信長の野望(Nobunaga's Ambition)のネタバレ解説まとめ

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『信長の野望』とは、コーエーテクモゲームスから発売されている日本の戦国時代を舞台にした歴史シミュレーションゲームであり、これまでシリーズ化されている。ゲームプロデューサーはシブサワ・コウ。プレイヤーは戦国大名となり、内政開発や軍備増強をして、他の大名と戦って勢力を拡大し、最終的には日本全国を統一するのがゲーム目標となる。

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『信長の野望リターンズ』の戦略画面。

『信長の野望』のリメイク作品でゲームシステムは同じであるが、顔グラフィックやBGMが追加されている。
WindowsやPlayStation、セガサターン版で発売された。

『信長の野望・全国版』

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『信長の野望・全国版』の戦略画面。

シリーズ第2作目で、パソコン版で1986年10月に発売され、後にファミリーコンピュータ(ファミコン)、スーパーファミコン、PlayStation版などが発売された。
日本全国ほぼ全ての50カ国が登場し、登場する全ての大名から選択できる。
ゲームの進め方や目標は前作『信長の野望』とあまり変わらないが、大名のみしか登場せず配下武将が登場しない。
そのため大名が病気などで死亡すると、支配していた国は空白地となり、隣接国の大名により入札が行われる。空白地は落札した大名の支配国となる。

『信長の野望・戦国群雄伝』

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『信長の野望・戦国群雄伝』の戦略画面。

シリーズ第3作目で、パソコン版で1988年12月に発売された。後にファミコン、PlayStation、セガサターン版などが発売された。
配下武将が初めて登場するが、東北地方や九州地方などは登場しない国もある。
合戦で攻城戦(籠城戦)が初登場した。
武将の個性を表す「政治」や「戦闘」といった能力値設定が確立した。

『信長の野望・武将風雲録』

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『信長の野望・武将風雲録』の戦略画面。

シリーズ第4作目で、パソコン版で1990年12月12日に発売された。後にファミコン、スーパーファミコン、PlayStaion版などが発売された。
東北地方と九州地方が再び追加され、全国の大名を選択できるようになった。
本作品の特徴として「文化」と「技術」のシステムがある。各国に石高値や商業値のように、「文化度」や「技術度」といったパラメーターが設定されている。
文化度や技術度を上げると、金銭収入が上昇したり、鉄砲製造が可能になったりするなど、メリットがある。
技術度は内政コマンドから直接上げられるが、文化度は直接上げられず、他のコマンドの成否やイベントの発生による。

『信長の野望・覇王伝』

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『信長の野望・覇王伝』の戦略画面。

シリーズ第5作目で、パソコン版で1992年12月に発売された。後にスーパーファミコン、PlayStation版などが発売された。
これまでは領地が国単位だったが、本作品からは城単位になった。全ての城を統治すると全国統一となる。
同盟では通常の同盟の他に、他勢力を従属させる従属同盟が登場する。
また、本作品では全ての城を統治して全国統一できるだけでなく、他の大名家を全て従属させて全国統一ができるようになった。
知行を与えることなどで忠誠度を上げる論功行賞システムがある。
本作品よりパワーアップキット版が登場した(パソコン版のみ)。

『信長の野望・天翔記』

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『信長の野望・天翔記』の戦略画面。

シリーズ第6作目で、パソコン版で1994年12月に発売された。後にセガサターン、PlayStation、スーパーファミコン、PlayStation Portable、PlayStation Vita版などが発売された。
前作にあった知行がなくなり、武将の働きにより身分が決定する。
能力値が現在値と上限値に分かれ、「教育」コマンドで上昇させることができる。
また「足軽」、「騎馬」、「鉄砲」、「水軍」といった兵科適性が存在し、部隊の守備力などに影響する。
合戦時には最大9城が戦場となり、合戦に多くの勢力が入り乱れることがある。プレイヤーを含む各大名はそれぞれの勢力の兵力差、外交関係などによって、攻撃側につくか、守備側につくかなどを判断する。
配下武将に他大名の攻略などを任せる「軍団」を作ることができる。

『信長の野望・将星録』

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『信長の野望・将星録』の戦略画面。

シリーズ第7作品目で、パソコン版で1997年3月に発売された。後にPlayStation、セガサターン、ドリームキャスト、PlayStation Portable版などが発売された。
本作品の内政は箱庭形式で施設を建てていくことで収入を増加させていく。
内政や合戦を行う場合は武将ユニットをマップ上に移動させるなど指示を与える。合戦については部隊を出陣させる。
内政と部隊行軍が同じマップで展開されるが、合戦時には別画面で戦闘が行われる。
前作にあった「軍団」はなくなった。

『信長の野望・烈風伝』

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『信長の野望・烈風伝』の戦略画面。

シリーズ第8作品目で、パソコン版で1999年に発売された。後にPlayStation、ドリームキャスト、PlayStation Portable版が発売された。
内政は前作と同じく箱庭形式であるが、城単位で一括して指示が出せるようになった。
「威信」という数値が各大名家に設定され、この数値が高いとターンが早く回り、外交や登用などが有利になる。また、配下武将の忠誠度にも影響する。
合戦に出陣する部隊の数に応じて、「小規模」「中規模」「大規模」と分かれ、野戦においては「中規模」以上の場合、「陣形」を組んで戦うことになる。「陣形」には有利不利があり、武将ごとに組める陣形が設定されている。
本作品より時間切れによってもゲームオーバーになる(期限は1700年)。

『信長の野望・嵐世記』

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