魍魎の匣(Mouryou no Hako)のネタバレ解説まとめ

「魍魎の匣」とは、「京極夏彦」による長編小説。百鬼夜行シリーズの第二作目。2007年に実写映画化され、2008年にマッドハウス製作でアニメ化した。キャラクターデザインは漫画家「CLAMP」が担当。百鬼夜行シリーズは古本屋「京極堂」を営む陰陽師「中禅寺秋彦」が事件を解決するストーリー。「魍魎の匣」では、美少女「柚木加菜子」が人身事故に遭った所から事件が次々と起こっていく。

4人目の被害者

関口と榎木津が頼子の母「君枝」を訪ねると留守であった。
二人は近くの喫茶店へ入る事にした。
そこで二人は久保に出会う。
二人が久保に柚木加菜子を知っているかと尋ねると知らないと答える。
しかし、加菜子の写真を見せると突然動揺し、加菜子の写真を貸して欲しいと頼む。
榎木津は久保の手つきといつも手袋をかけていることから、久保は指を欠損していると考察した。
もう一度頼子の家を訪ねると、二人は家の前で頼子に声を掛けられる。
関口が木場の知り合いであると知ると、警察に言うべき事は全て言ったと言い、これから人と約束しているからとその場を立ち去った。
君枝が家の中に居るかもしれないと思った二人は家に入って行くと、君枝が首吊り自殺をしようとしているところで、二人は君枝を止めた。
君枝は何よりも頼子を大事に思っていたが、その気持ちは頼子には届かず、次第に宗教(御筥様)に頼るようになった。
御筥様は財産を捨てれば捨てるほど良いとし、君枝は持ち物を捨て続けたことで、生活の面でも精神面でも追い詰められ、自殺に至ったのである。
二人は、御筥様なんてインチキだと君枝を説得し、それよりも頼子の身の安全を確保するように諭した。

頼子が向かったのは、先ほどまで関口たちの居た喫茶店であった。
この喫茶店は頼子と加菜子がよく行って居た喫茶店でもある。
そこで頼子はある男と待ち合わせをしていた。
男は頼子を絵のモデルにしたいと良い、頼子はそれを了承し、二人は男のアトリエへ行った。
アトリエの床には沢山の箱が置かれていた。

その頃、木場は陽子を訪ねる。
陽子は自分の過去を断片的に木場に話す。
自分には美しい母が居たが病気になり体は醜く衰え、次第に心まで醜くなり父を虐げ、父は家族の前から消えてしまう。
自分は母の介護をするようになるが、それに疲れていた所を柴田弘弥に出会う。
弘弥はただただ優しい人間で、疲れた陽子を助けるために駆け落ちを一緒にしてくれたが、二人は恋愛とはまた少し違う関係であった。
陽子は弘弥と駆け落ちしたことで、身籠った加菜子の養育費を貰うことになった。
雨宮が監視役に付き、加菜子は殆ど雨宮が育てたようなものであった。
陽子は入院した母へ面会へ行く事は少なく、殆ど見捨てたような状態であった。
こういった事実を加菜子に知らせたくなく、加菜子には自分が姉であると教え、柴田の財産の話も加菜子にはしなかった。
陽子は木場にもっと早く自分の人生に関わって欲しかったと言うが、木場はその言葉を最後まで聞かずに去って行った。
木場は刑事として、そして陽子のためにも犯人を捕まえるという意志を強くした。

中禅寺の元には、加菜子殺人未遂事件、加菜子の誘拐事件、須崎殺害事件、連続バラバラ死体遺棄事件の情報が寄せられていた。
中禅寺は知識深く推理力が優れているのもあり色々な立場の人の相談役になることが多く、自然と情報が集まり、結果本格的に捜査に協力する形になっていた。
そして関口の話から中禅寺は久保が手袋をした男である事を知り、木場の部下の刑事「青木文蔵」から頼子が昨日から家に帰ってないという話を聞く。
それぞれ別に起こった事件のように思えたが、これら全ては繋がりがあると中禅寺は言う。
中禅寺は、文章や表現などから久保の書く小説がフィクションではなく、久保自身の事や久保の周りで起こった事を書いた日記に近いものであるという推理をしていた。
そして御筥様の信者リストからバラバラ事件が起こっている点、久保がいつも手袋をしている点などから、バラバラ死体遺棄事件の犯人は久保竣公だと断定した。
すると、青木の元に警察本部から「楠木頼子の両腕が発見された」と連絡が入った。
久保が犯人で御筥様の信者リストから被害者を選んでいたとすると、あいうえお順に選んでおり、次の順番は楠木頼子の番であった。
だからこそ中禅寺は頼子の家へ関口たちを行かせたのであったが、奇しくもその日、玄関前で関口たちと頼子が出会い別れた後に頼子はバラバラ事件の4人目の被害者となってしまったのである。
中禅寺が危惧していたことが起こってしまったのであった。

寺田への憑き物落とし

中禅寺・関口・榎木津は御筥様の屋敷へ乗り込んだ。
中禅寺は楠木頼子を助けられ無かった事にとても憤っていた。
中禅寺は膨大な知識から宗教としてのおかしな点を指摘し、寺田は中禅寺が本物の陰陽師だと知ると反論が出来なくなった。
寺田は箱を製造販売する仕事をしていた頃、まるで取り憑かれたように毎日箱を作り続け、仕事に没頭するあまり家庭を蔑ろにしていた。
寺田の妻・サトは鬱病に掛かっており、息子を育てなかった。
サトの鬱病が良くなった頃はすでに息子は5歳になっており、これまで息子に接しなかった母と息子は意思疎通が取れなくなっていた。
その後戦争になり、寺田が戦争から帰って来ると妻と息子は家から消えていた。
そして家の中には血のついた鉄製の箱と、その箱の中には息子のものと思われる子供の干からびた指が転がっていた。
子供の柔らかい手は、事故なのか故意なのか不明であるが、鉄製の箱で切断されてしまったのである。
そして数年後、寺田の元に息子が訪ねてきた。
その寺田の息子こそが久保竣公なのであった。
久保は毎日毎日訪ねてきては寺田の耳元で自分のこれまでの人生を語った。
母・サトは久保の面倒を見なかったため、子供の頃の久保はろくに口も聞けない状態であった。
寺田が徴兵されてからサトの鬱病が再発し、久保は学校にも通えなかった。
そして久保は父の作った鉄製の箱に手を挟んでしまい、指が切断されてしまう。
それがきっかけとなりサトの鬱病が重くなり、何を思ったのかサトは久保を連れて九州築上求菩提山へ行く。
サトはそこで力尽きて首吊り自殺をし、久保は修験者の老婦人の氏子に育てられ、氏子は久保を養子に迎えた。
氏子の死後、青年となった久保は寺田の前に突如現れる。
久保は寺田に自分の指を返してくれ、何をしても満たされない、と言う。
寺田は久保の指が入った鉄製の箱を捨てられず、封をして屋根裏に保管してあった。
丁度その頃、寺田は祖母の遺品である箱を受け取る。
その箱は屋根裏に封をして保管してあったもので、偶然か必然か「屋根裏に保管されていた」「封がしてある」「箱」「中身は怖ろしいもの」という点が、久保の指の入った鉄製の箱と境遇が一致した。
久保は毎日毎日寺田の耳元で自分の満たされなかった人生を語り、寺田は毎日息子に責められていると感じ、息子をとても怖ろしく感じていた。
そんな時に受け取った祖母の箱の中には「魍魎」という字の書いた紙が入っていて、もう片方の自分が捨てられずにいた鉄製の箱の中には久保の指が入っている。
久保から感じる恐ろしさと祖母の箱に入った魍魎という文字は、寺田の中で一体化し、自分の人生は箱と魍魎に支配される運命にあるのだと寺田は感じる。
そして寺田の祖母が魍魎という字を入れた時から、寺田がこの文字を見る運命は決まっていたのだと思うのであった。
寺田の息子である久保が怖ろしい存在となってしまったのも、自分が家族を蔑ろにした結果であり、全て自分が招いた運命でもある。
そして寺田は久保の言いなりになり宗教団体「穢れ封じ御筥様」を開いた。
祖母の遺品の箱とは、実際は透視実験に使われた箱で、単に画数が多いから魍魎と書かれていただけのものであった。
寺田は久保が何かの事件に関わっていると薄々気づいてはいたが触れず、久保に言われるがまま箱を作ったり、信者の名簿を渡すなどの協力をした。
久保はこの名簿から少女を選び、あいうえお順に殺して行った。
つまり、穢れ封じ御筥様は久保が犯行を犯すための隠れ蓑で、本当にインチキであったのである。
中禅寺は寺田の屋敷は信者から祓った魍魎が溜まっていっぱいだと寺田に言う。
寺田は本物の陰陽師である中禅寺に助けを求め、中禅寺は信者から受け取った金品を全て返却するように言う。
寺田は信者から回収した財産は全て保管してあり、後日中禅寺に言われた通りに返金した。
中禅寺は寺田が信者から受け取った財産を魍魎と呼び、寺田がそれを手放す事で憑き物を落としたのである。
この場合の憑き物とは妖怪変化の類ではなく、思い込みや恐怖などの精神的なもので、中禅寺は巧みな言葉で寺田を導き解放したのであった。

