宇宙よりも遠い場所(第3話『フォローバックが止まらない』)のあらすじと感想・考察まとめ

タレントとして南極行きが決まっていた白石結月だったが、南極行きを拒んでいた。そんな結月を説得すれば南極に行けるようにすると、結月の母に言われたマリ達は説得を引き受ける。しかし、普通の高校生として友達が欲しかったという結月の気持ちを聞いたマリ達は説得を諦め、仲良くなろうとする。そんなマリ達と友達になりたいと思った結月は「三人と一緒なら行く」と南極へ行くことを了承する。
今回は「宇宙よりも遠い場所」第3話『フォローバックが止まらない』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「宇宙よりも遠い場所」第3話『フォローバックが止まらない』のあらすじ・ストーリー

南極へ行く為の次の作戦を考える三人

マリと日向は報瀬の家で南極へ行く為の次の作戦を考えていた。
報瀬が立案した女子高生という立場を使って南極観測隊員を誘惑するという無茶な作戦が失敗に終わった為に、リーダーを解任された報瀬の立場は三人の中ですっかり下がっていた。
日向は女子高生と南極というキーワードを駄目元で調べていたものの、たまたま記事が引っかかる。それは、現役女子高生タレントの白石結月が、民間南極観測隊の一員として乗り込み取材をするというものだった。

報瀬の家に現れる女子高生タレントの白石結月

突然、報瀬の家に白石結月が現れる。
南極観測隊の親睦会に参加していた結月は、そこに現れた報瀬達を見て南極に行きたがっている報瀬達の存在を知ったのだと言う。そして、南極に行きたくない自分に代わって南極へ行って来て欲しいと言い出す。
願ってもない申し出に喜ぶ報瀬だったが、そんな報瀬の家に結月の母でありマネージャーでもある白石民子が現れる。
民子は、勝手に南極行きを譲れるわけがないと結月を連れて帰る。

クラスメイトから来た遊びの誘いを断り続けている結月

結月は母との帰り道、クラスメイトからの遊びの誘いに断りの連絡を入れる。結月が自分から友達になって欲しいと頼んだ相手だったが、タレント活動が忙しい所為で殆ど遊んだ事はなく、そのクラスメイト達からも呆れられていた。
民子「お母さん前に言ったよね。二年になったらちゃんと休み増やすって。一年くらい我慢できない?」
結月「できない」
民子「心配しなくても受験には間に合うようにする……」
結月「受験なんてどうでもいい。私、受験の為に高校行ってるんじゃない」

南極へ行ける可能性が出来てやる気になる報瀬

コンビニでバイト中だったマリと日向の元へ、報瀬が慌てた様子でやってくる。
マリと日向が帰った後、民子は報瀬の家へと戻ってきて、南極に行きたがらない結月の説得を報瀬に頼んだのだった。そして、もし説得に成功すれば報瀬とマリと日向の三人も南極に同行出来るよう配信会社を通じて推薦してくれると言う。
報瀬は、自分達も南極に連れて行って貰おうと説得にやる気を出す。

結月が南極に行きたがらない理由を考える三人

しかし、日向は結月を説得することにあまり乗り気ではなかった。
日向「あれだけ嫌がってるってことはそれなりに行きたくない理由があるってことだろ」
報瀬「理由って?」
日向「それはわからないけどな。まずそれを聞いてみるのが先なんじゃないのか」
日向の言葉を聞いた報瀬は頭を冷やす。
報瀬「確かに日向の言う通りだなって思ってたの。私さ、結局自分の気持ち優先させてばかりで人の事考えてないのかも」
日向「今更!?冗談だよ。思いの強さと我が儘は紙一重であるって言うだろ」
報瀬「誰の言葉?」
日向「わたしー」

