マッドマックス 怒りのデス・ロード(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

前作『マッドマックス/サンダードーム』以来、27年ぶりに製作された『マッドマックス』シリーズの第4作。2015年公開のオーストラリア映画。第88回アカデミー賞では10部門にノミネート、最多の6部門を受賞した。石油も水も尽きかけた世界。資源を独占し、暴力で民衆を支配する軍団に捕われた元・警官マックスは、自由への逃走を開始。凄まじい追跡、炸裂するバトル。絶体絶命のピンチを迎えた時、決死の反撃が始まる。

このセリフは本編中に3度登場する。
最初は、ウォーボーイズがウォー・タンクを追跡する際に現れたヤマアラシの車を攻撃するシーン。頭と体を矢で刺されたウォーボーイズのモーゾフという男が、2本の槍を持ってヤマアラシの車に飛び込み玉砕するのだが、その直前に彼が仲間に向かって叫んだ言葉。
2度目は、砂嵐の中でニュークスが自分の車の中にガソリンを撒き、ウォー・タンクの前へ出るとウォー・タンク共々玉砕するつもりでガソリンに火を付けようとする。その時ニュークスの車の後部にへばり付いていたマックスに向かってニュークスが叫んだ言葉。
そして3度目は、ニュークスが運転する車輛を、車上に仁王立ちとなったリクタスともども谷間で横転させ大破するシーン。玉砕する覚悟を決めたニュークスが、前を走るウォー・タンクから見つめるケイパブルを見つめ返して言う言葉。

いずれも、ジョーに忠誠を誓うウォーボーイズの覚悟が現れた言葉なのだが、特に最後の「俺を見ろ!」だけは、悲しい別れの要素がプラスされていてとても切ない言葉となっている。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

シャーリーズ・セロンの坊主頭は自身のアイデアだった

モデル出身の圧倒的な美貌で知られるフュリオサ役のシャーリーズ・セロン。この役には坊主頭がマッチしているとアイデアを出したのは彼女自身だという。
丸刈りにして初めて坊主頭になった時のセロン本人の第一印象は「映像を見て、なにより自分の首の太さに驚いた」こと。ジョージ・ミラー監督によれば彼女の最大の特徴は怖いもの知らずだという点で、アカデミー賞主演女優賞を受賞した「モンスター」(2003)でも10数キロの体重増を敢行し、実在の連続殺人鬼を熱演した彼女は、本作でも毎日45分から1時間の厳しいワークアウトを経て肉体改造もしてみせている。
因みに、坊主頭のせいで、同時期に撮影があったセロンの出演映画「荒野はつらいよ〜アリゾナより愛をこめて」ではカツラを着ける羽目になってしまったようだ。

トム・ハーディーは大先輩のメル・ギブソンにアドバイスを受けた

トム・ハーディにとって、主人公マックスを演じることは少々プレッシャーでもあったようだ。「誰だってマックスを演じてみたいに決まっている。マックスはスーパーヒーローの格好をしながらも、スーパーヒーローではない存在で、独自の英雄的な世界観を持っている」と、かなり興奮を感じていた。
そんなハーディは先代のマックス、メル・ギブソンからランチに誘われて、新作に向けての激励を受けたのだそう。ギブソンはパラシュートのロープで出来たブレスレットをしていて、そのひとつをハーディにプレゼントした。それはある意味引継ぎのような(聖火を渡すような)サインだったという。ギブソンはその後もハーディに電話で「自分よりマッド(狂気的)なやつを演じられると思う」と賛辞を贈り、ハーディは「お世辞でしょ?」と思いつつも大満足で、やはり大先輩には頭が上がらないようだ。