物語は佳境へ

一方青木は、相棒の木下と共に久保のアトリエへと向かう。
アトリエの中には無数の箱が置いてあった。
青木は部屋の中で、頼子の頭部から胴体が箱に納められているのを発見する。
すると突如部屋に隠れていた久保が襲い掛かってきて、青木は怪我を負い、久保を取り逃がしてしまう。
久保は緊急指名手配された。

しかし数日後、久保のバラバラになった死体が発見され、事件は振り出しに戻った。

久保のアトリエはあちこちに沢山の箱が置かれ、机は血まみれになっていた。

中禅寺たちは怪我した青木の見舞いにきていた。
久保がバラバラ事件の犯人ならば、他の事件に久保は関係ないのかと関口は中禅寺に尋ねる。
中禅寺はその質問には答えず、自分と美馬坂は実は知り合いだと明かす。
戦時中、中禅寺は陸軍の研究所であった美馬坂近代医学研究所で、異教徒を神道にするための洗脳実験をやらされていた。
そして美馬坂は死なない兵士の研究に没頭していたという。
中禅寺たちは青木の話から、そこで久保の発見された遺体は手と足だけだと知る。
さらに青木から、木場が拳銃を持ってどこかに行ったと聞き、木場が行ったと思われる美馬坂近代医学研究所へ行く事になった。
中善寺・関口・榎木津は道中で陽子を連れ出し、4人は研究所へ急いだ。

木場は全ての犯人は美馬坂だと思っていた。
犯行理由は臓器が再生不可能なほど傷ついた加菜子の命を助けるために、少女達の臓器を奪って移植したのだと言う。
しかし推理を美馬坂に否定され、木場はもうこの方法しかないと拳銃を美馬坂の額に突きつける。
そこへ関口たちが到着し、美馬坂が銃を突きつけられているのを見た陽子は、美馬坂は自分の父だと木場に叫んだ。
榎木津が木場を殴って止める。
研究所には中禅寺・関口・榎木津・木場・陽子・美馬坂・青木・鳥口・増岡などの事件の関係者達が集まり、ここから中禅寺による事件の謎解きと憑き物落としが始まった。

全ての謎の真相解明、事件解決

中禅寺は陰陽師として仕事をする時は真っ黒の着物を来た正装になる。

まず、加菜子殺人未遂事件の犯人は頼子であると中禅寺は語る。
頼子にとって家柄・外見・知性全てを持っている加菜子は崇拝の対象であり、加菜子は世界一幸福で無ければならなかった。
何故なら、加菜子は自分に「私たちは互いが互いの生まれ変わりなんだ」と言ったからである。
この言葉を加菜子はどういうつもりで頼子に言ったのか今となっては分からないが、頼子にとってこの言葉は救いであった。
つまり頼子が今どんなに不幸な人生を歩んでいても、死んだら加菜子に生まれ変われるのである。
頼子にとっての救いはいずれ自分は加菜子になれるというところにあり、その加菜子が不幸であってはならないのである。
それにも拘らず加菜子は涙を見せ、さらに首にはニキビが出来ており、それは加菜子のストレスを意味していた。
頼子は衝動的に加菜子をホームから突き落としてしまうのであった。
黒衣の男が加菜子を突き落としたという証言は、加菜子が好きで読んでいた小説に出てくる登場人物の姿であり、頼子はその小説を読んで犯人像を考えた。
その小説は「近代文藝」に載っていた小説「目眩」で、作者は関口で、黒衣の男のモデルは中禅寺であった。

加菜子が事故にあった夜、何故泣いていたのか、それは加菜子の特殊な環境にあった。
陽子が母である事は加菜子は知らず、何かを隠すような家庭環境に孤独を感じていた。
しかし、加菜子は本当は「柴田弘弥の娘では無い」のであった。
陽子は柴田弘弥と駆け落ちはしたが、授かっていた子供は弘弥の子ではなかったのである。
加菜子が弘弥の娘だと信じきっていた増岡は驚愕し、それならば遺産相続は無効だと言う。
陽子はそもそも柴田の遺産などいらなかったし、加菜子に遺産を継がせる気も無かった。
しかし加菜子が電車に轢かれ重症になってしまい、陽子は父である美馬坂のいる美馬坂近代医学研究所に加菜子を託した。
だが、美馬坂の思う「生かす」と陽子の思う「生かす」と大きな差が生じてしまう。
加菜子は医療によって「生かされている」状態にあり、加菜子の生命の維持には膨大な電力や資材が掛かった。
しかし美馬坂近代医学研究所にも、陽子にもそんな金は無く、今の資金では数日後に必ず資金が尽きて加菜子は死んでしまう。
陽子は加菜子を生かすために、今すぐにでも莫大な金が必要となってしまったのである。
そこで陽子は加菜子の誘拐を思いつき、柴田の財産を早く手に入れようとしたのである。
だが思うだけで策は一切なく、脅迫状だけは作ってみたが陽子にはそれ以上出来る事が無く、脅迫状をソッとしまおうとした。
そのシーンを木場は見てしまい、脅迫状が来たと大騒ぎになってしまうのであった。
すると須崎がこの誘拐に協力すると言い出し、須崎が計画し実行した。
そもそも、美馬坂の思う加菜子を生かす方法とは、加菜子の体の活動を研究所全体の機械で補うというものであった。
通常、人間は体の中に臓器や血管が収まっているが、美馬坂は逆に体の外に機械で臓器の変わりになる装置を作り加菜子を生かすことにした。
加菜子の体は研究所に来た後に生きたままバラバラに刻まれ、不要である臓器は取り除かれ、残っているのは胸部から頭部までと心臓と脳のみのただ生きている状態になった。
研究所の中にある全ての機械が加菜子の命を生かすもので、研究所全体が加菜子の体とも言える状態であった。
加菜子の本体は機材を外してしまえば持ち運ぶのはとても簡単で、誘拐も容易である。
須崎は自分の手腕が発揮できる機会を作るため誘拐計画に乗ったのであった。
須崎は切れた手足などの体の一部だけを生きた状態のままに保つ研究をしており、加菜子の腕を生きた状態に保ち、それを誘拐の脅しに使うという。
加菜子を一時的に隠して誘拐した事にし、生命活動している状態の腕から指を切って柴田財団に送れば、加菜子が生きているという証明になるのである。
これが加菜子誘拐事件の概要であった。
しかし須崎は己の立てた計画通りに実行し、加菜子は須崎に誘拐されたが、須崎は何故か殺され、加菜子は行方不明になった。

美馬坂は誘拐事件を把握し口裏を合わせる程度には関係していたが、加菜子の誘拐そのものには関与していなかった。
そして加菜子に行ったのも純粋な医療行為であると主張する。
だが、中禅寺は美馬坂の「現在の患者」はバラバラ事件の犯人であると言う。
かつて加菜子の体になっていたこの研究所は、現在は「久保の体」だと中禅寺は言う。
加菜子にしたことを、美馬坂は久保にもしたのである。
中禅寺たちの立っている、匣と呼ばれる美馬坂近代医学研究所の中は、現在久保の体内とも言えるのであった。

次に、須崎殺害の概要について中禅寺は語る。
久保が事件を起こすきっかけとなったのは、電車でのある出会いであった。
久保は電車の中で、向かい席に座った男の持つ箱の中から音を聞く。
男は不思議そうな顔をする久保に、箱の中身を見せた。
箱には少女の頭部が収まっており、驚く事にその少女は生きていた。
この少女は加菜子であり、男は雨宮であった。
雨宮は陽子の監視役として陽子・加菜子と一緒に暮らしていた。
赤子の頃から加菜子を見ているうちに、雨宮は加菜子を愛してしまう。
その気持ちは父性愛だったのだろうか、それとも少女愛だったのだろうか、雨宮がここに居ない以上真実は謎である。
雨宮は須崎から誘拐の話を聞き、強く反対する。
須崎の誘拐案は手足を切断されている事が前提のものであったが、雨宮は現在加菜子がどのような状態であるか知らなかったからである。
そして加菜子が今どんな状態なのか知った雨宮は悲しみ、せめて普通に死なせてあげたいと主張した。
だが、全ては加菜子を生かすためだと説得されて雨宮は折れ、ならば脅迫に使わない手足の残りパーツは加菜子の好きな相模湖に水葬してあげようとする。
しかし雨宮が加菜子の手足を乗せた車の荷台の止め具が外れており、手足を落としてしまう。
それを近隣住民が発見し、相模湖バラバラ事件となった。
雨宮という人間は現実肯定の出来る人間で、自分の幸せのために努力する男であった。
雨宮は加菜子と一緒にいられるだけで幸せであり、加菜子と一緒に暮らしていた時間は雨宮にとって何より幸福なものであった。
しかし加菜子の事故で雨宮の幸福は奪われてしまう。
雨宮はせめて普通に死なせて上げることが加菜子への愛情としたがそれは否定され、今度は加菜子の手足を水葬することで自分を納得させようとしていた。
だが手足を落としてしまったことで、それも失敗してしまったのである。
これまで通りのままでは幸福は手に入らない、現実を受け入れた雨宮は加菜子の生きた腕を見て人ならざる物の領域へ足を踏み入れてしまう。
雨宮は、生きた状態の加菜子の腕を現在の加菜子と認識し、加菜子の腕を愛した。
研究所の焼却炉が生命維持装置になっており、加菜子の腕はそこに隠されていた。
誘拐実行の当日、雨宮は加菜子の腕を持ち出し外へ連れ出そうとしていた。
そんなことをしたら加菜子の腕は死んでしまうし誘拐も失敗するが、雨宮にとってそんなことはもうどうで良くなっていたのである。
そこへ加菜子の誘拐を実行し、加菜子の頭部を持った須崎が現れる。
腕よりもインパクトの強い加菜子の聖遺物である頭部を見た雨宮は、須崎を殺して箱に入った加菜子を奪った。
これが須崎殺害事件の概要である。

