持つ獣人たちの侵攻を受ける。
領土内の古代神殿には光のマナストーンが安置されており、ウェンデルはこのマナストーンを守護するために建国された。
賢者でもある光の司祭を訪ねて、世界中から人々が訪れる。

商業都市バイゼル

フォルセナ領内にある商業都市。
世界中から物資が集まる商売が盛んな都市で、夜のみ開かれるブラックマーケットでは、珍しいものや手に入りにくいものが売られる。
ナバール兵に囚われたリースの弟エリオットが奴隷として売られていた。
その後、エリオットは「邪眼の伯爵」に買われることとなった。

幻惑のジャングル

大陸南西にある、人間に幻を見せると言われているジャングル。
ゲヴィンかシャルロットを主人公にした場合に訪れることになる。
ジャングルの中にはかつて竜帝の攻撃により滅亡した「古の都ペダン」の廃墟がある。
闇のマナストーンが存在する。

暗闇の洞窟

ローラント王国の北部の大陸にある洞窟。
ホークアイかリースを主人公にした場合に訪れることになる。闇のマナストーンが存在する場所。
真っ暗な洞窟で、強敵が出現する。
洞窟の先は魔界の王である黒の貴公子のいるダークキャッスルに繋がっている。

ガラスの砂漠

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