岸辺露伴は動かない(荒木飛呂彦)のネタバレ解説・考察まとめ

『岸辺露伴は動かない』とは、荒木飛呂彦による漫画、及びそれを原作とするアニメ、ドラマ作品であり、荒木の代表作『ジョジョの奇妙な冒険』Part4『ダイヤモンドは砕けない』に登場する岸部露伴のスピンオフである。リアリティを追求する漫画家の岸辺露伴が、作品の取材で奇妙な現象に巻き込まれ、持ち前の知識、機転、スタンドと呼ばれる超能力で危機を回避する。日常に潜む恐怖や、意外な真実との遭遇を奇抜なアイディアで描く。派生作品『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の他、短編小説集もある。

編集者との打ち合わせで、露伴は雨の中駅を訪れる。駅の構内は歩きスマホをする人で溢れかえり、露伴は前方不注意な通行人が度々ぶつかってくることに憤るが、あまりに周囲が見えていない者ばかりであることに違和感を覚える。
露伴は、ホームで電車を待っている際ぶつかりそうになった肥満の男に問いただすが、別の通行人にぶつかり、露伴は線路に落ちてしまう。露伴と彼を助けようとした肥満の男は線路と線路の間に退避して事なきを得たが、男は「昼過ぎから、携帯を持った人が次々自分にぶつかってくる」と述べ、駅員による救助にも警戒する。
次の列車が到着しようとしている中、露伴はヘブンズ・ドアーで駅員を確認した上で男をホームへ上げようとするが、今度はホームにいた人々が次々と押し出されるように線路に落ちていくのだった。

歩きスマホをしている者たちは、周囲に関心を持っていないようで転倒をした老婆や、線路に落ちた露伴たちを写真に撮るといった行動に出ていた。それら一連の出来事は、「ロレンチーニャ」なる虫の仕業であった。電子機器の集積回路に卵を産み付け、電磁波を餌に生きるロレンチーニャは、たくさん集まると外部の生物に攻撃をする性質を持つ。ロレンチーニャの標的は、心臓の弱った生物。露伴と話した肥満の男は、心臓病を患っており、ロレンチーニャに狙われていた。人々が線路に落ちた露伴と肥満の男に携帯を向けていたのは、ロレンチーニャに操られてのことだった。
肥満の男は死亡し、露伴はその日の打ち合わせを中止する。

『D・N・A』(『別冊マーガレット』2017年9月号掲載)

露伴は、知人である山岸由花子に、母の知人・片平真依の相談に乗ってほしいと呼び出される。片平の相談とは、精子バンクで授かった娘・真央についてだった。真央は普通の子供とは異なる多くの特徴を持っており、特に触れると全身が保護色と化してしまう尾が真依を悩ませていた。
由花子は真央を「普通にしてあげて」と言うが、ヘブンズ・ドアーで真央を本にした露伴は「しっぽがあるだけで、誰も困っていない。何一つ悪くないし問題はない」「精子バンクで子供を産んのは真依が選択したことで、その結果である真央について自分は関わるつもりはない」と言って話を打ち切って去る。由花子は露伴の態度に憤るが、真央の父親に関する情報を少し見ており、真依に伝えた。真依は真央の父親に興味を持つが、「右頬に傷があり、30歳の時に精子提供をした頃は山形に住んでいた」という至極漠然とした情報で、途方に暮れる。そんな時、由花子に聞いた真央の父親と特徴が合致する男性を駅で発見。真依は彼を尾行する。
山形県とS市(杜王町がある市)を結ぶ電車から降りてきた男は、真央の通う保育園に向かい、真央を抱き上げて去ろうとした。慌てて真央を引き剥がそうとした真依だが、男が抱き上げたのは彼の息子で、真央は近くで遊んでいた。

男は、自分の顔の傷のせいで真依を怖がらせてしまったと思い謝罪。真依も勘違いをしたことを謝る。男は、15年以上前に崖から落ちて顔の傷ができたと語る。自身の両親から、一度死んだ命だが帰って来たと言われて、以降危険なことは運転さえしないと言う。男の名前は尾花沢。息子の友弥と真央は仲が良いらしい。真依は、尾花沢を見て、15年前に亡くなった夫のことを思い出しながら尾花沢と会話を続ける。小指でプルトップを開ける癖、「大丈夫。君は何も心配しなくていいんだ」との口癖、いずれも夫と酷似していた。

