【人気漫画】2007年~2018年の週刊少年ジャンプ打ち切り・終了マンガまとめ!

週刊少年ジャンプ連載作品で、2007年1号以降に終了した作品をすべて順に紹介します。『週刊少年ジャンプ』は、集英社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。略称は『ジャンプ』『WJ』 。1968年に『少年ジャンプ』として月2回刊誌として創刊し、翌1969年より週刊となり『週刊少年ジャンプ』に改名した。

2008年・終了作品

出典: www.amazon.co.jp

バリハケン

作・鈴木信也
2008年16号~2008年52号・全34話
単行本全4巻

オタクだけど番長。
「Mrフルスイング」をヒットさせた鈴木先生ですが、これは振るわず。

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チャゲチャ

作・澤井哲夫
2008年42号~2008年49号・全8話
単行本全1巻

伝説となった8週終了作品。
「8週で終わった!」ということばかりが一人歩きして内容に触れられることが少ない漫画ですが、その内容は私もまったく思い出せません。とにかく8週で終わった漫画です。

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ダブルアーツ

作・古味直志
2008年17号~2008年41号・全23話
単行本全3巻

手をつないでいないと死んでしまうという奇病設定のファンタジー×ラブ作品。
かなり面白かったし何よりヒロインのエルーがすごく可愛かったので、入れ替えでチャゲチャを始めるならせめてあと8週続けさせてあげれば…。

古味先生は次の作品「ニセコイ」でヒットを飛ばし、2011~2016年まで長期連載を達成!

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どがしかでん!

作・濱田浩輔
2008年27号~2008年40号・全13話
単行本全2巻

バスケ漫画。当時から女の子が可愛い。ここから「パジャマな彼女」「はねバド!」へと進化。

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ぼくのわたしの勇者学

作・麻生周一
2007年24号~2008年34号・全66話(2話掲載あり)
単行本全6巻

勇者コスプレギャグ。読切でも何度か登場、連載になっても1年間続きました。面白い回と微妙な回の差があった気が…。
この頃に比べると「斉木楠雄のΨ難」の安定感は絵・内容ともすごいですね。

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サムライうさぎ

作・福島鉄平
2007年13号~2008年33号・全67話
単行本全8巻

夫婦もののほのぼの時代劇。
しかし後半はわりと重い展開。ジャンプっぽくない作風・絵柄ながら1年半の間連載。

福島先生はその後、増刊ミラクルジャンプで短編読切を連載。

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初恋限定-ハツコイリミテッド-

作・河下水希
2007年44号~2008年26号・全32話
単行本全4巻

連作短編でヒロインが変わっていく形のラブコメ。ヒロイン固定しないのが厳しかったのか短期終了。
タイトルがめだかボックスの能力名みたいですね。

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エム×ゼロ

作・叶恭弘
2006年23号~2008年25号・全99話
単行本全10巻

魔法学園ラブコメ。叶先生の作品は薄味なんだけど安心して読めます。美味しいお茶みたいな。
最終巻の表紙なのにマンドラゴラヒロイン・ルーシーがいませんね。

嘘みたいだろ…この娘、マンドラゴラなんだぜ…。

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私立ポセイドン学園高等部

作・大江慎一郎
2008年4/5号~2008年24号・全18話
単行本全2巻

びっくりするほどつまらなかった、という覚えがあるだけわじマニアよりはマシでしょうか。

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MUDDY

作・藍本松
2008年3号~2008年16号・全12話
単行本全2巻

後に「保健室の死神」を描く藍本先生の連載デビュー作ですが短期終了。ファンタジーです。
これも2巻表紙に主人公がいないパターン。

出典: www.amazon.co.jp

K.O.SEN

作・村瀬克俊
2008年2号~2008年15号・全12話
単行本全2巻

2巻サブタイトルが「始まってねー!!」ですが、終わっちゃいましたね。ムエタイ物。

出典: www.amazon.co.jp

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

作・西義之
2004年53号~2008年14号・全156話
単行本全18巻

スマッシュヒットした伝奇ホラーバトル。
魔物などの独特のデザインがかっこいいです。ホントに怖い話もあったのでトラウマになった人もいるのでは。

出典: www.amazon.co.jp

テニスの王子様

作・許斐剛
1999年32号~2008年14号・全379話
単行本全42巻

テニスを超えたテニス漫画。
連載実に9年弱!ジャンプSQで現在連載中の「新テニスの王子様」も合わせると15年以上!許斐先生の頭の中は本当に一体どうなっているのでしょうか。心配です。
ダブルエンドでムヒョと同号終了です。最終回の詩も衝撃的でしたね。

