World of Tanks(WoT)のネタバレ解説・考察まとめ

Wargaming.net社より配信されている、史実に登場した戦車などを扱ってプレイする多人数参加型オンラインゲーム。主に1920年~1960年に開発、設計された米国、ソ連、ドイツなどの第二次世界大戦に関わった国々の350種類以上の戦車が登場し、戦車戦を繰り広げ敵戦車の撃破を目標とするオンラインTPS。
2011年よりサービス開始。日本語にも対応しており、PS4やiOSアプリにも展開している。

車両の中でも一部重戦車より大火力の攻撃性を持った『駆逐戦車』。
軽戦車と並んで見つかりにくい戦車であり、視界も広い戦車が多い。 機動力こそないが、その大火力と見つかりにくさで後方から一方的な攻撃も可能な戦車である。
駆逐戦車は一部を除き、砲塔が存在しないので車体自体を動かして敵を狙う事しか出来ない。 その代わりに、正面の装甲は重戦車にも勝る防御力を誇る。
このゲームは敵車両をスポットすることで始めて攻撃が可能になるので、後方にいる駆逐戦車ほど恐ろしいものはなく、後半戦になるに連れて脅威さが増してくる。
駆逐戦車=Tank DestroyerなのでTDと略称される

自走砲(Self Propelled Artillery)

アメリカ Tier10自走砲 T92HMC ゲーム中最大の口径を持つ圧巻の車両だ。

全種類の中でも一番変わった機能を持つ車両『自走砲』。
この戦車は機動力や体力が極端なまでに低く、軽戦車にすら相手にできない戦車である。
その代わりに、他の車両にはない上空からのカメラを持っていて、味方が発見した車両に対して山なりに主砲を撃つことで、見えない位置から攻撃できるという車両だ。このカメラは視認範囲に関係なく敵を視認できる。
その主砲は大火力で広範囲に及ぶ爆風が存在し、膠着状態になった戦場を打破する性能がある役割でもある。
ただし、命中精度が他の車両に比べて低いうえ、装填時間が、同じくらいの火力の戦車に比べて一回り程度遅い場合が多い。
また、自分は後方にいるので味方に敵を発見してもらうまで何も出来ず、最悪の場合何もせずに試合が終了したり、自走砲だけ取り残されて敗北ということもある。

自走砲はもともと、ある一定の陣地から遠距離攻撃する砲兵の役割を、戦車に砲を搭載して自由に移動し敵の歩兵を攻撃するのが役割だ。だがこのゲームには歩兵は登場しないのだ。
一部ユーザーからは不満の声が初期から挙がっており、数々の調整が今現在でも行われている。
英名でSelf-Propelled Gun, Self-Propelled Artillery そのまま、自力で 動く 砲兵。略してSPG またはArtyと呼称される。

登場する国家

アメリカ

アメリカ Tier8重戦車T29 かなりゴツい防盾(ぼうじゅん)を持っている

第二次世界大戦当時、強大な軍事力と技術力で他の国々を圧倒した国家。
このゲームでのアメリカ戦車は、尖った性能の戦車は少なく、オールラウンダーな戦車が多くなっている。
他の国に比べて車高が高いが、装甲もある程度持ち合わせているので、どのツリーも最後までクセなく使い続けられる。
ただ、これと言って特別伸びた所がないうえ、火力はどちらかと言うと控えめである。
特徴としては、防盾(主砲の付け根の四角い部分)がかなり分厚い装甲になっている事が多い。俗称として石頭と呼ばれているようだ。

イギリス

イギリス Tier5重戦車チャーチル Tier5では破格の177mmの装甲を車体の”一部”に持つようだ。

上に並ぶ数か国の中でもクセが多い国。
同じ中戦車でもティアが変わると前身がウソのように別な戦車に変わってしまう。
重戦車や自走砲も変わったものが多いが、使いこなせればどの国にも負けない国家だ。
特徴としては、精度の良い主砲を多く持っており、軒並み装甲が分厚いので打たれ強い。
Tier1から4までの中戦車は鈍重だが重装甲の車両が多く、それ以降は速度や精度を活かした戦車が登場し、頭角を現してくる。

ロシア(旧ソ連)

ソ連 Tier8重戦車IS-3 弾を装甲で受け止めるのではなく、角度をつけることで弾を”弾く”形に特化した戦車だ。

ゲームの中では大切な大火力を持つロシア(旧ソビエト)の戦車。
他国に比べて火力に特化しており、高ティアになるとソ連の重戦車か必ずいると言っても過言ではない程なのだ。
また、避弾経始(弾を弾く)に特化した装甲になっており、他の国に比べて装甲が薄いが、実質同等か、それ以上の性能を持つ戦車が多いようだ。
ただし、砲の命中精度は少し悪く、エンジンが火災になりやすい特徴がある。また、主砲が下を向けづらいという欠点を抱えている。 ロシア人は決して下を向かないのだ。

ドイツ

ドイツ Tier10重戦車Maus 分厚い装甲に大火力の主砲を供えた超重戦車だ。

第二次世界大戦当時、戦車大国と言われたドイツ。
ゲーム中では、高い精度の主砲と、極端に分厚い装甲を供えた四角い戦車が多いのが特徴だ。
火力はアメリカと同等程度くらいだが、攻守ともにある程度の水準を持つ戦車が多い。
また、四角い戦車が多いのでソ連の方でも紹介した避弾経始と言うよりは、装甲で耐えるという設計の戦車が多い。
なので、車両を傾けて、敵の弾を弾いたりして技量が求められる国だ。

フランス

フランス Tier4中戦車AMX40 丸っこい外見可愛らしい外見で、アヒルのようにも見える

とにかく戦車のデザインが独創的で芸術点が高い戦車が揃うフランス。
だが、尖った特徴や難点がある代わりに、使いこなせばかなり強力な戦車たちが揃う変わった国だ。
Tier4以下の車両は低ティアながら同格を寄せ付けない重装甲を活かした戦いができる。
だがティア5になると性格はいっぺん変わって、かなりの機動性と同格では破格な火力の主砲を持った軽戦車が登場するなど、とにかく存在そのものがクセものな国家である。
高ティアになると、自動装填装置(一回のリロードに時間がかかるが、非常に短時間で大きな火力を出せる)を搭載した戦車が数多く登場し、重戦車ツリーでは重戦車のわりに高い機動性を持った戦車などが揃っており、戦車の使い方に慣れれば強力な戦車たちが揃っている。
特徴は高ティアは自動装填装置を備えた高機動の戦車が揃っており、自走砲の機動性が他国に比べてかなり高いものとなっているなど、クセだらけのハマれば強い国だ。

中国

中国 Tier7中戦車T-34-1 ソ連のT-34とは直接関係がない初の中国産の戦車(計画のみの戦車)

中国は、第二次世界大戦時には連合国側だったものの、積極的な戦争はしなかった。
よって、戦車を製造することがなく、中国ツリーの多くは同盟国のアメリカやソ連製の戦車が名前を変えただけのものが多い。
特徴としては、一つの国で様々な戦車が乗れたりすることと、アメリカ製の車体にソ連製の主砲などの継ぎ接ぎで変わった車両が多く、ある意味玄人向けツリーだ。
その多くはソ連製の車両なので、一概に弱い国家とは言えないうえに、ソ連ツリーには通常車両として実装されていない戦車もあるので、ソ連戦車が好きならやってみるのも面白いかもしれない。

日本

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents