天元突破グレンラガンの登場ガンメン・ロボット・兵器まとめ

「天元突破グレンラガン」は2007年4月から同年9月まで放送された、GAINAX制作のオリジナルロボットアニメ。2008年と2009年には劇場版が公開された。作品は全4部で構成されており、2部までの少年期と3部以降の青年期を通して、主人公である「シモン」と彼が率いる「大グレン団」の熱き戦いが描かれている。
本記事では主要兵器として登場するロボットの『ガンメン』を中心に各部ごとまとめていく。

カノン・ガノン

11話に登場した砲撃型のガンメン。

カトラ・リーダー

13話に登場した飛行型のガンメン。グレンラガンの背面部にブースターとして取り込まれ、空中戦を可能にした。

『天元突破グレンラガン』の第3部・第4部から登場するガンメン・ロボット・兵器まとめ

大グレン団

アークグレン

旧テッペリンの地下深くに隠されていた超弩級スペースダイガン。最大乗員数は70万人を誇る。螺旋エンジンと呼ばれる超出力のエンジンを搭載しており、ロージェノムの生体コードと莫大な螺旋力によって起動する。「螺旋力シールド」という防御装備が備わっており、後述するアンチスパイラルの兵器である「ムガン」のビーム砲を防いだ。
本編では月衝突の際、シェルターへ避難できないカミナシティ周辺の住民36万人と数種類の動物を成層圏外へ避難させるために使用されている。しかし機体の出力は搭乗者の意志によって増減するため、この時は出力不足に終わった。

グラパール

左からダリー機、ギミー機、一般機

ロージェノム打倒後に発足した新政府が、グレンラガンを元に開発した量産型グレンラガン。ガンメンではない。名前の由来は「グレンラガンがいっぱいある!」というセリフから。
強奪して使用していたガンメンと違い、人類が初めて基礎設計の段階から造り上げた機体である。従来のガンメンよりも扱いやすくなっている他、背部にトビダマが標準搭載されているため空も飛べる。しかし、グレンラガンの表面上の性能をコピーしただけなので、螺旋力を源に動くガンメンには最終的な性能では大きく劣ってしまう。
主兵装は「ハンドガン」と「グラパールブレード」の二つだったが、ムガンに対抗するために「トルネードシールド」と「スピンバリヤー弾ライフル」、「スパイラルボンバー」などが装備された。

アークグレンラガン

「アークグレン」と「グレンラガン」が合体(厳密には搭乗)することで完成した超弩級スペースダイガン。人型に変形したアークグレンの艦橋下部にある巨大コクピットにグレンラガンが格納、右手のギガドリルをスピンオンする事で起動する。
本来アークグレンに変形機構は存在していないが、グレンラガンが機能を乗っ取ることで構造を改変、変形に対応することを可能とした。
必殺技には「時空烈断バーストスピニングパンチ」などがある。

超銀河ダイグレン

地球の月に偽装されていた超々弩級ダイガンであり、アークグレンすら凌ぐ巨大な機体。かつてはアンチスパイラルと戦っていたロージェノム軍の旗艦であり、「カテドラル・テラ」と呼ばれていた。その後はアンチスパイラルの手に落ちて、人類殲滅システムの中枢へと改造されている。
中枢にギガドリルをスピンオンする事で大グレン団の支配下に置かれ、シモンによって「超銀河ダイグレン」と命名された。その巨大さから地上への着陸は不可能であり、宇宙空間における大グレン団の旗艦として使われた。
超螺旋索敵と呼ばれるセンサーを備えている。また、次元アンカーにより虚数空間への干渉も可能で、本編では隠されていた本物の月を異次元からサルベージしていた。
何らかの形で一度認識した物質を元に割り出した次元座標ならば、次元の狭間に形成された隔絶宇宙であっても一瞬で転移が行える(螺旋界認識転移システム)や、超弩級の生産性を誇るプラントを備えているなど、何かと規格外れなダイガンである。

超銀河グレンラガン

超絶螺旋・超弩級ガンメン。シモンの莫大な螺旋力をコアとし、超銀河ダイグレンにアークグレンラガンを格納、合体、変形することによって現れるグレンラガンの究極形態。その大きさはなんと衛星サイズだが、これでも作中では中堅クラスの大きさである。
小惑星が激突しても揺るがないほどの螺旋障壁と、惑星規模の敵を片手で粉砕するパワーが武器。加えてグレンラガンの頃から存在した「螺旋界認識転移システム」がより強力なものになり、時間軸を飛び越えた攻撃が可能となった。
この機体が誕生した時点でシモン自身の螺旋力は銀河を生み出す程にまで達しており、その力を存分に行使する超銀河グレンラガン自身の内包するエネルギー量も小宇宙を生み出すレベルとなっているなど、とてつもないスケールに足を踏み入れてしまっている。
必殺技は「超銀河ギガドリルブレイク」が挙げられる。

天元突破グレンラガン

認識が実体化する超螺旋宇宙において、大グレン団メンバーの思念を取り込み実体化した最大にして最強、そして最後のグレンラガンであり、ガンメンという兵器と人間と言う生物、二つの可能性の一つの結実とも言える。テレビアニメ版における最後のグレンラガンである。
その大きさは銀河すらも凌駕し、解説によると「銀河の3倍ほど」と説明されており、これは約30万光年の距離に匹敵する。
大グレン団のメンバーのそれぞれの強い意志により下半身がコアドリル化し、超銀河グレンラガンにスピン・オンすることによって誕生した。全身に存在する顔部分にメンバーが搭乗する。また、腹部の顔はラゼンガンとなっている。
その戦闘力はまさしく銀河レベルであり、超螺旋宇宙を舞台にアンチスパイラルと時間と空間を超越した最後のタイマン勝負を繰り広げ、宇宙の中心(天元)を打ち貫く如き力を見せる。あらゆるスペックがこれまでの形態の比ではなく、ビッグバンのエネルギーにも数刻耐える防御力を誇る。更に宇宙空間に立っていたり銀河を投げられるなど、認識実体によってあらゆる物理法則を支配、無視している。搭乗者の能力を直接アウトプットする事が可能なため、各パイロットが創造した得物を繰り出すことができる。

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