ポケットモンスターの伝説のポケモンまとめ

『ポケットモンスター』とは株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。自身がトレーナーになり、「ポケモン」と呼ばれる生物をパートナーとして旅をする。
伝説のポケモンは公式の説明文によると「各地方で滅多に見ることの出来ない貴重なポケモン」のことであり、基本的にゲーム中に1匹しか出現しないポケモンたちの総称である。各世代で複数の伝説のポケモンが登場している。

全国図鑑:No.144
分類:れいとうポケモン
タイプ:こおり/ひこう
高さ:1.7m
重さ:55.4kg
特性:プレッシャー/ゆきがくれ(隠れ特性)

プレイヤーからは「三鳥」と呼ばれる伝説のポケモン。準伝説に分類される。
伝説の鳥ポケモンの1つで、透き通るような見事な羽は氷で出来ていると伝えられ、羽ばたくことで空気を冷たく冷やす。「れいとうポケモン」の通り、氷を操る能力を持っており、空中の水分を凍らせて雪を降らせる。訪れた街には一足早く冬が来ると言われている。 その姿は客観的なポケモン図鑑において「素晴らしい!」と感嘆詞を付けて賞賛されているほど美しく優雅である。

種族値の合計は580。物理技で受けるダメージに関わる「ぼうぎょ」、特殊技で受けるダメージに関わる「とくぼう」が共に高く、守りに優れたステータスを持っているのが特徴的。ただしタイプ的に受けには向かない。
初登場である『赤・緑』ではフリーザーよりもステータスが勝る伝説のポケモン、ミュウツーを差し置いて「最強のポケモン」とプレイヤーから呼ばれていた。これは『赤・緑』ではバトルにおいて「こおり」状態になってしまうと戦闘不能になるか「こおりなおし」という道具で治療しない限り行動不能になるという仕様があったため。通信対戦では道具が使えず、必然的に「こおり」状態は戦闘不能に直結する状態異常であった。そしてフリーザーはこの「こおり」状態を3割の確率で付与する「ふぶき」という技をタイプ一致で使うことができる。そのため、一部の攻略本では「最強のポケモンはミュウツーではなくフリーザー」とまで書かれていた。

『金・銀』以降はバトルシステムが改定され、「こおり」状態はターン経過で自然治癒してしまうようになってしまった。強力な弱点タイプの技の増加や新ポケモンの存在、フリーザー自身の習得技の不足により作品を減るごとに影が薄くなっていってしまった。
通称「にらみつける」のファイヤー、「発電所の番鳥」と揶揄されるサンダーのようにネタとして笑えるところもないため、三鳥トリオの中ではあまり目立たない存在。

禁止伝説・禁伝のポケモン

ミュウツー

全国図鑑:No.150
分類:いでんしポケモン
タイプ:エスパー
高さ:2.0m
重さ:122.0kg
特性:プレッシャー/きんちょうかん(隠れ特性)

人工的に生み出されたという設定を持つ伝説のポケモン。禁止伝説に分類される。
ポケモンの遺伝子に関する研究を行っていた科学者によって、幻のポケモン・ミュウの子供に遺伝子改造を施す形で生み出された。だが、あまりの凶暴さから暴走し、 研究所であった屋敷を半壊させて姿をくらませた。
ゲーム内ではその半壊した屋敷に置いてあるレポート文書で存在を知ることができる。「ミュウツーが飛び去っていった方向」とレポートで示されている場所には洞窟があり、その奥で会うことができる。

種族値の合計は680。すべてのステータスが高水準で、特に「とくこう」の種族値は154もあり、非常に強力なポケモンとなっている。
世代が進むにつれて伝説のポケモンは専用技が与えられることが多くなったが、ミュウツーは第5世代にて「サイコブレイク」という専用技を獲得した。威力は100で、特殊技だが相手の「ぼうぎょ」で計算を行うという面白い効果を持っている。

ゲーム本編、アニメで設定が変わるポケモン。
ゲーム本編では「幻のポケモンのミュウが産んだ子供に遺伝子改造を加えた」という設定となっている。しかしアニメでは「ミュウの細胞をベースに作り上げたクローン」という設定になっている。実験の最中に暴走し、姿をくらませたという部分は同じだが、誕生の経緯がこのように異なっている。

劇場版アニメ『ミュウツーの逆襲』とその続編『ミュウツー 我ハココニ在リ』では主役をつとめている。
その作中での設定は、誕生した自分を兵器として利用する人間の身勝手さに辟易して、人間に対して強い憎しみを抱いていているというものになっている。ゲーム内で語られる凶暴さはなく、かなり理性的な思考をしているため、自分の生命体としての在り方に苦悩し、答えのない自問自答を繰り返している虚無感と哀愁を漂わせるポケモンとして描かれている。

メガミュウツーX

全国図鑑:No.150
分類:いでんしポケモン
タイプ:エスパー/かくとう
高さ:2.3m
重さ:127.0kg
特性:ふくつのこころ

『X・Y』で初登場した新システム、メガシンカによって変化したミュウツーの姿。
ミュウツーに「ミュウツナイトX」というアイテムを持たせた上で戦闘中にコマンド選択することでこの姿となる。

メガミュウツーはX・Yと姿が2種類あり、こちらはXの方。ミュウツーの身体能力を強化した形態という設定となっている。
エスパータイプのみだったミュウツーに格闘タイプが加わり、苦手なタイプにも対応できるようになった。
種族値の合計は元のミュウツーから100上昇し、780もの値となる。特に「こうげき」は80も上昇して「とくこう」の値を上回り、物理アタッカーとしての道が拓けた。

メガミュウツーY

全国図鑑:No.150
分類:いでんしポケモン
タイプ:エスパー
高さ:1.5m
重さ:33.0kg
特性:ふみん

『X・Y』で初登場した新システム、メガシンカによって変化したミュウツーの姿。
ミュウツーに「ミュウツナイトY」というアイテムを持たせた上で戦闘中にコマンド選択することでこの姿となる。

メガミュウツーはX・Yと姿が2種類あり、こちらはYの方。ミュウツーのエスパー能力を強化した形態という設定となっており、Xとは対照的に元の姿から高さも重さも減りシャープな姿である。
アニメ劇場版『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』でミュウツーが変化する姿もこちらとなる。

種族値の合計はXと同じくミュウツーから100上昇して780となる。ただ配分は異なっており、こちらの方は「こうげき」と「とくこう」が同じ数値だけ上昇している。特に「とくこう」の種族値は驚異の194となり、全ポケモン中1位の数値である。欠点は「ぼうぎょ」の種族値が20低下していること。

幻のポケモン

ミュウ

全国図鑑:No.151
分類:しんしゅポケモン
タイプ:エスパー
高さ:0.4m
重さ:4.0kg
特性:シンクロ

南米・ギアナ高地で発見されたという設定を持つ幻のポケモン。
全てのポケモンのDNAを併せ持つとされ、ポケモンの先祖なのではないかとの仮説がたてられ、ポケモン世界の科学者たちに研究されている。

種族値の合計は600で、オール100となっている。そのためステータス的には平凡といえるが、ミュウはすべての全てのマシン技と教え技(一部の固有技除外)を覚えられるという特徴がある。このため、対戦で使用する際は型が読まれにくいという大きな利点がある。

『赤・緑』においては、ROM内にデータが存在し、ゲーム内の文書にもその存在が語られているにも関わらず、通常のゲームプレイでは入手不可能という特殊な存在であった。
もともとは『赤・緑』の開発終了直前、デバッグ用のプログラムを抜くことで空いたプログラム容量に入れられた151匹目のポケモン。
データは存在しているが、入手方法が存在しないまさに「幻」のポケモンだったのだ。入手方法はゲームに想定外のバグが起こり、本来出現するはずだったポケモンのデータではなくミュウのデータを参照してしまった時のみ。つまり意図的にバグを発生させなければ手に入らなかった。
そのため当時のプレイヤーたちはあらゆる方法を使ってバグを発生させようとした。その結果、「名前が文字化けし、モザイクのようなぐちゃぐちゃな容姿をしている謎のポケモン(バグによって正しいデータを参照できず、データが壊れてしまったもの)」などができあがってしまった。
これらのバグポケモンたちはセーブデータはもちろん、最悪の場合ゲームのデータ自体を破壊しかねない危険な存在であったため、開発元であるゲームフリークや販売元である任天堂はこれらに対応することになった。
その対処法として、イベントなどで専用の機材を用いてミュウを配布することとなった。

『金・銀』『クリスタル』バージョンでの伝説のポケモン

準伝説・準伝のポケモン

ライコウ

全国図鑑:No.243
分類:いかずちポケモン
タイプ:でんき
高さ:1.9m
重さ:178.0kg
特性:プレッシャー/ちくでん(隠れ特性、第六世代まで)→せいしんりょく(隠れ特性、第七世代から)

プレイヤーからは「三犬」と呼ばれているうちの1匹で、虎をモチーフにしたような容姿をしている伝説のポケモン。準伝説に分類される。
なぜか「三犬」と犬扱いされているが、モデルはサーベルタイガー。名前の由来は「雷光」だが、「コウ」の部分には君主や王を示す漢字、「皇」「公」なども当てはまる。

