【人気漫画】2007年~2018年の週刊少年ジャンプ打ち切り・終了マンガまとめ!

週刊少年ジャンプ連載作品で、2007年1号以降に終了した作品をすべて順に紹介します。『週刊少年ジャンプ』は、集英社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。略称は『ジャンプ』『WJ』 。1968年に『少年ジャンプ』として月2回刊誌として創刊し、翌1969年より週刊となり『週刊少年ジャンプ』に改名した。

www.shonenjump.com

出典: www.amazon.co.jp

現存!古代生物史パッキー

作・レツ
2011年49号~2012年23号・全23話
単行本全2巻

恐竜ギャグ。
パッキーの家のお父さんとかいいキャラしてたし、良作だったんですけど…コロコロならもっと続いてたのかなあ。

レツ先生は、現在「ジャンプ+」にて『ハイキュー!!公式スピンオフ漫画・れっつハイキュー!?』を連載中です。
レツファンもハイキューファンもぜひ。

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バクマン。

原作・大場つぐみ
作画・小畑健
2008年37/38号~2012年21/22号・全176話
単行本全20巻

大ヒットした21世紀の漫画道。
説明不要の作品ですね。
劇中作だと「この世は金と知恵」が一番読んでみたい。

小畑先生は、2015年に「学級法廷」(原作は榎伸晃先生)で作画担当するも、そちらは短期終了でした。

出典: news-staynight.com

大場先生&小畑先生コンビは、現在ジャンプSQで「プラチナエンド」を連載中です。

今回も「死なせる能力」が出てきます。

出典: www.amazon.co.jp

ST&RS-スターズ-

原作・竹内良輔
作画・ミヨカワ将
2011年30号~2012年20号・全39話
単行本全5巻

宇宙飛行士を目指す少年たちの物語。
同時期に「宇宙兄弟」が大ヒットしてたからね…。

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鏡の国の針栖川

作・叶恭弘
2011年31号~2012年11号・全29話(番外編含む)
単行本全3巻

ラブコメ、なんですが「鏡に閉じ込められる」という話でルールも多く、展開が難しかったか。
最終回1話前で本編を終わらせて、最後に番外編の水着回を掲載。その話は単行本にも未収録です。

現在、叶先生は「ジャンプ+」にて、「KISS×DEATH」を連載中です。

「KISS×DEATH」

やっぱり女の子可愛いー!!叶先生の描く女子大好きです!
SFホラーコメディな雰囲気もあって、「ジャンプ+」連載陣の中でかなり楽しみに読んでます。

それにしても「エム×ゼロ」とタイトル被り過ぎです、先生。

2011年・終了作品

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enigma[エニグマ]

作・榊健滋
2010年41号~2011年47号・全55話
単行本全7巻

学園異能ミステリ。
「メーデーだ!」という主人公の決め台詞が唐突に最終回の見開きで登場。
ずっとあたためていた設定だったのでしょうが、週刊少年ジャンプで出し惜しみは禁物です。

現在、榊先生は「ジャンプ+」にて、「ラブデスター」を連載中です。

出典: www.amazon.co.jp

奇怪噺花咲一休

原作・小宮山健太
作画・河田悠治
2011年23号~2011年38号・全15話
単行本全2巻

とんちバトル。
2013年に「スモーキーB.B.」でカムバックしましたがそちらも全15話でした。目指せ16話。

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戦国ARMORS

作・榊ショウタ
2011年14号~2011年31号・全17話
単行本全2巻

明智光秀が生きていて主役…だった気がします。
伊達先パイの元ネタが伊達正宗だったことは忘れようがないのですが。

出典: www.amazon.co.jp

メルヘン王子グリム

作・渡邉築
2011年12号~2011年30号・全18話
単行本全2巻

メルヘンギャグ。
グリムは短命でしたが、2013年に「恋するエジソン」でカムバック。エジソンでは画力、ギャグとも大幅レベルアップしていたので、次の連載こそはヒットなるか。

渡邉先生は、最強ジャンプで「暗殺教室」スピンオフ作品「殺せんせーQ!」を連載されています。

出典: www.amazon.co.jp

保健室の死神

作・藍本松
2009年41号~2011年29号・全87話
単行本全10巻

死神顔だけど心優しいハデス先生と生徒たちを描いた学園ホラーコメディ。
藍本先生は連載終了後、何本も面白い読切を描いているので連載復帰が楽しみです。
特に、女子がトイレ友達を作る葛藤だけで一本書いた読切の変態性は他の追随を許しません。

出典: 2ch-m.net

読切「W.C.フレンズ」(週刊少年ジャンプ2013年20号掲載)

絶対これで新たな性癖に目覚めた少年少女がいると思う…。
他にもら○ま1/2を彷彿とさせた「レンゴク」、王道海洋ファンタジー「ウルトラマリン」などの、読切作品があります。

出典: www.amazon.co.jp

DOIS SOL

作・村瀬克俊
2011年11号~2011年28号・全17話
単行本全2巻

短命サッカー漫画その1。
銀魂の中の「ジャンプ作品のタイトルをアナグラムして遊ぶ」というネタで「ドイソル→剃いどる」と使われてましたね。
ちなみにこの時期2011年11号~14号の間に一挙4作品が新連載しましたが、その内3作品が20週もちませんでした。ジャンプ恐るべし。

村瀬先生は現在、「ジャンプ+」にて「カラダ探し」(原作・ウェルザード先生)を連載中です。

出典: www.amazon.co.jp

逢魔ヶ刻動物園

作・堀越耕平
2010年32号~2011年19号・全37話
単行本全5巻

不思議な動物バトル&日常コメディ?
絵の雰囲気もあり女性中心に固定ファンもあった様子。

2012年に「戦星のバルジ」でカムバックするもそちらは短期終了。
しかし2014年「僕のヒーローアカデミア」で再復活!ヒロアカはマジ面白いですし、ついに花開きました!