出典: yaplog.jp

一人ダブルスとか波動球は百八式まであるとか氷の世界とかどれを挙げるか迷ったけど、焼肉で。
これより衝撃的な見開きでの次週への引き見たこと無い。

2007年・終了作品

出典: www.amazon.co.jp

P2!- let's Play Pingpong!-

作・江尻立真
2006年43号~2007年52号・全58話
単行本全7巻

可愛くどこか懐かしい絵柄の卓球漫画。
腐女子受けしそうな?作風ですが、ヒットにはつながらず。1周年を迎えた直後に終了となりました。

江尻先生はその後も都市伝説を描いた連作読切「World 4u_」を発表、現在は最強ジャンプ連載作品「おじゃる丸」(原作・犬丸りん先生)の作画を担当されています。

出典: blog.livedoor.jp

ベルモンド Le VisiteuR

作・石岡ショウエイ
2007年32号~2007年51号・全19話
単行本全3巻

中世ファンタジーですが、主人公は拷問執行人という異色ホラー。短期終了ながら記憶に残った作品。

そろそろamazonに画像が無くなってきましたね…。この辺りから単行本も絶版になってきますが、「ベルモンド」は "Jコミ" にて電子書籍化版を無料で読むことが出来ます。

石岡先生は何と、現在小説家に転身され石岡琉衣名義で「白馬に乗られた王子様」などの作品を発表されています。

www.j-comi.jp

出典: www.amazon.co.jp

瞳のカトブレパス

作・田中靖規
2007年25号~2007年40号・全15話
単行本全2巻

K都を舞台にした陰陽師ものだった…気が…します。京都を「K都」と表記していたこと以外思い出せません。
田中先生は2009年連載の「鍵人-カギジン-」も短期終了、現在は最強ジャンプとVジャンプにて「ガイストクラッシャー」を連載中です。

出典: www.amazon.co.jp

バレーボール使い郷田豪

作・高橋一郎
2007年15号~2007年39号・全23話
単行本全3巻

バレーボール漫画ではなく、郷田豪がバレーボールを使う漫画。何を言っているのかさっぱり分からないと思いますが、何をしているのかさっぱり分からない漫画だったんですよ、マジで。

出典: www.amazon.co.jp

BLUE DRAGON ラルΩグラド

原作・鷹野常雄
作画・小畑健
2007年1号~2007年32号・全29話
単行本全4巻

Xbox360用ゲーム『ブルードラゴン』のコミカライズ。内容はゲームと漫画で異なるようですが、どちらもコケたという悲しい作品。
小畑健先生が絵を担当しても、ダメな時はダメということ。

出典: www.amazon.co.jp

ボボボーボ・ボーボボ

作・澤井哲夫
2001年12号~2007年31号・全303話
単行本全28巻
(※「ボボボーボボーボボ」と「真説ボボボーボ~」を合わせての話数・冊数。無印のみでは21巻、真説は7巻)

大ヒットしたナンセンスギャグ漫画。
ボーボボの面白さがあまり分からなかった時が、「ああ、私ももうジャンプを読む年じゃなくなったんだな」と一番感じた瞬間でした。まあ、今も毎週買ってるんですけど。

その後、最強ジャンプにてボーボボのスピンオフ「ふわり!どんぱっち」、ジャンプ+にて「ほんのり!どんぱっち」も連載されました。

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BLEACH(ブリーチ)の星十字騎士団(シュテルンリッター)と聖文字(シュリフト)まとめ

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星十字騎士団(シュテルンリッター)とは、久保帯人の漫画『BLEACH』に登場する滅却師(クインシー)の帝国「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」の皇帝ユーハバッハ直属の精鋭部隊だ。所属している全員が滅却師で、ユーハバッハから与えられた「聖文字(シュリフト)」という特殊能力を持っている。彼らは最終章『千年血戦篇』の強力な敵陣営で、一護や護廷十三隊の隊長格が大苦戦を強いられることになる。

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BLEACH(ブリーチ)の十刃(エスパーダ)まとめ

BLEACH(ブリーチ)の十刃(エスパーダ)まとめ

『十刃』とは、藍染によって作り出された死神と虚の力を持つ『破面』の中で、桁違いに殺傷能力が高い10体の事である。十刃はランク付けされており、身体のどこかに数字が刻印されている。その数字が小さい者ほど強い。 個性的なキャラクターの集まりで、一護や護廷十三隊の面々と熾烈な戦いを繰り広げていく。

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