十二大戦(第11話『人の牛蒡で法事する』)のあらすじと感想・考察まとめ

寅の命と引き換えに助けられた丑は、動く死体となった卯を倒すが、卯の中に潜んでいた申に押え付けられる。そこへ、未が持っていた手榴弾を手にした子が現れた。丑は卯と申を葬るために、己の命と共に卯たちを供養するのだった。
今回は「十二大戦」第11話『人の牛蒡で法事する』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「十二大戦」第11話『人の牛蒡で法事する』のあらすじ・ストーリー

死にかけている人間に止めを刺すのは、戦場ではざらにあったことなのに、屈強な戦士である寅に、かつて戦場で出会った素朴で純粋な少女の面影を見たからなのか、丑は感傷に浸るのだった。お酒が飲めない自分だが、寅とだったら一杯くらい付き合ってあげてもよかったかもしれないと丑は寅の亡骸を前に思うのだった。

卯はなぜ死体になってまで戦おうとするのか丑は疑問に思った。我ら戦士にとって死は救いであるはずなのに、卯にはそんな理屈は通らないようだった。主催者も卯がここまでするとは思っていなかったかもしれないが、ここまで含めてが、卯の戦士に与えられたアドバンテージなのかもしれない。戦士は皆、十二大戦のルールに対して何らかの優位性があったようだが、自分にはその優位性はなかったようだと、丑はこれまでの戦いを振り返ってみた。だが、寅の戦士と出会って共闘や助けがなければ、自分は既に死んでいたかもしれないと思うのだった。卯が寅の背中から腹を刺したのは、狙いが定まらなかったわけではなく、寅の宝石を狙っての動きだったのだろうと丑は考えた。卯が死体になってまで申の宝石を奪おうとする行動は分かる。だが、十二大戦で優勝すれば、どんな願いでもたった一つだけ願いが叶うのに、どうして卯は自ら命を絶ち生きる屍となったのか丑には理解ができなかった。死んでまで叶えたい願いなどあるのだろうか、それより優勝を放棄して生き残る術を考えるべきではないのかと丑は思うのだった。

いくら考えてもわからない丑は、自分ができることは卯を供養してあげることだけだろうという考えに至った。

丑は、自分たちが逃げてきた道の奥から、もはやウォーキングデットでさえない辰と巳の肉体が合体された卯の怪物が現れたことに気づいた。
自分の持っているサーベル「牛蒡剣」で、もう一度合体された卯の怪物を攻撃する。丑は卯の怪物にダメージを与えたが、卯の怪物の腹から申が飛び出し丑を押え付けた。丑は、申が卯に殺され、しかも怪物の中に潜んでいるとは考えていなかったのだ。丑は自分が寅と共に逃げていた間に、卯は申を呼び寄せて死体のパーツを組立させる際に、中に人ひとりが潜めれる構造にしていたのかと推理した。
丑は、申が自分を殺そうとしないのは、卯自らの手で自分の身体を出来るだけ損傷の無いように殺して、卯のお友達にしようとしていることに気づいた。卯のお友達になって、意識も志も、主義もなく、命令に従って戦い続けるのは今と大差はないだろうが、正しい動きが出来なくなるのは嫌なものだと感じる。そして、今自分にできることは、自分には縁遠いはずだった自殺という行為だけなのかと考えていた。どれくらいの戦士が生き残っているか分からないが、申が卯のお友達となった時点で、今回の十二大戦の情勢はほとんど決まっていたのかもしれないと考えた。丑は戦士達の顔を思い出しながら、あと1人の戦士が誰だったのか思い出そうとしていた。

「『子』の戦士――『うじゃうじゃ殺す』寝住」
そこへ、名乗りを上げながら子が現れた。丑は、今までまったく気配を感じなかった子がどうしてこの場所に現れたのか見当がつかなかった。

子は「ぎりぎり間に合ったかな」と言いながら、未の死体を探し手榴弾を持ってきたことを丑に教えた。卯の怪物の再生にはまだ時間がかかるのと、申は自分を押え付けていなければいけないため動けないでいた。そのため、子が現れたこの時しか、卯の怪物と申をまとめて始末することは金輪際ないだろうと丑は考えた。そして、千載一遇、空前絶後のタイミングだと思う傍ら、まとめて始末するという中に自分も入っているのだが、卯の怪物を野放しにするよりは確実にましだと自身に言い聞かせるのだった。
子は、気休めかもしれないが、寅が未を倒してくれていたおかげで手榴弾を持ってくることができたから、これから先の事は寅の功績だと話す。そして、丑に「何か言い残すことはあるか」と尋ねる。丑は「自分にとってはこれが正しいことだから、子は自分が正しいと思うことをしてくれ」といい名乗りを上げるのだった。

