スーパーロボット大戦(任天堂携帯機シリーズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スーパーロボットアニメ作品によるクロスオーバーシミュレーションRPG『スーパーロボット大戦』のシリーズの1つ。
任天堂が販売している携帯ゲーム機向けに制作されているためこのように呼ばれる。
若者向けのスパロボを目指し、シリーズとしては珍しい作品、新しい作品が多数参戦している。
2001年発売の『スーパーロボット大戦A』からシリーズが始動。2018年1月現在9作品がリリースされている。

・マジンカイザー
・マジンカイザー ~死闘!暗黒大将軍~
・ゲッターロボG
・真ゲッターロボ(原作漫画版)
・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
・機動戦士ガンダムSEED
・機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
・機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
・宇宙の騎士テッカマンブレード
・宇宙の騎士テッカマンブレードII
・機動戦艦ナデシコ
・劇場版 機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-
・勇者王ガオガイガー
・勇者王ガオガイガーFINAL
・フルメタル・パニック!
・フルメタル・パニック?ふもっふ
・フルメタル・パニック! The Second Raid
・百獣王ゴライオン
・デトネイター・オーガン
・バンプレストオリジナル

新規参戦作品は『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』『宇宙の騎士テッカマンブレードII』『フルメタル・パニック! The Second Raid』『百獣王ゴライオン』『デトネイター・オーガン』。

スーパーロボット大戦K

2009年発売。ニンテンドーDS専用ソフト。
シリーズの発売元だったバンプレストがバンダイナムコゲームスに合併されたため、バンプレストレーベル最後の作品となった(発売は合併後のためバンダイナムコゲームス名義)。
2000年代の作品を集めて制作された。ゲーム業界・玩具業界において同業他社であるトミーが版権を持つゾイドシリーズから『機獣創世記ゾイドジェネシス』が参戦した事が話題を呼んだ。同業他社が玩具展開を行った作品の参戦は過去に何度も行われているが、それらは版権をアニメ製作会社や原作者が所有しているものだった。また、ゲーム業界における同業他社であるセガが版権を持つ『電脳戦機バーチャロン マーズ』も『第3次スーパーロボット大戦α』に続き参戦し、版権の垣根が大きく崩れた作品となった。
システム面では据え置き機のスーパーロボット大戦で採用されていた小隊システムを簡易化・アレンジ化した「パートナーバトルシステム」が目玉となり、既存システムもこのシステムに合わせて手直しがなされた。
シナリオに関しては評価が非常に低い。前述の『スーパーロボット大戦J』が未完成状態であることが問題視されたことに対し、本作に関しては単純に出来の問題とされている。特に主人公の性格と版権作品全般のキャラクター描写、『蒼穹のファフナー』の原作以上に悲惨で救いのない展開が酷評される。ただし、主人公に関しては性格に難があることを前提に執筆された事が伺え、ユーザーからはネタキャラとしてだが愛されている。
後述するBGM盗用問題(詳細はトリビア内「スーパーロボット大戦KのBGM盗作問題について」を参照)も合わせ、あまり評価の高くない作品となってしまった。

スーパーロボット大戦Kの参戦作品

・マジンガーZ
・破邪大星ダンガイオー
・OVERMAN キングゲイナー
・機動戦士ガンダムSEED
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
・電脳戦機バーチャロン マーズ
・神魂合体ゴーダンナー!!
・神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
・蒼穹のファフナー
・機獣創世記ゾイドジェネシス
・ガン×ソード
・ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
・鋼鉄神ジーグ

新規参戦作品は『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』『蒼穹のファフナー』『機獣創世記ゾイドジェネシス』『ガン×ソード』『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』『鋼鉄神ジーグ』。14作品中12作品が2000年代に制作された作品となっている。

