ラーメン大好き小泉さん(第1話『ヤサイマシニンニクカラメ』『まーゆ』『こってり』)のあらすじと感想・考察まとめ

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『ラーメン大好き小泉さん』は、鳴見なるによる漫画ならびにアニメ作品。
無口で他人と馴れ合わない転校生の小泉さん。彼女に興味をもったクラスメイトの大澤悠が、下校時にあるラーメン屋の前を通りかかると、行列に並ぶ小泉さんに出くわす。
今回は「ラーメン大好き小泉さん」第1話『ヤサイマシニンニクカラメ』『まーゆ』『こってり』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「ラーメン大好き小泉さん」第1話『ヤサイマシニンニクカラメ』『まーゆ』『こってり』のあらすじ・ストーリー

『ヤサイマシニンニクカラメ』

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大澤悠は、普段から無口なクラスメイトである小泉さんのことが気になっていた。ある日の下校時、家族(母と兄)から夕食を作る必要がないと連絡がくる。夕飯をどうしようか悩みながら歩いていると、いつも行列ができている「ラーメン二郎」の前を通りかかる。行列の最後尾には小泉さんがいた。悠は思わずその後ろに並んでしまう。悠は小泉さんに話しかけるも、「(ラーメンは)つるんで食べるものではない」と一蹴されてしまう。

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開店と同時に入店し、2人は「ぶたダブルラーメン」(800円)の食券を購入。小泉さんと悠は隣同士でカウンターに座る。注文を聞かれると、小泉さんは「ヤサイマシニンニクアブラカラメ」と注文。悠は初めてのことで何も分からず、小泉さんと同じものをオーダーする。

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髪を1つに結い、一気に食べ始める小泉さん。悠は、想像だにしないラーメンの量と小泉さんの変わりように、事態が飲み込めない。

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そんな悠を尻目に、小泉さんは、次々と口に運んでいく。ラーメンを食べている時は幸せそうだ。

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悠は、小泉さんの「ラーメンが伸びますよ」という声に我に返る。量の多さに気圧されるも、気合いを入れて初めての「ぶたダブルラーメン」を完食するのだった。

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店を出る2人。
悠は、これを機に仲良くなりたい、ラーメンやラーメン以外の話をもっとしたいと申し出るが、小泉さんにはあっさりと断られるのだった。
それに全くめげない悠は、桜舞い散る桜並木を歩く小泉さんの後ろ姿に、恍惚となる。明日も話しかけようと決意するのだった。

それから1週間後、悠はまたあのラーメンが食べたいと禁断症状が出るのだった。

『まーゆ』

ある日のお昼、学食の前の看板をじっと見ている小泉さん。

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そこに、悠とクラスメイトの中村美沙、髙橋潤が昼食の相談をしながら歩いてくる。さっぱりしたものが食べたいといいながらも、悠は看板の前に立つ小泉さんを見て、急にラーメンが食べたいと言い出すのだった。美沙は自分よりかわいい小泉さんが気に食わないため、そんな悠の態度が気に食わない。潤はラーメンが苦手だからと言う。
そこで、悠は2人と別れ、馬油ラーメンを注文し、小泉さんの隣に座るのだった。

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小泉さんが完食するのを隣に見ながら、話かける悠。
「今日はこの間みたく、勢い食べないんだね?」
「あの店では、ロット、回転を悪くしないように食べているだけです」
と返事がくる。悠はもちろん何のことだか分からない。

話は変わり、悠は注文したラーメンについて話をする。
「とんこつ味の熊本ラーメンなのに、独特の味がするのはこのスープに浮いてる黒っぽいやつのせいかな?そうだ!これはボードに書いてあった「うまあぶら」!これがいい味出しているんだよ!」
とドヤ顔。

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うまあぶら!とドヤ顔の悠

小泉さんはそんな悠に対して、静かに「まーゆ」と読むと訂正する。
続けて、小泉さんは、「馬油は、化粧品などに使われる馬の油とは違い、ニンニクを焦がして香りをうつした香味油のことです。」と、淡々と熊本、九州ラーメンについて説明する。

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熊本ラーメンのウンチクと小泉さんが熊本まで行ってラーメンを食べたと聞いて、旅行風景を妄想する悠。小泉さんの話はあまり聞いていない。

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