「『丑』の戦士――『ただ殺す』失井」

子は、黙って足元に起動させた手榴弾を置いて立ち去った。
鼠が干支の一番乗りをした動物だったことを思い出した丑は、子の話してくれた気休めが、自分にとっては心安らぐものに感じた。
丑は子とどこかで会ったような気がしながら、卯の怪物や申、そして寅と共に手榴弾の爆発で命を終わらせたのだった。

「おめでとうございます、戦士寝住」と、ドゥデキャプルは第12回十二大戦の優勝者の子に、お祝いの言葉と拍手を送った。子は解毒の処理を行ってもらい帰ろうとするが、ドゥデキャプルに引き止められてしまう。

ドゥデキャプルは、子の優勝の仕方があまりにも鮮やかだったため、後世への記録として幾つかインタビューをさせてほしいと子に頼むのだった。子は断って帰ろうとするが、帰りのエレベーターの事故によって命を失ってしまう。死ぬと同時にその選択はリセットされ、ドゥデキャプルからインタビューを頼まれる場面に戻る。再度、子が断って今度は階段から帰ろうとすると、誰かに階段から突き飛ばされ命を落としてしまう。死ぬと同時に再度その選択はリセットされ、他の方法を試みるが、その後も工事中の鉄骨が子に落下し命を落とすなど、インタビューを断るという選択肢をとった際には同じような状況が繰り返されてしまう。
子はドゥデキャプルからインタビューを頼まれるが断って殺されてしまうという選択肢を、次から次へと同時に100通り実行に移す「ハンドレッド・クリック」という能力を使っていたのだ。だが全部失敗で、しかも40回は殺されてしまう。しかし、100の内99まで戦死した大戦中に比べれば、60%の生存率は何の心配もいらないと考えるのだった。そして、子は101回目にして、ドゥデキャプルからのインタビューの頼みを聞くのだった。

「で、何が聞きたいんだ」と子が言った時点で、ドゥデキャプルからのインタビューの頼みを聞くという筋書きが101回目にして確率的確定された。ドゥデキャプルは、大戦中の行動を解説を交えて教えてもらいたいと子に頼む。それは子の行動が外側からはいかなる手段で観測しても、解析や評価ができるものではないためだという理由からだった。

子は2つの答えの選択肢を試し、抵抗しても無駄であることが分かると、「別にそんな変わったことはしていないよ」と確率的確定で答える。「鑑賞力ハンドレットクリック」といういつも通りの方法で、100の戦術を同時に実行し、そのうちの1つがたまたま生き残れただけだとドゥデキャプルに説明する。十二大戦は子にとっては圧勝できるものであったかと聞くドゥデキャプルに、子は100の戦術を同時に遂行するのがどれだけ大変か、圧勝なんて簡単に言ってもらいたくないと感じる。

「干支十二支の中に猫がいないのは、鼠に騙されたからと言われているが、今回は猫だけではなく他の十一支全員を出し抜いたわけですね」とドゥデキャプルはいう。子は、無い頭を捻って練った100の戦術の中で、優勝できたのは未を殺した寅と出会った時の分岐だったことを教えた。そして、それは申のおかげでもあると付け加える。地下の下水道に身を隠していた時に、申からもし自分が卯に操られることがあれば殺してほしいと子は頼まれていたのだ。そして、未が持っている強烈な爆発物なら死体にも有効であることも教えられていた。子は自分が申の死体を倒せたのは申自身の手柄で、自分の戦略は全部はずれていた。そして、優勝できたのはまぐれだったのだとドゥデキャプルに話す。