スーパーロボット大戦L

2010年発売。ニンテンドーDS用ソフト。
前作でシナリオが酷評を受けたためか、シナリオライターが7名とスーパーロボット大戦シリーズ最多の体勢で制作された。
前作の盗作問題を受けて全面的に差し替えられたBGMの質が非常に高く、本作の良点の1つとされている。
また、大胆なクロスオーバーと丁寧な参戦作品のキャラクター描写が好評を受けた。特に有名なのがシリーズ恒例となっている隠し要素「説得コマンド」の使用候補者の中にシリーズや製作者つながりと言った縁がまったくなかったキャラが存在するというもの。下手をすると縁もゆかりもないキャラクターが突然他人を説得するという形になりかねないこのクロスオーバーだが、説得を試みるキャラクターが説得されるキャラクターと近い境遇にあることを利用し、極めて自然な形で話の流れや説得の内容が組まれており、喝采を受けることとなった。
主人公は南雲一鷹。人柄が良い少年で、ゲーム内では良くも悪くも目立ちすぎないキャラクターとなっている。搭乗機体はラッシュバード。
システム面では前作のパートナーバトルシステムを更に調整し、機体ごとにパートナーユニットを組むことで発生するボーナスが設定された。パートナーユニットは2体1組となるため、各ユニットに2つの能力ボーナスが付くこととなる。このパートナーユニットによる能力ボーナスと入れ替わる形でシリーズ恒例だった強化要素である「強化パーツ」が廃止された。
シリーズ作品としてはバグが多く、イクサー1とイクサー3のサブパイロットが消失するバグは影響が大きい。発生した際に気付かなければ対処できないため、プレイする際には注意が必要となる。
難易度は程よく調整されており、悩まされることは多くとも詰みや絶望的な状況は少ない。バグにさえ気をつければ手堅く楽しめる作品となっている。

スーパーロボット大戦Lの参戦作品

・ヱヴァンゲリヲン新劇場版
・戦え!! イクサー1
・冒険! イクサー3
・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
・機動戦士ガンダムSEED
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・超電磁ロボ コン・バトラーV
・超電磁マシーン ボルテスV
・ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
・鋼鉄神ジーグ
・獣装機攻ダンクーガノヴァ
・マジンカイザー
・マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍
・神魂合体ゴーダンナー!!
・神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
・マクロスF
・鉄のラインバレル

新規参戦作品は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』『戦え!! イクサー1』『冒険! イクサー3』『獣装機攻ダンクーガノヴァ』『マクロスF』『鉄のラインバレル』。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は発売時点でも未完結だったため、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破』の内容を踏まえた独自の展開でストーリーをまとめている。同作のリメイク元である『新世紀エヴァンゲリオン』も完結編となる劇場版が制作されることが決定した中で初参戦を果たしたため、2作続けて未完結の状態でスーパーロボット大戦に参戦を果たす事となった。

スーパーロボット大戦UX

2013年発売。ニンテンドー3DS用ソフト。
ハードウェアのバージョンアップ及びカートリッジ容量の大幅増加により、任天堂携帯機シリーズとしては初めて戦闘ボイスが収録された。戦闘のみフルボイスの他、一部シナリオでもボイス演出がなされる。
ニンテンドー3DSの立体視機能を活かし、奥や手前への移動を効果的に使った据え置き機とは別の迫力を持った戦闘演出が取り入れられた。戦闘アニメーションそのものも任天堂携帯機シリーズ伝統のテンポの良さを継承し、効果音も刷新されている。
新規システムとしては非戦闘キャラや母艦の艦長などを指定することで各キャラクターにボーナスが得られる「戦術指揮」が特徴。
主人公はアニエス・ベルジュ(アーニー)。搭乗機はライオット。真面目が過ぎて天然ボケに思える性格をしている。
本作の最大の特徴にして評価点はシナリオにあると言われている。3部構成で組み上げられたシナリオは参戦作品の世界観を精緻にすり合わせつつ今までにない濃密なクロスオーバーが随所に見られ、全作品に見せ場が用意された。登場ロボットの開発意図の経緯といった基本設定から大幅な改変が加えられている作品もあり、『電脳戦機バーチャロン』と『初音ミク』のコラボイラスト企画でありストーリーの存在しない『「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD』に至っては各原作者の監修の元完全オリジナルストーリーが制作され、その内容がユーザーのみならずコンテンツ業界関係各所まで驚愕させた。
シリーズ最高の出来とまで表されるシナリオが肌に合うか否かで評価の大きく変わる作品となっている。

スーパーロボット大戦UX

・聖戦士ダンバイン
・リーンの翼
・蒼穹のファフナー
・蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
・「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors
・忍者戦士飛影
・HEROMAN
・獣装機攻ダンクーガ ノヴァ
・機神咆吼デモンベイン
・鉄のラインバレル(原作漫画版)
・劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~
・劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~
・マジンカイザーSKL
・バンプレストオリジナル

新規参戦作品は『リーンの翼』『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』『「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD』『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』『HEROMAN』『機神咆吼デモンベイン』『マジンカイザーSKL』。
『機神咆吼デモンベイン』は同名のゲームではなくそれを元にしたテレビアニメ版の参戦とされているが、ストーリー・設定ともに原作ゲームの内容を多分に含んでいる。
『鉄のラインバレル(原作漫画版)』は本作が初の参戦となるが、新規参戦作品としては扱われない。これはキャラクターボイスの配役などに『スーパーロボット大戦L』で参戦したアニメ版の要素を用いていることを受けての版権上の都合だと言われている。

