Ride(ライド)の徹底解説まとめ

ライドは1988年にアンディ・ベル、マーク・ガードナー、ローレンス・コルバート、スティーヴ・ケラルトの4人によってイギリスのオックスフォードで結成されたバンドである。1990年代に流行したシューゲイザーと呼ばれるジャンルの音楽のシーンで活躍しており、デビューアルバム「Nowhere」は90年代を代表する1枚として賞賛されている。1996年に解散後したが、2001年、2014年に再結成している。

1990年1月クリエイションレコーズからライドが始めてリリースしたEP「Ride」に収録されている1曲である。
初期衝動を感じさせる疾走感のあるサウンドが流れ、曲の後半には極端に歪んだギターが鳴らされる。
作詞とボーカルはマークが担当している。作曲のクレジットはメンバー全員となっている。

Like a Daydream

1990年4月にリリースされたライドの2枚目のEP「Play」に収録された1曲である。
逆回転のエフェクトをかけたようなシンバルの音が冒頭を飾り、エッジーなギターと甘いメロディで展開していく。
作詞作曲をアンディ・ベルが担当し、リードボーカルはマークが務めている。

Seagull

1990年10月リリースのライドのファーストアルバム「Nowhere」のオープニングトラックである。
フィードバックノイズと特徴的なベースラインで幕開け、歪んだギターの音で埋め尽くされるように展開していく。
ファーストアルバム収録曲では6分9秒と最長のトラックになっている。
ボーカルはマークとアンディが務めている。

Dreams Burn Down

1990年10月リリースのライドのファーストアルバム「Nowhere」収録曲。
この曲は「Nowhere」発売1ヶ月にリリースされた「Fall」というEPにも収録されている。
とろけるような深くリバーブのかかったサウンドと曲の途中で何度か鳴らされる悲鳴のようなノイジーなギターサウンドが特徴的な1曲である。
作詞をアンディ、リードボーカルをマークが担当している。

Vapour Trail

1990年リリースのアルバム「Nowhere」収録曲である。
アンディが作曲した曲でライドの楽曲で最もよく知られた曲とも言われている。
ネットメディアのピッチフォークが選ぶ90年代の楽曲トップ200で145位に選出されている。
うねるようなギターリフとダンサブルなドラムが特徴的である。

Taste

1990年リリースのアルバム「Nowhere」収録曲である。
「Dreams Burn Down」同様、アルバムリリース前にリリースされた「Fall」というEPにも収録されている。
儚く美しいコーラスワークと青年期特有のモヤモヤした感覚を歌詞にした楽曲である。

Twisterella

1992年5月にリリースされたライドのセカンドアルバム「Going Blank Again」に収録された1曲。
作詞はマーク、ボーカルはマークとアンディが行なっている。
バンドの代名詞であったノイジーな要素が少し抑えられた、キラキラとしたサウンドが特徴的である。

Leave Them All Behind

1992年リリースのライドのセカンドアルバム「Going Blank Again」のオープニングトラックである。
シンセサイザーのような音から始まり、ドラム、ベース、ギターと順番に加わっていき、その後2分程度インストが続く曲である。
ワウペダルやディレイを用いたうねるようなギターのサウンドが特徴的な1曲である。

I Don't Know Where It Comes From

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