後日。由花子は露伴と街ですれ違い、尾花沢と真依が出会って3カ月目で結婚したと言った。由花子は、二人の出会いは真央の無意識が呼び寄せたものだと推測する。露伴は「そういうこともあるか」と呟いた。

『ザ・ラン』(『週刊少年ジャンプ』2018年13号掲載)

橋下陽馬(左)とのランニング対決。

露伴が、右手を骨折。珍しく骨折の経緯に関する自らの行いを反省しており、露伴は「超えてはいけないレッドラインを見落とし、人の性格を見抜けると自惚れていた」と後悔の表情を浮かべながらその時の様子を語り出す。

露伴は、俳優を志す若者・橋本陽馬とスポーツジムで出会い、トレッドミル(室内用ランニングマシン)で勝負をした。2台のトレッドミルに対し、リモコンは1台。そのリモコンを、2台のトレッドミルの中央に置く。時速が最高速度の25㎞に加速したらリモコンを奪い、緊急停止ボタンを押した方が勝ち。25㎞に達していない状態でリモコンに触れたら負けのルールで、以前の勝負では露伴が勝った。
陽馬はリベンジに燃えており、露伴に再戦を申し込む。時速16㎞に達した時、陽馬はトレーナーを脱いだ。普通の鍛え方ではつかないような筋肉の状態に、露伴は驚く。陽馬は、前回の勝負で露伴はリモコンの置いてあるテーブルを一瞬指で叩き、自分に有利な状況にしたと指摘。
「勝ち負けには公正さが必要」と言い、突如陽馬は20kgのダンベルを手に取ってトレッドミルの背後にある窓ガラスを破壊。トレッドミルは窓際にある為、リモコンで停止しなければ地上に落下する(ジムは8階にある)。「公正」の下でなければ、人は成長しないとの理念の下に走る陽馬の覚悟は、漆黒の意思と呼べるほどに狂気じみていた。21.4㎞に達した時点で、異様さを感じた露伴がリモコンを取ろうとしたが、陽馬はその指を折ってしまう。ルールは守り、かつ露伴が勝利した時の為にボタンを押す為の指は残していた。それは、公正さの為であった。
陽馬が近づいた時、露伴はヘブンズ・ドアーで彼を本にする。トレーナーを予約していたジムの客、恋人のミカ、3回インターホンを鳴らした配達員。陽馬がトレーニングの邪魔になると判断した3人が、彼の為に命を落としていた。露伴は陽馬の正体を悟る。彼はもはや、あらゆる意味で超えてはいけない人の領域を超えていた。
25㎞に達し、二人同時にリモコンに手を伸ばすが、手にしたのは陽馬だった。勝利の雄たけびを上げる陽馬だったが、露伴はヘブンズ・ドアーで「露伴のマシンに向けてリモコンを押す」と命じていたのだ。陽馬は窓の外に落ちて行った。露伴は確認はしなかった。窓の外にしがみついている可能性があったからだ。
陽馬の背中やふくらはぎの筋肉は、まるで翼のような形に見えた。露伴は、陽馬の筋肉の形に筋肉の神・ヘルメス神の化身を意味する印を思い起こし、彼がヘルメス神の化身になった、超えてはいけない神の領域、レッドラインに到達してしまったのだと考える。露伴はそのままスポーツジムを後にする。

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(単行本)

