頭文字D(イニシャル・ディー、Initial D、イニD)のネタバレ解説まとめ

『頭文字D』とは1995年~2013年まで、しげの秀一が週刊ヤングマガジンで連載していた漫画およびそれらを原作としたアニメ作品である。実在する日本の峠を舞台にし、自動車を高速で走行させて峠を攻める事を目的とする「走り屋」達の物語を描いた作品である。トヨタスプリンタートレノ(ハチロク)のドライバー藤原拓海が卓越したドライビングテクニックを駆使して数多くの走り屋とのバトルを繰り広げる様を描く。

ボディカラー
シルバーメタリック

主な外装パーツ
C-ONE製パーツ、純正ハードトップ

主な内装パーツ
C-ONE製ロールバー

ナンバー
湘南 500 と 56-824

トヨタ自動車が製造販売したオープンタイプのスポーツカーであり、MR2の後継車にあたる。
全車とも、直列4気筒DOHCで排気量1,800cc、最高出力140馬力/6,400rpm、最大トルク17.4kgm/4,400rpmの1ZZ-FEエンジンを搭載する。

パワーサイズ全てにおいて挙動がピーキーであったMR2を見直して作られたMR-Sは大幅なダウンサイズが行われた。徹底的な軽量化はライトウエイトスポーツカーであり、2012年4月の「86」発売まではトヨタ最後のスポーツカーとして君臨し続けていた。
本作では小柏カイが搭乗する車種である。扱いにくいMR ベースに周りがターボの搭載を打診するも、NAの乗り味の方がよいという理由からこれを拒否している。

全長×全幅×全高(mm):3895×1695×1235
ホイールベース(mm):2450
車両重量(kg):1010
エンジン型式:1ZZ-FE
総排気量(cc):1794
最高出力:140ps/6400rpm
最大トルク:17.4kgm/4400rpm
トランスミッション:6MT
駆動方式:FR

『頭文字D Fifth Stage ~ Final Stage』の登場人物・キャラクターと搭乗車種

チームスパイラル

プロジェクトDの進行を阻止するために構成された防衛ラインの「第三防衛ライン」

池田 竜次(いけだ りゅうじ/声 - 中井和哉) / 搭乗車種:Z33 フェアレディZ Version S(前期型)

スパイラルのゼロと呼ばれるチーム・スパイラルのヒルクライム担当。実家が寺であり、豊富な資金がある。
ゼロ理論である無の境地という、独自の理論をもって走る。この理論は、ドライバーの感情を限りなく無に近づけて走ることで車からの情報を読み取り、それにドライバーが運転技術で応えることで最適な走行を実現するというものである。涼介は方法としては間違っていないが「人間である以上、感情を無にすることなど不可能である」としてこの理論を否定している。

ボディカラー
バーニングレッド

主な外装パーツ
イングス製パーツ、AUTO PRODUCE BOSS製マフラー、mine's製ミラー

主な内装パーツ
ロールバー(メーカー不明)

ナンバー
湘南 301 み 69-556

深窓の令嬢の異名を持つフェアレディZは日産自動車で製造されているスポーツカーである。エンジンはV6VQ35DE型であり3.5LのNAであり出力は280PSを誇る。またFR特有の走行バランスを安定化させるために電子制御システムVCD等が搭載されている。現状購入することが出来るFRでMTのスポーツカーである。

本編では池田竜次が搭乗する車種である。3.5LV6NA「VQ35DE」エンジンが引き出す太いトルクに安定したハンドリングを約束する高次元のスポーツカーである。

全長×全幅×全高(mm):4315×1815×1315
ホイールベース(mm):2650
車両重量(kg):1480
エンジン型式:VQ35HR
総排気量(cc):3498
最高出力:313ps/6800rpm
最大トルク:36.5kgm/4800rpm
トランスミッション:6MT
駆動方式:FR

奥山 広也(おくやま ひろや/声 - 阪口周平) / 搭乗車種:S15 シルビア Spec-R(前期型)