次に久保によるバラバラ殺人事件の話を中禅寺は始める。
雨宮は加菜子の箱を持ち、加菜子と二人逃避行した。
箱に入れられた加菜子は機械を外されてしまっていたが、それで即死する事は無く、1日くらいならまだ生きている状態であった。
その逃避行の最中に電車で出会ったのが久保であり、久保は箱に入った少女・加菜子を見て、酷く羨ましいと思ってしまう。
そして自らも箱に入った少女を作ろうと試みて、連続バラバラ事件を起こす。
生きたまま少女を箱に詰めようと、久保は少女達を生きたままの状態で手足を切り落とすが、切り落としている最中に少女たちは皆死んでしまう。
殺した後切ったのではなく、切った結果死んでしまったのであり、久保には殺意は無かった。
久保の持つ「人間は腕を切断したまま放置したら出血多量で死ぬ」という常識は、箱に入った加菜子を見たことで消し飛んでしまっていた。
そうして久保は少女を箱に詰めるのを失敗続け、最後は頼子で試すが、やはりこれも失敗であった。
久保は合計4人の少女を殺した。
これが一連のバラバラ殺人事件の概要であった。

同一視されていたバラバラ事件であるが、最初に相模湖で発見された手足は加菜子のもの、その後発見されたバラバラ死体は久保の犯行、ということである。

雨宮の持つ箱に入っていた加菜子

久保は喫茶店で関口たちに加菜子の名前を教えてもらい、写真を借りた。
その写真を見た頼子から、加菜子は美馬坂近代医学研究所に行ったと聞き、美馬坂幸四郎の存在を教えてもらっていた。
警察の手を逃れた久保は、美馬坂にどうやって箱詰めを成功させたのか聞きに行く。
久保は自分が犯罪を犯したという意識は無く、犯罪者と呼ばれるのも掴まるのも嫌なのだと美馬坂に言った。
すると美馬坂は、君も被害者になれば捕まらない、加菜子のように箱に詰めてあげようと久保に語りかける。
久保は自分もあの少女と同じものになれると喜び、美馬坂に体を預けた。
美馬坂は久保を加菜子と同じように体を刻み、胸部から頭部・心臓・脳の状態にし、そして箱に詰めた。
そして必要なくなった久保の手足を遺棄した。
これが久保殺害の概要であった。
殺害と言っても、現在もまだ久保は研究所の中で箱に入った状態で生きているのであるが。

美馬坂は元々は妻「絹子」の病気を治すための研究から始まり、次第に衰えていく肉体を憎むようになり、死なない兵士や機械人間の研究へと行き当たる。
そして肉体など不要なもので、人間にとって脳髄こそがすべてなのだと美馬坂は思うようになる。
美馬坂の理想の世界とは、脳髄だけになり永遠に幸せな夢を見る状態なのである。
美馬坂の非人道的な行いに木場は激怒し、美馬坂を殴る。
すると陽子は止めに入り、悲痛な声で「加菜子の父は美馬坂」だと言った。
中禅寺が語るべきでないこと思い、これまではぐらかしていた事はこのことであった。

陽子は元々は美しい母・絹子が好きであったが、絹子は次第に衰え、病気から父を奴隷のように扱い始めた。
母の病気が治らないのは父のせいでは無く、父は悪い事はしていないのに母に責められる。
そんな父を母から奪いたいと思い禁断を犯し、陽子は美馬坂の子・加菜子を授かった。
陽子が加菜子の姉であるというのも間違いではなかったのである。
弘弥と既成事実を作り、加菜子を育てるための最低限の資金を得るが、あくまでも加菜子は美馬坂の子であるという意識から、必要以上の資金を拒否し続けた。
美馬坂もまた娘である陽子を愛していた。
中禅寺は木場に陽子の側に居るように言うが、陽子は木場を持っていた刃物で刺し、木場は軽傷であるが腹を怪我し、陽子は美馬坂の元へ行く。
美馬坂は久保の入った箱を持ち、陽子と共に屋上へと逃げた。
二人は死ぬつもりだと中禅寺は言い、一同は二人を追いかけた。

箱に入った久保にはまだ意識があった。
箱の中には美馬坂の言うような夢の世界はなく、ただ暗くて息苦しくて機械の音だけが聞こえる生き地獄の世界であった。
久保は自らの状態を「魍魎の匣」と例え、自分を騙した美馬坂を強く憎んだ。

木場たちが屋上へ追いつくと、そこでは思いも寄らぬ事になっていた。
美馬坂が久保の箱を開けると、久保が美馬坂の喉に食いついて噛み殺した。
そして美馬坂に食いつく久保を引き剥がそうと、陽子が久保の首を締め殺していた。
陽子は木場に刺してしまった事を謝り、木場の手によって逮捕された。

一連の事件はこれで終了するが、雨宮の行方は未だ不明であった。
しかし、中禅寺たちの知り合いで釣堀を経営している「伊佐間一成」は、物部神社で雨宮と思われる人物を見掛けたと中禅寺たちに話す。
雨宮は、神社のお祭りを見ながら箱を大事そうに抱えており、時折中を覗いて楽しそうに話しかけていた。
興味を持った伊佐間が話しかけると、雨宮は箱の中身を見せてくれた。
そこには黒い干物のような物が入っていたという。

ストーリーの時系列・犯人まとめ

8月15日:加菜子が人身事故に遭う。
8月16日:加菜子が美馬坂近代医学研究所へ運ばれる。
8月25日:誘拐の脅迫状を木場が発見する。
8月30日:相模湖で加菜子の両脚が発見される。
8月31日:加菜子が誘拐される。須崎死亡。
9月2日:雨宮が指名手配される。
9月6~20日:久保によるバラバラ事件。
9月20日:柴田耀弘死去。
9月22日:榎木津が依頼を受ける。
9月25日:頼子の捜索願が出る。
9月27日:頼子の両腕が発見される。
9月28日:中禅寺が御筥様を訪問。久保が取り逃され、青木が怪我をする。頼子の頭部が発見される。
9月29日:久保が緊急指名手配される。
10月1日:久保の両足両腕が発見される。美馬坂近代医学研究所で中禅寺のよる事件の概要の解説。美馬坂・久保死亡。陽子逮捕。
10月8日:伊佐間が雨宮を見かける。
10月14日:関口の単行本「目眩」の見本が完成。

加菜子殺人未遂の犯人は頼子。
加菜子誘拐事件の犯人は須崎。
須崎殺人事件の犯人は雨宮。
一人目のバラバラ殺人として発見された相模湖で見つかった足は偶然落ちた加菜子のもの。
以降のバラバラ事件の犯人は全て久保。
久保の両腕両足を切断し遺棄したのは美馬坂。
美馬坂は久保に殺され、久保は陽子に殺され、陽子は逮捕された。

『魍魎の匣』の登場人物・キャラクター

主要人物

中禅寺秋彦(ちゅうぜんじ あきひこ)

CV:平田広明

古本屋「京極堂」を営む陰陽師。副業は拝み屋。
親しい者からは屋号の京極堂の名で呼ばれることが多い。
性格は冷静で客観的で、歴史や宗教などかなりの量の知識を持っており、無知に寄る誤解や偏見を嫌う。
いつも仏頂面をしているためいつも怒っている様に見えるが、長い付き合いの者は仏頂面からも感情の起伏が分かる。
「この世には不思議なことなど何もない」が口癖。
京極堂で扱っている古本全てに目を通しており、家の中は本だらけな重度の書痴。
陰陽師や拝み屋として動く時は正装になり、全身黒尽くめの着物を着て花緒だけ赤い下駄を履く。

家族は、妻の「千鶴子」、実妹の「敦子」、ペットの猫「石榴」。
知り合いは多く交友幅も広いが、何だかんだと関口・榎木津・木場らと行動する。
特に関口・榎木津とは学生時代からの腐れ縁で、関口も榎木津も何かにつけて中禅寺を訪ねてくることが多い。
榎木津に対しては榎木津の目についてよく知っており、榎木津の取りとめの無い話も理解している。
関口に対してはとても辛辣で、なかなか友人と認めない。

