幽☆遊☆白書(幽遊白書・幽白)のネタバレ解説まとめ

『幽☆遊☆白書』とは、集英社『週刊少年ジャンプ』にて1990年から1994年にかけて連載された冨樫義博によるバトル漫画。1992年からスタジオぴえろによってTVアニメ化され、当時人気を博した。不良少年浦飯幽助は子供をかばって事故死した事をきっかけに霊界探偵となり、師匠・玄海師範の修行を受け、桑原和真、蔵馬、飛影と共に妖怪たちと戦い心身ともに強くなって行く。
雪菜救出編
垂金権造

CV:緒方賢一
BBC(原作はブラック・ブック・クラブ、アニメ版はブラック・ブラック・クラブの略)と呼ばれる富裕層がメンバーの賭博団体に属する宝石商。
5年前に左京の売買ルートから横流しで雪菜を手に入れ、あらゆる拷問で涙を流させ氷泪石を手に入れ、そのお金で闇の世界をのし上がっていく。
財産は66兆2000億(アニメ版では72兆3500億)ある。
雪菜を助けに来た幽助たちを侮っていたが、戸愚呂兄弟から幽助たちの活躍を聞かされ、BBCメンバーで賭けを行って1人勝ちしようと目論む。
しかし左京も幽助たちの事を知っていたため左京のワンマンゲームになり、幽助・桑原が戸愚呂兄弟と戦う最終戦では、左京が幽助たちが勝つ事に垂金の財産である66兆2000億(アニメ版では72兆3500億)をかける。
垂金は戸愚呂が勝つ事に賭けたが戸愚呂兄弟が負けてしまい、66兆2000億(アニメ版では72兆3500億)を失い、雪菜も奪還される。
はじめは雪菜を連れて逃げようとしたが、現れた飛影に殴られ、アニメ版ではさらにボコボコにされる。
その後垂金は錯乱状態にあったが、本来の雇い主である左京の命令により戸愚呂兄弟の手で殺害。
容姿や人柄を、幽助には「妖怪よりも妖怪みたいな顔」(アニメ版「妖怪よりも酷い容姿」)、桑原には「薄汚い腐れ外道」、戸愚呂弟には「良い死に方できない」、左京には「ゴミ」と揶揄された。
BBCメンバーには戸愚呂兄弟戦の賭けで負けた際に「次回があれば呼んでほしい。いや、破産したからもう出来ないか」「面白い余興だったよ」と笑われた。
『幽☆遊☆白書』暗黒武術会編の主な登場人物・キャラクター
六遊怪チーム
浦飯チームが最初にあたったチーム。
メンバーは「酎」「鈴駒」「呂屠」「是流」「威魔陣」「牙王」の六人。
繁華街をぶらぶらしていたところをスポンサーの「権田原助造」にスカウトされた。
メンバー選考と順番は全てジャンケンで決めており、チーム一の実力者である酎が補欠、リーダーの是流が中堅になった。
一回戦で鈴駒と桑原が戦い、鈴駒が勝利。
二回戦で呂屠と蔵馬が戦い、蔵馬が勝利。
三回戦で是流と飛影が戦い、飛影が勝利。
是流が負けた事で逃げ出した残りメンバー・威魔陣と牙王を酎が粛清し、酎が補欠から上がる。
四回戦で幽助と酎が戦い、幽助が勝利。
三勝一敗で浦飯チームの勝利となった。
権田原はBBCのメンバーでもあり、六遊怪チームに全財産を投資していたため破産。その後は不明。
鈴駒と酎は試合後も再登場があり、魔界統一トーナメント編でも登場。
鈴駒(りんく)

CV : 近藤玲子/松井恵理子(100%本気バトル)
暗黒武術会・六遊怪チーム先鋒。
小柄な身体を活かした素早い身のこなしで敵を翻弄、8つの『魔妖妖(デビルヨーヨー)』に自身の妖気を通わせて自在に操る。
魔界統一トーナメント編のアニメ版では足の指も使い計16個の魔妖妖を操えるようになった。
浦飯チームとの戦いでは桑原と当たり、桑原の曲がる霊剣によって相打ちになり共に場外に飛ばれるも、魔妖妖で桑原を場外に拘束してカウント勝利した。
アニメ版では鈴駒が他の妖怪に苛められていた所を酎に助けられた、という二人の出会いのエピソードが描かれている。
性格は桑原をおちょくるなど小生意気な部分もあるが、未熟で子供らしい面も持つ。
その後は、浦飯チーム対裏御伽チームの試合中、霊光玉の試練を受けて眠っていた幽助と幽助を見守っていた螢子が妖怪に襲われたところを、鈴句・酎・凍矢・陣の4人で助け再登場する。
戸愚呂戦を酎たちと観戦し、戸愚呂の妖気にあてられ苦しむが、酎のアドバイスと怒りと悲しみの力に目覚めた幽助の霊気によって助かる。
魔界統一トーナメント編では、蔵馬の誘いから幻海の元で修行し、S級妖怪に成長。
トーナメントでは予選を勝ち抜き、本選一戦目で女妖怪「流石」とあたり敗北。
原作では事前に流石に魅了されており、試合終了後に流石と付き合う事になった。
酎(ちゅう)

CV : 若本規夫
暗黒武術会・六遊怪チームの補欠。
チーム一の実力を持っているがじゃんけんで負けた結果補欠としての参加となった。
酔拳の使い手で、独特の動きと共に妖気の塊である妖気弾(ようれんきゅう)を繰り出す「錬金妖術師」。
魔界の非常に強い酒を飲み嘔吐することで妖力が増す。
是流が敗れた事で試合放棄して逃げ出したチームメイトの威魔陣と牙王を粛清し、変わりに試合に出場。
眠っていた幽助が酎の妖気で目を覚まし、幽助と戦う事になった。
お互いに霊気と妖気を使い果たした後は、どちらかが倒れるまで動かず殴り合う死闘『ナイフエッジ・デスマッチ』を行い、幽助のヘッドバッドの前に陥落した。
ナイフエッヂ・デスマッチは、お互いに拳が届く範囲に向き合って立ち、素足になって踵すれすれの地面にナイフを刺し、お互いに殴り合うことで反動でナイフに踵が刺さり、先に倒れた方が負けというもの。
裏表のないサッパリとした性格で幽助と同じくバトルマニア。
試合後は幽助と意気投合し友情が芽生え、霊光玉の試練を終えて眠った幽助と幽助を見守っていた螢子が妖怪に襲われるのを鈴駒・凍矢・陣と共に助けた。
戸愚呂戦を観戦し、浦飯チームを応援。
アニメ版では鈴駒・陣・凍矢の入場チケットを預かっていたが酔い潰れていたため遅れ、優勝決定戦開始直前に会場に現れた。
さらに戸愚呂のエネルギー吸収で苦しむ審判「小兎」を結界で守り、ドーム崩壊時に浦飯チームを逃がす手伝いをした。
魔界統一トーナメントでは、鈴駒と同じく蔵馬の誘いを受けて幻海の元で修行し、S級妖怪にまで成長。
トーナメントでは予選を勝ち抜き本選で、雷禅の喧嘩仲間だった女妖怪「棗」と戦い、あまりにも実力差を感じたため降参。
その時に棗に惚れ込み、交際を申し込むが断られ、より強くなって棗に付き合ってもらうために訓練を続けている。
呂屠(ろと)

CV:森川智之
六遊怪チーム次鋒。
手の甲が鎌の形になりカマイタチを放つが、それ以外に特技はなく妖力は鈴駒よりもずっと低い。
浦飯チームとの戦いでは蔵馬と当たり、はじめは実力差で蔵馬に押されるも、事前に使い魔を蔵馬の母・志保利の尾行につかせていることを明かし、蔵馬の動きを封じる。
優位になり調子に乗るが、蔵馬から騙しうちでシマネキ草という植物の種を体内に埋め込まれた事に気づかず、命乞いするがシマネキ草に体を食い破られて死亡。
使い魔は呂屠が死んだことで志保利から離れた事が、飛影の邪眼によって確認された。
アニメ版では人質を取ったことを鈴駒に嫌悪されている。
是流(ぜる)

CV:真殿光昭/森川智之(ナムコ版ゲーム)
六遊怪チーム中堅でリーダー。炎を操る火炎能力者。
浦飯チームと戦う前日に鈴駒と共に浦飯チームの部屋に現れ挑発。
クールな性格であるが、自信家で好戦的。
アニメ版では人質を取った呂屠に嫌悪する鈴駒に「チャンスは二度はない。勝つことが全てだ」と言って黙らせ、勝利への執着を見せた。
試合では飛影とあたり、炎の攻撃で一面を火の海に変えるも、飛影の炎殺黒龍波を受けて敗北。
黒龍波によって観客席の前にある壁に叩き付けられ、体は焼き尽くされてしまい焦げ後だけが壁に残った。
アニメ版では自身の炎を取り込んで体を赤く変化させ身体能力を上げており、この状態のスピードは飛影でも避けきれなかった。
一瞬でやられてしまったが、補欠でその場に居なかった酎を除き六遊怪チームで最強。
飛影がまだ未完成で使うと重度の火傷を負ってしまうため奥の手であった炎殺黒龍波を使わざるを得ない相手で、「殺すには惜しい」とまで評価された。
Dr.イチガキチーム
浦飯チーム二回戦の相手。
取ると死んでしまう「操血瘤」という装置を付けられた格闘家三名と、科学者二名のチーム。
戦いに出たのは格闘家の「円」「梁」「魁」の三人で、幽助・桑原・覆面戦士(幻海)の三対三で戦う。
チームの残り二名は森で蔵馬と飛影の足止めをし、浦飯チームの中で特に強い二人を会場に来られない様にした。
イチガキは高名な格闘家・三田村の弟子である円・梁・魁に、三田村の病を治すという約束で体を提供させるが、三田村を重病に追い込んだはイチガキであった。
