UVERworld(ウーバーワールド、SOUND極ROAD)の徹底解説まとめ

UVERworldとは、日本の6人組ロックバンドである。
所属事務所はソニー・ミュージックレコーズ(gr8!recordsレーベル)及びPOWERPLAY。ボーカルTAKUYA∞のハイトーンボイスと対比した重厚なサウンドが特徴。メッセージ性のある歌詞と、心に訴えかけるようなサウンドがファンを虜にしている。
19thシングル。アニメ『青の祓魔師』のオープニング曲となった。
後にUVERworldに正式加入する事となるSEIKAが参加している。
REVERSI
『青の祓魔師 -劇場版-』の主題歌となった曲。
REVERSIとはオセロの事を指している。自分の中の心の迷いを白か黒かハッキリさせるという、いかにもUVERwolrdらしい曲となっている。
Fight For Liberty
『宇宙戦艦ヤマト2199』の第二期オープニングとなった曲。
UVERでは珍しい、トロレモアームを用いた演奏を聴くことができる。
曲名にもあるように何事からも逃げずに闘い続けようと自分の中にある闘争心を奮いたたせてくれる曲。
IMPACT
UVERworldの8thアルバム『Ø CHOIR』に収録されてる。
『自分の世界は自分で決定する』という思いが込められている。
このミュージックビデオには800人ものファンを集めて撮影が行われた。
DECIDED
映画「銀魂」の主題歌。この曲はこの映画のために書き下ろされた曲で銀魂の世界観に合わせ、ハードな曲、バラードな曲、その中間の曲の3つを制作し映画サイドに提出し、中間の曲が採用された。
31stシングル。 映画『銀魂』の主題歌として使用された。映画のために書き下ろされた。映画の雰囲気に合うように3タイプが作成され、映画サイドが一番雰囲気に合うものを選んだ。『それぞれの決意』が曲のテーマとなっている。
UVERworldの名言・名セリフ
「これから俺たちが生きていく未来は、あの時はよかったなんて言いながら生きていく未来じゃないんだ。明日を強く生きていけるために俺たちは歌う。今日の素敵な感覚を失うんじゃねぇぞ。俺は戦う準備が出来た!」
これはメジャーデビュー6周年を迎えたUVERworldが、国立代々木競技場第一体育館で<47/47 TOUR> (フォーティセブンツアー)の東京公演を実施したときの台詞。
5月から始まったこのツアーは発表当初は4月中旬からスタートする予定だったが、3月に起こった東日本大震災の影響により延期や中止を余儀なくされた。そのせいもあって前日のライブでは大いに盛り上がり、「気持ちいいんだよ、うれしいんだよ。こうやってライヴできることが」と叫ぶTAKUYA∞に、会場の熱は最高潮に達した。
「片手で簡単に掴めるようなチャンスなんて本物じゃない、両手でガッツリ掴まないと本物は掴めない」
今では飛ぶ鳥を落とす勢いのUVERworldだが、実はインディーズ時代には売れないと言われ続けていた。そんな人一倍くやしい思いをしてきたからこそ出てきた台詞。
「自分が選んだ道を正解にするため、毎日"今日が人生最後の日"と思って、後悔のないように突き進みたい」
「何かを始めるのに遅すぎる事なんてない!俺は40になっても50になっても、何かを始めてお前らをびっくりさせてやるよ!」
「口にも出さない夢はかなわねえぞ!」
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目次 - Contents
- UVERworldの概要
- UVERworldのメンバー
- TAKUYA∞(たくや)
- 克哉(かつや)
- 信人(のぶと)
- 誠果(せいか)
- 彰(あきら)
- 真太郎(しんたろう)
- UVERworldのディスコグラフィー
- Timeless
- BUGRIGHT
- PROGLUTION
- AwakEVE
- LAST
- LIFE 6 SENSE
- THE ONE
- Ø CHOIR
- TYCOON
- UNSER
- UVERworldの代表曲
- D-tecnoLife
- SHAMROCK
- 浮世CROSSING
- 激動
- 儚くも永久のカナシ
- GOLD
- CORE PRIDE
- REVERSI
- Fight For Liberty
- IMPACT
- DECIDED
- UVERworldの名言・名セリフ
- 「これから俺たちが生きていく未来は、あの時はよかったなんて言いながら生きていく未来じゃないんだ。明日を強く生きていけるために俺たちは歌う。今日の素敵な感覚を失うんじゃねぇぞ。俺は戦う準備が出来た!」
- 「片手で簡単に掴めるようなチャンスなんて本物じゃない、両手でガッツリ掴まないと本物は掴めない」
- 「自分が選んだ道を正解にするため、毎日"今日が人生最後の日"と思って、後悔のないように突き進みたい」
- 「何かを始めるのに遅すぎる事なんてない!俺は40になっても50になっても、何かを始めてお前らをびっくりさせてやるよ!」
- 「口にも出さない夢はかなわねえぞ!」