関口と鳥口の話からバラバラ事件や御筥様などの話に関わって行く。
最初は関わりたくないようであったが、頼子など被害者が多くなってしまったこともあり自らも壇上に上がり、付き物落としを行った。

関口巽(せきぐち たつみ)

CV:木内秀信

小説家。副業でカストリ雑誌でルポライターもしている。
学生時代に鬱病になり、その後も完治には至らず浮き沈みが激しい。
性格は、臆病で気が小さく対人恐怖症などのコンプレックスの塊であるが、自己愛がやや強め。
物事に対して主観的な捉え方をし、久保や雨宮などの常軌を逸した人物や出来事などに飲み込まれてしまいがち。
完全に「向こう側」へ行ってしまった雨宮を少し羨ましく思うなど、心のどこかで人としての一線を超えようとしている節がある。
小説家としては鳴かず飛ばずであったが、短編小説「眩暈」は一部から評価され、単行本化する。
同じ小説家である久保からはライバル視されているのか、どこか敵意のある態度を取られた。
榎木津からは外見を猿と言われているが、本作(アニメ)では整った顔をしている。

中禅寺・榎木津とは学生時代からの友人。
木場とは戦争の時同じ部隊になった仲間。
家族は、妻「雪絵」、両親や弟とはあまり交流していない。

バラバラ事件を追っている最中に道に迷って美馬坂近代医学研究所へ行く。
その後御筥様などの事件にも一歩引いた位置から関わり、事件全体の概要を知る事になる。
中禅寺の憑き物落としの最中に久保が箱に入っている知り、通り魔的な好奇心に駆られ箱の覗こうとしてしまうが、中善寺に止められる。

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1996年~ 1999年に「週刊ヤングマガジン」で連載された福本伸行によるギャンブル漫画、及びそれを原作とするアニメ、映画のこと。働きもせず、しょぼい酒と博打に明け暮れる自堕落で最悪な毎日を送る若者カイジが、保証人としてかつてのバイト仲間の借金を返済するためギャンブルの世界へ足を踏み入れ、その後様々なギャンブルに挑んでいく様が描かれる。

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ワンパンマン(One-Punch Man)のネタバレ解説まとめ

漫画家ONEによるWeb漫画作品で現在も更新中。並行して漫画家の村田雄介によりリメイクされ現在も「となりのヤングジャンプ」にて連載されている。2015年3月にはリメイク版をベースとしたTVアニメ化も発表。 様々なヒーローが活躍する世界、規格外の強さを身につけた主人公「サイタマ」が、あらゆる敵をワンパンで粉砕していくギャグテイストアクション漫画である。

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サマーウォーズ(Summer Wars)のネタバレ解説まとめ

サマーウォーズ(Summer Wars)とは2009年8月1日から公開された日本のアニメ映画である。監督はアニメ映画版『時をかける少女』や『おおかみこどもの雨と雪』で知られる細田守であり、今作品は監督初の長編オリジナルアニメーション作品となっている。 仮想世界が発達した世界を舞台に主人公である小磯健二が先輩の篠原夏希とその家族らとともに仮想世界と現実世界の危機に立ち向かう物語である。

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いちご100%(Strawberry 100%)のネタバレ解説まとめ

『いちご100%』とは、河下水希が週刊少年ジャンプにて連載していた漫画作品、あるいはこれを原作としたアニメ作品である。ジャンルはラブコメディー。 頼りないが夢に対してはまっすぐで情熱的な少年真中淳平をめぐって様々な恋模様が展開される。それらを通じて人間関係のすれ違いや将来の夢への苦悩を経験する中で登場人物が内面的に成長していく様子が描かれている。本筋に関わる部分でのヒロインたちの繊細な心情の描写とそれ以外の部分でのお色気、ギャグといったコメディ要素とのギャップが大きな魅力の一つである。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)のネタバレ解説まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)とは、1998年から『週刊少年ジャンプ』で連載されている日本の漫画作品。原作は幽遊白書などでお馴染みの冨樫義博。くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、居ないと思っていた父親が優秀なハンターであることを知り、強い憧れを抱く。そしてゴンはハンターを目指し、くじら島を旅立つ。

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寄生獣(Parasyte)のネタバレ解説まとめ

『寄生獣』とは、岩明均による漫画作品、及びそれを原作とするアニメ、実写映画。人間に寄生し、人間を食らう寄生生物。そんな生物(ミギー)が右手に寄生してしまったため、数奇な運命に翻弄されることになった泉新一。単なるモンスター物、ホラー物ではなく高度な哲学性、テーマ性が物語を彩っており、今なお根強い人気を誇っています。

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カードキャプターさくら クリアカード編(Cardcaptor Sakura: Clear Card)のネタバレ解説まとめ

「カードキャプターさくら クリアカード編」とは、CLAMPによる漫画作品、およびそれを原作としたアニメ作品。 中学に進学したさくらは、香港から帰国した小狼に再会した夜、フードを被った謎の人物と対峙する不思議な夢を見る。さくらが目を覚ますと夢の中に出てきた新たな封印の鍵を握りしめており、さくらカードは透明なカードに変化し魔力を失っていた。夢の鍵と透明なカードに導かれ、さくらの新たな物語が始まる。

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妄想代理人(Paranoia Agent)のネタバレ解説まとめ

『妄想代理人』とはマッドハウス製作の今敏監督によるテレビアニメ作品で2004年2月2日からWOWOWにて全13話放送された。癒し系マスコットキャラクター・マロミを生み出した事で一躍脚光を浴びたクリエイターの鷺月子は、次のヒットキャラクターを期待する周囲にプレッシャーをかけられていた。ある日月子が通り魔・少年バットに襲われ、その後も次々と被害者が出る。少年バット事件を担当する刑事の猪狩慶一と馬庭光弘は、捜査を進める中で被害者が他人に言えない秘密や心の闇を抱えているという共通項に気付く。

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BLOOD-C(ブラッド シー)のネタバレ解説まとめ

アニメ制作会社「Production I.G」と漫画家集団「CLAMP」の両名が手掛けた、全12話のオリジナルアニメである。 学園を主要な舞台としているが、ごく普通の日常にも関わらず違和感のある、現実感のない日常描写という雰囲気作りが意図的にされている。 主人公の女子高生「更衣 小夜」が日中は学校に通いつつ、人知れず人間を襲う怪物と戦いを続けるアクションアニメである。

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PERFECT BLUE(パーフェクトブルー)のネタバレ解説まとめ

PERFECT BLUEとは今敏監督によるアニメーション映画。日本では1998年2月28日に劇場公開された。 主人公・未麻はアイドルグループ『チャム』の一員として人気を博していたが、女優業のために突如アイドルを引退する。アイドルのイメージを払拭するために、さまざまなことに挑戦していくがその裏で周囲の人間が次々と襲われ始める。

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魔法騎士レイアース 第一章(Magic Knight Rayearth)のネタバレ解説まとめ

魔法騎士レイアース(マジックナイト・レイアース、Magic Knight Rayearth)とは、1993年に連載が開始された漫画家集団CLAMPによる漫画およびそれを原作としたアニメ作品。舞台は主人公、光・海・風が召喚された異世界「セフィーロ」。そこで世界の柱であるエメロード姫を捕らえた神官ザガートを倒すため数々の試練をくぐり抜けていく物語である。今回は漫画版1(アニメ第一章)について紹介する。

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xxxHOLiC(ホリック、×××HOLiC)のネタバレ解説まとめ

『カードキャプターさくら』『ツバサ・クロニクル』などで有名な漫画家集団・CLAMP(クランプ)によるオカルトファンタジー漫画およびそれらを原作としたアニメ作品。アヤカシに憑かれやすい体質を治してもらう対価として次元の魔女が営む”ミセ”でアルバイトを始めた四月一日君尋は、奇々怪々な現象に遭遇し、様々な存在と縁を紡いでいく。

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Devil May Cry(アニメ)のネタバレ解説まとめ

『Devil May Cry』は、カプコンのテレビゲームである『Devil May Cry』シリーズを原作として製作されたテレビアニメ。WOWOWによって2007年の6月から9月まで放送された。 ゲームシリーズの主人公であるダンテが「悪魔も泣き出す男(デビルメイクライ)」に相応しい圧倒的な強さで悪魔を倒す戦闘シーンの迫力は勿論、アニメオリジナルの登場人物とカードゲームに興じるなど、ゲームでは見られないダンテの日常も描かれている。

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電脳コイル(COIL A CIRCLE OF CHILDREN)のネタバレ解説まとめ

『電脳コイル』とは、マッドハウス製作、磯光雄(原案・監督)のアニメ作品。 近未来という設定でありながら、昭和感漂う寂れた町並みや駄菓子屋などが懐かしい日本が舞台。 大黒市へ引っ越してきた主人公ヤサコと謎の少女イサコを中心に起こる事件・都市伝説・電脳世界の謎を追いながら、笑える日常劇から徐々にシリアスな展開へ続いていく。

