ワムウ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ

ワムウとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part2『戦闘潮流』に登場するキャラクターで、人類をはるかに超える能力を持った「柱の男」と呼ばれる生命体である。ナチス軍により2000年の眠りから目覚めたワムウは仲間であるカーズ、エシディシと共にエイジャの赤石というアイテムを巡り、主人公ジョセフ・ジョースターら波紋使いと戦うこととなる。人間を餌とする一方、「戦闘の天才」と呼ばれるワムウは戦いに誇りを感じ、強敵に対し敬意を抱く武人でもあった。その気質は、敵であるはずのジョセフに友情すら抱かせるようになる。

ワムウのプロフィール・人物像

CV:大塚明夫(TVアニメ版 / ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』)

古代メキシコ人から「柱の男」と呼ばれていた生命体の一人で、年齢は12000歳ほど。階級はカーズ、エシディシに次いで3番目だが、リーダー格のカーズをして「戦闘の天才」と言わしめる。戦闘能力と、生まれ持った戦士としてのセンスが共に高く、彼らの弱点であるはずの波紋法(以下波紋)を習得した最高クラスの戦士をなおも圧倒する実力を持つ。騙し討ちや知略が得意な主人公のジョセフでさえ思いもよらなかった攻撃をし、何度か彼を怯ませている。
「柱の男」は太陽の光に弱く、カーズ、エシディシと共に弱点克服の為に必要なアイテム・エイジャの赤石を探してきた。その旅の中で、太陽と同じ波長を持つエネルギーである波紋を使う波紋戦士たちと何度も戦っており、波紋への対策法も心得ている。
カーズやエシディシへは忠誠心を持っているが、自らの影に入られることを嫌っており、相手が自身の主であるカーズであっても反射的に攻撃をしてしまう。
自らが認めるに足る強い者との戦いを好み、決闘を侮辱されることを嫌う。相手が人間であっても、相応の気概や戦力を見せた者には敬意を表し、友と呼ぶ。女子供への攻撃には躊躇いがあり、かつて波紋使いの子供を殺せなかった。その点をカーズから「戦士として甘い」と評されていた。
下唇のピアスには、「死の結婚指輪(ウエディング・リング)」と呼ばれる毒入りの指輪の解毒剤が入っている。
カーズと同じく、吸血鬼化した人間からはカリスマ的な扱いを受ける。
好きな色はコバルトブルーで、好物は吸血鬼化した人間。

ワムウの来歴・活躍

超生命体としての誕生

カーズ(中央)、エシディシ(右)は、赤ん坊を二人連れて究極生物となる為に必要なエイジャの赤石を探し求める。

12000年前、ワムウは後に「柱の男」と呼ばれることとなる種族の一人として誕生した。この種族は一見人間に似ているが、知能、身体能力、寿命などあらゆる点で人間を超えた力を持っていた。彼らの中でも際立った天才であるカーズは、被ることで生き物の脳を刺激し、身体能力を上げる石仮面を発明する。石仮面を被った人間は不死身の吸血鬼となり、身体能力も向上した。その血はカーズらの種族にとって何よりのご馳走となる。
仮面を使って唯一の弱点ともいえる太陽を克服し、地上に出て生物の頂点に君臨することを提案するカーズだが、仲間たちはこれに賛同しなかった。カーズは仲間たちを殺害し、唯一同志となったエシディシ、そして二人の赤子を連れて旅に出る。ワムウは、その時連れられた赤子の一人であった。
何度試しても、石仮面は彼らの力には耐えきれず壊れてしまう。光を何億回も石の中で反射させ、力を強めることのできるエイジャの赤石(せきせき)と呼ばれる石を使えば石仮面の能力を上げ、究極生物となることができるが、見つけ出した赤石には小さく不純物が混ざっており、どうしても成功には至らなかった。カーズらは、ローマ皇帝が所持していた完全結晶のスーパーエイジャを探すことを目的に旅を続ける。
長い歴史の中でワムウは戦士として成長し、波紋使いという者たちと戦うこととなる。波紋使いとは、特殊な呼吸法により太陽の光と同じ波長を持ったエネルギーを生み出す、波紋法という術を会得した者たちであった。
対波紋法を身に着け当時の波紋使いたちと激戦を繰り広げるが、彼らを倒し切る前に休眠期が訪れワムウはカーズ、エシディシと共に周期的な眠りにつく。