結月についてファミレスまで来たマリ達

次の日の放課後、結月を説得しに来た報瀬達は勉強する為にファミレスに行く結月について行く。
結月「南極のことですよね。すみません、特に進展はなくて」
報瀬「ちょっとその前に聞いておきたいことがあって。どうして行きたくないの?」
結月「そんなに変ですか?」
疑り深い結月は、報瀬達が母である民子に何か言われて南極に行くよう説得しに来たことに気が付く。
マリ「でも、本当にちょっと聞きたいのもあって。結月ちゃんが行きたくない理由」
結月「聞いてどうするんですか」
マリ「嫌なら……いいけど」
結月「多分、皆さんにはわからないと思いますけど。私友達居ないんです。今じゃないですよ。今まで、今まで一度も」
四歳の頃から子役として活動をしていた結月は今まで友達が居た事がなかった。結月は高校に入ったら普通の高校生として友達を作ろうとしていた。
結月「やっぱり最初って大切じゃないですか。今頑張って入ってかないと、そうゆう関係とかグループとか形が出来ちゃうっていうか……」
それを聞いたマリは結月を抱き締める。

結月を抱き締めるマリ

マリ「わかるよ、そうゆうの。新学期とか私もすごい嫌だもん」
結月「分からないですよ」
マリ「分かるよ」
結月「分からないです。だって皆さん親友同士じゃないですか!」
そう言った結月に不思議そうな顔をする報瀬と日向とマリ。
日向「親友?私たち出会って一か月も経ってないぞ」
報瀬「一緒に遊びに行ったこともないし」
マリ「ただ同じところに向かおうとしているだけ。今のところは。ね?」
報瀬「ね」
日向「ねー」
結局説得することが出来なかった報瀬達だったが、「これでよかったんじゃない」と結月の気持ちを尊重することを選ぶのだった。

深夜、結月を連れ出しに来たマリ達

一人になった結月は、「友達ってあんな感じなのかな」とマリに抱きしめられたことを思い出す。
そんな時、結月の泊る部屋の窓ガラスが叩かれる。結月がカーテンを開けると、そこに居たのは梯子を使って結月を連れ出そうとするマリと報瀬と日向。
マリの差し出す手を結月は握るが、梯子は倒れマリに引っ張られるようにして外へ投げ出されてしまう。
そこで結月は目覚める。マリ達が自分を連れ出そうとしてくれたのは全部夢だった。結月は「変な夢」と笑う。

友達になろうとしていたクラスメイトからも見捨てられて結月は落ち込む

結月は、クラスメイトとのSNSに連絡が来ていないか確認をする。しかし、あったのは結月以外のクラスメイトがルームから退出したという通知だった。
落ち込んだ結月は部屋の中でノック音を聞く。窓から連れ出そうとしてくれたマリ達の夢を思い出した結月は、窓の方を見るもののそこには誰も居なかった。
空耳かと思った結月だったが、今度は扉の方からのノック音を聞く。結月が扉を開けるとそこに居たのはマリと報瀬と日向の三人。

結月の泊っているホテルの部屋に押し掛けたマリと報瀬と日向。

マリ「おはよー!」
結月「み、みなさん」
日向「だから言ったろ、早すぎるって。まだパジャマじゃん」
マリ「言ったのは報瀬ちゃんだよ」
報瀬「仕方ないでしょ、東京まで行くんだから」
結月「東京?」
マリ「うん。結月ちゃん東京で仕事だって言ってたから一緒に行こうかなって」
夢の中のようにマリ達に手を差し伸べて欲しかった結月は、現実でマリ達が来てくれたことに喜び泣き出してしまう。
日向「ど、どうした!?」
突然泣き出した結月に日向と報瀬は責任をマリに押し付ける。
日向「き、キマリ!」
報瀬「キマリ!」
マリ「え?え?」
結月は自分と仲良くしようとしてくれたマリ達とならば、一緒に南極に行ってもいいと思ったのだった。

南極・北極科学館に訪れる四人

結月「だから三人と一緒なら行くって言ってるの。一緒じゃなかったら行かないから」
母に四人一緒になら南極に行くと電話で連絡した結月は、報瀬達三人と共に南極に関する展示物もある南極・北極科学館を見学する。
四人がプラネタリウムでオーロラを見ていた時マリが言う。
マリ「本物はもっと綺麗なんだろうね」
報瀬「もちろん。すごい綺麗だって。涙出てくるってお母さん言ってた」
日向「でも、オーロラってなかなか見れないんじゃないのか」
結月「聞いたことあります」

