ヴァイオレット・エヴァーガーデン(Violet Evergarden)のネタバレ解説まとめ

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』とは、暁佳奈によるライトノベル作品。京都アニメーションによりアニメ化された。京都アニメーションが開催している「京都アニメーション大賞」で初めて大賞を受賞した。心を持たない少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、大切な人に残された言葉を理解するため、「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の仕事に就く。ヴァイオレットは依頼人との出会いから少しずつ人間らしい心を育み、敬愛する上官「ギルベルト」が残した「愛してる」の意味を知る。

「届かなくていい手紙なんてない」、その言葉はヴァイオレットの心に残る。

10~11話

依頼人クラーラの娘・アン。

自動手記人形としての仕事に復帰したヴァイオレットは、マグノリア家の当主「クラーラ・マグノリア」から依頼を受ける。
クラーラは病気を患っており、寿命はあとわずかであった。
クラーラの娘「アン・マグノリア」は子供ながらその事を察し、あと少ししかない母との時間を削られるのを嫌がっていたが、クラーラはどうしても手紙を書きたい人がいた。
手紙を書く作業は一週間に渡り、その間もクラーラは何度も体調を崩した。
ヴァイオレットへの依頼が終わった後、クラーラとアンの二人の時間は暫く続き、そしてクラーラは亡くなる。
クラーラが手紙を書いた相手とはアンのことであり、アンの誕生日に毎年一通手紙が届き、それは50年間続いた。
ヴァイオレットとクラーラはアンのために50通の手紙を書いていたのである。
アンは母の手紙と共に成長して行く。
しかし手紙が届くということはクラーラが亡くなったということであり、ヴァイオレットは複雑な気持ちになってしまう。
カトレアは泣いてしまうヴァイオレットに「遠く離れていても、愛する人はずっと見守っている」と語りかけた。

元敵国のクトリガル国メナス基地からC.H郵便社に依頼が届いていた。
しかし場所が戦地であったためホッジンズは依頼を受けるかどうか保留にしていた。
話を聞いていたヴァイオレットは依頼者の「エイダン・フィールド」の元に行く事になった。
道中の道が通行止めになっていたため、メナス基地に一番近いヴァンダル郵便社の「イライアス・ヴァンダル」に飛行機を出してもらい、ヴァイオレットはエイダンの居る戦地へ向かった。
だがエイダンたちはガルダリク国の和平反対派の襲撃を受け、エイダンのいる隊はエイダンを残して全滅してしまい、エイダンも致命傷の傷を受けてしまう。
駆けつけたヴァイオレットは敵兵を追い払いエイダンを助け、近くにあった小屋に匿った。
エイダンはもう助からず、ヴァイオレットはエイダンの最期の言葉を代筆し、自ら彼の幼馴染で恋人の「マリア」へ届けることになった。
マリアとエイダンの両親はヴァイオレットに感謝するが、ヴァイオレットは目の前にいたエイダンを助けられず死なせてしまった事を謝った。
そしてもう誰も死なせたくないと強く思うのであった。