パリにやってきた露伴。

露伴は、読者に「この世でもっとも『黒い絵』というものを見たことはあるだろうか」と尋ね、この問いに対する体験、そこに至るいきさつを語り始める。

10年前。露伴はまだデビュー前の17歳で、投稿用の原稿執筆の為、祖母が経営する元旅館のアパートに夏休みの2か月間移住する。アパートの入居者女性・奈々瀬から、この世で最も黒く、邪悪な絵の存在を聞かされる。その絵は、かつて彼女の地元の地主が所有していたもので、奈々瀬自身は遠目に見ただけだが、今はルーヴル美術館にあるという。
露伴は奈々瀬と打ち解け、彼女に淡い憧れのような気持ちを抱く。一方、奈々瀬には時折ヒステリックになり、泣きながらアパートを飛び出したり、数日後に泣きながら露伴に抱き着いたり、「下らない」と言って露伴の漫画をズタズタに切り裂く情緒不安定な面があった。漫画を切り裂いた後、奈々瀬は露伴に謝罪の言葉を残して失踪を遂げ、露伴はデビューが決まり多忙な日々を過ごしていた為に黒い絵や奈々瀬のことは忘れていた。
10年後、27歳になった露伴は、知人の億泰らとの世間話をきっかけに黒い絵と奈々瀬を思い出し、好奇心と青春の慕情に駆られて絵を見る為にルーヴル美術館を訪れる。

通訳の野口、東洋美術学部門の責任者のゴーシェ共々、露伴は絵の調査を始める。黒い絵はZ-13倉庫なる場所に所蔵されているが、その場所は老朽化が進んでいる上、迷路のように入り組んでいる為、2名の消防士が安全確保の為に同行する。
錆びた鍵を破壊し、奥へと向かう中、消防士の一人が何者かに射殺され、もう一人も車に轢かれたような跡を残して死んだ。露伴、野口、ゴーシェは大勢の人影に囲まれる。彼らは、皆3人に関わりのある死んだ肉親や先祖だった。死んだ息子に触れた野口は、内側から破裂して死亡した。
露伴は、死んだ肉親や先祖は黒い絵の力で現れ、先祖の罪を再現させていると推測。ヘブンズ・ドアーで自らの記憶を消し、因縁を消すことで倉庫から脱出を果たす。その後は体に描かれたメモに従って記憶を取り戻した。

黒い絵の顔料の正体は、老木の中に住んでいた蜘蛛のようなどす黒い生物だった。黒い絵の作者である300年前の絵師・山村仁左右衛門は処刑されており、その怨念が絵に宿り、どす黒い生物と一体化することで先祖の罪の記憶として、見た者に攻撃をする。仁左右衛門には妻がいた。その名は奈々瀬で、旧姓は岸辺であった。露伴の前に現れた奈々瀬は、いわば幽霊のような存在であり、夫の怨念を止める為、露伴の前に現れたのだった(奈々瀬がどのようにして露伴の能力を知ったのかは不明)。露伴の漫画を切り裂いたのは、彼が自分に憧れを持ち始めていると知り、嫌われようとしてのことだった。涙ながらに自分に謝り、姿を消した奈々瀬の心情を悟り、露伴はルーヴルを後にする。

黒い絵は焼却されたとの報告があったが、露伴はそれを鵜呑みにはしなかった。

『岸辺露伴は叫ばない』(短編小説集)

『くしゃがら』(著:北國ばらっど)

露伴は、ある日カフェで漫画家仲間の志士十五(しし じゅうご)と出会う。一方的に話しかけてきた十五にイライラした露伴だったが、十五が自身の担当編集者から渡された禁止用語リストに載っていた「くしゃがら」なる言葉の相談を受け、興味を抱き十五の協力を申し出る。
「くしゃがら」という言葉は辞書にはなく、スマホで調べても詳細が出てこない。意味どころか、どこかの方言なのか、オノマトペか、何故禁止用語扱いなのかも不明だった。十五はくしゃがらが気になって仕方なく、「この言葉をどこかで聞いたことはないか」と露伴に尋ねたのだった。