出典: www.amazon.co.jp

LIGHT WING

作・神海英雄
2010年42号~2011年12号・全20話
単行本全3巻

短命サッカー漫画その2。
終盤畳みかけるように描きたいことを詰め込んだのか、濃密すぎる展開になり、一部ファンに(ネタとしても)愛されている作品。
チームメイト全員に中二病的二つ名が突然付いたり、回想で全国優勝してしまったり、翼で地球を包み込んだりもうなにがなんだか。

神海先生は2013年より吹奏楽漫画「SOUL CATCHER(s)」を本誌で連載。その後、NEXTやジャンプ+をたらい回しにされつつも、大団円まできっちり完走!

2010年・終了作品

出典: www.amazon.co.jp

PSYREN-サイレン-

作・岩代俊明
2008年1号~2010年52号・全145話
単行本全16巻

ぴったり丸3年連載されスマッシュヒットしたSF。
この絶妙な絵の古さが愛おしい。きっと90年以降ならいつ連載されていても違和感がなかったでしょう。

「PSYREN-サイレン-」と言えば、ジャンプ史上さいキチヒロインである雨宮桜子さんが可愛い。
武器がトンファーという実戦重視しすぎなところがある雨宮桜子さんが可愛い。
敵がご丁寧に能力を説明してくれてる間に容赦なく関節技で腕を折る雨宮桜子さんが可愛い。
その時に「腕一本もーらった」って言うのがどう見ても悪役な雨宮桜子さんが可愛い。

出典: www.amazon.co.jp

SWOT

作・杉田尚
2010年31号~2010年51号・全20話
単行本全3巻

同じ学園バトルでも「斬」より随分レベルアップしたような気がしましたが短期終了。
最終巻の画像を載せているため、時々主人公が映っていない場合がありますが、これもそうですね。

杉田先生は現在最強ジャンプにて「マジンボーン」(原作・東堂いづみ先生)の作画を担当されています。

出典: www.amazon.co.jp

メタリカメタルカ

作・水野輝昭
2010年24号~2010年41号・全17話
単行本全3巻

鉱物探索ファンタジー。

水野先生の最新作は、2014年まで最強ジャンプにて連載されていた「超速変形ジャイロゼッター」のコミック版です。

出典: www.amazon.co.jp

少年疾駆

作・附田祐斗
2010年25号~2010年40号・全15話
単行本全2巻

短命サッカー漫画その3。
ワールドカップがあったからか、この時期実に4本ものサッカー漫画が始まっては消えていきました。
正直「LIGHT WING」以外はほとんど印象が無い…。
附田先生は現在週刊少年ジャンプにて連載中の「食戟のソーマ」の原作を担当されています。見事なカムバック!

出典: manga.lovesoku.jp

「食戟のソーマ」
原作・附田祐斗 作画・佐伯俊

早くアリスちゃんが美味しいもん食べて涙目で喘ぐところが見たい。
作画は僕もあなたも大変お世話になりました、tosh先生です。

(追記)
アリスちゃんのとろけるお顔が本誌で見れましたね。次は秘書子ちゃんを…と思ってたらそちらも見れました!
附田先生、佐伯先生本当にごちそうさまです!

2015年春からはアニメもスタート!

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NARUTO(ナルト)の尾獣と人柱力まとめ

NARUTO(ナルト)の尾獣と人柱力まとめ

『NARUTO』とは、岸本斉史の漫画、およびそれを原作とするアニメや映画などのメディアミックス作品である。 木の葉隠れの里に住む少年・うずまきナルトは、里に甚大な被害を与えた九尾を封じられていた。それ故、ナルトは里の人間から忌み嫌われて育った。ナルトは里の人間を見返すために、里の長である『火影』を目指す。 『人柱力』とは、強大な力を持つ尾獣を封じられた人間の事である。戦争の抑止力ともなる人柱力は、作中で非常に重要な存在である。

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BLEACH(ブリーチ)の星十字騎士団(シュテルンリッター)と聖文字(シュリフト)まとめ

BLEACH(ブリーチ)の星十字騎士団(シュテルンリッター)と聖文字(シュリフト)まとめ

星十字騎士団(シュテルンリッター)とは、久保帯人の漫画『BLEACH』に登場する滅却師(クインシー)の帝国「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」の皇帝ユーハバッハ直属の精鋭部隊だ。所属している全員が滅却師で、ユーハバッハから与えられた「聖文字(シュリフト)」という特殊能力を持っている。彼らは最終章『千年血戦篇』の強力な敵陣営で、一護や護廷十三隊の隊長格が大苦戦を強いられることになる。

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BLEACH(ブリーチ)の十刃(エスパーダ)まとめ

BLEACH(ブリーチ)の十刃(エスパーダ)まとめ

『十刃』とは、藍染によって作り出された死神と虚の力を持つ『破面』の中で、桁違いに殺傷能力が高い10体の事である。十刃はランク付けされており、身体のどこかに数字が刻印されている。その数字が小さい者ほど強い。 個性的なキャラクターの集まりで、一護や護廷十三隊の面々と熾烈な戦いを繰り広げていく。

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