依頼人エイダンを守ってあげられなかったヴァイオレット。

12~13話

鉄道で出会うヴァイオレットとディートフリート。

大戦後の大陸では和平反対勢力が生まれ、それらは軍によって鎮圧されたが、反対派の一部が逃亡し、他勢力と合流し和平交渉を妨害しようとしていた。
ディートフリートはその追跡と鎮圧を任された。
対立関係にあったガルダリクとライデンシャフトリヒは和平を結ぶ事が決まり、その和平の証として作られた大陸縦断鉄道に、使節と代筆屋として民間の自動手記人形が乗り、和平取り交わしの会議に向かう事になった。
使節と民間の自動手記人形は、三日後にエクストレーメ国のディスタリーから鉄道に乗ることが決まっている。
ディートフリートの上司は、和平反対勢力は和平の取り交わしを台無しにするためにこれを狙うのではないかと考え、ディートフリートに使節と民間の自動手記人形を守るように言った。
カトレアとベネティクトはまさにその民間の自動手記人形として、公開和平書簡の取り交わしの代筆を行うためディスタリーへ向かう。
ディートフリート率いる海軍はカトレアたちを護衛する役目を担っていた。
ヴァイオレットはヴァンダルにライデンまで送ってもらっている最中、線路の近くで不審な爆発の跡を発見し、その道を列車が通ろうとしていた。
飛行機から列車の中にカトレアを目視したヴァイオレットは、近くで起こった火事の影響でまだ出発できないでいた列車の近くに下ろしてもらう。
ディートフリートたちも爆発の痕跡が段々と駅へ近づいているのを確認し、和平反対勢力が列車を狙っているのだと気づく。
ヴァイオレットはカトレアたちと合流し、自分も付いて行くという。
そこへディートフリートが現れ、ヴァイオレットはエイダンの居たメナス基地で敵勢力のガルダリク軍が居た事を話す。
ディートフリートはもう軍人ではないヴァイオレットに鉄道から降りろというが、ヴァイオレットは一緒に戦いたいと命令を欲した。
ディートフリートはヴァイオレットに「ただ命令が欲しいだけの人形」だと言うが、ヴァイオレットはそれを否定した。
夜になると和平反対勢力の襲撃があり、ディートフリートとヴァイオレットは協力し列車に乗り込んだ敵勢力と闘う。
ヴァイオレットは誰も殺したくないと、武器を持たないまま、列車の屋根に潜伏していた敵勢力と対峙する。
敵兵たちはヴァイオレットの姿を見ると「ライデンシャフトリヒの戦闘人形」だと一目で認識した。
ヴァイオレットは敵兵を殺さないようにしながら闘うが、そのために隙が生まれ攻撃を受けギルベルトがくれたブローチを落として、それを敵兵に取られてしまう。
動けずに居たヴァイオレットをディートフリートが助けた。
ディートフリートは自分すら守れないのに誰も殺さないように闘うヴァイオレットを叱咤し、闘えない足手まといの人形のせいでギルベルトが死んだのだと罵倒する。
ヴァイオレットは自分もギルベルトを守りたかったことをディートフリートに伝える。
そして、敵を殺すように言うディートフリートに、ギルベルトからの命令は「生きろ」であって「殺せ」ではないと反論する。
その隙を狙って敵兵がディートフリートを銃撃するが、ヴァイオレットは義手で銃弾を弾いてディートフリートを守り、ディートフリートは敵が落としたブローチを拾いヴァイオレットに返した。
しかし敵の狙いは列車が橋の上を渡る時に爆発させることにあった。
ヴァイオレットはブレーキで列車を止めに向かう。
そして橋についている二つの爆弾を確認し、助太刀に来たベネディクトが爆弾を蹴り落とし、もう一つの爆弾をヴァイオレットが外した。
強い力を使ったためヴァイオレットの義手は両腕ともボロボロに破損し引き千切れ、橋から落ちそうになるが、ベネディクトがそれを救った。

その後、ガルダリクとライデンシャフトリヒの両国は和平を成立させ、カトレアは無事任務を終えた。
戦後行われる事がなかった航空祭が行われることになり、航空祭では手紙を空からばら撒く風習があり、その日にあわせて各々が手紙を書く。
ヴァイオレットも手紙を書いてみたらいいとカトレアに言われ、ギルベルトに向けて手紙を書く事にする。

