アイドリッシュセブン(第1話『shaking your heart』)のあらすじと感想・考察まとめ

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父親が経営する「小鳥遊事務所」に入社した小鳥遊紡は、デビュー前のアイドルグループのマネージャーを担当することになる。紹介された和泉一織、二階堂大和、和泉三月、四葉環、逢坂壮五、六弥ナギ、七瀬陸の7人のうちデビューできる3人を選ぶオーディションが行われる。
今回は「アイドリッシュセブン」第1話『shaking your heart』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「アイドリッシュセブン」第1話『shaking your heart』のあらすじ・ストーリ ー

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主人公である小鳥遊紡(たかなし つむぎ)は、父であり社長でもある小鳥遊音晴(たかなし おとはる)が経営する、小鳥遊事務所にマネージャーとして入社する。
入社して早々、大神万理(おおがみ ばんり)から歓迎され「アイドルグループのネージャーになってもらいます」といきなり大役を任されてしまう。
紡が任されたアイドルグループは、社運を賭けたプロジェクトで、成功すれば私たちのお弁当ものり弁から幕の内弁当になると冗談めかして万理が話す。まだグループ名も決まっておらず、期待の意味を込めて彼らを「懐石弁当(仮)」と呼び、紡をアイドルの卵たちの元へ案内するのだった。

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アイドルの卵たちがいる部屋に行くと、何故か彼らはバスケットボールでスリーオンスリー(3対3)をしていた。
歌を歌っているわけでもなく踊っているわけでもないのに、きらきらと輝く彼らに惹きこまれてしまう。紡が部屋に入って来たことにも気づかず集中する彼らは、楽しそうにスリーオンスリーを続けている。ふと足元にボールが転がってきて、それをメンバーの一人である青年に渡すと咄嗟に頑張ってくださいと紡は発していた。
万理の言うとおり、彼らは応援したくなる子たちだった。

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スリーオンスリーを終わらせ万理に呼ばれた7人は、渋々ながらも集まってくる。賑やかで個性豊かな彼らを前にした紡は、戸惑いつつも挨拶をするのだった。
クールな雰囲気の和泉一織(いずみ いおり)、しっかりとした大人っぽい二階堂大和(にかいどう やまと)、笑顔が眩しいエネルギッシュなタイプの和泉三月(いずみ みつき)、けだるそうに挨拶をする四葉環(よつば たまき)、控えめではあるが穏やかに笑う逢坂壮五(おおさか そうご)、ハローと英語で挨拶をする六弥ナギ(ろくや なぎ)、最後に先ほどボールを渡した七瀬陸(ななせ りく)が順番に挨拶をした。三月のことを兄さんと一織が呼んでいることから、三月と一織は兄弟のようだった。
新人でありまだ若い紡にマネージャーなど務まるのかと心配する声もあったが、「しっかりした子じゃないか」という壮五の一言により皆が前向きな考えを示していく。
7人全員がほとんど初対面だったのにも関わらず、息ぴったりの彼らを見て、紡は7人の凄さを実感するのだった。

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社長室に呼ばれた紡は、改めて社長としての父と挨拶をする。
そこで7人の魅力を語る紡。
社長 「で、どうだった?」
紡 「素敵な人達でした。きっと、たくさんの人に愛されるアイドルになると思います。」
社長 「そうか、良かった。じゃあ、早速オーディションをして4人落としてくれる?」
紡 「はい、早速4人…落とす!?」
7人だと多すぎて名前も覚えにくく経費もかかると、入社したての紡に芸能界の厳しい現実を突き付けた。

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7人全員でデビューをすると思っていたメンバー達は、紡の報告を聞いて困惑する。
全員がオーディションに受かりたいといがみ合う中、その場の空気をとりなすように大和がオーディションの辞退を宣言する。動機は復讐みたいなものだと不穏な発言をする大和を紡は必死に引きとめ、心を打たれた7人たちは全員でオーディションを受けることとなった。

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「いつか全員の夢が叶いますように」と願う陸

オーディションを受けた7人それぞれは、暗い顔で結果を待つ。このうちの誰か4人が落とされてしまう。そう思うと、場の雰囲気も重くなるのだった。
それでも、「いつか全員の夢が叶いますように」と陸は願う。暗かった皆の顔は自然と笑顔になっていた。
一方、オーディションを終え決断をした紡は、7人全員の応募シートを社長に渡す。全員個性があって魅力的であり、7人全員が揃った時ひとりひとりの魅力がもっと大きくなると力説する。
紡の決断を聞いた社長は、紡が3人選んできたらあの子たちはその程度のアイドルで紡もその程度のマネージャーにしかなれなかったと、試していたことを告白する。
試されていたことに怒りを覚えつつも、7人と自分が社長に認めてもらえたことに嬉しさを覚える紡だった。

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7人全員が合格したとメンバーに報告すると、全員が思い思いの形で喜びを表してくれた。
改めて紡はマネージャーとして挨拶をする。返ってきたのは、紡を歓迎する温かい言葉だった。

その夜、7人と紡は徹夜をしてグループ名を考えた。
いくつか案があったが、最終的に決まった名前は「IDOLiSH7(あいどりっしゅせぶん)」。
この日、日本中を揺るがすことになるアイドルグループが誕生した。

「アイドリッシュセブン」第1話『shaking your heart』の感想・考察

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