【一族全員皆殺し】怖すぎる…北朝鮮で行われている処刑まとめ【機関銃乱射】

何かとお騒がせな北朝鮮。その実態は謎に包まれているものの、恐ろしいニュースが日々耳に入ってくることから、嫌でも注目してしまいますよね。中でも、処刑は有名です。しかも1人だけではなく、その人物を取り巻く一族まで…。そんな恐ろしい北朝鮮の処刑についてまとめました。読んでいるうちに具合が悪くなりそうな方はご退出ください。

「小銃ではなく機関銃などで乱射し、死体がばらばらになり形がわからないほどで、参観した住民らは恐怖に震えなければならなかったという話を現地住民から聞いた」

⑤窃盗をしても公開処刑

死刑に慣れてくると些細な罪でもすぐに殺したくなるものです。日本では考えられないような微罪でも処刑します。

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さらに死刑の際には口封じをします。

「公開処刑が一旦決定されると、弁明の機会を与えられない」、「お酒を一杯飲ませた後、さるぐつわをかませて刑を執行した」

⑥公開処刑は強制的に見せられる

「公開」処刑なので当然処刑の様子は国民も見ることができます。いや、見せられます。

公開処刑は、街なかの競技場、郊外の河原、空き地などで行われる。

処刑は、街に張られたポスターなどで住民に伝えられる。北朝鮮の公開処刑は統治するための「見せしめ」の意味合いが強いため、希望者だけが見るわけではない。子どもを含めた全住民が動員され、処刑を見なくてはならない。

さすがに残虐な公開処刑を見たくない住民は、ワイロを払って動員を免れる。特に「子どもには見せたくない」と考える親たちが多い。

出典: dailynk.jp

処刑対象者の親族一同も、強制的に公開処刑を参観させました。

死体に対して徹底的に破壊をするのも特徴です。これは幹部の処刑のみならず強制収容所でも行われます。

その時囚人の一人が死体の1つに石を投げたのです。 するとすぐに他全員の囚人達が石を投げ始めたのです。それはとても恐ろしく凄惨を極める光景でありました。 収容者達は自分達が石を投げないことで受ける処罰を恐れていたのです。

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北朝鮮で残虐な公開処刑が多い理由は?

金正日体制においては銃殺刑がメインでした。

1998年に金正日の「頭に悪い物が詰まっているのだから頭を撃ち抜け」という命令が行われてからは、頭を射撃する銃殺刑が多く行われるようになったという説がある。

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しかし金正恩体制になってからより残虐な方向に向かっています。その裏には自らの地位を確実にしようとする狙いがあるようです。

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北朝鮮政権が住民と権力層の恐怖心をあおる手段を積極的に活用するのは事実のようだ。

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そして金正恩本人の問題も。

労働党関係者の間では正恩氏の性格について、「気分次第で怒り出す」「衝動的」というのが定評になっている。

「権力維持に対する不安感から、小さな過ちでも幹部を粛清する。大部分は独断で決め、成果に不満があると、幹部に責任を転嫁して残酷に処罰している」。

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北朝鮮から処刑が消える日は来るのでしょうか?

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