キャンディ♥キャンディ(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

「キャンディ♥キャンディ」は原作・水木杏子、作画・いがらしゆみこによる日本の少女漫画。講談社「なかよし」にて連載され、単行本は全9巻刊行された。単行本の累計発行部数は1200万部。1977年に第1回講談社漫画賞少女部門賞を受賞している。
孤児だったキャンディが明るく前向きに、出自への偏見に負けず周囲の人々との関わりで成長する物語。

ポニーの家に戻り、近所の病院で働きたいといったキャンディにアルバートは許可を出した。キャンディは懐かしいポニーの家に帰り着いた。
するとそこにはアーチーやアニー、パティの姿があった。先回りしてキャンディを驚かそうというアルバートの作戦だった。
その場にいなかったアルバートを探しにポニーの丘に登ったキャンディは、今まで起こったことを思い返していた。
いつか一緒にポニーの丘に登ろうと、アンソニーと話したこと、果たせなかった約束のこと。学院を出て、ポニーの家を訪ね、たった一人で丘に登ったテリィのこと。ポニーの丘にはキャンディが幼い頃からの思い出が溢れている。
それらを思い返し涙ぐんでいると、後ろから声をかけられた。
「おチビちゃん…わらった顔のほうがかわいいよ…」
振り返るとそこには優しく穏やかに笑うアルバートの姿があった。青い瞳、優しい声、金色の髪、丘の上の王子様は少年の頃のアルバートだったのだ。
6歳の時から今までずっとキャンディの支えであったのは、アルバートだったと判明したシーン。
この言葉があったからこそ、キャンディは辛いことがあっても明るく前向きでいられたのだと感じられる一言。

引用:キャンディ♥キャンディ 9巻

『キャンディ♥キャンディ』のアニメ主題歌

OP:堀江美都子、ザ・チャープス「キャンディ♥キャンディ」

ED:堀江美都子「あしたがすき」

『キャンディ♥キャンディ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

キャンディ♥キャンディには続編があった

丘の上の王子様の正体が判明して完結となったキャンディ♥キャンディには続編があった。
後日談として小説版が発売されている。
作者は名木田恵子。漫画版原作者・水木杏子と同一人物。
その内容は、アニメ後日談の物語。登場人物や旅で出会った人物たちのその後の物語が描かれている。大人になったキャンディが昔を振り返りながら、今の生活が少し見られるような内容になっているようだ。キャンディは「あの人」と一緒に生活しているが「あの人」が誰であるかは明言されていない。

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