2000年後の目覚め

石化したカーズとエシディシを目覚めさせるワムウ(中央)。

1938年。ワムウはナチス軍の基地内部で目覚めることとなる。ワムウと共に連れ出されたもう一人の赤子サンタナ(本名不明)は、既にスピードワゴン財団という組織に確保され、この時得られた情報はナチスにもたらされていた。太陽光で石化する性質は知られていたため機械で紫外線照射がされていたが、カーズとエシディシに先んじてワムウは眠りから覚める。「作った光でこのワムウを縛ったままにできるか!」と言い触角をドリル上にしたワムウは、兵隊の脳漿で紫外線照射ライトを封じ、エネルギーを吸い取る。更には石化しているカーズとエシディシを復活させた。
ナチス兵士を捕食し、エイジャの赤石を探すべく地上に出ようとしたところを、波紋使いのジョセフ・ジョースター(サンタナを倒した人物)とシーザー・ツェペリ、財団を立ち上げたスピードワゴンらと出くわす。この時、シーザーの友人でナチス兵士のマルクをすれ違いざま捕食し、殺しているがワムウらはまるでそのことを意識しておらず、蟻を踏んだ時のような認識であった。
友人を殺されたシーザーによる攻撃が繰り出されるが、既に2000年前に波紋使いと出会い何度も戦ってきたワムウは、対波紋ワイヤーを使いシーザーの攻撃を無効化させ、彼を戦闘不能に追い込んだ。そのままジョセフとの戦闘になるがこの時は油断をしており、ジョセフの放ったクラッカーブーメランによって頭部を5㎝程抉られる。思わず手傷を負ったワムウは、反撃をしてジョセフを戦闘不能状態に追い込んだ。とどめを刺そうとした時、ジョセフが自分を挑発してきた度胸と「一カ月もあればお前なんかより強くなれる」との言葉からジョセフを戦うに値する好敵手と認識する。彼が逃げられぬよう、心臓に33日後に毒液が流れ出す死の結婚指輪を埋め込んだ。尚、ジョセフとの戦いで慢心していたことを戒めにしている。
シーザー、ジョセフ共に今のままでは「柱の男」達には勝てないと、シーザーの師である波紋使いリサリサの下で修行を積む。結果、ジョセフは完璧に波紋を操れるようになった。エイジャの赤石の中でも純度の高いスーパーエイジャはリサリサが宝石に模して所有しており、それを狙ってエシディシがジョセフらの修行地を襲撃する。

一進一退の攻防の果て、エシディシはジョセフに倒された。しかし、エシディシは最後の力を振り絞ってリサリサの使用人であるスージーQに憑依し、エイジャの赤石をスイスに郵送してしまう。。ジョセフらは小包を追うが、赤石の入った小包はナチスに奪われてしまう。情報提要を条件に、ジョセフらはしぶしぶナチスと協力することになる。
ナチス兵士のいるロッジにカーズが襲撃をかけ、赤石の奪い合いが始まる。ジョセフはカーズと共に崖から転落するが、シーザーの助けもあって落下をせずに済み、赤石も守ることができた。

近くにカーズたちがアジトにしている廃ホテルがあった。シーザーは、ジョセフやリサリサの制止を振り切りホテルへと向かう。シーザーには、父に裏切られ捨てられたと荒んだ生活を送っていた過去があった。波紋の才能の片鱗による一撃を怖れられるほどの不良となったシーザーは、たまたま見かけた父マリオの後をつけ、石化中のカーズに捕食されそうになる。父は、息子と知らずにシーザーを庇い、「柱の男」に捕食されながら「このことを、ヴェネツィアにいるリサリサに伝えてほしい」と言った。
父が家族を捨てたのではなく、危険から遠ざける為に家を出たのだと知り、シーザーはジョセフの祖父ジョナサンの為に死んだ祖父も含めた自身の血統に誇りを持つようになった。
日中ジョセフらがアジトにやってくることは当然カーズらも考えており、罠も貼られている。ジョセフが言ったことはシーザーも承知の上であった。

シーザーとの戦い

苦戦を強いられたワムウ(上)だが、ほんの一瞬のチャンスを見逃さず反撃に出る。

ワムウは、胸から出した管から風を漂わせ、風のプロテクターを身に纏っていた。風を纏うことで光の屈折率を変えて姿を透明化し、短期間なら太陽光の下でも活動することが可能であった。シーザーを追ってきた波紋使いの師範代・メッシーナを倒したワムウは、姿が見えない自分の攻撃を避けたシーザーを好敵手と認め攻撃を仕掛ける。それでも、風を使う能力の性質上シャボン玉を武器とするシーザーの技・シャボンカッターやシャボンレンズを引き寄せてしまい、ワムウは苦戦する。
遂には、予想以上のダメージを負い、ホテルの中へと逃れようとした。シーザーはシャボンカッターでワムウを転倒させ、波紋蹴りを食らわせようと飛び掛かるが、ワムウは転倒を怖れることなくのけぞり、シーザーを蹴った反動でホテルへと入った。その判断力は「戦闘の天才」と言わしめるにふさわしいものであった。

