MONKEY MAJIK（モンキーマジック）とは【徹底解説まとめ】

1. watching you
2. Around The World -DJ Mitsu The Beats ver-
3. Together -Night Falls mix-
4. アイシテル -DJ Mitsu the Beats remix-
5. robots inc.
6. With you
7. One more chance
8. Let’s get along
9. WANDERER
10. Car Crash
11. Pretty People
12. Happiness
13. 約束
14. SAKURA ～acoustic～
15. Falling
16. The Letter
17. RAINY DAYS AND MONDAYS
18. Lupin The Third
19. 輝く夜 DEMO＜ルパン三世のテーマ＞
20. GINGER DEMO＜ルパン三世のテーマ＞

初のB面曲のみを集めたベストアルバム。シングルのカップリング曲に加え、コンピレーションアルバムへの参加楽曲や、他のミュージシャンに楽曲提供した作品のデモバージョンを収録。初回限定盤はDVD付き。DVDの内容はCANADA TOURのドキュメンタリー映像 と 楽曲「SAKURA」 のMVメイキング映像である。

Somewhere Out There

1. Headlight
2. Black Hole
3. ホワイトノイズ
4. U.F.O
5. Go With U
6. RAIN
7. 足跡
8. MY HOME TOWN
9. トビラ
10. HERO
11. 木を植えた男

通算7枚目でありメジャー5枚目のオリジナルアルバム。アルバムはオリコン週間チャートで7位を記録し、12週間チャートインした。2011年3月11日に発生した東日本大震災後初のアルバムとなる。ヒット曲「Headlight」収録。楽曲「Headlight」は自身も震災を経験しているからこそ思いが格段に伝わるMONKEY MAJIK随一の名曲となっている。このアルバムの発表後彼らは「SEND愛」プロジェクトを立ち上げ、チャリティーコンサートを主導した。

ENGLISH BEST

1. Headlight
2. Together
3. 空はまるで
4. 虹色の魚
5. CHANGE
6. U.F.O
7. Black Hole
8. HERO
9. アイシテル
10. 魔法の言葉
11. Around The World
12. Pretty People
13. The Man You were
14. goin’places
15. Fall Back
16. MONSTER
17. Everything is going to be alright
18. fly
19. Open Happiness

全曲英語で収録されたベストアルバム。2012年6月3日に行われた「MONKEY MAJIK JAPAN TOUR 2012」大阪公演終了後の打ち上げ時にメンバーがTwitter上に投稿したツイートがきっかけとなり、このアルバムの発表が決定した。日本語詞を含む楽曲は全編英語詞に書き換えられ、一部の楽曲では音のミックスも変更されている。また日本語の曲名はローマ字表記になっている。選曲はFacebook上で行われたファン投票を参考に決定された。

DNA

1. Alive
2. Free to Fly
3. Gravity
4. Traveler
5. FOREVER YOUNG
6. Story
7. Don’t wake me up
8. If
9. すなのしろ
10. The Apprentice
11. Save the last dance
12. Polygon
13. A Christmas Song -Bonus Track-

前作から1年10ヶ月ぶりとなる通算8枚目でありメジャー6枚目のオリジナルアルバム。アルバムのタイトルは、曲がほぼ完成しアートワークを決める段階になったときに、デザイナーが持参した多数の写真の中にあった物が元となって決定した。全体を通してエレクトロニックミュージック風な楽曲が多く収録されており、MONKEY MAJIKとして新たな挑戦もしつつ、自分達の持ち味も存分に出しているアルバムとなっている。

Colour by Number

1. Beautiful
2. Frozen -Album version-
3. Crazy
4. PHONE CALL
5. Puzzle
6. Calling Heaven
7. rise
8. Miracle
9. You Are Not Alone
10. 夏の情事
11. Walk with me

通算9枚目でありメジャー7枚目のオリジナルアルバム。バンド結成15周年となる2015年の第一弾リリースとして発表された。エレクトロニックや打ち込みのサウンドで制作されている楽曲が多いところは前作と共通するが、全体的にさらに洗練され、コーラスやトランペットといったこれまでのMONKEY MAJIKには無かったサウンドが数多く盛り込まれている。

MONKEY MAJIK BEST -A.RI.GA.TO-

DISC1
1. Get Started
2. ガリレオ
3. One moment
4. カンパイ
5. another day
6. thank you
7. fly (english ver.)
8. Around The World (english ver.)
9. 空はまるで (english ver.)
10. 光朝
11 Picture Perfect / Monkey Majik + m-flo
12. 卒業、そして未来へ。 / Monkey Majik + SEAMO
13. Change / Monkey Majik + 吉田兄弟
14. ただ、ありがとう
15. Together (english ver.)
16. goin' places
17. あかり
18. アイシテル (english ver.)

DISC2
19. 虹色の魚 (english ver.)
20. SAKURA
21. 魔法の言葉
22. 夢の世界
23. Angel
24. Headlight
25. U.F.O
26. 足跡
27. HERO
28. 木を植えた男
29. Alive
30. Free to Fly
31. If
32. A Christmas Song / Monkey Majik ＋ 小田和正
33. Beautiful
34. You Are Not Alone
35. 夏の情事 / Monkey Majik ＋ 吉田兄弟

DISC3
36. Endless Summer / BENNIE K with Blaise Plant (MONKEY MAJIK)
37. Picture Perfect Love / m-flo loves MONKEY MAJIK
38. MONKEY MAGIC
39. ガンダーラ
40. そのまま
41. GINGER /土屋アンナ feat. MONKEY MAJIK
42. RAINY DAYS AND MONDAYS
43. 1 more night / ravex feat. MONKEY MAJIK
44. Lupin The Third
45. Trees
46. Without You / FPM feat. MONKEY MAJIK
47. ソレイライ / GAGLE feat. MONKEY MAJIK
48. my home town
49. Journey
50. One Side

MONKEY MAJIKが結成15周年を記念して発表したベストアルバム。CD3枚組で、計50曲を収録しており、その中には新曲「Journey」「One Side」も収録されている。また、2008年にSMAPに楽曲提供した作品であり、MONKEY MAJIKにとっては初めての試みとなるセルフカバー曲「そのまま」が収録されている。また、これに関しては後述するがこのベストアルバムに際して制作されたCMはギネス・ワールド・レコードに認定されている。

southview

1. Delicious
2. High
3. Plastic Girl
4. Undercover
5. Utopia
6. Breathe
7. Gamer
8. Kiss Me
9. Splash
10. Valentine
11. Colours of the World
12. The Mistakes I've Made

通算10枚目でありメジャー8枚目のオリジナルアルバム。2011年に発表した6thアルバム「westview」に続く2作目の海外レコーディング作品。「BRAND NEW MONKEY MAJIK」をコンセプトとし、「心を躍らす」がテーマ。ニュージーランドの「Roundhead studios」でレコーディングが行われた。6曲目の「Breathe」はボーカルのブレイズがMVの監督を務めた。メンバーのプロデュースによるMVはMONKEY MAJIKでは初。メジャーデビュー後のアルバムでは初めてであるシングル曲の収録無しで全ての曲が新曲といった構成になっている。

MONKEY MAJIKの代表曲

空はまるで

アルバム「空はまるで」収録楽曲。このアルバムの中で最初に制作され、最後に完成した曲。レコード会社側はシングル化を検討したが、メンバーの「アルバムの表題曲として収録したい」との意向により、本作発売までCD化されていなかった。そのままアルバムのリードトラックとしてプロモーションされミュージックビデオが制作された。

Around The World