一月後。古本屋で露伴と再会した十五は、すっかり憔悴しきっていた。古本屋の主人にまで掴みかかった十五を止め、露伴は十五と共に店を出る。「もう『くしゃがら』のことは気にしない方がいいのではないか」と言われた十五は、激怒して禁止用語(くしゃがらではない)を口走った。
露伴はあることに気付いた。十五の喋る言葉に、不自然なタイミングで「くしゃがら」のワードが割り込んできている。しかも、十五はそのことに気付いていない。「くしゃがら」のワードを発しているのは、十五自身ではなく、彼の喉に潜む「何か」だった。
ヘブンズ・ドアーで十五を本にすると、袋とじのようなものが出現した。袋とじの中では、「くしゃがら」と声を出す何かが内側から袋とじを開けようとしていた。露伴は「『くしゃがら』のことを忘れろ」と書き込もうとしたが、インクが乾くなどして、どうしても「くしゃがら」という言葉が書き込めなかった。

露伴は、「くしゃがら」というワードは世界そのものの禁止用語であると悟る。辞書やスマホで調べることができずヘブンズ・ドアーで書き込めないのはその為だった。十五が「くしゃがら」に支配されないよう露伴は「一か月間の記憶を全て忘れる」と書き込んだ。これにより、十五は「くしゃがら」に対する執着を忘れ、実生活に支障をきたしつつも助かった。
事の発端である十五の編集者は、一か月間電話で十五とやり取りをしただけで直に会っておらず、禁止用語リストは編集部で作ったものではないことが分かった。
露伴は、「くしゃがら」の言葉には何の意味もなく、言葉を伝播させることで好奇心を刺激し、病原体のごとく繁殖をするのではないかと仮説を立てる。しばらくして古本屋に立ち寄ると、症状は軽いものの古本屋の主人もまた十五のようになっていた。
十五は助かったが、一か月間でどれだけの人間に「くしゃがら」を伝染させたのか分からない。自分にも袋とじができているかもしれない恐怖を感じながら、露伴はくしゃがらに対する調査をやめるのだった。

テレビドラマ版『岸辺露伴は動かない』で映像化された。

『Blackstar.』(著:吉上亮)

ある財団の代理人を名乗る男が、露伴に仕事を依頼してきた。二人はカフェで出会う。男は「エージェント・ガブリエル」を名乗り、ある人物の肖像画を50万ドルで描いてほしいと述べた。その人物とは、「スパゲッティ・マン」。初めは報酬額に戸惑っていた露伴だが、都市伝説上の存在であるスパゲッティ・マンと遭遇しながら、唯一生還を果たした露伴は仕事を快諾し、スパゲッティ・マンに関する体験談を語る。

スパゲッティ・マンとは、遭遇した者がすべて行方不明になると言われている謎の男だった。場所、時代を問わず、すべて同じ格好で写真に写り込むことから、時空を超えて複数のスパゲッティ・マンがいると言われている。
露伴が撮影した写真の中に写り込んでおり、露伴の前にも現れたスパゲッティ・マン(初めは一人だったが、他のスパゲッティ・マンが現れた)は、自らの体に空いた穴に露伴を取り込もうとしたが、ヘブンズ・ドアーの能力で「岸辺露伴を認識できない」と書かれる。書き込まれた命令は全てのスパゲッティ・マンに共有されて攻撃をやめ、姿を消した。
エージェント・ガブリエルは自分がスピードワゴン財団の超常現象対策部門の一員で、露伴がスパゲッティ・マンと接触したとの情報を得ており、遭難者を救う方法を知る為に接触したと語る。肖像画の依頼はただの口実ではなく、写真以外でのスパゲッティ・マンの姿を知る意味があった。

スパゲッティ・マンの正体は高次元空間の疑似餌とも言えるもので、高次元空間の存在が、3次元の人間との接触の為にスパゲッティ・マンを通して連れ去っている。それが、エージェント・ガブリエルが語ったスパゲッティ・マンの推測であった。
エージェント・ガブリエルからスパゲッティ・マンのことを漫画にすることを止められた露伴は、スケッチを渡して去る。

『血栞塗』(著:宮本深礼)