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サクラ大戦TV(アニメ)のネタバレ解説まとめ

『サクラ大戦TV』とは、セガサターン用アドベンチャーゲーム『サクラ大戦』及び、ゲームのストーリーを元に新たなストーリーや構成を加えたテレビアニメ作品である。ゲーム版の世界における日本の年号である太正12年、真宮寺さくらの帝国華撃団加入から、葵叉丹率いる黒之巣会との戦いまでを描いている。ゲーム版が帝国華撃団隊長の大神一郎を主人公とした恋愛シミュレーションであるのに対し、本作は華撃団隊員の真宮寺さくらを主人公としたメンバーの結束をメインテーマとして描いており、シリアスなストーリー展開が特徴である。

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ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-(ツバサ・クロニクル)のネタバレ解説まとめ

CLAMPによる異世界冒険活劇漫画およびそれらを原作としたアニメ作品。考古学者の卵である小狼は、黒幕・飛王(フェイワン)の陰謀により異世界へと飛ばされたサクラ姫の記憶の羽を取り戻すべく、魔術師のファイや忍者の黒鋼らと共に次元を超えた旅を始める。だが旅の途中で、小狼が飛王に生み出された「ウツシミ」であるのが発覚し、人格が豹変。一行を待ち受けていたのは、飛王の野望の為に用意された過酷な旅路であった。

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オーバーロード(Overlord)のネタバレ解説まとめ

オーバーロード(Overlord)は、丸山くがね原作のWEB小説「オーバーロード」のアニメ作品。サービス終了間近のDMMO「ユグドラシル」で、一人サービス終了の時を惜しみながら待っているが、時間になっても強制ログアウトが行われず、異世界に転移しまった上に自作の強力なNPC達が意志を持って動き出す。時には救世し、時には目的の為に侵略行為も厭わない、異世界ダークファンタジー。

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BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン、ブラクラ)のネタバレ解説まとめ

「BLACK LAGOON」は、作者の広江礼威(ひろえ れい)が月刊サンデージェネックスで連載中のガンアクション漫画、およびそれらを原作とした小説・アニメ作品。裏社会の人間が闊歩する犯罪都市・ロアナプラに放り込まれた日本の商社マン・岡島緑郎ことロックは、運び屋の一員となり荒事を請け負うようになる。

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魔法騎士レイアース 第二章(Magic Knight Rayearth II)のネタバレ解説まとめ

魔法騎士レイアース(マジックナイト・レイアース、Magic Knight Rayearth)とは、1993年11月から少女漫画雑誌「なかよし」にて連載が開始されたCLAMPによる漫画およびそれを原作としたアニメ作品。今回は第一章で主人公たち光・海・風が使命を果たした後、東京に戻ってきて再びセフィーロへ向かうところからの物語である第二章について紹介する。

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DEATH NOTE(デスノート)のネタバレ解説まとめ

『DEATH NOTE』とは、原作:大場つぐみ、作画:小畑健による日本の少年漫画作品。アニメ、実写映画化、舞台化など幅広くメディア展開している。2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』に連載された。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート『デスノート』を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描く。

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カードキャプターさくら(CCさくら)のネタバレ解説まとめ

『カードキャプターさくら』は1990年代を代表する作品のひとつで、人気漫画家集団CLAMPによる漫画およびそれらを原作としたアニメ作品。強大な魔力を秘めた「クロウカード」の封印を解いてしまった小学生・木之本桜が、クロウカードの守護者・ケルベロスと協力しながら、クロウカード集めに奔走する。

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俺物語!!(My Love Story!!)のネタバレ解説まとめ

原作・河原和音、作画・アルコによる少女漫画、及びそれを原作とするアニメ、映画。2011年に『別冊マーガレットsister』に掲載された第1話が好評につき連載へ移行。その後『別冊マーガレット』にて2016年まで連載された。誰もが目を引く巨漢、剛田猛男とお菓子作りが大好きな女子高生大和凛子。痴漢から助けた出会いをきっかけに付き合い始めた二人の不器用ながら微笑ましい恋模様がコミカルに描かれる。

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ノーゲーム・ノーライフ(No Game No Life)のネタバレ解説まとめ

『ノーゲーム・ノーライフ』とは、榎宮祐によるライトノベル、またはそれを基にしたアニメ作品である。天才ゲーマー兄弟が、「全てがゲームで決まる」異世界に召喚され、世界を攻略していく作品である。そのほかインターネットラジオなどのメディア展開も多い作品である。漫画版が『月間コミックアライブ』で連載され、2014年4月よりアニメが放送された。その後アニメ劇場版が2017年7月に上映されるなど、世界的にも注目を集めている。

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宇宙よりも遠い場所(よりもい)のネタバレ解説まとめ

『宇宙よりも遠い場所』とは、マッドハウス製作のオリジナルアニメ作品である。 何かを始めたいと思いながらも何も始められない高校2年生の玉木マリは、周りに無理と言われ続けながらも夢を諦めない少女、小淵沢報瀬と出会う。周りに馴染めず高校を中退した三宅日向と、タレントをしている為友達を作ったことのなかった白石結月の二人も巻き込み、女子高生四人が宇宙よりも遠い場所『南極』を目指す青春ストーリー。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第17話『さくらとおかしなお菓子』)のあらすじと感想・考察まとめ

家庭科の調理実習の日、さくらは知世と秋穂と課題のロールケーキ作りに取り組む。すると突然生徒が作ったロールケーキが飛び跳ねる。カードの仕業だと察したさくらは封印解除に挑む。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第17話『さくらとおかしなお菓子』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第3話『フォローバックが止まらない』)のあらすじと感想・考察まとめ

タレントとして南極行きが決まっていた白石結月だったが、南極行きを拒んでいた。そんな結月を説得すれば南極に行けるようにすると、結月の母に言われたマリ達は説得を引き受ける。しかし、普通の高校生として友達が欲しかったという結月の気持ちを聞いたマリ達は説得を諦め、仲良くなろうとする。そんなマリ達と友達になりたいと思った結月は「三人と一緒なら行く」と南極へ行くことを了承する。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第3話『フォローバックが止まらない』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第10話『さくらとねむりのラビリンス』)のあらすじと感想・考察まとめ

父も桃矢も家にいないある夜、秋穂がさくらの家に遊びに来た。夕飯を一緒に食べて二人で過ごしていると、秋穂が突然眠ってしまった。近くでカードの気配を察したさくらは、秋穂のためにも必ずカードを捕まえると決意する。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第10話『さくらとねむりのラビリンス』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第3話『さくらの大雨注意報』)のあらすじと感想・考察まとめ

朝から下校する時間になっても雨は降り続き、さくらと知世が公園で雨宿りをすることに。するとさくらの胸元で夢の鍵が光り始める。 知世がもしものために持っていたコスチュームに着替えて戦闘態勢を整えるさくらだが、一気に雨がさくらと知世に襲い掛かる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第3話『さくらの大雨注意報』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第13話『最強最高の切り札』)のあらすじと感想・考察まとめ

アインズは冒険者モモンとしてデミウルゴスと戦闘を開始すると、他者の目の届かないところでデミウルゴスに計画の全容を聞く。計画の利点は四つあり、財の強奪、住民の誘拐、八本指襲撃の隠れ蓑、そしてデミウルゴス扮する大悪魔ヤルダバオトを倒すことでモモンの名声をさらに高めるというものだった。ヤルダバオトを撃退した冒険者モモンは、計画通り最強の戦士としての名声を得るのだった。 今回は「オーバーロードII」第13話『最強最高の切り札』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第6話『拾う者、拾われる者』)のあらすじと感想・考察まとめ

リ・エスティーゼ王国で情報収集を行っていたナザリック地下大墳墓の執事セバスは、道端に捨てられた傷だらけの女性ツアレを拾い介抱する。しかし、ツアレは王国を裏で牛耳る八本指という組織の運営する店の奴隷であり、彼女を処分する為に八本指が動き出そうとするのであった。 今回は「オーバーロードII」第6話『拾う者、拾われる者』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第21話『さくらと鏡と思い出の鍵』)のあらすじと感想・考察まとめ

ケルベロスと月は、エリオルの魔法陣で対話していた。エリオルの調べで海渡が魔法協会から魔法具を持ち出したことが明らかになるが、海渡の魔法で通信を遮断されてしまう。一方、真嬉の家から戻ってきたさくらと小狼は、家や表札などが鏡のように反転している事に気づく。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第21話『さくらと鏡と思い出の鍵』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第8話『吠えて、狂って、絶叫して』)のあらすじと感想・考察まとめ

報瀬達は飲んできた酔い止めが切れた所為で、船酔いに悩まされる。とにかく食べて寝るしかないと聞いた四人は食べては吐いてを繰り返す。 そんな中、強い波と風に晒されさらに大きく揺れる海域に船は到達する。気力を削られた四人だったが、この辛さは自分達が選んだもので帰る時にはきっと楽しい記憶になると元気を取り戻していくのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第8話『吠えて、狂って、絶叫して』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第14話『さくらと神社と動物園』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらは苺鈴たちと月峰神社の市に遊びにきた。日本の神社を見たことがなかった秋穂と、境内で開かれる露店を楽しむ。ふと苺鈴を見ると、猫の耳と尻尾が生えていて、小狼以外のみんなが動物の姿に変わってしまったのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第14話『さくらと神社と動物園』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第7話『さくらとお庭でおにごっこ』)のあらすじと感想・考察まとめ