円・梁・魁が不本意に操られている事を桑原が霊力で感じ取り、幽助たちは三人を殺さずに助ける方法を模索し、幻海の「修の拳・奥義(光浄裁)」によって3人は正気を取り戻した。
科学者二名を倒し拷問した飛影と蔵馬によってイチガキの一連の計画が暴かれた。
その後イチガキが戦闘妖液を打って巨大化し戦闘を行うが、幽助に一瞬で倒され、浦飯チームの勝利。
なお三田村は無事であった。
Dr.イチガキ

CV:槐柳二
Dr.イチガキチームの監督。
マッドサイエンティストで、究極の生物兵器を作ることを目的としている。
高名な武道家・三田村に近づき、三田村の弟子であった円・梁・魁に3人の体を提供する代わりに重病の三田村を助けると取引する。
しかし重病に追い込んだのはイチガキ本人であり、師匠を思う弟子たちの気持ちを利用したのであった。
三人が幻海に倒された後に戦闘妖液を打って巨大化するが、幽助に一撃でやられてしまう。
アニメ版ではもう少し長く戦闘が描かれるも、幽助に円・梁・魁・三田村・桑原・幽助自身の分の計六発殴られた。
原作版では生き残り決勝戦を観覧。アニメ版では観覧に現れなかった。
Related Articles関連記事
幽☆遊☆白書(幽遊白書、幽白)の術・必殺技まとめ
『幽☆遊☆白書』とは、冨樫義博による漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 主人公である中学生の浦飯幽助は、自動車に轢かれて死にそうになった子どもを助けるために自分が死んでしまうが、霊界の協力で復活することができた。物語は大きく霊界探偵編、暗黒武術会編、魔界の扉編、魔界統一トーナメント編に別れる。特に暗黒武術会編の戸愚呂兄弟との戦い、魔界の扉編では仙水との戦いが人気である。 桑原の霊剣や蔵馬の植物に関する技など個性ある技が多く登場し、幽助の仲間たちも人気がある。
Read Article
幽遊白書の桑原和真は桑田選手・清原選手に影響を及ぼす男だった
冨樫義博の人気マンガ・幽遊白書。主人公である浦飯幽助にライバル心を燃やす、桑原和真という登場人物がいる。彼の名前の由来はプロ野球選手の桑田選手・清原選手であるのだが、名前をもらったはずの桑原が二人の野球選手に影響を及ぼしてしまっていた。にわかには信じられない架空のキャラクターと有名スポーツ選手たちとの奇妙なつながり。それが転じて原作にある変化をもたらした。その解説。
Read Article
レベルE(LEVEL E)のネタバレ解説まとめ
「レベルE」とは1995年から1997年まで週刊少年ジャンプにて掲載された作品で、作者は冨樫義博。前作は幽☆遊☆白書であり、この漫画は冨樫義博の3作目の作品である。 山形県を舞台に、頭は宇宙一切れると称されるが性格が悪いドグラ星のバカ王子を中心に物語が進んでいく。彼に振り回されるのは主に地球人の筒井雪隆、バカ王子の側近のクラフト隊長である。
Read Article
HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)のネタバレ解説まとめ
HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)とは、1998年から『週刊少年ジャンプ』で連載されている日本の漫画作品。原作は幽遊白書などでお馴染みの冨樫義博。くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、居ないと思っていた父親が優秀なハンターであることを知り、強い憧れを抱く。そしてゴンはハンターを目指し、くじら島を旅立つ。
Read Article
HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の幻影旅団まとめ
『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画作品、及びそれを原作とした映画やアニメなどのメディアミックス作品である。 父親であるジンを探すため、そして憧れていたハンターになるためにゴンは旅に出る。その先で、キルア、クラピカ、レオリオという仲間と出会い、ゴンは様々な冒険を繰り広げる。 『幻影旅団』とは、A級賞金首達が集う盗賊集団である。敵キャラでありながらも個性的な面々が集う幻影旅団は、ファンからも深く愛されている。