スーパーロボット大戦BX

2015年発売。ニンテンドー3DS用ソフト。
前作の好評を受け、戦闘アニメーションは堅実な進化を遂げた。全体的に高解像度・高画質化が推し進められ、立体視を活かしたズームアップ・ズームアウトの際の拡大縮小でもドットが目立ちにくく、スムーズなものとなった。マイナーアップデートバージョンであるNew3DSを用いると、戦闘アニメーションが60fpsで再生される。
BGMもハードウェア性能の都合から音質及び表現力に限界のあった内蔵音源から、一切の制限なくコンポーザーが制作した音楽をストリーミング再生する方式に変更され、全体的に音質が向上している。
システムとしてはプレイヤーのやりこみ度合いによって蓄積され、ボーナスを獲得できる「部隊ポイント」や、各パイロットの特性に応じて隣接するユニットの能力にボーナスが加算される「インスパイアシステム」が追加された。特に「インスパイアシステム」の効果は大きく、活かし切った陣形を組むことで、敵弾の雨を無傷で突破したりラスボスを一撃で仕留めたりといったプレイが可能となる。
主人公はヨウタ・ヒイラギ。ヒロインのユキ・ヒイラギと共に意思を持つ会話が可能なロボット、ファルセイバーに乗り込んで戦場をかける。ファルセイバーは90年代を代表するスーパーロボットアニメシリーズ「勇者」シリーズの影響を大きく受けており、ストーリー展開も同シリーズのお約束をなぞっていて評価が高い。
シナリオは作品間の設定レベルでクロスオーバーがなされたUXとは逆に、スーパーロボット大戦シリーズとしては王道なストーリー上のクロスオーバーに力が入れられた。別々の作品由来の異なる力が協力しあう展開が好評を博した。
ゲームバランスにおいての特徴としてはユニットの強弱が激しいことがあげられる。味方通常兵器「GAIL戦闘ヘリ」「GAIL戦車」は原作でのやられメカとしての側面がそのまま現れてしまっており、使いみちを見いだせないユーザーが続出した。
豊富な隠し要素が存在し、すべて収集したか否かで最終話が分岐するという、やりこみ度合いが結果に直結する作品である。

スーパーロボット大戦BXの参戦作品

・聖戦士ダンバイン
・聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine
・巨神ゴーグ
・絶対無敵ライジンオー
・勇者王ガオガイガー
・機甲界ガリアン
・SDガンダム外伝
・機動戦士ガンダムUC
・劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
・機動戦士ガンダムAGE
・劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~
・劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~
・マクロス30 銀河を繋ぐ歌声
・真マジンガー 衝撃! Z編
・マジンカイザーSKL
・機動戦艦ナデシコ

新規参戦作品は『巨人ゴーグ』『機甲界ガリアン』『SDガンダム外伝』『機動戦士ガンダムAGE』『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』。『聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine』は機体のみが登場する。『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』は「マクロス」シリーズが共演するゲーム作品で、本作には同ゲームで新しく登場したキャラクターと機体のみが登場するゲスト参戦となっている。

『スーパーロボット大戦(任天堂携帯機シリーズ)』のゲームシステム

本シリーズのシステムは敵味方が交互にマップ上に存在するプレイヤー部隊のユニットを任意の数動かすオーソドックスなシミュレーションRPGとなっている。
基本的には1マップごとに幕間劇となるシナリオとゲームの区切りとなるインターミッションが挟まれる。一部の作品ではインターミッションを介さず連戦を行う場面もある。
セーブはインターミッションで行える他、中断などの際に用いる一時セーブも存在する。一時セーブはプレイヤー部隊のターン中に行える。

出撃選択とパートナーシステム

本シリーズではプレイヤー部隊の人数・規模が非常に大きくなるため、殆どのマップで出撃ユニットの選択が必要となる。プレイヤーのマップ上での操作、管理の負担を減らし快適なプレイを可能にするため、各マップで出撃可能なユニット数は10~20程度に限られている。どのユニットを出撃させるかがプレイヤーの悩みどころとなる。自軍ユニットはAからWまでは単体出撃だったが、Kで登場した「パートナーユニットシステム」によりペアを組んでの出撃が可能となり、1マップで使用できる実質ユニット数が増えた。

改造

nao34
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@nao34

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