「記録」のカードにどんな魔法があるのか試すため、さくらはケルベロスと知世の家を訪れる。知世の母・園美も現れ、熱い歓迎を受けた後、庭で知世と一緒にカードを試してみることに。一方、知世も大道寺トイズが開発した新型カメラを披露する。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第7話『さくらとお庭でおにごっこ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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中間管理録トネガワ(第1話『始動』)のあらすじと感想・考察まとめ

「賭博黙示録カイジ」において主人公カイジと出会う前、日々の業務と会長のご機嫌を伺いながら仕事をこなす利根川を会長・兵藤和尊は突然呼び出し、自身の退屈を紛らわせる企画を利根川に命じる。週末の予定がなくなることに苦悩しながらも1、1人のメンバーと共に第一回の会議に利根川は臨んでいく。 今回は「中間管理録トネガワ」第1話『始動』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第1話『青春しゃくまんえん』)のあらすじと感想・考察まとめ

何かを始めたいと思いながらも何も始められない高校2年生の玉木マリは、ある日百万円を拾ってしまう。マリは持ち主の小淵沢報瀬を探し出しそれを届けると、彼女からその百万円を資金に南極へ行くという夢を聞かされる。周りに無理と言われ続けながらも夢を諦めない報瀬に共感したマリは、共に南極を目指すことを決める。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第1話『青春しゃくまんえん』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第10話『王都動乱序章』)のあらすじと感想・考察まとめ

ツアレを勝手に助けた為に謀反を疑われたセバスは、アインズに尋問される。無罪を証明したセバスは、ツアレのことも助けて欲しいとアインズに嘆願し、ツアレはナザリック地下大墳墓の仲間として迎え入れられることになる。 しかし、セバスのことを恨む王国の裏組織「八本指」にツアレが攫われてしまい、アインズはツアレ奪還の為にナザリック地下大墳墓の戦力を動かすことを決めるのだった。 今回は「オーバーロードII」第10話『王都動乱序章』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第3話『集う、蜥蜴人』)のあらすじと感想・考察まとめ

説得は難しいとされたレッド・アイ族に続きドラゴン・タスク族も仲間に引き入れ万全の状態に至ったリザードマン達。そんなリザードマン達を蹂躙すべくコキュートスはアンデッドの軍勢へ進軍の命を出す。しかしその結果はコキュートスの意に反し、リザードマン達の勝利という形で終わることとなる。 今回は「オーバーロードII」第3話『集う、蜥蜴人』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第18話『さくらと炎と水の鳥』)のあらすじと感想・考察まとめ

夜中にカードの気配を感じたさくらは、ケルベロス、知世、小狼とともに月峰神社へ行く。クロウカードの「フライ」を捕まえたのも月峰神社だったことを思い出すさくら。すると突然大きな炎の鳥が姿を現した。「水源」のカードを呼び対抗するさくらだったが攻撃は打ち消されてしまったのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第18話『さくらと炎と水の鳥』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第11話『ドラム缶でぶっ飛ばせ!』)のあらすじと感想・考察まとめ

南極と日本の中継のテスト中、日本からのゲストとして日向の高校時代の同級生が現れる。それから様子のおかしくなった日向を報瀬が問い詰めると、その同級生達に悪くないのにも関わらず悪役にされ、居場所が無くなってしまった所為で高校を辞めたという過去を日向は話した。報瀬は中継本番の直前、日向の同級生達に向かって日向が言えずにいた気持ちを代弁するのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第11話『ドラム缶でぶっ飛ばせ!』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第6話『ようこそドリアンショーへ』)のあらすじと感想・考察まとめ

飛行機の乗り換えの為にシドニーに宿泊することになったマリ達だったが、日向がパスポートを失くしてしまう。飛行機を数日後にずらそうとするものの安いチケットは既に席が埋まっていた。それを聞いた報瀬は、南極に行くために貯めた百万円を使ってビジネスクラスのチケットを取る。しかし、そのチケットをしまおうとした報瀬は自分のバックの中で日向のパスポートを見つけるのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第6話『ようこそドリアンショーへ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第11話『さくらとさかさまペンギン』)のあらすじと感想・考察まとめ

下校中に、海渡と出会った小狼は、連絡を取っていたエリオルに海渡が力の強い魔術師ではないかと伝える。一方、カードの気配を感じたさくらは夜のペンギン公園を訪れる。すると、公園の遊具がすべて逆さまになっていたのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第11話『さくらとさかさまペンギン』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第4話『さくらと素敵な転校生』)のあらすじと感想・考察まとめ

ある日、さくらのクラスに「詩之本秋穂」という転校生がやってくる。長く外国で暮らしたあとに日本にやってきたため、日本語の勉強として学んだ敬語で話す女の子。早速お昼を一緒に食べ、親睦を深めていくさくら。そんな午後の授業中、ふと窓を見ると木が校庭を歩いていたのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第4話『さくらと素敵な転校生』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードIII(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『オーバーロードIII』とは、丸山くがねによる小説を原作とするアニメ作品『オーバーロード』及び『オーバーロードII』の続編である。 リ・エスティーゼ王国の動乱からこれまで隠蔽されていたナザリック大墳墓だったが、ついに地上に姿を現す。謎の地下墳墓の調査のため冒険者がナザリックに侵入しナザリックの住人達がこれに応戦する。表舞台に姿を現したアインズ・ウール・ゴウンはナザリックを率いて冷戦状態にあったリ・エスティーゼ王国とバハルス帝国の戦争に参戦し「アインズ・ウール・ゴウン魔導王国」を建国する。

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オーバーロードII(第7話『蒼の薔薇』)のあらすじと感想・考察まとめ

リ・エスティーゼ王国の王女ラナーは友人であり最高位の冒険者のラキュースに頼み、王国に巣食う裏組織の八本指を退治する為に行動を起こそうとしていた。その頃、王国に潜伏していたセバスは、拾ったツアレの心の傷を癒そうとしていたものの、ツアレをだしにツアレの元の主人に金銭を強請られてしまう。そんなセバスに不信感を抱いたソリュシャンは、アインズに、セバスに裏切りの可能性があると密告するのだった。 今回は「オーバーロードII」第7話『蒼の薔薇』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『オーバーロードII』とは、丸山くがねによる小説を原作とするアニメ作品『オーバーロード』の続編である。 かつて一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム『ユグドラシル』のサービス終了時に居合わせたモモンガは、サービス終了時刻を過ぎてもログアウト出来なくなるという異常事態に遭遇。 異世界に来てしまった彼は、自我を持ち絶対の忠誠を誓うNPC達と世界征服を目指すダークファンタジー。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第22話『さくらの透明なカード』)のあらすじと感想・考察まとめ

フードを被った謎の人物と夢で会い続けているさくらだったが、秋穂も同じ夢を見ていた。怖い夢の内容に不安になった秋穂は海渡に夢の話をする。その夜、部屋で髪を乾かしていたさくらは、外に気配を感じる。窓を開けるとそこには、夢で会ったローブを着た謎の人物が立っていた。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第22話『さくらの透明なカード』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第15話『さくらとおもいで鑑賞会』)のあらすじと感想・考察まとめ

苺鈴と秋穂と、知世宅に招かれたさくら。知世が見せたかったものは、小学生の時にクラスでやった劇の映像だった。秋穂は感激し絶賛するものの恥ずかしがるさくら。その時、突然大きな地震が起きる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第15話『さくらとおもいで鑑賞会』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第9話『南極恋物語(ブリザード編)』)のあらすじと感想・考察まとめ

吟は、距離のあった報瀬に自分について聞く。報瀬は行方不明の母への未練から、責任者であった吟とどう接すればいいのかわからなかったと言う。 そんな中、船はついに南極に着く。母の居た地に足を付けた報瀬は、南極に行くことを馬鹿にしてきた人達に「ざまぁみろ!」言い放つ。沢山の人間に無理だと言われて続けていた隊員達は、報瀬に共感し隊員一同で「ざまぁみろ!」と叫ぶのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第9話『南極恋物語(ブリザード編)』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第2話『歌舞伎町フリーマントル』)のあらすじと感想・考察まとめ

マリは報瀬から南極へ行く為の作戦を聞く。それは三年ぶりに派遣される民間南極観測隊に内部協力者を作り、フリーマントルから乗せて貰うというものだった。オーストラリアにあるフリーマントルまでの旅費を稼ぐ為にバイトを始めたマリは、バイト先で一緒に南極へ行きたいという三宅日向と出会う。三人は協力者を作る為に観測隊員達の元へ訪れたものの、失敗するのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第2話『歌舞伎町フリーマントル』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第8話『さくらと時計とかくれんぼ』)のあらすじと感想・考察まとめ

