アイドリッシュセブン(第3話『それぞれの気持ち』)のあらすじと感想・考察まとめ

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初ライブを終え、気持ちを新たに前へ進もうとする紡とIDOLiSH7。紡にマネージメント協力を申し出た一織は、グループとしての路線にも関わるセンターを決めるよう提案する。方向性が定まったIDOLiSH7だが、路上ライブ活動をこなしていく中で活動停止を言い渡されてしまう。
今回は「アイドリッシュセブン」第3話『それぞれの気持ち』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「アイドリッシュセブン」第3話『それぞれの気持ち』のあらすじ・ストーリー

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前回初ライブを行ったIDOLiSH7。
客は9人という散々な結果だったが、次のライブの時は会場を観客でいっぱいにするという想いを胸に、ライブを成功させた。
一方で芸能界の厳しさを知った紡は、ライブ後に自分の勉強不足だと落ち込むのであった。
そこへライブを終えた一織がやってきて、ライブの演出を全て紡が手掛けたことを褒める。てっきり、いつも毒舌な一織に叱られるのかと思っていた紡は呆然とする。
今回のライブでなぜ失敗したか、淡々と一織は語っていく。
一織が提案したのは、IDOLiSH7のマネジメントを自分に委ねて欲しいというものだった。

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寮に住むことになった、IDOLiSH7の7人。
相変わらずマイペースで個性的な彼らは、騒ぎながらも寮で生活する準備を始める。
そんな中、未成年の一織と環は入寮にあたって保護者のサインを紡に提出する。ふと環の書類のを見ると、見慣れぬ名前がサインしてあり、環が施設育ちだということを知る。園長のサインだとにこやかに笑う環に、意外と苦労してるのかと三月が言う。マイペースで我が儘な環が施設育ちということに紡も驚いていた。

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IDOLiSH7のマネジメントを手伝うことにした一織は、紡を呼び出す。
一織はIDOLiSH7のデビューまでの着実な計画とデビュー後の展開までを記した企画書を渡し、『パーフェクト高校生』と呼ばれているのは事実であると思わせる程の手腕を見せた。
企画書を提出した一織は、まず紡にIDOLiSH7のセンターを決めて欲しいと言う。センター次第でグループの路線が変わり、イメージカラーが決まってくると説明も加えた上でアドバイスをしていく。

一織 「マネージャーのイメージは、どのカラーに近いですか?」
紡 「私は…みんなに愛されるような、たくさん応援してもらえるような、夢や希望を与えられるような…そんなアイドルグループにしたいです」
一織 「では、答えは一つですね」
紡の返答で、一織は確信した。

IDOLiSH7のセンターは陸となった。
歌唱力も抜群で、一織も咄嗟に「かわいい人だ」と言ってしまう陸は、まさに紡のイメージするアイドルグループのセンターだった。
全員が陸がセンターになることに同意し、祝福するのだった。

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7人は名前を広める為に、路上ライブを始めた。
人々が立ちどまり、彼らのパフォーマンスを眺めている。

一方でTRIGGERは、ツアーの説明を受けていた。
質問はあるかとマネージャーに言われた三人は、ありませんと冷ややかな顔でそれぞれ答えていく。この程度で満足するなとマネージャーを通して社長の言葉を受けた彼らは、覚悟を新たにしていく。

IDOLiSH7の路上ライブは好調だった。
だが慣れてきたことで、メンバーの中に緊張感がなくなってしまう者が出てくる。
ライブの最中に女の子を口説いてしまうナギ、お腹が空いて屋台を眺め続けてしまう環。
そんな二人を見かねて、三月は『アイドル自覚会議』を行う。会議の中でもナギと環はマイペースで、大和は最年長にも関わらず叱ることもない。アイドルだから実生活でも「見られている」という意識を大切にしなければならないと環に説教をした壮五だったが、ガミガミ言うなと反論されてしまう。
グループがまとまらない中、一織が「しばらくライブ活動はやめましょうとマネージャーが言っています」と活動停止を言い渡してしまう。
たるみきったこの空気を変えるには、活動を抑制し外部からの刺激を与えることだと紡に告げる。活動を停止した上で、TRIGGERのアリーナツアーを観戦することを提案した。

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環とアイドルについて話し合う大和

一織のアドバイスを受けた紡は、再度メンバーに活動停止を宣言する。
アイドルとしての活動停止だけでなく、TRIGGERのライブまで歌もダンスも禁止という徹底したものだった。
一ヵ月間活動停止という長い休みをもらったメンバーは、各々アイドル活動をしない生活を送る。
二人で買いだしに出かけた環と大和は、アイドルになろうと思ったきっかけを話し合う。「テレビに出たいから」とすぐに言った環に向けて、大和はそんなにいいものじゃないと前置きをしつつ、自分の動機は復讐だと話す。
冗談のようにも聞こえたが、大和は冷たい表情をしていた。

路上ライブ中からマイペースなナギを気にかけていた三月は、とうとうナギの部屋に乗りこむ。そこでナギは、今までガールフレンドはいたが、ボーイフレンドはいなかったと打ち明ける。IDOLiSH7のメンバーが初めての男性の友達で、文化の違いからか「自分がしたいことをするとみんなが喜ぶ」と誤解していたということも話した。少しナギのことが分かった三月は、自分の弟が何を考えているか分からないとナギにこぼす。

その頃、弟である一織は、紡と話し合っていた。
実はアイドルになったのは、兄の為だと紡に打ち明ける。三月は小さい頃からアイドルに憧れていたが、背も低くダンスや歌に特別秀でている訳でもなく、オーディションに全く受からなかった。そんな時に一織がスカウトされ、兄と一緒ならとスカウトを受けたのだと言う。

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一織と環の高校生組を送りだした後、陸と壮五は二人でレッスン場の掃除をする。
そこでTRIGGERの話になり、TRIGEERが好きだと言う壮五とは違い、陸は「TRIGGERのことを好きだかどうか分からない」と口ごもった。
アイドルになるという夢の為に家族を捨てられるかと言った陸に、壮五は「もう捨てたんだ」と言い放つ。
その表情は真剣で、冗談ではないようだった。

7人は歌やダンスを禁止され、活動停止を言い渡されても、それぞれアイドルになるという夢に向かって葛藤をしていた。

「アイドリッシュセブン」第3話『それぞれの気持ち』の感想・考察

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