どの分岐でも申がどんな和平案を練っていたのかは判明できず、「はったりだったんだろうな」と子は確率的確定していう。しかしドゥデキャプルは、あながち申の和平案ははったりではなかったのかもしれないという。例えば、申が十二大戦の諸事情を知っていたとして、主催者サイドを交渉相手にしようと目論んでいたのではないのか。救国の英雄で様々な国家と太いパイプを持っていた申であれば、有力者たちと同じテーブルについて国をベットして対等にやりあうこともできただろうというのだ。子は、「自分が死んだルートの先で、申の和平案が実現したパターンがあったことを強く祈る」「申が人をもっとも救った戦士なら、世界をもっとも殺したのは自分だ」と話す。

ドゥデキャプルは、子が優勝できなかった残りの99の分岐では、それぞれ誰が優勝したのかと子に尋ねる。子は、全て中途脱落した分岐だから分からないが、戦局から考えると大半は卯が優勝したのかもしれないと答えた。そして、100のパターンの中で、自分と卯が思わぬ意気投合できる場面もあったと話してしまう。消滅した分岐を他人に話すべきではなかったとして、子はこの分岐も消滅させようとした。しかし、どの経路を辿っても最終的にはドゥデキャプルにこの話をしてしまうことが分かったため、確率的確定をするのだった。

ドゥデキャプルは、眠そうにしている子に礼を言い、帰って休んでもらうよう促した。そして、優勝商品であるたった一つの願いが決まったら、自分に連絡をしてくれるようにと、立ち上がって帰りかけた子に声をかけた。子は、「とりあえずは、100通りの願いを考えてから叶えてもらうことにする」と伝え場を後にするのだった。

「十二大戦」第11話『人の牛蒡で法事する』の感想・考察

「十二大戦」の動画放送情報

地上波・BS・CS放送スケジュール

AT-X 10月3日(火)23:30~・リピート放送 毎週(木)15:30/毎週(日)7:00/毎週(月)7:30
MBS 10月3日(火)26:30~
TOKYO MX 10月5日(木)24:00~
BS11 10月5日(木)24:30~

その他配信系 配信スケジュール

●見放題配信
dTV 10月6日(金)毎週金曜日12:00
MBS動画イズム444 10月6日(金)毎週金曜日12:00
U-NEXT 10月9日(月)毎週月曜日12:00
アニメ放題 10月9日(月)毎週月曜日12:00
dアニメストア 10月9日(月)毎週月曜日12:00
Hulu 10月9日(月)毎週月曜日12:00
あにてれ 10月9日(月)毎週月曜日12:00
バンダイチャンネル 10月23日(月)毎週月曜日12:00
auビデオパス 10月24日(火)毎週火曜日0:00
J:COMオンデマンドメガパック 10月24日(火)毎週火曜日0:00
milplus 10月24日(火)毎週火曜日0:00

●都度課金配信
GYAO!/GYAO!ストア 10月6日(金)毎週金曜日12:00 第1話常時無料/最新話1週間無料
TSUTAYA.TV 10月10日(火)毎週火曜日19:00
PlayStation TMVideo 10月9日(月)毎週月曜日12:00
ひかりTV 10月9日(月)毎週月曜日12:00 第1話常時無料
Rakuten TV 10月9日(月)毎週月曜日12:00 第1話常時無料
DMM.com 10月9日(月)毎週月曜日12:00 第1話常時無料
ビデオマーケット 10月9日(月)毎週月曜日12:00 第1話常時無料
ニコニコチャンネル 10月9日(月)毎週月曜日12:00 最新話1週間無料
J:COMオンデマンド 10月10日(火)毎週火曜日0:00
バンダイチャンネル 10月23日(月)毎週月曜日12:00 第1話常時無料

※配信日時、内容は予告なく変更になる場合があります。

「十二大戦」アニメ全話のネタバレ解説まとめ

renote.jp

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

十二大戦(第8話『竜頭蛇尾(後攻)』)のあらすじと感想・考察まとめ

倣岸不随で沈着冷静な断罪の兄は、弟とのコンビでは指揮役を担っていた。兄のスキルは上空からの監視「天の抑留」で、大戦会場に着いてすぐに、憂城によって首を刎ねられ、お友達(ウォーキングデッド)となってしまった弟を見下ろし、優位な戦法を模索していた。 今回は「十二大戦」第8話『竜頭蛇尾(後攻)』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