ギルベルトは、戦後ヴァイオレットをホッジンズに託そうと思っていた。
その話を聞いていた当時のヴァイオレットはギルベルトからの命令が全てであり、もう自分は不用なのか、もっと命令が欲しいとギルベルトに言う。
ギルベルトは「私の命令はこの戦い以降聞かなくていい。いや、誰の命令も聞かなくていい。自由に生きなさい」と答え、ヴァイオレットはそれが命令かと問う。
ギルベルトは「どうして、命令だと思うんだ。私が…本当に道具だと思っていると?」と辛そうな顔をし、「そうなのであれば幼い君を抱いて帰りはしなかった、君をずっと私だけの傍に置かなかった!」と言い、声を荒げて「君には感情がある、私と同じ心があるだろう!」と怒鳴る。
怒鳴られたヴァイオレットは、ギルベルトの言っていることが本当に分からず混乱して涙し、ギルベルトの命令を聞いていたいのだという。
涙を流すということはヴァイオレットにはちゃんと心も感情もあると言う証拠である。
ギルベルトは、ヴァイオレットが人形であることを良しとしてしまったのは自分なのに、ヴァイオレットがまだ自分を信じている事に胸を痛める。
過去の事を思い出していたヴァイオレットであったが、未だギルベルトに何を伝えたら良いのかが分からず、手紙は書けなかった。
するとディートフリートが尋ねてきて、ヴァイオレットを自分とギルベルトの母・ブーゲンビリア夫人に会わせた。
夫人はギルベルトと同じ瞳の色を持つ老女で、最近は記憶が曖昧になっていた。
ヴァイオレットと話すうちに夫人の記憶は定まり、ギルベルトがインテンスで未帰還兵になったことを思い出し、ヴァイオレットに「貴女が背負わなくて良いのよ」と優しく言う。
そしてまだギルベルトの生還を諦められていない事を話し、「あの子は生きてる。心の中で。だから決して忘れない。思い出した日に辛くても…ずっと想って生きていくわ。だって今も…愛しているんだもの」と言う。
ヴァイオレットはその言葉に涙し、噛み締めるように「…はい」と返事した。
その姿を見ていたディートフリートは、「あいつの分もお前は生きろ。生きて生きて生きて…そして死ね。これが俺からの最後の命令だ」と言う。
ヴァイオレットはもう命令はいらないと答えた。
ディートフリートは、「俺が捨てた道具をギルベルトは道具として扱わなかった。だからそれは両腕を失い、主を失ってもあいつから貰った大切な物を決して…失くす事はないだろう」と思い、帰っていくヴァイオレットを見送った。
航空祭の当日、集まった手紙は飛行機で空から降り注がれた。
ヴァイオレットはギルベルトに今の気持ちを手紙にしたためていた。

『親愛なるギルベルト少佐お元気ですか?お変わりないですか?今、どこにいらっしゃいますか?困ったことはありませんか?春も、夏も、秋も、冬も、幾つも季節が過ぎましたが、少佐のいらっしゃる季節だけが巡って来ません。私、最初は分かりませんでした。少佐のお気持ちが、何一つ分かりませんでした。でも少佐に頂いたこの新しい人生の中で、少しだけですが感じることが出来るようになったのです。代筆を通して…出会った方達を通して…私は信じています。少佐がどこかで生きていらっしゃることを。
だから私も、生きて、生きて、生きて…その先に何があるか分からなくても、ただ生きて。そしてまた逢えたら…こう伝えたいのです私は今…“愛してる”を――少しは分かるのです』

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の登場人物・キャラクター

主要人物

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

CV:石川由依

本作の主人公。
容姿端麗で、両手が義手の少女。
元ライデンシャフトリヒ陸軍の軍人で、ギルベルトの部下。
元々はディートフリートの部下であったが、ディートフリートがヴァイオレットを持て余したためギルベルトに預けられた。
孤児で子供の頃から戦場に出ており、言葉を知らない野生児のような状態で、ヴァイオレットのことを知るものは「道具」「武器」と形容している。
ギルベルトに「ヴァイオレット」という名前をつけてもらい、初めて優しくしてくれたギルベルトに好意を持ち、ギルベルトの命令には何でも従う。
一人で一個分隊に匹敵する程の高い戦闘能力を持っている。
人間らしい感情を持っておらず、人を殺す事に躊躇いがなかったり自分の感情が分からないでいたが、ギルベルトと過ごすことで少しずつ人間らしさを見せるようになる。
しかし大戦でギルベルトと共に重傷を負い、ヴァイオレットは両腕を失くし、ギルベルトは爆発からヴァイオレットを庇って未帰還兵となる。
ヴァイオレットはギルベルトの死を知らないままギルベルトの親戚であるエヴァーガーデン家に託されるがそれを良しとせず、ホッジンズの会社「C.H郵便社」で働くこととなる。
そこで自動手記人形という代筆の職業につき、ギルベルトから言われた「愛してる」の意味を探すことになる。
しかし人間らしい感情が欠けているヴァイオレットは依頼人の心を汲み取れず、自動手記人形育成学校へ通い、技術と心得を身につけた。
徐々に代筆が上手くなり、人の感情や心を理解するようになって行く。
依頼人や同僚たちと接するうちに人間らしい感情を芽生えさせていき、順調に自動手記人形の道を歩む。
だがひょんなことからギルベルトの死を知らされてしまい、最愛の人を失ったことや戦争で自分がしてきたことに苛まれた。
エリカとアイリスの手紙や、ローランドの配達の手伝い、スペンサーからの依頼などで立ち直り、また自動手記人形として生きる道を選ぶ。
これまでギルベルトに対してどのような手紙を書けばいいのか、自分の気持ちが分からないでいたが、最終話ではギルベルトに自分の現在の状況と気持ちをしたためた手紙を書いた。
現在もギルベルトは何処かで生きてると信じている。