秋穂が引っ越してきたのは、以前エリオルが住んでいた家だった。 さくらと知世が家を訪ねると、秋穂の世話をする海渡という執事が出迎える。秋穂に一族が集めた本を納めた書庫を案内してもらうと、さくらはカードの気配を感じるのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第8話『さくらと時計とかくれんぼ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第1話『さくらと透明なカード』)のあらすじと感想・考察まとめ

中学に進学したさくらは、香港から帰国した小狼に再会した夜不思議な夢を見る。さくらが目を覚ますと封印の鍵とさくらカードに変化が起きていた。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第1話『さくらと透明なカード』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第11話『ヤルダバオト』)のあらすじと感想・考察まとめ

裏組織「八本指」を潰す為に王国とナザリック地下大墳墓の二つの勢力が動き始める。セバスはツアレ奪還の為に再びクライム達と共闘することにする。一方で戦闘メイドのエントマは、蒼の薔薇のガガーランと鉢合わせしてしまい戦いを開始する。ガガーランは仲間のティアとイビルアイの援護によりエントマを追い詰めるものの、デミウルゴスが扮する悪魔「ヤルダバオト」が現れ戦況は一変するのだった。 今回は「オーバーロードII」第11話『ヤルダバオト』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第4話『死の軍勢』)のあらすじと感想・考察まとめ

アンデッド軍との戦いに勝利したリザードマン。そんな彼らの前に絶対的な力を見せつけ現れたアインズは、今度は部下のコキュートス一人で攻めさせると言う。アインズ達との力の差に圧倒されたリザードマン達は死を覚悟する。 今回は「オーバーロードII」第4話『死の軍勢』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第19話『さくらと秋穂の子守唄』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらは秋穂、小狼、知世を誘って雪兎と約束していた絵本の読み聞かせに行くことに。秋穂はさくらと一緒に朗読し、小狼はピアノの伴奏、知世は撮影係として参加する。当日、知世はさくらと秋穂におそろいの衣装を用意していた。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第19話『さくらと秋穂の子守唄』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第12話『宇宙よりも遠い場所』)のあらすじと感想・考察まとめ

ずっと目指し続けていた南極に着いた報瀬だったが、未だに母が死んだという実感を得ることが出来ず思いを断ち切れずにいた。そんな中、報瀬達は母が行方不明になった内陸の基地へ行くことになる。そこで母が遺したノートパソコンを見つけた報瀬は、母が行方不明になってから送り続けていた母宛てのメールを自分自身で受け取り、ようやく母の死を実感することが出来たのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第12話『宇宙よりも遠い場所』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第5話『Dear my friend』)のあらすじと感想・考察まとめ

めぐみはマリに、学校でマリ達について様々な悪い噂が広がっていることを伝える。しかし、出発の当日の朝、めぐみはそれらの噂は自分が流したものだと告白する。そして、めぐみはマリの面倒を見ることで優越感に浸っていた自分と決別する為に、絶交しようと言い出す。そんなめぐみにマリは「絶交無効」と友達を続けることを宣言するのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第5話『Dear my friend』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第12話『さくらと氷の球技大会』)のあらすじと感想・考察まとめ

球技大会当日。運動が得意なさくらはバスケの試合に出場して活躍する。一方別のコートでは小狼と秋穂のバドミントンの試合が白熱していた。そんな時、急に雲行きが怪しくなり雹(ひょう)が降ってきて球技大会は中断してしまう。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第12話『さくらと氷の球技大会』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第5話『さくらとお花見ひっぱりだこ』)のあらすじと感想・考察まとめ

小学校からの同級生で仲よしの知世、小狼、千春、奈緒子、山崎と、お花見することにしたさくら。 天気も快晴でお弁当も準備し転校してきたばかりの秋穂も誘って集合すると、誰かに背中をひっぱられるような感覚を覚える。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第5話『さくらとお花見ひっぱりだこ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードIII(第1話『支配者の憂鬱』)のあらすじと感想・考察まとめ

リ・エスティーゼ王国の動乱からしばらくして、ナザリック地下大墳墓でアインズ・ウール・ゴウンは部下達を集め、働きを称え褒美を与えていた。NPC達の期待を裏切らぬようアインズは支配者を演じる一方で、働き続ける彼らの意識を変えたいと考えていた。女性守護者には休暇を与え、男性守護者には回覧板を回すが、図らずも第9階層の大浴場に集合してしまった。女湯で騒動が起き休暇の予定が中止となってしまうのだった。 今回は「オーバーロードIII」第1話『支配者の憂鬱』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第8話『少年の思い』)のあらすじと感想・考察まとめ

子供に暴力を振るっていたチンピラを撃退したセバスは、セバスの腕前を見て教えを乞おうとしたクライムとブレインと知り合った。そんな三人を暗殺者達が襲う。尋問によって暗殺者達がツアレを処分しようとした娼館の主人サキュロントの手先だと知ったセバスは、クライムとブレインを連れて娼館へと乗り込むことにするのだった。 今回は「オーバーロードII」第8話『少年の思い』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第1話『絶望の幕開け』)のあらすじと感想・考察まとめ

アインズと同じ元ユグドラシルプレイヤーを示唆させる存在、そしてナザリックに脅威をもたらす可能性のある存在が登場する。 アインズは戦力強化の為に実戦経験をさせようと、付近に生息しているリザードマンの部族との戦争をコキュートスに命じる。 今回は「オーバーロードII」第1話『絶望の幕開け』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第16話『さくらと苺鈴とおともだち』)のあらすじと感想・考察まとめ

知世の家で起きていた地震の原因を突き止めたさくらは無事カードにすることが出来た。さくらは苺鈴とふたりで家に帰る途中、不思議な少女に突如襲われる。武芸が得意な苺鈴が相手をするが、さくらは「ツイン」のクロウカードの時にも同様に格闘戦をしていたことを思い出す。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第16話『さくらと苺鈴とおともだち』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第10話『パーシャル友情』)のあらすじと感想・考察まとめ

結月は南極から帰った後のドラマの仕事が決まったものの、マリ達と会えなくなってしまうと不安がる。そんな結月にマリ達は、船酔いが酷くて出来なかった誕生日のお祝いを南極で行い、自分達は既に友達であると伝える。友達を作ったことのなかった結月は、初めて友情というものを知るのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第10話『パーシャル友情』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第4話『四匹のイモムシ』)のあらすじと感想・考察まとめ

南極に行くことが決まったマリ達は、南極でのノウハウを学ぶ為に夏季訓練を行うことになる。合宿所で出会った民間南極観測隊の隊長の藤堂吟は報瀬の母の知り合いであり、吟を見た報瀬は母の事を思い出し暗くなる。しかし、みんなと一緒に南極に行きたいと言ったマリに報瀬は元気を取り戻す。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第4話『四匹のイモムシ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第9話『さくらのドキドキ水族館』)のあらすじと感想・考察まとめ

父から貰ったチケットで、小狼をお出かけに誘ったさくら。クロウカードを集めた時にウォーティのカードを捕まえた水族館にやってきた。水族館のカフェでは桃矢がアルバイトをしていた。鉢合わせたことで、小狼と桃矢が睨み合い気まずい雰囲気になってしまう。その時、水槽で異変が起きる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第9話『さくらのドキドキ水族館』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第2話『さくらと出口のない部屋』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらは知世と一緒に、千春からもらったレシピでケーキ作りに挑戦する。食べ終えさくらの部屋で過ごしていると、突然異空間へと閉じ込められる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第2話『さくらと出口のない部屋』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第12話『動乱最終決戦』)のあらすじと感想・考察まとめ

蒼の薔薇のイビルアイとデミウルゴスの戦闘中、突如空からアインズ扮する冒険者モモンが降ってくる。アインズは冒険者としての立場を貫き、自分の部下であるデミウルゴスと戦闘を開始する。 そして、アインズと戦う演技を終わらせたデミウルゴスはアインズに自分達の有用性を認めて貰う為の計画を進行し、王都はデミウルゴス率いる悪魔の軍勢と王国の軍や冒険者達との決戦の地になるのだった。 今回は「オーバーロードII」第12話『動乱最終決戦』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第5話『氷結の武神』)のあらすじと感想・考察まとめ

リザードマン達は死ぬことが分かっていながらもコキュートスとの戦いに臨んだ。圧倒的な力の差がありながらも果敢に戦って死んだザリュースに感銘を受けたコキュートスは、彼を生き返らせて貰えるようにアインズに頼む。 今回は「オーバーロードII」第5話『氷結の武神』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第20話『さくらと虹とおじいさん』)のあらすじと感想・考察まとめ

小狼と出かけるため朝からお弁当を作るさくら。そこに知世の母である園美から電話があり、曾祖父の真嬉が会いたがっていることを伝えられる。急きょ、さくらは小狼と二人で曾祖父を訪ねるのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編第20話『さくらと虹とおじいさん』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第13話『きっとまた旅に出る』)のあらすじと感想・考察まとめ