十二大戦(第1話『猪も七代目には豚になる』)のあらすじと感想・考察まとめ

12年に一度の十二大戦に招集された12人の戦士たち。猛毒結晶の「獣石」を飲ませられ、最後の一人になるまで戦い勝ち残れば、たった一つどんな願いでも叶えることができるのだという。亥の戦士の異能肉は、妹を蹴落とし十二大戦に参加し、最初の対戦相手と対峙する。 今回は「十二大戦」第1話『猪も七代目には豚になる』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

十二大戦(第12話『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い』)のあらすじと感想・考察まとめ

優勝した子は「干渉力ハンドレッド・クリック」というスキルで生き残ってきた。大戦中に他の戦士達と接触し、それぞれの抱く願いを知った子は、どんな願いを叶えてもらうか悩む。そして、丑に教えられた、自分が正しいと思う願いをドゥデキャプルに伝える。 今回は「十二大戦」第12話『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

十二大戦(第5話『羊の皮をかぶった狼』)のあらすじと感想・考察まとめ

第9回目の十二大戦で優勝した未は、多くの戦場を渡り歩く武器商人で、戦士でもあった。第9回目に優勝した折、孫の顔が見たいという願いを叶えた。今回出場する戦士たちをランク付けしていた未は、飲み込まずにいた猛毒結晶「獣石」を使い、戦士たちとの戦いに勝つための戦略を練るのだった。 今回は「十二大戦」第5話『羊の皮をかぶった狼』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

十二大戦(第9話『二兎追うものは一兎も得ず』)のあらすじと感想・考察まとめ

ネクロマンチストのスキルで、戦士たちをお友達にしていく卯の戦士の憂城。卯のお友達となった断罪の弟と亥は、寅と丑とで四巴の戦いが行われることとなった。寅は、正しさを求め足掻いていた頃を思い出し、丑の機知によって窮地を脱するも、卯が持つ凶器「三月兎」と「白兎」を振るい二人に迫り寄る。 今回は「十二大戦」第9話『二兎追うものは一兎も得ず』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

十二大戦(第2話『鶏鳴狗盗』)のあらすじと感想・考察まとめ

戦士たちの人数が減るまで、地下駐車場に身を潜めようとする戌の戦士の怒突。しかし、そんな怒突の元に酉の戦士の庭取が現れる。怒突は、「狂犬鋲」という強烈な噛みつきによって相手に毒を入れ殺すという戦闘スタイルの持ち主である。体内で分泌できる毒は様々で、この隠れ持っていたスキルを利用しようとする。 今回は「十二大戦」第2話『鶏鳴狗盗』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

十二大戦(第6話『千里の馬も蹴躓く』)のあらすじと感想・考察まとめ

最強の防御術「鐙」のスキルを持つ午の戦士の迂々真は、最強の戦士である失井との戦いで全身に傷を負い、己の弱さに自信を失ってしまう。そして、誰もいない銀行の金庫に引きこもるのだった。制限時間までここにいれば勝てるかもしれないと思うも、迂々真のもとにある侵入者が現れる。 今回は「十二大戦」第6話『千里の馬も蹴躓く』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

十二大戦(第10話『虎は死んで皮を残す』)のあらすじと感想・考察まとめ

寅の戦士の妬良は、戦うことに使命感を燃やしていた。しかし、戦えば戦うほど正義などないことに気づき、次第に酒におぼれるようになっていく。寅はある時、圧倒的な正しさと強さを持つ戦士と戦場で出会う。その戦士ともう一度出会うために十二大戦に参加する。 今回は「十二大戦」第10話『虎は死んで皮を残す』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

十二大戦(第3話『牛刀をもって鶏を裂く』)のあらすじと感想・考察まとめ

酉の戦士の庭取は、鳥たちと心を通わせ視界を共有するという、「鵜の目鷹の目」のスキルを使い、強かに過酷な戦場を潜り抜け生き延びてきた。だが、申の戦士の砂粒が提案する和平案や、自分に対する砂粒の対応によって、己の持つ強さに対して自問自答するのだった。そんな時、丑の戦士の失井と出会う。 今回は「十二大戦」第3話『牛刀をもって鶏を裂く』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

十二大戦(第7話『竜頭蛇尾(先攻)』)のあらすじと感想・考察まとめ

辰の戦士の断罪兄と巳の戦士の断罪弟は双子のコンビで、少年の頃から自分たちの力を誇示するかのような遊びをしていた。十二大戦の戦士になっていなければ放火魔となっていたであろう弟が、大戦の会場に赴いた際に、卯の戦士の憂城が現れてお友達になってほしいと声をかける。 今回は「十二大戦」第7話『竜頭蛇尾(先攻)』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