「ちしおりみどろ」と読む。
フグ毒の中毒に苦しむ人間を調べるべく図書館を訪れた露伴。そこの女性司書に、不幸を呼ぶ「真っ赤な栞」の噂を聞く。「ここの蔵書のどこかに真っ赤な栞が挟まっているとの噂のせいで、人が来なくなった」と司書は言った。
興味を持った露伴は、児童コーナーで『河豚食の誘い』という本を見つける。全面糊付けにされたページに真っ赤な栞が挟まっており、露伴は様々なアクシデントに見舞われる。露伴は司書に事情を話し真っ赤な栞を見せるが、司書は「諦めろ」と言って自身も真っ赤な栞を見せた。
司書の言動に違和感を覚えた露伴は、彼女を本にする。司書は寛永の大飢饉を生き延びる為にあらゆる食物を口にし、遂には食べる行為の目的が飢えではなく好奇心を満たす為のものへと変化していった。遂には食人行為にまで及んだという司書の記憶をたどっていくと、3枚目の赤い栞が現れる。栞は「好奇心を捨て、読むのをやめろ」との警告だったが、露伴は好奇心故に読み進めることを選んだ。
露伴の覚悟に満足したのか、司書は消え、人で賑わう図書館の風景が戻ってきた。

『検閲方程式』(著:維羽裕介)

未知との遭遇をテーマにした短編を依頼された露伴は、宇宙人について調べる為に杜王町近くにある大学図書館を訪れた。
露伴の助手としてつけられた大学院生・近森のノートには、奇妙な方程式が描かれていた。それは、解けば別次元に干渉することができると言われる方程式で、誰も解いたことがないと近森は言う。近森には、3年前から昏睡状態の恋人がいた。
彼女は、この数式を解いている最中に倒れ、3年前から昏睡状態だった。近森は、彼女が倒れた手がかりは数式にあると見ていたが、一部のページが破り取られていて解答ができない。残された時間が少なく、彼女を助ける為にも数式のことを漫画にしてほしいと近森は頼んできた。露伴は病院を訪れて、彼女の記憶を読む。

記憶を読み進めるうち、露伴はある事実を知る。彼女は、解を知った為に昏睡状態になったのだった。「誰かが自分を見ている」との記述があり、方程式を解く処理を始めてから視線を感じ、計算を強めるごとに咎められているような感じを受けるようになった。それでも調査、計算を進めるのは先人の努力を無駄にしたくないとの気持ち、自身の好奇心からだった。日常生活に支障をきたしながら、近森の恋人は何とか解を得た。
少し間をおいて「見られている」感覚は消えたが、自分の書く文字や見る文字が数字の羅列に変わった。別の誰かが数式を解いても同じことになると確信し、彼女はページを破り捨て飲み込んだ。何者かが現れて、周囲の数字がカウントダウンを始め、0になったと同時に、彼女は倒れ込んだ。

彼女の記憶を読んだことで、露伴も解を進めていくのと同じ現象が起き始める。露伴の目は、周りのものを数字としてしか認識できなくなり、何者かが現れた。ヘブンズ・ドアーで命令を書き込もうとするが、意味のない数字の羅列にしかならなかった。

2分後、露伴は起き上がる。先手を打って、自分に「解を知ったら忘れる」と命令を書き込んでいたのだ。解を忘れることで難を逃れた露伴は、彼女の記憶から方程式に関する部分を丸ごと破る。彼女は3年ぶりに目を覚まし、露伴は彼女の見舞いに来ていた近森の記憶からも方程式に関する記憶を消した。
帰りの電車の中で、露伴は彼女や自分の下に現れた「何者か」についての推察をしていた。何者かの目的は、検閲だと思われた。方程式が解かれ、人類や他の生物にもたらされる物理法則は、現代人の手に余るものである為、検閲しているのだろう。

『オカミサマ』(著:北國ばらっど)

月の土地購入に際し、税理士事務所を訪れた露伴は、税理士の坂ノ上誠子から金の使い方について説教される。怒る誠子の相手をしていた露伴だったが、宛名蘭に「オカミサマ」と書かれた領収書が落ちていた。誠子に尋ねると「支払いの踏み倒しができるが、凄まじい代償を払うことになる」と説明された。
別件の電話が彼女の携帯に入ったため話を最後まで聞けなかったが、出演したファンイベントの後で立ち寄った書店で、露伴は「オカミサマ」を使う。結果、支払いをせずに済んだ。出費が浮いた露伴は、編集部が取ったホテルでの夕食を少し豪勢にし、夕食の支払いもオカミサマで済ませた。