世界で唯一南極でオーロラを見た高校生になれると聞き、笑顔を見せる結月

kawaharu
kawaharu
@kawaharu

Related Articles関連記事

宇宙よりも遠い場所(よりもい)のネタバレ解説・考察まとめ

『宇宙よりも遠い場所』とは、マッドハウス製作のオリジナルアニメ作品である。 何かを始めたいと思いながらも何も始められない高校2年生の玉木マリは、周りに無理と言われ続けながらも夢を諦めない少女、小淵沢報瀬と出会う。周りに馴染めず高校を中退した三宅日向と、タレントをしている為友達を作ったことのなかった白石結月の二人も巻き込み、女子高生四人が宇宙よりも遠い場所『南極』を目指す青春ストーリー。

Read Article

宇宙よりも遠い場所の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『宇宙よりも遠い場所』とは、2018年1〜3月に放送されたマッドハウス製作のオリジナルアニメ作品である。高校2年生の玉木マリ(キマリ)はある日、自室で手帳を見つけ「青春、する。」という高校でやりたいことリストを発見する。そんな中、キマリは同級生の報瀬が“南極で行方を絶った母を追う”ために並みならぬ努力していることを知り、彼女と共に南極を目指す決心をする。集団行動が苦手で高校へ進学しなかった三宅日向と、ひとりぼっちのタレントの白石結月を仲間に引き入れ南極を目指す青春アニメである。

Read Article

ノーゲーム・ノーライフ(No Game No Life)のネタバレ解説・考察まとめ

『ノーゲーム・ノーライフ』とは、榎宮祐によるライトノベル、またはそれを基にしたアニメ作品である。天才ゲーマー兄弟が、「全てがゲームで決まる」異世界に召喚され、世界を攻略していく作品である。そのほかインターネットラジオなどのメディア展開も多い作品である。漫画版が『月間コミックアライブ』で連載され、2014年4月よりアニメが放送された。その後アニメ劇場版が2017年7月に上映されるなど、世界的にも注目を集めている。

Read Article

電脳コイル(アニメ・小説)のネタバレ解説・考察まとめ

『電脳コイル』とは、マッドハウス製作、磯光雄(原案・監督)のアニメ作品。 近未来という設定でありながら、昭和感漂う寂れた町並みや駄菓子屋などが懐かしい日本が舞台。 大黒市へ引っ越してきた主人公ヤサコと謎の少女イサコを中心に起こる事件・都市伝説・電脳世界の謎を追いながら、笑える日常劇から徐々にシリアスな展開へ続いていく。

Read Article

PERFECT BLUE(パーフェクトブルー)のネタバレ解説・考察まとめ

PERFECT BLUEとは今敏監督によるアニメーション映画。日本では1998年2月28日に劇場公開された。 主人公・未麻はアイドルグループ『チャム』の一員として人気を博していたが、女優業のために突如アイドルを引退する。アイドルのイメージを払拭するために、さまざまなことに挑戦していくがその裏で周囲の人間が次々と襲われ始める。

Read Article

賭博黙示録カイジ(福本伸行)のネタバレ解説・考察まとめ

1996年~ 1999年に「週刊ヤングマガジン」で連載された福本伸行によるギャンブル漫画、及びそれを原作とするアニメ、映画のこと。働きもせず、しょぼい酒と博打に明け暮れる自堕落で最悪な毎日を送る若者カイジが、保証人としてかつてのバイト仲間の借金を返済するためギャンブルの世界へ足を踏み入れ、その後様々なギャンブルに挑んでいく様が描かれる。

Read Article

DEATH NOTE(デスノート)のネタバレ解説・考察まとめ

『DEATH NOTE』とは、原作:大場つぐみ、作画:小畑健による日本の少年漫画作品。アニメ、実写映画化、舞台化など幅広くメディア展開している。2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』に連載された。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート『デスノート』を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描く。