十二大戦(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『十二大戦』は、原作西尾維新による現代ファンタジー小説をアニメ化した作品である。 12年に一度だけ開催の第12回十二大戦。干支の名を宿し、干支にちなんだ能力を持つ12人の戦士たちが、己の命をかけて戦う物語である。廃墟となった街中が舞台で、策謀と殺戮が繰り広げられ流される涙。どんな願いでもただ一つだけ叶えてくれる、史上最高のバトルロイヤルが開戦される。

Read Article

十二大戦(第4話『敵もさる者、ひっかく者』)のあらすじと感想・考察まとめ

申は3匹の猿の導師から「液体、個体、気体を自在に操る」のスキルを手解きされるが、正しい方向に力を使うことを信条としていた。そして、戦場では巧みな交渉力で停戦へと導いてきた。十二大戦でも和平案を提案したが、賛同してくれた子の戦士の寝住に、くだらない人間に救う価値があるのか問われる。 今回は「十二大戦」第4話『敵もさる者、ひっかく者』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

NEW

猫物語(Nekomonogatari)のネタバレ解説まとめ

『猫物語』とは、西尾維新によるファンタジー小説、及びそれを原作としたアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品「<物語シリーズ>」の第4作目。主人公・阿良々木暦の同級生である羽川翼がメインヒロインとなる。「猫物語(白):つばさファミリー」「猫物語(黒):つばさタイガー」の二部構成。「猫物語(白)」は翼がストレスにより生み出した怪異と暦の対決について書かれ、「猫物語(黒)」は翼が嫉妬により生み出した怪異と向き合う出来事を描く。アニメーション制作はシャフト、監督は新房昭之。

Read Article

〈物語〉シリーズ(化物語シリーズ)のネタバレ解説まとめ

『戯言シリーズ』や『めだかボックス(漫画原作)』を代表作に持つ人気小説家・西尾維新(にしおいしん)が趣味全開で手がけたライトノベルシリーズ、およびそれらを原作としたアニメ、ゲーム作品。女吸血鬼に魅入られた少年・阿良々木暦と、超常的現象〈怪異〉に取り憑かれた少女たちがとある田舎町で巻き起こす、可笑しくも不気味な青春の物語。

Read Article

刀語(Katanagatari)のネタバレ解説まとめ

『刀語』とは、西尾維新のライトノベル作品である。全12話で、作者初の時代小説となる。2010年1月から12月にかけてテレビでアニメ化されている。「刀を使わない剣士」の鑢七花は、「奇策士」を名乗る女・とがめに誘われ、「完成形変体刀」とよばれる刀を集める旅に出ることとなる。人を知らぬ男と心を無くした女の物語が始まる。

Read Article

化物語(Bakemonogatari)のネタバレ解説まとめ

『化物語』とは、西尾維新によるファンタジー小説、及びそれを原作としたアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品である。アニメ版は2009年7月から放送された。主人公・阿良々木暦と、彼に出会った少女たちが織りなす「怪異」に関する物語である。サブタイトルは「メインキャラクター+怪異」の名前で構成されており、「化物語」は「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」「するがモンキー」「なでこスネイク」「つばさキャット」の5編から成り立っている。

Read Article

傷物語(Kizumonogatari)のネタバレ解説まとめ

『傷物語』とは、西尾維新によるファンタジー小説、及びそれを原作としたアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品「<物語シリーズ>」の第2作目である。小説は2008年に刊行され、劇場版アニメーションが2016年に公開された。出来事の時系列は第1作目「化物語」の前にあたる。主人公の阿良々木暦が、高校生2年生から3年生の間の春休みに「吸血鬼」と巡り合うことで体験した出来事を描く。アニメーション制作はシャフト、監督は新房昭之。

Read Article

偽物語(Nisemonogatari)のネタバレ解説まとめ

『偽物語』とは、西尾維新によるファンタジー小説、及びそれを原作としたアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品「<物語シリーズ>」の第3作目である。「偽物語」は「<物語>シリーズ」の主人公・阿良々木暦の妹たちをヒロインとしている。「偽物語(上)」は上の妹・阿良々木火憐に纏わる怪異を描いた「かれんビー」(アニメ1話〜7話)、「偽物語(下)」(アニメ8話〜11話)は下の妹・阿良々木月火の出生の秘密を明かした「つきひフェニックス」の話となっている。

