北斗の拳の必殺技まとめ

『北斗の拳』とは原作・武論尊、作画・原哲夫による日本の漫画である。アニメや映画など、様々なメディアミックスがなされた。199X年に起きた核戦争によって文明と人々の秩序が失われ、資源をめぐって争いが繰り返される世紀末が舞台。そんな世界で救世主として現れた伝説の暗殺拳"北斗神拳"の伝承者・ケンシロウの生き様を描くハードボイルドアクションである。今回、誰もが憧れ一度はマネをしたであろう北斗神拳の技の数々を紹介する。

シンの部下で、どんな攻撃も特殊な肉体で柔らかく包むこむというハートに対してケンシロウが使用した。
連続蹴りで相手の体を覆う分厚い脂肪に隠れている秘孔をあらわにし、そこに止めの一撃を突き入れるという奥義。

北斗飛衛拳(ほくとひえいけん)

北斗十字斬(ほくとじゅうじざん)

ケンシロウがシンに対して使用した技。原作では命名されていなかったが、アニメでこの名前が使用された。
拳を多数放って、十字架の形に秘孔をつく。技を受けた相手は1分後に爆散するが、シンは自ら命を絶った。

北斗繰筋自在脚(ほくとそうきんじざいきゃく)

ケンシロウがGOLAN隊長に対して使用した技。
対象の両頬にある秘孔を足で突く。この秘孔を疲れれば体の自由がきかず、ケンシロウの思いのままに操られる。GOLAN隊長は、自身が持っていたワイヤーで首を切断した。原作では名前がなく、アニメで名前が明らかになった。

北斗連環組手(ほくとれんかんくみて)

ケンシロウがGOLANの兵隊相手に使用した技。
多数を相手取る時に使用する。自身の拳や、周囲に落ちている武器などを利用して相手を打ちのめす。

北斗鋼筋分断脚(ほくとごうきんぶんだんきゃく)

ケンシロウがオアシスに現れた暴漢・ブロウに対して使用した。
上腕に強い蹴りを当て、顔の左側面を軽い蹴りで秘孔を突き、両腕の筋力を著しく弱体化させる奥義。

空極流舞(くうきょくりゅうぶ)

ケンシロウが透明なブーメランを武器に使うカーネルに対抗するために使用。
空気の流れを知り、流れに逆らわずに跳躍することで、死角や目視できないあらゆる方向からの攻撃を躱すことができる。

北斗壊骨拳(ほくとかいこつけん)

ケンシロウがカーネルに使用した。
相手の額にある秘孔を的確に突くことで、全身の骨を肉体から飛散させ死に至らしめることができる。

北斗虚無指弾(ほくときょむしだん)

ケンシロウが、野盗集団「ウォリアーズ」のジャッカル一味の偵察隊の3人に対して使用した。
相手の頭部に眼に見えない指弾をぶつける事で、記憶消去の秘孔を突き、しばらく放心状態にすることが出来る奥義。技をかけた相手の数日間の記憶を消すことが出来る。

北斗断骨筋(ほくとだんこつきん)

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