ポプテピピック(第6話『第30期電脳戦』)のあらすじと感想・考察まとめ

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今回のキャストは三瓶由布子さん、名塚佳織さん、梶裕貴さん、下野紘さんという4名だった。
メインストーリーである「第30期電脳戦」では、「ヒカルの碁」のパロディである将棋ネタが放送された。その他「けものフレンズ」などの人気アニメから、芸人「ブルゾンちえみ」のパロディなど、マニアックなネタよりは、大半の視聴者に分かりやすいメジャーなネタが大半を占めていた。
今回は「ポプテピピック」第6話『第30期電脳戦』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「ポプテピピック」第6話『第30期電脳戦』のあらすじ・ストーリー

今回のキャスト

第6話の前半では、ポプ子役を三瓶由布子さん、ピピ美役を名塚佳織さんが担当した。
視聴者の中ではこの組み合わせに、『交響詩篇エウレカセブン』のレントンとエウレカを連想する派と、『だぁ!だぁ!だぁ!』の未夢ちゃんと彷徨くんを連想する派がいた。
そして後半には、ポプ子役として下野紘さん、ピピ美役として梶裕貴さんが出演した。
声優予想アンケートでも20位圏内に入っていたコンビということで、視聴者からは喜びの声があがった。『進撃の巨人』を『うたの☆プリンスさまっ♪』『SERVAMP-サーヴァンプ-』『曇天に笑う』といったさまざまな共演作がある。

ヘルシェイク矢野

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第7話は、ポプ子とピピ美の会話からスタートする。「進路相談でパラディンになりたいって言ったら怒られた。市民を守る立派な仕事なのに…」と落ち込むポプ子だが、一方でピピ美は全く会話に集中していない。

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ピピ美が考えていたのは、謎の男「ヘルシェイク矢野」のことであった。「ねえ聞いてる?」とポプ子に聞かれると、「あ、ごめーん。ヘルシェイク矢野のこと考えてた」と答えるピピ美だった。

第30期電脳戦

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今回のメインテーマ「第30期電脳戦」は、将棋ネタである。おおまかにはヒカルの碁を元ネタとしていた。
ちなみに「ヒカルの碁」とは、主人公の進藤ヒカルが、囲碁の基盤に宿っていた幽霊・藤原佐為に出会い、ともに将棋を極めていくというストーリー。ヒカルの囲碁の勝負の時は佐為が後ろで指南をしていた。

ポプ子アマは、将棋の勝負の真っ最中である。そしてポプ子の後ろには、陰陽師のような恰好をしたピピ美が、周りを圧倒するオーラを放っている。ポプ子はピピ美の「神の一手」により、戦わずして勝利し続けていた。
ポプ子が「ヒカル」、ピピ美が「藤原佐為」である。

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2人の設定の元ネタ「ヒカルの碁」。

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ポプ子の敵として登場したのが、「イッテゾン・ちえこ」。元ネタは「ブルゾンちえみ withB」である。ブルゾンちえみそっくりの口調で、元ネタにそっくりの音楽と共に登場した。ちなみにキャラクターの見た目がロングヘアーであり、ブルゾンちえみとは違うようにも見えるが、これは同じく芸人の「平野ノラ」の外見が元ネタである。
結局イッテゾン・ちえこは、登場してすぐポプ子に負けてしまう。

ちなみに「イッテゾン」とは、将棋の戦法である「一手損角換わり戦法」が由来。これは将棋棋士・羽生善治が永世竜王を得た「第30期竜王戦」第5局の際に使われた戦法である。今回第6話のサブタイトルが「第30期電脳戦」なのはそのため。

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ちなみにこの後「億千万 京兆」という敵も登場する。
名前は将棋棋士の「加藤 一二三」が元ネタであり、見た目はゲームシリーズ『鉄拳』に登場する三島平八にそっくりである。

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『鉄拳』の三島平八。「億千万 京兆」の元ネタ。

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億千万 京兆を倒したポプ子とピピ美は、ラスボスへと向かう。
なんとラスボスは、ピピ美そのものだったのだ。名前を「マザーAI・PP1000」と名乗る彼女だが、これはターミネーターのキャラクター「T1000」が元ネタである。今までポプ子に付いていたピピ美は、PP1000のホログラムだったと告げる。

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最後は、ポプ子とPP1000の勝負になった。
「き~み~の~名~は~!」と、「かめはめ波」の発音で言いながら激突する2人。もはや将棋でもないが、「君の名は。」と「ドラゴンボール」のパロディである。このネタは原作にもあり、視聴者からも好評だった。

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上シーンの原作バージョン。

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戦いの末、ポプ子は無事だがPP1000はリボンだけになってしまった。リボンから「ココニイルヨ」と声がする。AIの核がリボンに入っており、それだけは残っていたのだった。

この元ネタは「けものフレンズ」である。キャラクター「ラッキービースト」がAIのみの状態になるシーンから来ている。

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