Read Article

めだかボックス(Medaka Box)のネタバレ解説まとめ

原作:西尾維新、作画:暁月あきら。 週刊少年ジャンプに掲載、コミック全22巻。ジャンル「学園異能インフレ言語バトル漫画」。 ありとあらゆる事を完璧に出来る、黒神めだかが生徒会長となり学園の問題を仲間達と解決していく物語。超人を人為的に作り出す「フラスコ計画」編から「能力者」と呼ばれるキャラがめだかと戦う。原作者は「物語シリーズ」で有名、キャラの独特な名前、推理、言葉遊び、パロディが豊富。

Read Article

偽物語の名言・名セリフまとめ

「偽物語」は、西尾維新による小説「物語」シリーズの第三弾、及びそれを題材としたアニメ作品。 第一弾「化物語」の続編であり、主人公「阿良々木暦」の夏休みを描いたもの。 二人の妹「火憐」と「月火」が「怪異」と呼ばれる怪奇現象に巻き込まれ、それを暦が解決する、という形式で、妹達それぞれをメインとした二部構成となっている。偽物、本物、正義、といった奥深いテーマで展開される本作には、様々な名言が存在する。

Read Article

めだかボックスの名言・名セリフまとめ

「めだかボックス」は2009年より「週刊少年ジャンプ」に連載された漫画作品。 主人公の完璧超人「黒神めだか」は圧倒的支持で箱庭学園生徒会長となり、幼馴染の「人吉善吉」と共に生徒会活動をスタートする。その活動の一つが目安箱、通称「めだかボックス」に投書された案件の解決。次第に増える個性豊かな生徒会メンバーと共に、生徒間トラブルを通してめだか達の成長を描く。奥深く考えさせられる名言の数々が名高い。

Read Article

傷物語の名言・名セリフまとめ

『傷物語』とは、西尾維新による「化物語」のシリーズ作品の一つ。 主人公「阿良々木暦」の前日譚であり、怪異と呼ばれる怪奇現象に暦が関わることとなった、一番最初のきっかけとなる事件である。 ある日、遭遇した吸血鬼に血を吸われ、暦は吸血鬼となってしまう。そんな中、自分達を退治しにやってくる怪異の専門家たちと戦っていく、暦の春休みを描いたストーリー。 深く重い内容となっており、数々の名言も輩出されている。

Read Article

化物語の名言・名セリフまとめ

「化物語」は、西尾維新によるファンタジー小説、及びそれを原作としたアニメ作品。 主人公の「阿良々木暦」が、クラスメイト「戦場ヶ原ひたぎ」に始まり、色んな少女たちの関わった「怪異」にまつわる事件を解決していく物語である。 ギャグ、パロディ、メタ発言など遊びの多い物語であると共に、西尾維新らしい奥深く尖った作品であり、そのどちらの側面からも多くの名言が排出されている。

Read Article

〈物語〉シリーズ セカンドシーズンの名言・名セリフまとめ

〈物語〉シリーズ セカンドシーズンは、西尾維新による「化物語」「偽物語」の続編にあたるアニメ作品である。 怪異と呼ばれる怪奇現象にまつわる事件に、主人公「阿良々木暦」や周囲の人間が巻き込まれ、解決していく物語。時系列で言えば夏休み明けにあたり、暦の夏休みを描いた「偽物語」の直後である。原作小説「猫物語(白)」をはじめとして、「傾物語」「花物語」「囮物語」「鬼物語」「恋物語」の全六篇が収録されている。 各物語でそれぞれ印象的な名言が多くあり、作品における重要なファクターの一つとなっている。

Read Article

【アニメ】化物語から始まる西尾維新の「物語シリーズ」視聴順まとめ

西尾維新プロジェクトと称されるアニメ化真っ最中の【物語シリーズ】は、現代の怪異に出会った少年少女の姿を描いた作品です。その多さ故、視聴前は混乱必至ですが各シリーズの放送順を知ることでスムーズに楽しむことができます。今回は各シリーズの大まかなあらすじ/放送順/時系列順でご紹介。

Read Article

目次 - Contents