ウィッチャー3 ワイルドハント(The Witcher 3: Wild Hunt)のネタバレ解説・考察まとめ

ウィッチャー3 ワイルドハントとは、ウィッチャーと呼ばれる怪物退治の専門家の男、ゲラルトを主人公としたアクションRPGのシリーズ3作目だ。今作はオープンワールドとなっており、その広い世界で起こる重厚なストーリーと世界観の作り込みが高く評価されている。かつての恋人、女魔術師イェネファーを探すことからゲラルトの最後の伝説は幕を開ける。

ウィッチャーは聴覚、視覚、嗅覚が超人的に優れている。この能力によって手掛かりを探すことや追跡などが容易になる。

魔術師の使うものに比べれば威力は劣るが、ウィッチャーも魔法を使うことができる。防御のクエン、炎のイグニ、衝撃波のアード、罠のイャーデン、催眠のアクスィーといった、5種類の印を駆使して戦闘を有利に運べるのだ。また、探索やクエストの最中に印を使うこともある。例えば、アードで破壊できる扉があったり、クエストの選択肢の中にアクスィーを使用するものがある。プレイヤーの好みに合わせて印を強化することも可能だ。

錬金術と瞑想

戦う際に使えるのは剣と印だけではない。錬金術で怪物に効果を発揮するオイルを調合したり、一時的に能力を向上させる霊薬を作ることができる。そして、強力な効果を発揮する爆薬も製作できる。レシピは店で購入したり、探索で入手することができる。
霊薬やオイル、爆薬は使用可能回数が0になると使うことができなくなる。これは瞑想することによって回復する。ゲラルトの体力も同様だ。

移動

広大な世界を股に掛けるには、歩く走るのみでは辛い。ゲラルトの愛馬であるローチも旅を共にしてくれるが、海を渡るのは難しいだろう。ファストトラベルは各所にある立札から立札へ、ボタン一つで渡ることができる便利な機能だ。また、ローチは指笛を吹けばいつでも来てくれる。たまに思わぬ所から現れたり段差に引っかかっていることもあるが、頼もしい友となるだろう。

グウェント

出典: files.alloyape.com

特殊効果を持つカードがあれば有利に進められる。

ウィッチャー3はシリアスな話がメインとなるが、その中にも娯楽はしっかりとある。拳闘や競馬の他に、グウェントというカードゲームがある。シンプルながらも戦略性の高い遊びになっているので、対戦できるキャラクターを見つけたら勝負を申し込んでみよう。また、好評だったので現在単体でのゲームとして無料配信されている。

『ウィッチャー3 ワイルドハント』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

ダンディリオンの伝記

吟遊詩人のダンディリオンは、ゲラルトに関する伝記を執筆しているようだ。メニュー画面から見ることができる人物事典の説明や、クエストの経過や結果、ロード中のナレーションなどは彼が執筆した設定となっている。

金策潰し

ウィッチャーの世界でもお金はある程度必要だ。金策の方法は色々とあるが、一部は修正されている。例えば、序盤のホワイト・オーチャードで牛を焼いて皮を手に入れ、それを売る金策がある。しかし滅多矢鱈に殺生をしていると、チョルトという巨大な怪物がやって来る。牛たちの恨みと言わんばかりに襲ってくるので、注意が必要だ。
その他に貝殻を分解して真珠を売るという方法があったが、こちらも修正されている。これらはダウンロードコンテンツで追加されたクエスト『優良納税者』でネタとして取り上げられている。

最高級の剣

ノヴィグラドには、話しかけると「最高級の剣だ!」と言う防具屋がいる。防具屋が剣とはどういうことかと、初めて聞いた人は若干戸惑ってしまうかもしれない。これは翻訳ミスではなく、製作の時点で間違っていたようだ。

ローチ

ゲラルトの愛馬であるローチ。作中でゲラルトは、「自分の馬はどれもローチと呼んでいる」と衝撃的な発言をする。なにか深い理由があるのかもしれないが、それは明かされていない。また、ダウンロードコンテンツではローチが喋るクエストが追加されている。

『ウィッチャー3 ワイルドハント』のダウンロードコンテンツ(DLC)

第一弾『無情なる心』

怪物を討伐するところから始まるこの物語は、悪魔との契約を主軸としている。メインストーリーの序盤で出会う人物がキーパーソンとなっており、結末の予想できない展開になっている。
また、新たな育成要素としてルーン細工というものが追加された。少しお金がかかるが、強力なものになっている。

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