宝石の国(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『宝石の国』とは市川春子による漫画作品。累計発行部数は140万部を超える。2017年10月にアニメ化した。アニメーション制作は「オレンジ」。
今から遠い未来。この星にいた生物は不死の体を持つ宝石になっていた。月から飛来する「月人」と呼ばれる連中は宝石たちを攫い、装飾品にしていた。二十八体の宝石たちと月人との戦いを描く。

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第8話『アンタークチサイト』

腕を失ったフォスはアンタークチサイトと新しい腕を探しに「緒の浜」へと行く。そこは宝石たちが生まれた場所だった。二人が腕の代わりになる宝石を探していると、空が晴れ月人たちが姿を現す。

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第9話『春』

アンタークを失ったフォスはまるで別人のように変わってしまう。冬眠から目覚めた宝石たちもフォスの変わりように驚きを隠せなかった。

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第10話『しろ』

フォスはボルツにペアを組むことを持ちかけられる。ボルツのペアであるダイヤは複雑な心境ながらもフォスの背中を押した。巡回をする二人の前に新たな月人が現れる。

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第11話『秘密』

月人と相対するフォスたちだったが、月人は先生の前では従順で大人しくしていた。フォスは先生が何か隠していることに気づく。

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第12話『新しい仕事』

フォスは自分の中に生まれた疑問を隠すことはできず、先生と月人の関係を暴くことを決心する。そして、そのためにシンシャを求めるのであった。

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『宝石の国』の登場人物・キャラクター

宝石

意思を持った宝石。宝石の種類はみんな違う。それにより硬度、靭性がそれぞれ違う。性別はなく、生殖もしない。
宝石たちを装飾品にしようとする月人と争っている。
硬度が違う宝石たちがぶつかると、硬度が低い宝石が割れてしまう。なので布の上から触るなど、直接体に触らないように気をつけなければならない。
体が砕けてもある程度宝石を集めれば宝石に内包される微小生物がつなぎ合わせてくれる。
宝石がかけるとそれに応じて記憶を失ってしまう。
肌のように見えるのは白粉(おしろい)を塗っているからである。それ故に海に入る場合などは対塩樹脂を塗らなければならい。
光を栄養としており、日が差さない夜には活動能力が制限される。
アドミラビリス族の言い伝えによると、人間が長い時間により「魂」「肉」「骨」に分離し、その「骨」に当たるものが宝石らしい。

フォスフォフィライト(CV:黒沢ともよ)

愛称は「フォス」。燐葉石。硬度は「三半」、靭性は最下級である。月人が好む宝石の色をしている。
先生の怒号や、他の宝石に手袋などをせずに素肌のまま触ると砕けてしまう。その脆さや、月人に狙われてしまうので戦いには出されない。
どうしようもない不器用なので他の仕事につくことも出来ていなかった。
戦いに出ることを望んでいるが、その体質故に許されず、「博物誌編纂」を命じられる。「博物誌編纂」の仕事は地味で気に入らないらしく、シンシャを仲間にしてさっさと終わらそうと考えている。

ウェントリコススに騙されて海に行った時に両脚を失った。その代わりにアクレアツスの貝殻を義足にし、早く走れる脚を手に入れた。そのおかげで戦いに出ることを許されたが、何もすることができずアメシストが危険にさらされた。
自身の無力さを知って、冬眠をせずアンタークと一緒に働いていたが、流氷にそそのかされて両腕までを失う。アクレアツスの貝殻はすでになくなっており、仕方なく「柔らかく、重い」とされる金をつけた。当初はどうすることもできなかったが、アンタークがさらわれたことをきっかけに金の腕を操った。
金の腕は伸縮自在で、液状化・硬質化を自在にできる。金の重さで全身にヒビが入ったが、そのヒビから液状化した金が入り込み全身を補強した。液状化の状態であれば月人たちの矢を無効化できる。硬質化して足場を作ることもできるが、硬度は高くなさそうである。

アンタークを月人にさらわれて以来、アンタークを真似た髪型にし、アンタークの代わりになろうとする。外見も内面も大きく変わり、冬眠から覚めた宝石たちは変わり果てたフォスの姿に驚いた。
合金の腕を手に入れた事で戦いにも出る様になり、新型の月人を破壊してアンタークを取り戻そうとしている。
眠りに入るとアンタークがさらわれたシーンがフラッシュバックするため、不眠症になっている。
起きている時もアンタークの幻を見る様になった。

先生と学校に現れた月人・しろが懇意にしているのを見て、先生と月人が繋がっているのではないか、という疑問を持つ。
それを調べるためにシンシャに「先生と月人の関係を暴く仕事」を頼む。

アンタークを失って変貌したフォス

シンシャ(CV:小松未可子)

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