東方Project(上海アリス幻樂団)のネタバレ解説・考察まとめ

『東方Project』とはZUN氏が手掛ける同人サークル「上海アリス幻樂団」が制作してる弾幕シューティングゲームおよび、それらを原作とした漫画、音楽である。
現実世界で忘れられたものが行き着く場所「幻想郷」を舞台に、神話や妖怪がモチーフとなった女の子が引き起こす異変を主人公が解決していく。
魅力的なキャラや世界観、ZUN氏が手掛ける音楽が高い人気をもっている。

「ZUN Soft」名義の東方Project

東方靈異伝(とうほうれいいでん)

東方Project第1弾の作品。
画面固定型のブロック崩しゲームであった。また、操作できるキャラも博麗霊夢(はくれいれいむ)のみであった。

東方封魔録(とうほうふうまろく)

第2弾。この作品から今の東方である縦スクロール型シューティングゲームとなった。自機は博麗霊夢のみであるが武器を3種類の中から選択することができ、武器ごとに個別のエンディングが存在する。
なお、東方Projectのもう1人の主人公である霧雨魔理沙(きりさめまりさ)が敵キャラながら初登場した作品でもある。

東方夢時空(とうほうゆめじくう)

第3弾。前作、封魔録とは違い対戦型のシューティングゲームのシステムである。自機は博麗霊夢以外にも複数存在し、その中から自機を選んで攻略していく。
後に、この対戦型シューティングゲームに「スペルカードルール」を採用した「東方花映塚(とうほうかえいづか)」という作品が登場する。

東方幻想郷(とうほうげんそうきょう)

第4弾。再び、封魔録と同じ縦スクロールシューティングゲームのシステムになる。
この作品から、よりゆっくりとした動きができる「低速移動」や弾をギリギリでかわすと得点が入る「かすりボーナス(後のグレイズ)」のシステムが追加され、ステージ数が通常6ステージ+エクストラ1ステージの構成になる。自機が博麗霊夢と霧雨魔理沙になる。など、今の東方シリーズの大まかな形ができたものになった。

東方怪綺談(とうほうかいきだん)

「ZUN Soft」名義最後の作品となる第5弾。
自機キャラは博麗霊夢・霧雨魔理沙に加え、封魔録のラストボス「魅魔(みま)」幻想郷のラストボス「幽香(ゆうか)」の4人である。そして、過去作品のBGMがほぼすべて収録される。など、第5弾までの集大成ともいえる作品となっている。

東方怪綺談をもってZUN氏は一度東方Projectの制作をやめてしまったのである。

「上海アリス幻樂団」名義の東方Project

東方紅魔郷(とうほうこうまきょう)

出典: www16.big.or.jp

東方怪綺談から約4年後に新たに「上海アリス幻樂団」名義で制作された東方Project第6弾。
「スペルカードシステム」を新たに導入し、より東方らしくなった作品である。自機は博麗霊夢と霧雨魔理沙の2人であり、武器の種類が2種類ずつある。
この作品から、幻想郷内で起こる異変を解決するストーリーとなっていく。また、今後の作品で自機として登場する「十六夜咲夜(いざよいさくや)」が初登場した。

東方妖々夢(とうほうようようむ)

出典: www16.big.or.jp

第7弾。新たに自機が低速移動したときに当たり判定が表示されるようになり、グレイズがよりしやすくなった。この作品のみ通常6ステージとエクストラステージ1ステージに加え、ファンタズムステージが存在する。
今後自機として登場することがある「魂魄妖夢(こんぱくようむ)」や、幻想郷の創設者である「八雲紫(やくもゆかり)」が初登場する。

東方永夜抄(とうほうえいやしょう)

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents