うたプリの主人公たちが個性的で面白すぎる(HE★VENS編)

『うたの☆プリンスさまっ♪』アニメ2期から登場したHE★VENS(ヘブンズ)は、ST☆RISH(スターリッシュ)やQURTET NIGHT(カルテットナイト)が所属するシャイニングのライバル事務所であるレイジング・エンターテイメント所属のグループ。その斬新なパフォーマンスやメンバーの行動は、まさにうたプリの問題児。
今回はそんなHE★VENSの7人について解説する。

キレた砂月は部屋にあったテーブルを破壊。

しかし那月は「バイオリンを弾こうと思います。ナギ君に言われたことをずっと考えていたんです。バイオリンとヴィオラが入れば素敵な曲ができるって」、「大丈夫。辛いことだって乗り越えて胸を張ってみんなの仲間でいたいんです」、「今の僕があるのはST☆RISHのみんながいてくれたから」と言って前向きな姿勢を見せる。
その様子を見た砂月は「那月はもう守られるだけの弱い存在じゃない。それなのに那月は駄目だって決めつけていたのは俺だ」、「那月はST☆RISHを支えたいと思ってる。ST☆RISHも那月を支えてくれる。そしてお前(春歌)も那月を支えている。ありがとう」と言って消えてしまう。
かなりの荒治療だがナギの指摘があって那月と砂月の統合が行われ、うたプリ史上かなり重要な回となった。

「ありがとう」と言って月へ帰っていく砂月。

皇綺羅

土佐の由緒ある名家の出身。
無表情で口数が少なく、二言続けて喋っただけでナギに驚かれるレベル。
アニメ2期ではST☆RISHの歌によって生まれたハッピーパルス(聴いた人を幸せにする特殊な波動)に当てられ、アへ顔で「ハッピーだ…ハッピー…」と言い、視聴者を驚かせた。
ハッピーパルスの影響か、その後少しだけ口数が増え、表情も柔らかくなる。
ウサギのバッヂがお気に入りでよく付けている。
デュエットパートナーは聖川真斗。

ハッピーパルスでアへ顔になってしまう綺羅。

襟に付けられた愛用のうさぎバッヂ。

ライバルである真斗をサポート

由緒ある家柄の綺羅と御曹司である真斗は今まで会ったことはなかったものの、お互いの存在は知っていた。
お互い穏やかな性格であることや家柄が似ていることもあり、二人のデュエット企画はスムーズに進む。
しかしそんなときに真斗に父が倒れたという知らせが入り、急遽実家の京都に帰る真斗。
大勢の使用人たちに歓迎ムードで出迎えられ、そこに真斗のことを小さい頃から面倒を見ている爺も現れたのだが「真斗様の音楽の道を応援しておりました。しかしご自身で納得の上聖川家の跡継ぎの道を選ばれるのならそれが何よりでございます」という言葉に真斗は驚く。
つまり父親が倒れたのは本当だったのだが、それは口実に過ぎず本当は真斗を家に戻し聖川家の跡継ぎとして正式に表明させるのが本当の目的だったのだ。
真斗は早乙女学園に入学するとき1年だけ勉強したら帰るという約束で実家を出てきた。しかしST☆RISHとしてデビューすることになり、その後も実家から連絡がなかったのをいいことに実家との関係を放置してきた。
そのために父親から「元々1年の猶予だ。だがその後も黙って認めてきた。芸能の世界での経験も当主となった時役に立つと考えたからだ」、「もう満足だろ?代々歴史を紡いできた聖川家。この家に長男として生まれてきたお前にはこの伝統を引き継ぐ義務がある」と言われてしまう。
威圧感のある父親の言葉に何も言い返せない真斗。本当はその日に帰る予定だったのだが明後日開かれる紅葉の宴(聖川家縁の者が集まる)に当主名代として出席するよう命令される。

真斗を出迎える大勢の使用人たち。

帰ってこない真斗を心配する綺羅・春歌・レン。

真斗がなかなか帰ってこないことにおかしいと思った綺羅は春歌に頼んで真斗の幼馴染であるレンに事情を聴く。
レンは真斗が実家との関係を今まで放置してきたことや当主になるよう説得されてるということを話す。
その頃、着々と進む紅葉の宴の準備。
結局、父親に言われたまま当日を迎えた真斗だったが、そこに現れたのは綺羅とレンだった。
「お父上とは…話したか?」と言う綺羅に対し「勿論だ!相変わらず聞く耳を持たず跡を継げと一方的に言われただけだったがな…」と真斗は答える。
綺羅は「それでは…話したとは…言えない」、そして普段とは打って変わった鋭い口調で「(今回のデュエットで)足りない物…本気の覚悟だ!父親から逃げたままでは歌えない!」と言って、真斗にきちんと父に自分の気持ちを話すように説得する。

『兄の名代として来たんだ』(レン)『父の…名代だ』(綺羅)と言ってはるばる京都までやってくる二人。

普段は無口な綺羅が熱い口調で真斗を説得。

しかし真斗は「…皇さんに俺の気持ちはわからぬ!長男でありながら父から自由を与えられている恵まれた身なのだから!」と言って反論する(打ち合わせ一回目のとき真斗は「ご家族は音楽活動への理解は?」と綺羅に質問する。すると「自分の道を行けと父が」と答える綺羅。同じ名家の長男でありながら音楽活動を応援されている綺羅を真斗は羨ましく思った)。
それに対し綺羅は「与えられている?もぎ取ったんだ。俺の父も猛反対した。しかし音楽への思いは止められない。だから…立ち向かった!」、そう言って自身も父親から反対されていたことを話す。そして「俺達の曲が…ここに」と言って春歌が作った曲が入った音楽プレーヤーを渡す。

二人のデュエットソングのデモが入った音楽プレーヤー。

曲を聴いて感動でハッとする真斗。
そして「俺は…俺はこの曲を堂々と歌える己でありたい!父と話す!最早我が心に一片の迷いもなし!」と気持ちを決める。
紅葉の宴が始まり、開始早々「皆様。突然ではございますが本日ここに長男・真斗の聖川家当主継承を発表いたします!」と発表する真斗の父。
すると頭上から「父上!」と言う真斗の声が。(1階にいる父に対し、2階でスタンバイしてた真斗)

2階から現れ、サプライズ感を出す真斗に「未成年の主張か!?!? 」、「立ち位置wwwww」など視聴者も困惑。

「そんな所で何をしている!」、「お前が後を継がねば多くの人間が困ることになる!」と言う父に対し、「たとえ後ろ指を指され、恨まれ、謗られようともその罪を背負い続ける覚悟はできています!俺の気持ちは揺るがない!自ら顧みてなおくんば、千万人ともいえども我行かん!」と大声で叫ぶ真斗。
そして「聞いてくれ。俺の本気の音楽を!」という真斗の掛け声でデュエットソングスタート。

和な演出で盛り上げる真斗と綺羅。

曲がサビに入ると空中を舞った二人に対し、「飛ぶのは基本」「もう飛んでも驚かない」とうたプリファンたちは冷静にTwitterにコメント。(うたプリの歌シーンでは超常現象のような演出が多いので飛ぶくらいじゃファンは驚かない)

曲を歌い終えた真斗に対し、真斗父は「音楽の道を取るということは親子の縁を切るということだ。それでもいいのか?」と問う。
「元より覚悟の上です!」と答える真斗に対し、真斗父は「…ならば行け!二度とこの聖川家の敷居を跨がぬ決意でな!」と厳しい言葉を投げる。しかし表情は立派に成長した我が子を優しく見つめていた。

ぴーすたん
ぴーすたん
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