Read Article
HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の念能力・必殺技まとめ
1998年に連載が開始された冨樫義博氏が描くHUNTER×HUNTER。 くじら島出身の少年、ゴン=フリークスが、父親であるジン=フリークスを追い求める冒険の中での様々な人との出会い成長していく。熱いバトルが繰り広げられる冒険譚である本作品を楽しむためにはかかせない念能力の存在。今回は念能力とは何かをはじめ、登場するキャラクター達の念能力を系統別に解説する。
Read Article
レベルE(LEVEL E)の宇宙人種族まとめ
『レベルE』とは、冨樫義博による宇宙人を題材とした漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。 ある日、天才的な頭脳を持ちながら、人が真剣に悩んだり苦しんだりする姿を見るのが大好きな宇宙人・バカ王子が地球へやって来る。バカ王子は様々な悪戯を繰り広げて周囲の人間を困らせていく。 この作品では様々な宇宙人が地球に来訪している。登場する宇宙人には、冨樫義博らしく綿密でユニークな設定がつけられており、それが人気の要因の1つになっている。
Read Article
HUNTER×HUNTER 主人公ゴン=フリークスの歩み ハンター試験編
アニメ化、そして映画化もされ、コミック累計発行部数6000万部以上。 海外でも人気が高い、HUNTER×HUNTER。 その主人公ゴン=フリークスのハンター試験合格までの成長記録。 純粋でまっすぐな少年の物語です。
Read Article
HUNTER×HUNTER 主人公ゴン=フリークスの歩み トリックタワー編
晴れてハンター試験に合格したゴン。 キルアを取り戻すため、ククルーマウンテンへ。 そして天空闘技場で修行を開始する。 そこで念の存在を知り、そして因縁のヒソカとも…
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『幽☆遊☆白書』の概要
- 『幽☆遊☆白書』のあらすじ・ストーリー
- 霊界探偵編
- 暗黒武術会編
- 魔界の扉編
- 魔界統一トーナメント編
- その後
- 『幽☆遊☆白書』の主な登場人物・キャラクター
- 主要キャラクター
- 浦飯 幽助(うらめし ゆうすけ)
- 桑原 和真(くわばら かずま)
- 蔵馬(くらま)/南野秀一(みなみの しゅういち)
- 飛影(ひえい)
- 幻海(げんかい)
- 霊界関係者
- ぼたん
- コエンマ
- 主要キャラクターの関係者
- プー
- 雪村 螢子(ゆきむら けいこ)
- 浦飯温子(うらめし あつこ)
- 桑原静流(くわばら しずる)
- 雪菜(ゆきな)
- 南野志保利(みなみの しおり)
- 『幽☆遊☆白書』霊界探偵編の主な登場人物・キャラクター
- 三盗賊編
- 剛鬼(ごうき)
- 幻海師範 門下生大選考会編
- 乱童(らんどう) / 少林(しょうりん)
- 四聖獣編
- 朱雀(すざく)
- 玄武(げんぶ)
- 白虎(びゃっこ)
- 青龍(せいりゅう)
- ムルグ
- 雪菜救出編
- 垂金権造
- 『幽☆遊☆白書』暗黒武術会編の主な登場人物・キャラクター
- 六遊怪チーム
- 鈴駒(りんく)
- 酎(ちゅう)
- 呂屠(ろと)
- 是流(ぜる)
- Dr.イチガキチーム
- Dr.イチガキ
- 円(えん)/ M-1号
- 魁(かい)/ M-2号
- 梁(りょう)/ M-3号
- M-4号、M-5号
- ガタスバル
- 魔性使いチーム
- 画魔(がま)
- 凍矢(とうや)
- 爆拳(ばくけん)
- 陣(じん)
- 吏将(りしょう)
- 裏御伽チーム
- 魔金太郎(まきんたろう)
- 黒桃太郎(くろももたろう)
- 裏浦島(うらうらしま)
- 死々若丸(ししわかまる)
- 美しい魔闘家鈴木(うつくしいまとうか すずき)/ 怨爺(おんじい)
- 戸愚呂チーム
- 鴉(からす)
- 武威(ぶい)
- 戸愚呂兄(とぐろあに)
- 戸愚呂弟(とぐろおとうと)
- 左京(さきょう)
- 審判・看護師
- 小兎(こと)
- 樹里(じゅり)
- 瑠架(るか)
- 『幽☆遊☆白書』魔界の扉編 (仙水編)の主な登場人物・キャラクター