Read Article

寄生獣(岩明均)のネタバレ解説・考察まとめ

『寄生獣』とは、岩明均による漫画作品、及びそれを原作とするアニメ、実写映画。人間に寄生し、人間を食らう寄生生物。そんな生物(ミギー)が右手に寄生してしまったため、数奇な運命に翻弄されることになった泉新一。単なるモンスター物、ホラー物ではなく高度な哲学性、テーマ性が物語を彩っており、今なお根強い人気を誇っています。

Read Article

BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)のネタバレ解説・考察まとめ

「BLACK LAGOON」は、作者の広江礼威(ひろえ れい)が月刊サンデージェネックスで連載中のガンアクション漫画、およびそれらを原作とした小説・アニメ作品。裏社会の人間が闊歩する犯罪都市・ロアナプラに放り込まれた日本の商社マン・岡島緑郎ことロックは、運び屋の一員となり荒事を請け負うようになる。

Read Article

賭博破戒録カイジ(福本伸行)のネタバレ解説・考察まとめ

2001年~2004年に「週刊ヤングマガジン」で連載された福本伸行によるギャンブル漫画、及びそれを原作とするアニメ、映画のこと。自堕落でどうしようもない毎日を送るカイジが、保証人としてかつてのバイト仲間の借金を返済するためギャンブルの世界へ身を投じていく様を描いた前作「賭博黙示録カイジ」の続編として、再びカイジが勝負の世界で奮闘する様子が描かれる。

Read Article

妄想代理人(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『妄想代理人』とはマッドハウス製作の今敏監督によるテレビアニメ作品で2004年2月2日からWOWOWにて全13話放送された。癒し系マスコットキャラクター・マロミを生み出した事で一躍脚光を浴びたクリエイターの鷺月子は、次のヒットキャラクターを期待する周囲にプレッシャーをかけられていた。ある日月子が通り魔・少年バットに襲われ、その後も次々と被害者が出る。少年バット事件を担当する刑事の猪狩慶一と馬庭光弘は、捜査を進める中で被害者が他人に言えない秘密や心の闇を抱えているという共通項に気付く。

Read Article

賭博堕天録カイジ(福本伸行)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年から「週刊ヤングマガジン」にて連載されている福本伸行によるギャンブル漫画。保証人としてかつてのバイト仲間の借金を肩代わりさせられたことをきっかけにギャンブルの世界へのめりこんでいく様が描かれた「賭博黙示録カイジ」、そして膨れ上がった借金の代償として地下労働を強いられ、そこから地上へと戻ってくるまでが描かれた「賭博破壊録カイジ」の続編として、再びカイジが勝負の世界で奮闘する模様が描かれる。

Read Article

ワンパンマン(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

漫画家ONEによるWeb漫画作品で現在も更新中。並行して漫画家の村田雄介によりリメイクされ現在も「となりのヤングジャンプ」にて連載されている。2015年3月にはリメイク版をベースとしたTVアニメ化も発表。 様々なヒーローが活躍する世界、規格外の強さを身につけた主人公「サイタマ」が、あらゆる敵をワンパンで粉砕していくギャグテイストアクション漫画である。

Read Article

Devil May Cry(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Devil May Cry』は、カプコンのテレビゲームである『Devil May Cry』シリーズを原作として製作されたテレビアニメ。WOWOWによって2007年の6月から9月まで放送された。 ゲームシリーズの主人公であるダンテが「悪魔も泣き出す男(デビルメイクライ)」に相応しい圧倒的な強さで悪魔を倒す戦闘シーンの迫力は勿論、アニメオリジナルの登場人物とカードゲームに興じるなど、ゲームでは見られないダンテの日常も描かれている。

Read Article

時をかける少女(時かけ)のネタバレ解説・考察まとめ

『時をかける少女』とは、2006年に公開された、アニメーション映画である。監督は『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などを手がけた細田守。筒井康隆の原作を元に作られており、原作の20年後が舞台となっている。時間を跳躍する力を手に入れた主人公が、その力を使いながら、本当に大切なものは何なのか気づいていく、青春SF作品。