種族値の合計は580。特に「とくこう」と「すばやさ」に秀でている。
ライコウはプレイヤーをもっとも翻弄したポケモンとして印象付けられている。

前作のファイヤー、サンダー、フリーザーとは違い、「三犬」は一定のポイントに出現しなかった。『金・銀』の舞台であるジョウト地方を駆け回っており、偶然遭遇しなければゲット出来ない徘徊型のポケモンであった。
徘徊型ポケモンは都市やダンジョンの出入りなどで居場所をランダムに変更する性質を持っているため、出会うにはかなりの運を必要とする。
偶然出会えたとしてもそのステータスはランダムであり、対戦でまともに使うためにステータスの厳選をしようとすれば、遭遇、厳選という2つの段階を踏むことになる。そのため対戦用として、徘徊型ポケモンの捕獲の難度は困難を極めている。
その上、ライコウは覚える技のタイプが豊富ではなく、対戦で使用するとなると技「めざめるパワー」が非常に重要であった。「めざめるパワー」のタイプは(第五世代までは威力も)個体値と呼ばれる「生まれつきの強さ」に依存している。そしてこの個体値はエンカウントするたびにランダムで変化するため、望んだ「めざめるパワー」の威力、タイプを得るには「ステータスを1たりとも妥協できない」というハードルがあったのだ。
他の徘徊型ポケモンたちは、そこまで「めざめるパワー」に依存していないため、多少の個体値の変化は与えるダメージや受けるダメージが少し上下する程度で大した影響はなかった。しかしライコウだけは「めざめるパワー」のシステム上絶対に妥協できないのである。その困難さは「対戦用ライコウ捕獲に3ヶ月かかった」というプレイヤーもいるほど。

トリオ扱いされているエンテイ、スイクンと違い、ライコウだけはアニメ劇場版での主役作品がない。代わりに、「ライコウ 雷の伝説」というアニメのスピンオフ作品が放送された。
「他の2匹は映画に出演している(しかもそれぞれ主役)のにライコウだけ…」とライコウファンのプレイヤーからは非常に残念がられていた。
だが2010年になって『幻影の覇者 ゾロアーク』でようやく映画デビューを果たした。

エンテイ

全国図鑑:No.244
分類:かざんポケモン
タイプ:ほのお
高さ:2.1m
重さ:198.0kg
特性:プレッシャー/もらいび(隠れ特性、第六世代まで)→せいしんりょく(隠れ特性、第七世代から)

プレイヤーからは「三犬」と呼ばれているうちの1匹で、獅子のような風格を持つ伝説のポケモン。準伝説に分類される。
名前の指す意味はおそらく「炎帝」。なぜか「三犬」と犬扱いされているが、モデルは獅子。

アニメ劇場版では『結晶塔の帝王 エンテイ』にて主役を張った。
しかし一方、ゲーム本編では長い不遇の時代を過ごしていた。種族値の合計は580で「HP」「こうげき」「すばやさ」が特に高い、優れた種族値配分なのだが、、致命的なほどに技のレパートリーが少なかったのだ。
『ルビー・サファイア』で登場した炎タイプの大技「オーバーヒート」も覚えず、その後の『ダイヤモンド・パール』でも炎タイプの物理高威力技「フレアドライブ」を覚えない。同期のライコウ、スイクンは世代を経るごとに高威力の技をどんどん覚えていくのに対し、エンテイはずっと低威力の技しか習得できないという状態が続いていた。
このことからエンテイは、伝説のポケモンであるのに狙ったような不遇っぷりを指してプレイヤーから「唯一神」と呼ばれネタ的な人気を集めた。

初登場である『金・銀』から14年近く経った『X・Y』にてようやくまともな技を得たことで、不遇の時代から脱出する。習得した技は「せいなるほのお」。エンテイ、ライコウ、スイクンと関連が深いホウオウの専用技である。「唯一神」と長らくネタにされ最弱の伝説のポケモン扱いされてきた印象を「せいなるほのお」の習得で打ち破ったのだ。
その強化ぶりは2015年世界大会にてエンテイの使用者がベスト4に名を連ねたほど。

スイクン

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ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』とはNintendo Switch用ロールプレイングゲームであり、『ポケットモンスターシリーズ』の完全新作としては9作目となる。シリーズ初のオープンワールドを採用しており、物語に順番はなく自由に冒険を楽しむことができる。本作では3つのルートがあり、様々な戦闘の仕方があるなど従来の作品とは仕様が異なる。 パルデア地方にやってきた主人公はアカデミーでの学生生活を楽しみながら、謎のポケモンと共に自分だけの宝探しの旅に出ることになる。

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New ポケモンスナップ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

New ポケモンスナップ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Newポケモンスナップ』とは、『ポケットモンスター』シリーズのスピンオフ作品であるNINTENDO 64用ソフト『ポケモンスナップ』の完全新作および続編である。主人公は未開の地・レンティル地方を舞台に、ポケモンの生態や「イルミナ現象」の謎を調査していく。『ポケットモンスター ソード・シールド』までに登場した約200匹のポケモンを、美麗なグラフィックで観察、撮影できることが魅力である。売り上げは全世界で200万本を超え、ファンにとっても22年ぶりの新作ということで大いに喜ばれた。

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