ホテルの内部に入ったワムウは風のプロテクターを解き、姿を現す。シーザーが入ってくるや、両腕を高速回転させて竜巻作り出す自身の切り札・神砂嵐を発動させようとしたが、既にワムウの周りには無数のシャボンカッターが作られていた。このシャボンカッターはワムウを攻撃するのではなく、外の太陽光を反射させ、ワムウに浴びせる為のものであった。シーザーは風のプロテクターを纏おうとしたワムウに近づき、波紋を食らわせようとする。しかし、ワムウに近づいた瞬間影ができた。ワムウはこの瞬間を逃さず、神砂嵐を発動させる。
至近距離からの神砂嵐を受けたシーザーは瀕死の重傷を負ったが、最後の力を振り絞ってワムウの唇にあるピアスを奪い取った。ワムウのピアスには、ジョセフの心臓に埋め込まれた指輪を解除する解毒剤が入っていた。祖父や父のように、最後まで他者の為に戦い抜いたシーザーは、最後の波紋を練り上げ、自身の血で作ったシャボンにピアスとバンダナを入れて解き放つと瓦礫に潰され命を落とした。
ワムウはシーザーの覚悟、精神の強さを感じ取り、シャボンを見逃す。

ジョセフ、リサリサ共にシーザーの死を悟っても尚気丈に振る舞っていたが、瓦礫の下から流れ出る血を見てこらえきれずに号泣した。ジョセフはワムウのピアスに入った解毒剤を飲むのは、シーザーを倒したワムウに勝ってからと決める。
ホテルの奥へと入ったジョセフ、リサリサを迎えたのは100人の吸血鬼だった。彼らがジョセフらを襲う予定だったが、ジョセフとの決闘の約束をしていたワムウの歎願と「赤石を破壊する」とのリサリサの駆け引きによりワムウとジョセフ、カーズとリサリサの対決が決まる。リサリサが人質となっている間、ジョセフが赤石を取りに戻り、ホテルから15㎞南東の所にある遺跡でワムウとジョセフの決闘が始まった。

ジョセフとの決闘

消滅したワムウに、無意識に敬礼するジョセフ。

ジョセフとワムウの決闘は、遺跡における戦車戦だった。吸血鬼と化した馬の牽く馬車に乗り、闘技場を回る。一周ごとに、柱には武器が用意される。それを使い走りながら戦うというものであった。馬は吸血馬だが、軽い波紋で手綱を操ることができる。ワムウは古式にのっとった衣装で現れた。カーズは、「ワムウの奴本気だな。奴は今、この戦いを楽しんだり、甘く見たりはしていない」と口にする。ジョセフもまた、シーザーの遺品であるバンダナを額に巻いて、共に戦うことを決意する。
一周目の武器は、スレッジハンマーだった。ジョセフは一つしかないハンマーを取るが、ワムウは「そのハンマー、くれてやる。敢えてそうさせたのだ」と余裕の態度であった。ハンマーに油を塗って波紋を流すが、ワムウは柱ごとハンマーにするという荒業に出た。
柱のハンマーによる攻撃から逃れるべく、ジョセフは馬車を乗り捨てる。そこに、ワムウは戦車を止めることなく突っ込んでいった。左右どちらに逃れてたところで、神砂嵐を受ければ殺される。ジョセフはハンマーを拾い、2頭の馬を繋いでいる器具にハンマーを叩きつけ、その反動で馬の上に乗ることに成功した。そのまま戦車上のワムウを狙うが、ワムウは馬の体内に潜り込んでいた。
ワムウに足をつかまれそうになったジョセフだが、ブーツを脱いで足を握りつぶされる事態を避ける。それでも、手綱を握っていない為ワムウの両手は自由となっており、神砂嵐が発動される。ジョセフの体が吹き飛んだ。
ワムウの勝利を確信したカーズは、リサリサ一人では自分たちに勝てる可能性は皆無だと宣言し、「女と戦う気はしない」と言ってリサリサに自害用の毒薬を勧める。

ところが、ワムウは両腕がズタズタになり、うつろな表情で何事かを呟いていた。吹き飛んだはずのジョセフも軽傷であった。神砂嵐発動の瞬間、ジョセフは足の指で手綱をワムウの両腕に巻き付け、波紋を流した。その為、ワムウの両腕が傷つき、神砂嵐の威力も半減したのだった。
ワムウは、自慢の神砂嵐を破られたショックで心神喪失状態になった。戦車戦は二周目に入り、次の武器が用意される。二発の弾がついた大小のボーガンだった。
呆然としたままのワムウだったが、ショックや恐怖心を心の片隅に追いやり、闘争心を引き出す為に自ら目を潰した。「視覚に頼っていたから油断をした」「これからは、この角で風を感じて物を見よう(角をセンサーにする)」と言い、ワムウは戦線に復帰する。

