博多豚骨ラーメンズ(小説・漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『博多豚骨ラーメンズ』とは、木崎ちあきによる小説、およびそれを原作とした漫画・アニメなどのメディアミックス作品。
人口の3%が殺し屋の街・博多。犯罪が蔓延するこの街には、殺し屋を専門に殺す『殺し屋殺し』がいるという都市伝説がある。殺し屋業の激戦区で、博多を愛する私立探偵・闇組織に囚われた女装の殺し屋・天才ハッカーの情報屋・殺人請負会社の崖っぷち新人社員・美しすぎる復讐屋・腕ききの拷問師など、個性豊かな裏稼業の男たちが今夜も暗躍する。

劇中で馬場が口にする「ふくや」と「福さ屋」の2社は福岡に実在する明太子の製造・販売をしている会社である。
また明太子を食べた馬場が言った「味がピシャッとついとう」という言葉は、福さ屋のテレビコマーシャルで用いられている言葉である。

第3話『チームワーク』より

博多駅 筑紫口 1

博多駅筑紫口にあるタクシー乗り場周辺。

博多駅 筑紫口 2

博多駅の筑紫口、入口付近。
市長側の人間との取引前に、馬場と林が落ち合った場所。
この時、馬場は林の姿を「キマっとうね!しゃれとんしゃー」と褒めるが林は馬場に「売れないホストみたい」と言う。

『博多豚骨ラーメンズ』の主題歌

OP(オープニング):岸田教団&THE明星ロケッツ『ストレイ』

作詞・作曲:岸田、編曲:岸田教団&THE 明星ロケッツ

ED(エンディング):TRI4TH『DIRTY BULLET』

ジャズバンドTRI4TH(トライフォース)初のアニメーションエンディングテーマ。作曲は織田祐亮が務めている。

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