チーム・スパイラルのダウンヒル担当で、スパイラルのゼロワン。挑発的な性格で、プロジェクトDとの戦いに対してドラテクを競うつもりはない、車の性能差で勝つと豪語していた。愛車のS15の性能に自信を持っている。

ボディカラー
ブリリアントブルーチタンパールメタリック

主な外装パーツ
GP SPORTS製 G-SONIC EVOLUTION、Gullflameホイール、EXAS EVO Tune

ナンバー
湘南 503 ほ 16-801

S15シルビアは1999年に発売されたシルビアでは7代目にあたる車両である。今でもドリフトベースとしての評価が高く中古車市場では根強い人気を誇っている。
バランスの良いSRエンジンは2リッターターボであり最高出力は250PSとなる。FRにターボを搭載したシルビアはその外装の美しさからも人気が高い。また内装にメーカー純正とは珍しい、ブースト系や油圧計などを標準装備させている。

本作では奥山広也が搭乗する日産S15シルビアは、37年間続いたシルビアの最終型モデルである。扱いやすくバランスも良い車両となっている。

全長×全幅×全高(mm):4445×1695×1285
ホイールベース(mm):2525
車両重量(kg):1240
エンジン型式:SR20DET
総排気量(cc):1998
最高出力:250ps/6400rpm
最大トルク:28.0kgm/4800rpm
トランスミッション:6MT
駆動方式:FR

サイドワインダー

神奈川三大勢力の一つで、「4段階の防衛ライン」を考案・指揮している。プロジェクトDの実力を見極めるため、走行タイムを計測したりとデータを集めている。

北条 豪(ほうじょう ごう/声 - 木内秀信) / 搭乗車種:NA1 NSX(前期型)

チーフドライバーでサイドワインダーのヒルクライム担当。境遇としては高橋兄弟と似ており、兄の北条凛と共に富士の北条兄弟と呼ばれ、名の知れた存在である。クールで理論派の凛に対し、己の感性と集中力の高さで勝負する天才肌のドライバーという、高橋涼介と啓介と似た境遇を持つ。
かつて凛とは、現在の高橋兄弟と比較されるほど良好な兄弟関係にあったのだが、婚約者である香織の自殺によって自暴自棄となった凛の姿に幻滅し、現在では絶縁状態となっている。

ボディカラー
フォーミュラレッド

主な外装パーツ
アドバンス製パーツ、BBS製ホイール

主な内装パーツ
ロールバー(メーカー不明)

ナンバー
横浜 39 ま 40-298

キャッチコピーとしてour dreams come true・緊張ではない、解放するスポーツだ。として発売されたNSXはバブル景気絶頂期である1989年に発売され以後16年にわたってフルモデルチェンジを行うことなく製造が続けられた。発売当初の価格は800万円で当時の日本メーカーの自動車の中では最高額となった。以後改良や装備が追加されて、スポーツカーの名を持つにふさわしい価格である1300万円台となった。発売から15年間は日本車の最高額を記録し続けている。
車名の由来はホンダの新しいスポーツカー、ニュー・スポーツカーと未知数を表すXを合成させたNew SportsCar Xの略である。
エンジンはV6 3.0L DOHC VTEC280PS 31.0kgmを誇る。

本作では北条豪が搭乗する車種であり、MR2 MR-Sと同じくミッドシップとなっている。世界初のオールアルミボデイにリッター当たり100馬力を発揮する専用設計の3.0LV6DOHCVTECエンジンC30Aを搭載。
優れた走行性能を発揮し、作中では高橋啓介相手に初めてとなるNA(自然吸気)車両での対戦相手となった。

全長×全幅×全高(mm):4430×1810×1160
ホイールベース(mm):2530
車両重量(kg):1320
エンジン型式:C32B
総排気量(cc):3179
最高出力:280ps/7300rpm
最大トルク:31.0kgm/5700rpm
トランスミッション:6MT
駆動方式:MR

乾 信司(いぬい しんじ/声 - 阿部敦) / 搭乗車種:AE86 スプリンタートレノ GT-APEX 2door(後期型)

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