ジョセフは大きい方のボーガンを取った。それは威力があるからだが、大きい分弦が硬く、弾を装填する準備すらできない。ワムウは跳弾を利用してジョセフの位置をつかみ、彼の脇腹にボーガンの弾を食らわせた。この時の衝撃でジョセフのボーガンの弦がはまった。近づいてきたワムウに気付かれないよう弾をセットし、ボーガンを向けるが外してしまう。闘技場の中央に位置する炎でセンサーをかく乱しようとしたが、常にワムウの対角線上にいることがバレてしまい意味をなさなかった。
ジョセフは小石を投げ、命乞いを始めた。ワムウは決闘を侮辱するジョセフの行為に怒る。しかし、小石を投げたのも命乞いも計算ずくの演技であった。僅かながら波紋を帯びていたジョセフの弾がワムウの胸を貫いた。ジョセフは、先ほどワムウが自分を狙って跳弾を撃ち込んできた場所を記憶しており、今度は自分がそれを利用したのだ。小石を投げたのも、ワムウの意識を自分に向けさせつつボーガンの弾に気付かせない為の作戦だった。
これによりワムウは大ダメージを受け、神砂嵐を繰り出せなくなる。ジョセフを蹴った足にも波紋を流されたワムウは、自らの腕を切り離し、ジョセフの首を絞めて波紋の呼吸ができないようにする。次いでワムウは、風のファイナルモードを発動させる。それは渾楔颯(こんけんさつ)という技で、大量の風を体内に取り込み、圧縮して超高圧で噴き出すというもの。ワムウ最強の技だが、彼自身の体をも破壊する諸刃の剣であった。ワムウの体が圧縮に耐えられず崩れ始める。

ジョセフは、波紋を流したオイル入りの瓶に闘技場の火をつけ、火炎瓶としてワムウに投げつけようとする。瓶は角のセンサーに読まれてあっさりと割られてしまう。シーザーのバンダナに火をつけて投げるが、それも切り裂かれた。
しかし、瓶を割らせたのは作戦だった。気化した油がワムウの体内でガスとなり、シーザーのバンダナの火が引火する。ワムウの体は頭部のみを残し、爆発した。

ジョセフは、致命傷を負ったワムウに自分の血をかけ、痛みを和らげる。初めは「情けをかけるのか」と侮辱されたように感じたワムウだったが、ジョセフの行為が自分に対する敬意であることに気付き、彼の戦士としての成長をと自身の完敗を認める。ワムウの敗北を受け入れられない吸血鬼たちがジョセフに襲い掛かるも、最後の力を振り絞ってこれを一掃。最大の好敵手にして尊敬すべき戦士となったジョセフを救う。
ワムウは、ジョセフに自分が消滅しないうちに解毒剤を飲むように頼む。「(自分が解毒剤を飲んだか)分かるのか」とのジョセフの問いに「触覚も目も言葉もいらない。伝わるよ…動作だけで十分だ」と答え、ジョセフが解毒剤を飲み、毒の指輪が消滅したのを感じ取ったワムウは、戦士として自分よりも高みに立ったジョセフと戦えたことを喜びながら消滅した。
ジョセフは塵となって風に消えたワムウに、無意識のうちに敬礼をしていた。

この後、「柱の男」唯一の生き残りとなったカーズが究極生物となり、ジョセフと最後の戦いを始める。カーズは、エイジャの赤石によって増幅した波紋の力と火山のエネルギーで宇宙へと押し上げられ二度と地球へ戻ることはなくなった。「柱の男」は、捕らえられたサンタナを除き、地上から消え去ったのである。

ワムウの能力

「柱の男」としての能力

人間をはるかにしのぐ身体能力

「柱の男」であるワムウには、人間をはるかにしのぐ身体能力がある。作中では、両腕を関節ごと高速回転させてすさまじい破壊力を生み出す、片腕のアッパーで太い柱をへし折り、そのまま武器として使うといった描写が存在する。

生物の捕食

馬の体内に潜り込んでいたワムウ。

「柱の男」は全身が消化器官と称される。指先が相手に触れただけで細胞が同化し、消化することができる。この方法で人間を丸ごと飲み込むこともできる他、相手の体に潜り込むことも可能で、作中においてワムウはジョセフとの戦車戦で馬の体内に潜り込んだ。これはジョセフの虚をつくだけではなく、馬と一体化することで手綱を握る必要がなくなり、揺れも気にすることなく攻撃できるとの利点がある。

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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