マリ達は南極での生活にすっかり慣れたものの、帰国の時が来てしまう。悩みを抱えていた四人は、四人で南極に来たことで悩みを乗り越え、強くなったことを実感する。そして、帰りの船の上で四人は来る前から目標にしていたオーロラを見ることが出来たのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第13話『きっとまた旅に出る』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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宇宙よりも遠い場所(第7話『宇宙を見る船』)のあらすじと感想・考察まとめ

船内の取材をする報瀬達は、なにか自分達の知らない計画が隊員達の間にあることを知る。報瀬は隊長である吟から、その計画が報瀬の母が行おうとしていた天文台の建設だと聞く。隊員達の南極への強い思いが、報瀬と同じく亡くなった報瀬の母への思いだということを報瀬は知るのだった。 今回は「宇宙よりも遠い場所」第7話『宇宙を見る船』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第13話『さくらとただいま苺鈴』)のあらすじと感想・考察まとめ

小狼のいとこ・苺鈴が香港から遊びに来た。苺鈴は小狼の家には泊まらず、さくらの家に泊まることになる。一方、雪兎は桃矢に新しくできる事について教えを乞う。しかし桃矢は、その時になれば分かるとだけしか言わず力について教えなかった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第13話『さくらとただいま苺鈴』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第6話『さくらとうさぎと月の唄』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらはフードの人物が出てくる夢を見続けていた。 その一方で学校生活では、お花見で歌を口ずさんでいた秋穂の歌声を聴きたいと、みんなで昼休みに音楽室へ行く。小狼がピアノの伴奏をし、知世と秋穂の歌声が心地よくさくら達を包む。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第6話『さくらとうさぎと月の唄』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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中間管理録トネガワ(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

「中間管理録トネガワ」とは言わずと知れた「カイジ」作中に登場する宿敵、利根川幸雄のスピンオフアニメ作品である。 大勢の部下(黒服)達を束ねる幹部でありながら、帝愛グループ会長である兵藤和尊のご機嫌を常に最も身近で気にしなければならない、いわば中間管理職に位置する男、利根川幸雄の苦悩と葛藤を描いた物語である。

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オーバーロードII(第9話『舞い上がる火の粉』)のあらすじと感想・考察まとめ

セバスはクライムとブレインと共に、王国の裏組織「八本指」が経営する娼館に襲撃すること決める。セバスは巡回使としてセバスをゆすったスタッファンを殺し、クライムとブレインは六腕と呼ばれる八本指の戦力の一人サキュロントと、八本指の奴隷部門長のコッコドールの捕縛に成功する。そして、王女ラナーはこの娼館襲撃を機に他の八本指の拠点を潰す為に動くことを決意するだった。 今回は「オーバーロードII」第9話『舞い上がる火の粉』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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オーバーロードII(第2話『旅立ち』)のあらすじと感想・考察まとめ

黒雲から現れたモンスターに宣戦布告されたリザードマン部族のグリーン・クロー。族長の弟ザリュースは、相手の計算を狂わせる為に他のリザードマン部族を仲間に引き入れることを提案する。そして説得が難しいとされたレッド・アイ族とドラゴン・タスク族へ自ら使者として旅立つのだった。 今回は「オーバーロードII」第2話『旅立ち』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の幻影旅団まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画作品、及びそれを原作とした映画やアニメなどのメディアミックス作品である。 父親であるジンを探すため、そして憧れていたハンターになるためにゴンは旅に出る。その先で、キルア、クラピカ、レオリオという仲間と出会い、ゴンは様々な冒険を繰り広げる。 『幻影旅団』とは、A級賞金首達が集う盗賊集団である。敵キャラでありながらも個性的な面々が集う幻影旅団は、ファンからも深く愛されている。

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改めて見るとカオスな「カードキャプターさくら」恋愛事情まとめ!

この世に生み出されて20年が経った今でも性別問わず幅広い年代のファンを魅了する「カードキャプターさくら」。最終的には主人公の木之本桜とその同級生である李小狼がめでたく結ばれハッピーエンドになったことでも知られる作品ですが、そんな周囲では”当たり前”にとらわれない自由な恋愛が繰り広げられていたのをご存知でしょうか?

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の念能力まとめ

1998年に連載が開始された冨樫義博氏が描くHUNTER×HUNTER。 くじら島出身の少年、ゴン=フリークスが、父親であるジン=フリークスを追い求める冒険の中での様々な人との出会い成長していく。熱いバトルが繰り広げられる冒険譚である本作品を楽しむためにはかかせない念能力の存在。今回は念能力とは何かをはじめ、登場するキャラクター達の念能力を系統別に解説する。

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『カードキャプターさくら』原作漫画とアニメの違いまとめ

カードキャプターさくらは1996年に、月刊少女雑誌「なかよし」で連載された。小学4年生のさくらがカードキャプターとして、身の回りに起こる不思議な出来事を解決していく話だ。20年経った今でも根強い人気を誇る。連載から2016年には、続編であるクリアカード編の連載がスタート。クリアカード編を機に、漫画を買った者も多い。アニメしか見たことしかない者には、漫画を読むと異なる点が多くある。カードキャプターさくらの原作漫画とアニメでの違いを解説していく。

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テレビでは放送されなかったツバサ・クロニクルの物語

かつてNHK教育放送で夕方の時間に放送されていたCLAMP原作の「ツバサ・クロニクル」。 しかし、結局多くの謎が解決されないまま、テレビアニメの放送が終了した。 原作漫画は28巻もあり、テレビで放送された部分はその半分にも満たない。 テレビで放送されなかった部分は、DVD化、あるいはネット配信となっている。 そんなツバサ・クロニクルの後半部分についての解説。

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魔法科高校の劣等生の名言・名セリフまとめ

『魔法科高校の劣等生』とは、佐島勤(さとうつとむ)によるライトノベル、及びそれを原作としたアニメ、漫画等のメディアミックス作品。 魔法師が職業として存在する架空の近未来の地球が舞台で、日本の魔法師育成機関の一つである「国立魔法大学付属第一高校」に、入試トップの司波深雪が優秀者の集まりである「一科生」として、兄の司波達也が補欠の集まりとして揶揄される「二科生」として入学する所から物語は始まる。 二つのクラスの間には能力差から生じる絶対的差別が存在し、その中からは数々の名言が生まれている。

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ノー・ガンズ・ライフ(No Guns Life)の名言・名セリフまとめ

『ノー・ガンズ・ライフ』とは、カラスマタスクによって「ウルトラジャンプ」で連載されたSF漫画作品である。本作は読みきりを2回経て、2014年に連載が開始された。 主人公は、作中で「拡張者」と呼ばれるサイボーグ、乾十三(いぬいじゅうぞう)。十三は、街で「処理屋」というトラブルシューターを営んでおり、頭頂部が拳銃になっているという、かなり奇抜な見た目のキャラクターである。 古臭い探偵小説のような物語である本作では、鉄の塊のような、武骨な男の言うハードボイルドなセリフが印象的である。

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ちはやふるの名言・名セリフまとめ

綾瀬千早、真島太一、綿谷新を中心とした『競技かるた』に青春をかける少年少女の物語。作者は末次由紀。『BE・LOVE』(講談社)において2008年2号から連載中。アニメーション制作会社『マッドハウス』によってテレビアニメは第二期まで放送された。実写映画(上の句・下の句・結び)がある。 『ちはやふる』の登場人物たちの名言は、高校生だけではなく、社会人にも響く名セリフとして取り上げられている。

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カードキャプターさくら「単行本・新装版・記念版」の違いを徹底比較してみた!

漫画の購入を検討なさっている方の中には「どれを買おうか迷っている」方も多いのではないでしょうか?『単行本・新装版・記念版。この3つって何が違うの?』そんな気になる疑問を一気に解決すべく、今回は今までに発売されてきた「カードキャプターさくら」の漫画の値段や巻数、特徴についてまとめてみました!

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アニメ最終回のその後に注目!原作漫画「ツバサ クロニクル」衝撃展開・ネタバレまとめ

アニメを見ていると、尺の関係や原作の進み具合が影響して伏線が未回収のままに終わってしまう事がよくあります。「結局あのシーンは何だったの?」「どういう意味だったの?」と、モヤモヤしているそこのあなたへ!『ツバサ・クロニクル』アニメ終了後の衝撃エピソードについて、簡単な解説付きでご紹介していきます。

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【着物好き必見!】和服イラスト・キャラが魅力的な漫画について

豪華な装飾が施された洋風ドレスなんかもうっとりするほど素敵ですが、見ていて心が落ち着くのはやはり昔ながらの日本を感じさせるイラストです。今回は主に着物を羽織っているキャラクターのイラストをまとめてみました。尚、筆者の好みによる偏りがあるのでそのへんはご了承ください。

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【ツバサ クロニクル】失われた記憶の羽を求め、いざ異世界の旅へ!

「カードキャプターさくら」でお馴染みの人気漫画家集団CLAMPが誇る冒険活劇「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-(ツバサ レザヴォア クロニクル」の作品紹介です。壮大な作品設定と、CLAMP十八番の豊富なイラストバリエーションが織り成す物語は、圧倒的な異世界観を楽しめること間違いなしの傑作です!!

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