火の鳥(手塚治虫)のネタバレ解説・考察まとめ

漫画界の巨匠、手塚治虫の描く壮大な物語が『火の鳥』だ。その血を飲むと永遠の命が得られる伝説の鳥である「火の鳥」。この伝説の鳥を巡り、古代から未来へ、未来から古代へ。またミクロからマクロへ、マクロからミクロへと想像を絶するスケールで世界が流転する。文明の進化と衰退、科学の罪、生命進化、人間の心と、「火の鳥」を狂言回しに、あらゆる要素を紡ぎ、手塚治虫が読者へ送る「究極の物語」だ。

1986年公開の『火の鳥』の鳳凰編を描いた、劇場アニメ映画。

『火の鳥 鳳凰編』OP 「火の鳥」

『火の鳥 鳳凰編』ED 「火の鳥」

OVA

OVAは以下の2作がある。
『火の鳥・ヤマト編』(1987)
『火の鳥・宇宙編』(1987)

プラネタリウム施設用アニメ

『火の鳥 -絆編-』(2012年)

プラネタリウム専用の、オリジナルアニメーション映画。
監督:河口俊夫
上映時間 25分

ゲーム

火の鳥 鳳凰編 我王の冒険(ファミリーコンピュータ 1987年)
火の鳥 鳳凰編(MSX2 1987年)

小説

『火の鳥〈鳳凰編〉』(1986年 著者:山崎晴哉)角川書店
『火の鳥〈乱世編 上〉大魔王之巻』(1986年 著者:山崎晴哉)角川書店
『火の鳥〈乱世編 下〉美麗悪魔之巻 』(1987年 著者:山崎晴哉)角川書店
『火の鳥〈黎明編〉卑弥呼・群狼之巻』(1987年 著者:山崎晴哉)角川書店
『火の鳥2772 (マガジン・ノベルス・スペシャル)』(1995年 著者:並木敏)講談社
『小説 火の鳥 黎明編 (小説火の鳥 1)』(2006年 著者: 大林憲司)ポプラ社
『小説 火の鳥 ヤマト編 (小説火の鳥 2)』(2007年 著者: 大林憲司)ポプラ社
『小説 火の鳥 鳳凰編 (小説火の鳥 3)』(2008年 著者: 大林憲司)ポプラ社
『火の鳥アトム編』※『SF Japan VOL.3 冬季号 手塚治虫スペシャル 』二階堂黎人による書きおろし小説。『SF Japan VOL.3 冬季号 手塚治虫スペシャル (2001年 徳間書店)』の中に掲載された。

舞台

青二プロシンフォニックドラマ『火の鳥-黎明編』(1979年)
オペラ『火の鳥-黎明編』(1985年)
オペラ『火の鳥-ヤマト編』(1985年)
舞台『スペースファンタジー「火の鳥」』アスペクタ(グリーンピア南阿蘇)落成記念フェスティバル(1987年)
舞台劇『火の鳥』(1989年)2001年の近未来を舞台にしたオリジナルストーリー。手塚治虫の遺作の一つ。
宝塚歌劇花組公演『火の鳥』(1994年)
松竹音楽劇『火の鳥』(1994年)
舞台『火の鳥』神戸オリエンタル劇場上演(1996年)
舞台『火の鳥・羽衣編』劇団民話芸術座が全国の学校・ホール上演(1997年)
ABCミュージカル『火の鳥』(2000年)
音楽劇『NINAGAWA火の鳥』(2000年)
民話芸術座『火の鳥・羽衣編』(2004年、再演)
創作舞踊劇場公演『火の鳥 転生編〜炎のむこうにあなたがいた〜』(2004年)
音舞劇『火の鳥』東京芸術劇場中ホールで上演(2005年)
わらび座ミュージカル『火の鳥 鳳凰編』(2008年 - 2009年)
人形劇団クラルテ『手塚治虫生誕80周年 劇団結成60周年記念公演 火の鳥-黎明編』(2008年-各地を巡演)

ラジオ

連続ラジオ小説「火の鳥 黎明編」(NHKラジオ第1放送 1977年3月21日 - 3月28日)
連続ラジオ小説「火の鳥 未来編」(NHKラジオ第1放送 1977年3月29日 - 4月2日)
連続ラジオ小説「火の鳥 鳳凰編」(NHKラジオ第1放送 1978年1月4日 - 1月15日)
連続ラジオ小説「火の鳥 乱世編」(NHKラジオ第1放送 1980年3月3日 - 3月21日)
「火の鳥 生命編」(ニッポン放送 1987年1月1日 手塚治虫のオールナイトニッポンスペシャル内ミニドラマ)
オーディオドラマ「火の鳥 永遠の生命」(文化放送 1999年10月 - 2000年3月)

実写映画

『火の鳥』(1978)

『火の鳥』の実写映画。
監督:市川崑
製作は東宝・火の鳥プロダクション。配給は東宝、イーストマンカラー、ビスタビジョン。上映時間137分。
黎明編(COM版)を実写映画化した。

谷川俊太郎作詞のイメージソングが作られたが、映画では未使用で終わった。

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