ズートピア(Zootopia)のネタバレ解説まとめ

『ズートピア』とは、2016年2月7日にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオより公開されたコメディ・アドベンチャー映画。
新米警察官であるウサギのジュディ・ホップスと、キツネの詐欺師ニック・ワイルドの2人が、肉食動物と草食動物が共に暮らす大都市ズートピアで起こっている連続行方不明事件を解決するために奮闘する。本作品では、人種問題などの社会問題も描かれている。

ジュディの母親。
夫と同様、ジュディが警察官になること心配していた。
そのため、ジュディが駐車違反の取締をしていると聞いた際は、安全だと喜んでいた。

ギデオン・グレイ(Gideon Grey)(CV:フィル・ジョンストン / 武田幸史)

アカギツネの男性。
幼少時にジュディをいじめていた。
成人後は改心し、ジュディと再会したときには「あの頃は、自分に自信がなかったんだ」と謝罪している。
現在はバニーバロウでパイ職人としてジュディの両親と共同で商売をしている。
スチュー曰く、パティシエとしての腕は、町一番と称している。
虫よけの青い花の俗称が「夜の遠吠え」であることをジュディに教えた。

ニックの知人

フィニック(Finnick)(CV:トミー・タイニー・リスター / 白熊寛嗣)

フェネックの男性で、ニックの詐欺仲間。
普段から車の中で生活し、仕事の際はニックを助手席に乗せて自分が運転している。
背が低いためニックの息子だと偽り、ゾウの着ぐるみを着て赤ん坊の真似をしていた。
声を発した際はかなり低く、口が悪い。

フラッシュ(Flash Slothmore)(CV:レイモンド・パーシ / 村治学)

ナマケモノの男性。免許センターの職員でニックの親友でもある。
ジュディとニックがヤックスから聞いた車のナンバーを元に自動車の所有者を割り出し、情報提供をしてくれた。
言動と行動が非常にスロースペースで、昼に免許センターを訪れたジュディ達が帰る頃には、夜になっていた。
エンディングではスピード違反を犯して、ジュディとニックに捕まってしまう。
ニックはフラッシュに会うと必ず「フラッシュ、フラッシュ、ダッシュで行こうぜ!」と挨拶をする。

エミット・オッタートン(Emmitt Otterton)

花屋を営んでいるカワウソの男性。
ズートピアで起きている行方不明事件の被害者の1人。
ニックから買ったアイスを食べているところを、監視カメラが撮影しており、その写真が捜査の始まりとなった。
日頃からミスター・ビッグの家へ花を届けていて、家族同然の待遇を受けていた。
行方不明になった当日も、迎えに来たリムジンカーに乗っていたところをダグに撃たれ、凶暴化した。
その後、ライオンハート市長の施設に収容されるが、ジュディによって助け出される。

デューク・ウィーゼルトン(Duke Weaselton)(CV:アラン・テュディック / 多田野曜平)

イタチの男性で、海賊版のDVDを販売して生活している。
ダグに高額に売るために、花屋から「夜の遠吠え」の球根を盗み、ジュディに逮捕される。
ウィーゼルトンという名前は、アナと雪の女王に出てくる悪役のウェーゼルトン公爵のパロディである。
英語版・日本語吹替版共にウェーゼルトン公爵と同じ声優が担当している。

ミスター・ビッグ(Mr. Big)(CV:モーリス・ラマーシュ / 山路和弘)

トガリネズミの男性で、ズートピアのマフィアのボス。
リムジン会社を保有しており、手下には複数のホッキョクグマを連れている。
過去に祖母の葬式に使うウールの絨毯(実際はスカンクの尻の毛でできた物)をニックから買い、騙されたことがある。
これを祖母への侮辱と捉え、ニックに怨恨を抱いていた。
エミットのようなビジネスパートナーは家族同然として扱い、手厚くもてなすが、侮辱した者や裏切った者は絶縁したり「氷漬け」にするなど残酷な対応をする。
娘のフルーの結婚式の日に、リムジンに忍び込んだニックとジュディを氷漬けにしようとするが、ジュディがフルーの命の恩人とわかると、捜査に協力してくれる。

ケビンとレイモンド(Kevin / Raymond)

どちらもホッキョクグマの男性で、ミスタービッグの手下。
ケビンは黒地に黄色のラインが入ったスウェットを着用し、鼻に絆創膏を付けている。
レイモンドは黒地に青色のラインが入ったスウェットを着用し、ドル記号を模したネックレスを付けている。
リムジンに侵入したニックとジュディを捕らえ、ミスター・ビッグの指示に従い、2人を氷漬けにしようとした。

ズートピアの住民

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