- 蟲寄市の住人
- 城戸亜沙斗(きど あさと)
- 海藤優(かいとう ゆう)
- 柳沢光成(やなぎさわ みつなり)
- 室田繁(むろた しげる)
- 仙水一味
- 仙水 忍(せんすい しのぶ)
- 樹(いつき)
- 神谷実(かみや みのる)
- 刃霧要(はぎり かなめ)
- 御手洗清志(みたらい きよし)
- 天沼月人(あまぬま つきひと)
- 巻原定男(まきはら さだお)
- 『幽☆遊☆白書』魔界編の主な登場人物・キャラクター
- 真田黒呼(初代霊界探偵)関係者
- 佐藤黒呼(さとう くろこ)
- 佐藤晶吾(さとう しょうご)
- 佐藤快晴/真田快晴(さなだ かいせい)
- 佐藤風吹/真田風吹(さなだ ふぶき)
- 雷禅とその部下
- 雷禅(らいぜん)
- 北神(ほくしん)
- 軀とその部下
- 軀(むくろ)
- 時雨(しぐれ)
- 奇淋(きりん)
- 黄泉とその部下
- 黄泉(よみ)
- 修羅(しゅら)
- 鯱(しゃち)
- 雷禅の大昔の喧嘩仲間
- 煙鬼(えんき)
- 孤光(ここう)
- 棗(なつめ)
- 九浄(くじょう)
- 痩傑(そうけつ)
- 周(しゅう)
- 才蔵(さいぞう)
- 鉄山(てつざん)
- 電鳳(でんほう)
- その他
- 流石(さすが)
- 食脱医師の女
- 蔵馬の放った刺客
- 『幽☆遊☆白書』の世界観
- 人間界
- 魔界
- 霊界
- 『幽☆遊☆白書』の用語
- 霊気 / 霊力
- 妖気 / 妖力
- 聖光気(せいこうき)
- 霊界獣
- 暗黒武術会(あんこくぶじゅつかい)
- 魔界統一トーナメント(まかいとういつトーナメント)
- 『幽☆遊☆白書』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- プーと幽助
- 幻海と戸愚呂弟の関係
- 飛影と雪菜の兄妹関係
- 人間と妖怪、二つの顔を持つ蔵馬
- 桑原の魅力
- 仙水と樹の出会い
- 再登場する六人衆
- それぞれの未来
- 「しかしなぜかな… ちっともほめる気がしないのは…」
- 「酒はダメなんで、オレンジジュースください」
- 「あんたが年をとればあたしも年をとる それでいいじゃないか」
- 「邪眼の力を舐めるなよ」
- 「残像だ」
- 「トリートメントはしているか?」
- 「お前は殺すぞ 」
- 「自分が死なないとでも思ってるのか?」
- 「世話ばかりかけちまったな」
- 「右ストレートでぶっとばす」
- 「ここに人間はいなかった、一人もな」
- 「ただのケンカしようぜ 国なんかぬきでよ」
- 『幽☆遊☆白書』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 連載終了の経緯
- 番外編「TWO SHOTS」
- 文庫版描き下ろし漫画
- 冨樫義博の同人誌『よしりんでポン』
- 「飛影はそんな事言わない」とは
- 『幽☆遊☆白書』のというタイトルについて
- 『幽☆遊☆白書』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):馬渡松子『微笑みの爆弾』(1 - 112話)
- ED(エンディング):馬渡松子『ホームワークが終わらない』(1 - 29話)
- ED(エンディング):馬渡松子『さよならbyebye』(30 - 59話)
- ED(エンディング):高橋ひろ『アンバランスなKissをして』(60 - 83話)
- ED(エンディング):高橋ひろ『太陽がまた輝くとき』(84 - 102話)
- ED(エンディング):馬渡松子『デイドリームジェネレーション』(103 - 111話)
- 『幽☆遊☆白書』の原作コミック
- 単行本
- 完全版
- 文庫
- 『幽☆遊☆白書』ジャンプ ベストシーンTOP10
- 『幽☆遊☆白書』のDVD・BD
- 霊界探偵編
- 暗黒武術会編
- 仙水編
- 魔界編
- Blu-ray BOX
- 『幽☆遊☆白書』の関連商品
- 劇場版
- 「幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆」
- 音楽
- ベストアルバム
- サウンドトラック
- キャラクターソング集
- CD-BOX
- ゲーム
- 『幽☆遊☆白書』の関連リンク