恋は雨上がりのように(第2話『青葉雨(あおばあめ)』)のあらすじと感想・考察まとめ

『恋は雨上がりのように』は、眉月じゅんによる漫画作品。WIT STUDIO制作、ノイタミナ枠でアニメ化された。あきらはアキレス腱のケガがあるにも関わらず、客が忘れた携帯を走って届けた。無事に届けることができたが、店の前で座り込んでしまう。近藤は慌てて病院へあきらを連れて行く。
「恋は雨上がりのように」第2話『青葉雨(あおばあめ)』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「恋は雨上がりのように」第2話『青葉雨(あおばあめ)』のあらすじ・ストーリー

『ガーデン』に新しいバイトが入ってくる。それはクラスメイトであり、あきらに想いを寄せる吉澤だった。ユイは吉澤を見て「ちょっとタイプかも。」と顔を赤くする。吉澤はあきらに「よ!橘!」と挨拶するが、あきらは吉澤のことを覚えていなかった。
ユイは吉澤を見て「吉澤君ておもしろいね。いつもあんな感じなの?クラスで人気者でしょう?」と笑う。それを聞き、二人がクラスメイトであることを近藤は知る。そして以前あきらが男子高校生と一緒にいるのを見ており、その男子が吉澤だったことを思い出す。近藤は二人が付き合っているものだと勘違いし、「若いっていいね〜。」と微笑んだ。

あきらはテーブルを片付けている時に、忘れられた携帯を見つける。近藤に知らせてすぐに届けようとしたが、客は自転車ですでに遠くにいた。近藤は諦めようとしたが、あきらは近藤の手から携帯を取って走り出した。あきらはすごい速さで走り自転車に追いついた。近藤は感激してあきらを褒めたが、あきらはケガのせいで店先でしゃがみこんでしまった。

近藤は慌ててあきらを病院へ連れて行こうとする。車をあきらの元へ回すが、あきらはケガで立つことができなかった。近藤は「ごめん!」と断り、あきらの腕を肩に回して車に乗せた。
行きつけの整骨院に来たあきらは診察のために靴下を脱ぐように言われる。あきらは靴下を脱ごうとするが、横で心配そうに足を見つめる近藤に気づいて「店、戻らなくて大丈夫ですか?」と問いかける。近藤は我に帰り、店に置きっ放しの服やカバンをどうするのか悩み出した。そして「吉澤君に渡しとこうか?」と提案する。「え?なんで吉澤?」とあきらが問うと「だって吉澤くん彼氏でしょ?」と近藤は笑顔で言う。あきらはその答えにびっくりし、「違います!どうしてそうなるんですか!」と院内に響く声で怒鳴った。近藤は「あれ?なんだ…てっきり…申し訳ない…。」と謝った。荷物はあきらが店に取りに行くことになり、近藤は帰っていった。

足は軽い炎症を起こしただけだった。
先生は「さっきはごめんね。気がつかなくて。足の傷、あんまり人に見せたくないよね。」とあきらに謝るが、あきらは「いえ…傷を隠したわけじゃなくて…」と呟いた。先生にはそのセリフの意味がわからなかった。

近藤と電話をするあきら。相手が近藤だとわかったあきらは電話に関わらず服を治すなど女の子らしい行動をとっていた。

家に帰ったあきらは、車に乗る時、店長に触れられたことを思い出して赤面していた。
その時、知らない番号から電話があり、出てみるとその相手は近藤だった。近藤は今日のことを謝り、「何かあったら連絡してね。これ、俺の携帯番号。じゃ、お大事に。」と言い残した。あきらはすぐさまその番号を登録した。

あきらは引き出しからピンクのペディキュアを取り出し、右足の爪に塗り出した。
あきらが店長に見られたくなかったのは傷跡ではなく、何もしていない足だったのだ。

翌日、足の怪我で暇していたあきらはコンビニへ出かけた。松葉杖で歩くあきらは、メモを見ながら歩く近藤の姿を見つける。近藤はあきらの親にお詫びに来ていた。しかし、あきらの親は仕事で留守にしていた。
喫茶店に入った二人。改めてお詫びに来ると言う近藤に、あきらは「本当に、本当に大丈夫です!」とキッパリと断った。ケガは自分のせいであったし、近藤が悪いことをしたわけではない、という考えの元での発言だったが、近藤は「来られて嫌だったのかな?」とひっそりと反省した。」

近藤は出歩いても大丈夫なのか、とあきらを心配した。「軽いケガなので。」とあきらは言うが、近藤は心配で机の下からあきらの足を覗き見た。そして、あきらの右足に塗られたピンクのペディキュアを発見する。あきらは足を見られていることに顔を赤くしていた。しかし、近藤はそんなあきらの気持ちも知らず「この爪の赤いのってケガのせい!?」と慌てた様子だった。ペディキュアだとあきらが説明すると「なんだ〜てっきり俺ケガのせいかと思っちゃった。血豆とかなると爪赤くなるじゃない。」と近藤は恥ずかしそうに笑った。それを聞いたあきらは声を上げて笑ってしまった。

突然告白された近藤

自分でもドキドキしているあきら

飲み物を取りに行った近藤は、席で窓を眺めるあきらを見て前にも同じような光景を見たような気がした。
『ガーデン』の周辺より栄えた外の景色を見て、「わざわざうちの方でバイトしなくても、ここならなんでもあるんじゃない?」と近藤が聞くと、あきらは「ここには何もないです。」と答えた。「ここで何もないんなら、どこになどこに何があるって言うの!」と驚く近藤に「あたし、店長のことが好きです。」とあきらは唐突に告白した。突然告白したあきら自身もドキドキしていたが、近藤は「本当に〜?ありがとう〜!いやぁ〜俺てっきり橘さんに嫌われてると思ってたよ〜!いやなんだ、よかった〜!」と近藤はあきらの真意に気づいていないようだった。

「恋は雨上がりのように」第2話『青葉雨(あおばあめ)』の感想・考察

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