ヒックとドラゴン(How to Train Your Dragon)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ヒックとドラゴン(How to Train Your Dragon)」とは、イギリスの児童文学作家クレシッダ・コーウェルの原作をCGアニメ化した作品。知恵はあるが腕力がいまいちのバイキング一族の少年ヒックが、彼がツゥースと名付けたドラゴンと共に冒険を繰り広げるファンタジー・アドベンチャー。世界興行で5億ドル近い大ヒットを放ち、14年に続編「ヒックとドラゴン2」が作られた。

宮崎駿ファンである両監督のお気に入りの宮崎作品は「となりのトトロ」だそうで、「リロ・アンド・スティッチ」でも「となりのトトロ」の影響を受けて撮ったところが多いらしい。
「ヒックとドラゴン」でも、バイキングの子供たちがドラゴンにまたがって一斉に飛ぶ場面では宮崎作品「紅の豚」の飛行シーンを参考にし、ヒックがドラゴンに手作りの羽根を付けて何度も飛ぼうとする場面では「魔女の宅急便」でキキが初めてホウキの乗って飛ぶシーンに影響を受けているんだそうだ。

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@guruguruguru6

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