深夜、仕事の合い間に簡単な食料を買いにコンビニに行こうとした露伴は、背中にコガネムシのような体型の赤子が沢山ついているとの怪異に見舞われる。赤子はエレベーターの中だけではなくホテルの中にもいた。赤子は、オカミサマの領収書により踏み倒された金額を取り立てる為、露伴から時間を吸い取り若返らせていた。しかも、本代と夕食代だけではなく、タクシーの料金が加算されていく。領収書を破ろうにも、ダメージが露伴に返ってきてできない。シートが血で汚れたことで請求された弁償代も領収書に加算された。
突如赤子たちがしゃべり出し、露伴はいくつかの情報を引き出した。手持ちの金、もしくは貯金があれば時間を取り立てられることはないが、破産した身である露伴には貯金はおろか、手持ちの金もなく、ヘブンズ・ドアーも効果がなかった。このままでは220年以上分の取り立てが行われる。

露伴は、誠子に電話をかける。「オカミサマ」を使ったことを白状し、アドバイスを乞う。誠子の示した解答は、取り立て額分の仕事をする(漫画を描く)ことだった。その漫画は、「オカミサマ」への返済と同時に消える、つまりボツになる運命で、その後描き直しても漫画として日の目が見られない運命となる。露伴はアイディアを示してくれた誠子に感謝するが、その提案を断った。漫画がボツになることが確定する未来は露伴のプライドが許さなかった。
タクシーがサービス・エリアに止まった際、小学生程度にまで若返っていた露伴は、仕事に支障が出ない程度に運転手に自分を殴らせた。慰謝料として、オカミサマへの返済額を得る為である。ヘブンズ・ドアーというスタンドの悪用として減額されたものの、10万円分の慰謝料が入る未来が確定し、赤子は去り、体も戻った。
危険な目にはあったが、インスピレーションを得た露伴は意欲的に仕事を行う。ところが、誠子から深夜の相談料として50万円を要求された。露伴は憤りながらも仕事をするしかなく、出費を抑えようと心に決める。

『岸辺露伴は戯れない』(短編小説集)

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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ジョジョの奇妙な冒険 第5部(黄金の風)のネタバレ解説・考察まとめ

「ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風」は、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第5部となる作品(単行本47〜63巻に収録)、およびそれを基にしたメディア展開作品です。主人公ジョルノ・ジョバァーナが、ギャング組織のチームメンバーとともに「ギャングスターになる」夢を追う物語です。組織のボスや、ボスの放つ刺客たちとの戦いが、2001年のイタリアを舞台に繰り広げられます。

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ジョジョの奇妙な冒険 第1部(ファントムブラッド)のネタバレ解説・考察まとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』とは、荒木飛呂彦のマンガ作品、およびそれをもとにしたアニメ、小説、ゲーム作品。第1部「ファントムブラッド」は今なお続く大人気シリーズ「ジョジョ」の原点であり、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーとの青春と対立が描かれています。ジョースター家と宿敵ディオの因縁の物語はここから始まり、様々な時代と舞台で「波紋」や「スタンド(幽波紋)」を駆使して戦いを繰り広げていきます。

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『ジョジョの奇妙な冒険』第3部スタンドの「暗示」まとめ

『ジョジョ』第3部で初めて登場し、今やパロディやたとえで使われる「スタンド」ですが、初期のものはタロットカードがモティーフで、各スタンドの「暗示」が語られていました。が、「イエロー・テンパランス」以降何でか暗示を言わなくなりましたね。「いや、何の暗示だよ」と。気になりますよね。主人公側も特に語られていませんし、ネット上で散々解釈されているかもしれませんが、まとめました。

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『ジョジョの奇妙な冒険』×「資生堂」になんだかワクワクさせられた!

