喧嘩商売・喧嘩稼業の名言・名セリフまとめ

喧嘩商売・喧嘩稼業は週刊ヤングマガジンに連載中の木多康昭による漫画作品。主人公、佐藤十兵衛を中心に繰り広げられる喧嘩・格闘技を描いた格闘漫画。単なる強さと強さのぶつかり合いだけでなく、戦いを優位に進める為の策略・巧みな心理戦なども描かれており戦闘中の会話などから名言・セリフも多い。

「その年商 8兆円以上」「たった50人殺せば俺の物になるのか」

梶原修人が暴力団・板垣組の乗っ取りを企みながらつぶやいたセリフ。世界最大の反社会組織・板垣組に雇われた梶原はその後幹部となり、自分より上の階級の者が50人と知るとその全員を殺すことなど難しくはないとつぶやく。かつては自分の父親・梶原隼人を自殺に追い込んだ富田流に復讐できれば死んでもいいと思っていた梶原だがいつしか大きな野望を持ち、その為なら多くの命を奪うことも躊躇しない男になっており梶原も若いころとはずいぶん変わったんだなとファンに印象付けた。

混沌とした意識の中 梶原がまず取った行動は 自分の首から上に頭が付いている事の確認「あった」

陰陽トーナメント1回戦で喧嘩屋・工藤優作と対戦した梶原修人が工藤の強烈なパンチを喰らった直後の解説とセリフ。策を巡らせながら戦う梶原とは対照的に工藤の戦法はその怪力で相手を叩きのめす事のみで、工藤のパンチの破壊力がいかに驚異的である事が伺える。「自分の頭が残ってるか確かめないとわからないってどういう状況だよ」とファンを笑わせた。

死ぬ事は既に避けられないが 殺されることは許されない!!! 殺される事を唯一回避する方法は存在を無くす事 死ぬ前に殺せ!

工藤優作が梶原修人との戦いで無意識の中叫んだセリフ。梶原の仕込んだ毒「屍」で窮地に追い込まれ、さらに心臓を撃つ技「金剛」で気絶した工藤だが、無意識の中で自分の死を覚悟しながらも誰にも従わないという自分の信念を曲げない為には殺される事は許されない、先に梶原を殺さなければならないと意識を取り戻す。自分が生き残る為に殺すのではなく自分が殺された者にならない為に先に殺すという考えが「工藤独特の信念だな」とファンを唸らせた。

「俺はこういう戦い方をする」

佐藤十兵衛が宿敵・工藤優作に向けて放ったセリフ。かつて工藤に喧嘩で敗れた十兵衛は雪辱のために全てを賭けており陰陽トーナメント2回戦での対戦が決まると様々な策略で工藤に精神的な揺さぶりをかける。あえて手の内をさらす所に「すごい自信だな」「その上でお前の想像を超えることをやってやる、という宣言だな」とファンからの声が挙がった。

佐藤十兵衛はそこからが強い

佐藤十兵衛が窮地に陥った時に十兵衛の強さを知る者が心でつぶやくセリフ。前述のように勝つためには手段を選ばない十兵衛だがただの狡猾な男ではなく絶対にあきらめないという強い信念・根性も持ちわせている。卑怯な戦い方が目立ちがちな十兵衛がカッコよく見える数少ないシーンだとファンには評価されている。

「父さん…山本陸の殺し方を教えてください」「後ろから刺せ」

日本拳法・佐川徳夫と父・雅夫の会話。父から虐待とも言える過酷な鍛錬を強いられた徳夫は雅夫の殺害を企てる。最強の空手家・山本陸の殺し方を教えてくださいという徳夫から雅夫への乞いは、実は父・雅夫本人を殺す方法を知るためだった。ファンからは「自分が刺されてるじゃん」「親父がそれだけ強かったって事だな」という声が挙がっている

「卑怯というのは敗者が最後に吐く言葉だ」「卑怯者…」

陰陽トーナメント1回戦で佐藤十兵衛と対戦した佐川徳夫のセリフ。巧みな策略で奇襲に成功し徳夫に大きなダメージを与えた十兵衛だったが、格闘技の地力で上回る徳夫の反撃で形勢を逆転される。俺に卑怯者とか言わないのかと問う十兵衛に徳夫はそれは敗者が言う言葉だと返したが、梶原修人の毒「屍」を利用した十兵衛にさらに形勢を逆転され動くこともできなくなり自らの口から「敗者の言葉」を吐く結果となる。ファンの間では徳夫が「卑怯というのは~」のセリフを言った時点で徳夫が最後は「卑怯者」と言って負けるのでは、という予想があちこちで立っており勝敗が決した時には予想が当たったとの声が聞かれた。

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