Read Article

ACCA13区監察課(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ACCA13区監察課(オノ・ナツメ作)』とは『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス刊)にて2013年~2016年まで連載された漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。ACCA本部監察課副課長のジーン・オータスの過ごしていた平和な日常が少しずつ世界の陰謀に巻き込まれていく。その軸となるのは巨大統一組織「ACCA」と「タバコ」を巡る男たちの’’粋’’様だ。食えないキャラクターたちが勢ぞろいする大人な雰囲気の作品となっている。

Read Article

サマーウォーズ(アニメ映画)のネタバレ解説・考察まとめ

サマーウォーズ(Summer Wars)とは2009年8月1日から公開された日本のアニメ映画である。監督はアニメ映画版『時をかける少女』や『おおかみこどもの雨と雪』で知られる細田守であり、今作品は監督初の長編オリジナルアニメーション作品となっている。 仮想世界が発達した世界を舞台に主人公である小磯健二が先輩の篠原夏希とその家族らとともに仮想世界と現実世界の危機に立ち向かう物語である。

Read Article

サクラ大戦TV(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『サクラ大戦TV』とは、セガサターン用アドベンチャーゲーム『サクラ大戦』及び、ゲームのストーリーを元に新たなストーリーや構成を加えたテレビアニメ作品である。ゲーム版の世界における日本の年号である太正12年、真宮寺さくらの帝国華撃団加入から、葵叉丹率いる黒之巣会との戦いまでを描いている。ゲーム版が帝国華撃団隊長の大神一郎を主人公とした恋愛シミュレーションであるのに対し、本作は華撃団隊員の真宮寺さくらを主人公としたメンバーの結束をメインテーマとして描いており、シリアスなストーリー展開が特徴である。

Read Article

ノー・ガンズ・ライフの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ノー・ガンズ・ライフ』とは、カラスマタスクによって「ウルトラジャンプ」で連載されたSF漫画作品である。本作は読みきりを2回経て、2014年に連載が開始された。 主人公は、作中で「拡張者」と呼ばれるサイボーグ、乾十三(いぬいじゅうぞう)。十三は、街で「処理屋」というトラブルシューターを営んでおり、頭頂部が拳銃になっているという、かなり奇抜な見た目のキャラクターである。 古臭い探偵小説のような物語である本作では、鉄の塊のような、武骨な男の言うハードボイルドなセリフが印象的である。

Read Article

宇宙よりも遠い場所(第11話『ドラム缶でぶっ飛ばせ!』)のあらすじと感想・考察まとめ

南極と日本の中継のテスト中、日本からのゲストとして日向の高校時代の同級生が現れる。それから様子のおかしくなった日向を報瀬が問い詰めると、その同級生達に悪くないのにも関わらず悪役にされ、居場所が無くなってしまった所為で高校を辞めたという過去を日向は話した。報瀬は中継本番の直前、日向の同級生達に向かって日向が言えずにいた気持ちを代弁するのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第11話『ドラム缶でぶっ飛ばせ!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

宇宙よりも遠い場所(第12話『宇宙よりも遠い場所』)のあらすじと感想・考察まとめ

ずっと目指し続けていた南極に着いた報瀬だったが、未だに母が死んだという実感を得ることが出来ず思いを断ち切れずにいた。そんな中、報瀬達は母が行方不明になった内陸の基地へ行くことになる。そこで母が遺したノートパソコンを見つけた報瀬は、母が行方不明になってから送り続けていた母宛てのメールを自分自身で受け取り、ようやく母の死を実感することが出来たのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第12話『宇宙よりも遠い場所』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

宇宙よりも遠い場所(第6話『ようこそドリアンショーへ』)のあらすじと感想・考察まとめ

飛行機の乗り換えの為にシドニーに宿泊することになったマリ達だったが、日向がパスポートを失くしてしまう。飛行機を数日後にずらそうとするものの安いチケットは既に席が埋まっていた。それを聞いた報瀬は、南極に行くために貯めた百万円を使ってビジネスクラスのチケットを取る。しかし、そのチケットをしまおうとした報瀬は自分のバックの中で日向のパスポートを見つけるのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第6話『ようこそドリアンショーへ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