資生堂といえば日本が誇る化粧品メーカー。ところが資生堂が“本気”を出した「ジョジョ」のコスプレ(?)を、それも18人にも及ぶキャラクターを披露していた事実をご存知でしょうか? その本気クオリティたるや「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」レベルなうえに、実はコスプレをしたモデルやスタッフなどにも大きな秘密があったのです。

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名言、迷言多し!第六部までの『ジョジョの奇妙な冒険』歴代ジョジョとラスボスを網羅

第一部冒頭より名言と迷言、そして名シーンの宝庫である『ジョジョ』。まさにタイトル通り、「ジョジョ」の異名を持つ者が過酷な運命に身を投じるというサーガ。「宇宙が一巡りする」前の第六部までの「ジョジョ」と、各部を盛り上げてくれたラスボス、並びに名言と迷言をまとめました。ジョジョ立ち、スタンド戦、頭脳戦ばかりがジョジョの魅力ではない!?

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子供、動物、ゾンビまで?『ジョジョの奇妙な冒険』異質のスタンド使いまとめ(第六部まで)

『ジョジョ』のスタンドバトルは知略戦、意外な能力などで見ていて白熱します。基本的にスタンド使いといったら10代半ば以降の人物、人間が多いのですが、中には「こいつがそうだったのか!」となるような「スタンド使い(本体)」も。動物だったり子供だったりと、そんな異色のスタンド使いをまとめました。能力を操れていなかったり、修行の果てに能力が目覚めた人までいて、奥の深いスタンド道です。

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アニメ・漫画に出てくる、見ているだけでよだれが出てくる美味しそうな食べ物たち

アニメ・漫画で度々登場するのが、食べ物のシーン。しかし食べ物は現実、色のグラデーションや光の吸収率や反射率などがまちまちで、絵として表現するのは至難の技なのです。けれども、そんな中でもその独特な食べ物たちを極めて美味しそうに書いたアニメや漫画があるのです。今回はそんなシーンにこだわって、たくさんの美味しそうな食べ物をまとめてみました。

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昔と今の「週刊少年ジャンプ」の表紙の変化まとめ

長い歴史を持つ「週刊少年ジャンプ」。ジャンプといえば、1968年に『少年 ジャンプ』として連載が開始され、少年少女たちに夢を与える熱血or白熱漫画の代表格としてとても有名でした。しかしながら、50年ほど経とうとしている今現在、その漫画や内容・ジャンルの扱いは、時代とともに大きく変わりました。そんな中、今回は「ジャンプの表紙」に注目して、その変遷や変わり様をまとめてみました。

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[誰が好き?]ジョジョの奇妙な冒険・敵キャラクターまとめ[第8部(ジョジョリオン)]

濃いキャラクター達や歴史に残る名言を残した人気マンガ、『ジョジョの奇妙な冒険』の敵キャラクターを各部、登場順でまとめました。 第3部からは「スタンド」の概念が登場したので、見えるスタンドは本体の下に表示してあります。 第8部は現在連載中のため、不明なスタンドが多めです。随時更新します。

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②《vol.16〜30》「アメトーーク」DVD別《アニメ・漫画》ネタ芸人まとめ

「アメトーーク」DVD別《アニメ・漫画》ネタ芸人まとめですが、今回はvol.16〜vol.30までをまとめてみました。15巻までで、とりあえずガンダムネタは一段落ですが、まだまだたくさんネタは存在しますよ。ちなみにDVDは全て2枚組、さらにテレビでは放送されていない完全限定特典映像などもついてきますb

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彼女が出来て幼なじみと修羅場!?『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』

2013年冬に放送されたアニメ『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』に関する記事です。この作品は、色恋沙汰を毛嫌いする主人公に彼女が出来て、それを知った主人公の幼なじみが、その彼女と修羅場を繰り広げる物語です。この記事では、個性豊かなキャラクターと彼女らが描く青春について紹介します。

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【ジョジョの奇妙な冒険】心に残る名言・珍言・擬音集【名セリフ&迷セリフ】

荒木飛呂彦による人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』。アニメ化もされますます話題を集めているこの作品ですが、他の漫画にはない印象的なフレーズが多数登場します。そんな名言・珍言・擬音を集めてみました。印象に残る名言、珍言、時にはあり得ない擬音を堪能して下さい。

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