17年に渡る波乱万丈の制作エピソード

ジョージ・ミラーは1998年8月に、ロサンゼルスの交差点を歩いていたときに、『マッドマックス4』のアイデアを思いついたという。その1年後に彼はロサンゼルスからオーストラリアへの移動中に、アイデアを統合・整理し、物語の構想を「暴力的略奪者が石油や他の資源を巡って争うのではなく、人間を巡り争う」ものとした。
撮影は20世紀フォックスを通じて2001年に設定されたが、同年9月11日の同時多発テロのために延期となった。ミラーは「米ドルの暴落で予算が膨れあがり、仕方なくすぐ取り掛かれる『ハッピーフィート』を先に製作しなければならなくなった」とコメント。この段階ではメル・ギブソンが変わらず主役を演じる予定だった。

2003年、ミラーは『マッドマックス4』を制作する事を発表、脚本もすでに出来上がっており、2005年頃の公開を目指し準備は出来ていた。だが、イラク戦争による世界情勢の不安により、映画で使われる多くの巨大な乗り物や撮影機材などの運搬に対し、アメリカや各国が出荷制限の強化などを行ったため、撮影延長を余儀なくされた。それに加え、オーストラリア経済の不安定が増したことで製作費の調達が困難になり、その結果、撮影延長のみならず制作そのものが難しくなってしまったのである。
『マッドマックス4』製作中止の間にミラーはCGアニメ、『ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊』の製作に専念する。ミラーは『マッドマックス4』の撮影は諦めていなかったが、逆に主演のメル・ギブソンは度重なる撮影延期により次第に出演に興味を失ってしまう。

2007年になると世界情勢やオーストラリアドルによる経済が安定して来たため、ミラーは改めて『マッドマックス4』の製作に意欲を示した。2008年には実写映画のほかゲームとアニメの企画が平行して進行。ゲームはマックスの前日譚、アニメはフュリオサの前日譚であったがアニメの企画は許可が下りずにお蔵入りとなる。
2009年ミラーは2011年初頭までオーストラリアのブロークンヒルで『マッドマックス4』の撮影を行うと発表。主役の新しいマックス役にトム・ハーディ、そしてシャーリーズ・セロンとも交渉。さらに5人の妻役にもロージー・ハンティントン=ホワイトリー、ゾーイ・クラヴィッツ、ライリー・キーオ、アビー・リー・カーショウ、コートニー・イートンが決まり、製作準備に入る。

2011年には、撮影予定地だったブロークンヒルの荒野が大雨による影響で緑化して花咲く草原になってしまい、撮影不可能となり、代わりにアフリカの砂漠ナミビアで撮影する事が決まる。
2012年7月から12月上旬まで撮影され、無事にクランクアップ。2013年公開予定だったが、オーストラリアで追加撮影が行われた関係で、当初の2014年公開を延期。

そして、2015年5月15日にようやく公開となった。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の主題歌

日本版主題歌 MAN WITH A MISSION×Zebrahead 『Out of Control (MAD MAX: FURY ROAD Ver.)』

日本のロックバンド「MAN WITH A MISSION」と、アメリカのロックバンド「Zebrahead」が共作した『Out of Control』が、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の日本版エンディングソングとして起用された。2015年5月20日に スプリットEP(一枚のレコードを複数のアーティストで分け合った形で制作)を日本限定リリース、本編映像をふんだんに盛り込んだ同楽曲の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」バージョンのミュージックビデオが公開となっている。
楽曲の歌詞やアグレッシブなサウンドが、「マッドマックス」の世界観にピッタリとハマり、文字通り“MAD”な仕上がりとなっていて、同映画の監督ジョージ・ミラーが、MAN WITH A MISSIONの音楽をとても気にいったということから、映画での楽曲起用が実現したらしい。ミラーが来日した際にも『Out of Control』に関して、「初めて曲を聴いたときに素晴らしいと思った。映画のスピリットをよく捉えられている」と語っており、ジョージ・ミラーが太鼓判を押した事によって、この前代未聞の完全コラボレーションが実現した。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の関連動画

予告編映像

メイキング映像

「MADな車たち」特別映像

「戦う女フュリオサ」特別映像

「5人の妻たち」特別映像

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の関連サイト

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