クラウディア・ホッジンズ

CV:子安武人

ライデンシャフトリヒ国陸軍の少佐(アニメでは中佐)。
今では軍人を辞め、「C.H郵便社」という会社を設立している。
ギルベルトとは士官学校時代からの親友で、ヴァイオレットのことを託されており、療養しているヴァイオレットをエヴァーガーデン家に連れて行った。
その際、ヴァイオレットからギルベルトの安否について訪ねられたが、ヴァイオレットがまだギルベルトの死を受け入れられないと考え言葉を濁した。
エヴァーガーデン家での暮らしを拒否したヴァイオレットを自身の会社で働かせる。
ギルベルトに変わってヴァイオレットが人間らしい心を芽生えさせ成長して行くのを見守った。
人好きの穏やかな性格で、女性関係も幅広いが、特定の恋人を持たない。
カトレアと一線を越えた仲である事がほのめかされている。
最終話では子供を授かった描写があるが、母親が誰であるかは明かされていない。

ギルベルト・ブーゲンビリア

CV:浪川大輔

ヴァイオレットの上官。
「ライデンシャフトリヒ陸軍特別攻撃部隊」の隊長で、階級は少佐。
ディートフリートから押し付けられる形でヴァイオレットを引き取るが、子供のヴァイオレットを人形としては扱えず、教育を施しながら見守る。
一緒に居るうちに愛情が芽生え、ヴァイオレットに徐々に人間らしい心が芽生えているのに気づく。
ヴァイオレットを思うのなら側に置いておくべきではないと考えながらも、戦闘力の高いヴァイオレットは兵士として戦場へ連れて行かなければならない事に複雑な感情を持つ。
大戦が終わったらヴァイオレットを戦いのない場所に置きたいと考え、ホッジンズにヴァイオレットの事を頼んでいた。
しかしその大戦の終局となる戦でヴァイオレット共に重傷を負う。
腕を失くしながらも自身を連れて帰ろうとするヴァイオレットに置いていくように言い、「生きるんだ…ヴァイオレット。君は…生きて…自由になりなさい。心から…愛してる。」と伝えた。
その直後に爆発からヴァイオレットを庇い、遺体は見つからず未帰還兵となる。
生存は絶望的であったため死亡者として扱われ、お墓が建てられた。
ヴァイオレットの名付け親でも有り、ヴァイオレットには「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」と言った。

原作では生存が明かされており、外伝では再会したヴァイオレットとのその後が描かれた。
テレビアニメ版では未帰還兵扱いのまま放送終了し、続編の劇場版の公開が告げられた。

C.H郵便社

ベネディクト・ブルー

CV:内山昂輝

C.H郵便社で働く青年。
アニメ版ではホッジンズとは会社の設立前からの腐れ縁で、ホッジンズに敬語を使わず怒られていた。
ヴァイオレットに仕事を教えるようホッジンズから頼まれる。
ヴァイオレットに制服を渡したところ、ヴァイオレットが目の前で着替えを始めてしまい、顔を赤らめた。
しかし、顔を赤くしながらも、指の隙間からしっかり見ていた。
カトレアとホッジンズのただならぬ会話を聞いた際も、二人の関係を察し赤面していた。
原作版では戦闘能力が高く、アニメ版では身体能力の高さでヴァイオレットをピンチから救った。

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