宇宙よりも遠い場所(第5話『Dear my friend』)のあらすじと感想・考察まとめ

めぐみはマリに、学校でマリ達について様々な悪い噂が広がっていることを伝える。しかし、出発の当日の朝、めぐみはそれらの噂は自分が流したものだと告白する。そして、めぐみはマリの面倒を見ることで優越感に浸っていた自分と決別する為に、絶交しようと言い出す。そんなめぐみにマリは「絶交無効」と友達を続けることを宣言するのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第5話『Dear my friend』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

宇宙よりも遠い場所(第10話『パーシャル友情』)のあらすじと感想・考察まとめ

結月は南極から帰った後のドラマの仕事が決まったものの、マリ達と会えなくなってしまうと不安がる。そんな結月にマリ達は、船酔いが酷くて出来なかった誕生日のお祝いを南極で行い、自分達は既に友達であると伝える。友達を作ったことのなかった結月は、初めて友情というものを知るのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第10話『パーシャル友情』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

宇宙よりも遠い場所(第1話『青春しゃくまんえん』)のあらすじと感想・考察まとめ

何かを始めたいと思いながらも何も始められない高校2年生の玉木マリは、ある日百万円を拾ってしまう。マリは持ち主の小淵沢報瀬を探し出しそれを届けると、彼女からその百万円を資金に南極へ行くという夢を聞かされる。周りに無理と言われ続けながらも夢を諦めない報瀬に共感したマリは、共に南極を目指すことを決める。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第1話『青春しゃくまんえん』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

宇宙よりも遠い場所(第13話『きっとまた旅に出る』)のあらすじと感想・考察まとめ

マリ達は南極での生活にすっかり慣れたものの、帰国の時が来てしまう。悩みを抱えていた四人は、四人で南極に来たことで悩みを乗り越え、強くなったことを実感する。そして、帰りの船の上で四人は来る前から目標にしていたオーロラを見ることが出来たのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第13話『きっとまた旅に出る』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

宇宙よりも遠い場所(第2話『歌舞伎町フリーマントル』)のあらすじと感想・考察まとめ

マリは報瀬から南極へ行く為の作戦を聞く。それは三年ぶりに派遣される民間南極観測隊に内部協力者を作り、フリーマントルから乗せて貰うというものだった。オーストラリアにあるフリーマントルまでの旅費を稼ぐ為にバイトを始めたマリは、バイト先で一緒に南極へ行きたいという三宅日向と出会う。三人は協力者を作る為に観測隊員達の元へ訪れたものの、失敗するのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第2話『歌舞伎町フリーマントル』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

宇宙よりも遠い場所(第7話『宇宙を見る船』)のあらすじと感想・考察まとめ

船内の取材をする報瀬達は、なにか自分達の知らない計画が隊員達の間にあることを知る。報瀬は隊長である吟から、その計画が報瀬の母が行おうとしていた天文台の建設だと聞く。隊員達の南極への強い思いが、報瀬と同じく亡くなった報瀬の母への思いだということを報瀬は知るのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第7話『宇宙を見る船』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

宇宙よりも遠い場所(第4話『四匹のイモムシ』)のあらすじと感想・考察まとめ

南極に行くことが決まったマリ達は、南極でのノウハウを学ぶ為に夏季訓練を行うことになる。合宿所で出会った民間南極観測隊の隊長の藤堂吟は報瀬の母の知り合いであり、吟を見た報瀬は母の事を思い出し暗くなる。しかし、みんなと一緒に南極に行きたいと言ったマリに報瀬は元気を取り戻す。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第4話『四匹のイモムシ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

宇宙よりも遠い場所(第9話『南極恋物語(ブリザード編)』)のあらすじと感想・考察まとめ

吟は、距離のあった報瀬に自分について聞く。報瀬は行方不明の母への未練から、責任者であった吟とどう接すればいいのかわからなかったと言う。 そんな中、船はついに南極に着く。母の居た地に足を付けた報瀬は、南極に行くことを馬鹿にしてきた人達に「ざまぁみろ!」言い放つ。沢山の人間に無理だと言われて続けていた隊員達は、報瀬に共感し隊員一同で「ざまぁみろ!」と叫ぶのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第9話『南極恋物語(ブリザード編)』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

目次 - Contents