ベン・トー(BEN-TO)のネタバレ解説まとめ

ベン・トーとはスーパーダッシュ文庫(集英社)から刊行されているライトノベル作品。作家は「黄色い花の紅」で第5回スーパーダッシュ小説新人賞・大賞を受賞したアサウラ。半額弁当の購入をするため、毎晩のように閉店間際のスーパーマーケットに行き、殴り合いや駆け引きで弁当を奪い合うバトルコメディ。かなり現実離れしたストーリーではあるが、それが作品の面白さを際立たせている。

CV:乃村健次

本名不明。
丸富大学付属高等学校の警備員。
スキンヘッドのマッチョな男性。
かわいい女子生徒に手を出すものはすべて制裁の対象とみなすなど性格に問題があり、あまりのキモさに学校で話しかけてくるのは著莪あやめと井ノ上あせび位である。
洋のことは「ヒロシ」と呼ぶ。

槍水 茉莉花(やりずい まりか)

CV:花澤香菜(アニメ6巻初回特典映像)

10歳で小学4年生。
槍水仙の妹。
愛玩犬の様な可愛らしい少女。
お姉ちゃん子な甘えん坊で、姉を最強の狼として信じて疑わず、憧れを抱いている。

『ベン・トー(BEN-TO)』の主な用語

半額弁当争奪戦(はんがくべんとうそうだつせん)

狼たちが半額弁当を争奪する戦いを指す。
スーパーマーケット内の弁当コーナー周辺で行う。
争奪戦が行われていることを知っているのは、狼たちとスーパーマーケット関係者ぐらいで、一般人には知られていない。
事細かな暗黙のルールがある。

【ルール】
①半額神が売り場から消えるまで半額弁当には手を出さない。
②半額弁当は一人一個だけ。
③「礼儀を持ちて、誇りを賭けよ」。

半値印証時刻(ハーフプライスラベリングタイム)

半額神によって半額シールが貼られる時刻のこと。大体、閉店1時間前の所が多い。

腹の虫の加護(はらのむしのかご)

空腹感と弁当を食べたいという欲求によって、普段よりも身体能力が上がること。
争奪戦においては身体を鍛えているかや格闘技経験の有無などよりも、これの強さが勝敗を左右する。
このため、周りの狼が食欲をなくすような戦法を取る狼も存在する。
逆に、争奪戦に備えて朝食昼食の量を少なめにする、絶食などをする狼も存在する。

月桂冠(げっけいかん)

半額神が太鼓判を押した特別な半額弁当。
他の弁当とは一線を画し、半額シールもスーパーそれぞれに固有のものがつけられるが、そのシールに交差した月桂の葉が描かれていることが多いので「月桂冠」と呼ばれる。
店によっては全く違うデザインのものもあるが、それらも含まれる。

二つ名(ふたつな)

力ある狼に付けられる通称。
また、実力が伴わずとも外見や行動の特異度によってはそれに伴い二つ名が付けられる場合がある。

人物の呼称

狼(おおかみ)

半額弁当争奪戦での暗黙のルールを守り、全線で戦いを挑む者。

犬(いぬ)

半額弁当争奪戦での暗黙のルールは守っているが、前線で戦いを挑める程の腕がない者。

豚(ぶた)

半額弁当を一人で何個も買う者。
半額弁当争奪戦での暗黙のルールを理解せず、半値印証時刻より前に弁当を確保して、半額神(店員)に無理矢理半額シールを貼らせる礼儀知らずもいる。

アラシ

keeper
keeper
@keeper

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