To LOVEる -とらぶる-【基本情報】

「ToLOVEる -とらぶる-」(以下TL)は、作画・矢吹健太郎先生、原作・原案・脚本・長谷見沙貴先生による、学園ハーレムSFラブコメディ漫画。『週刊少年ジャンプ』にて2006年21・22号~2009年40号まで、また『ジャンプSQ.』にてスピンオフ漫画「ToLOVEる -とらぶる-ダークネス」として2010年11月号~2017年7月号まで、2誌通じて通算11年間連載された。

性格

誰に対しても分け隔てなく接する優しい性格。飼い犬のマロンからは「まろやかで心和らぐ香り」を持っていると評されている。

控えめでおしとやかなため、普段は一歩下がって相手を立てることが多いが、幼少の頃に父親から言われた「悩むくらいなら行動しなさい」という言葉の影響から、いざというときにはリーダーシップを発揮する。

また、自分の身を挺して周囲の人間を守ろうとする勇気も併せ持ち、「とらぶるクエスト」編では職業が勇者になった。人望も厚く、2年A組ではほとんどのクラスメートから推薦を受けてクラス委員に就任した。

交友関係

同じくテニス部に所属する里紗・未央とは親友だが、2人からしばしば胸を揉まれるなどイジられることがあり、悩みの種となっている。ララが彩南高校に転入してからは、ララも交えた4人で行動することが多くなる。
幽霊が大の苦手だが、お静とは仲良くなっており、最近ではお静が幽体離脱した姿を見ても冷静さを保っている場面がある。

恋愛関係

中学校時代からリトに好意を抱いており、本人たちは気づいていないが実はリトとは相思相愛の関係である。本人曰く、中学2年生の体育祭でリトが活躍する姿を見て、彼のことを意識するようになったらしい。

リトとはたびたびいい雰囲気になるが、お互い相手の気持ちに気づいていないため、なかなか進展しない。加えてリトに自分の気持ちを伝える勇気が持てず、彼への愛情表現がストレートなララに対して羨望と軽い嫉妬を抱いている。その後、ララとの友情が深まるにつれ、ララの気持ちを慮るあまり、ますますリトに対して積極的な態度に出づらくなるというジレンマを抱えるようになる。

『TL』終盤、自分のリトへの思いをララに告白し、「2人で一緒に恋を頑張る」という結論に至る。
『ダークネス』では、「ハーレム計画」自体は知らないものの、モモから宇宙での一夫多妻制は珍しくないことを聞かされ、デビルークハーブのドリンクを飲んで酔った際に、リトに「好きな人は一人占めしたくなる」と伝えた。事故でリトとキスしてしまい、お静に相談したところ告白を提案され、告白しようとしたが勇気が出せず、失敗した。ララにもリトとキスしたことを伝えた。
『ダークネス』第75話では、リトが本心ではハーレムを否定していることを嬉しく思い、合コン目当てにリトを狙う猿山達から、体を張ってリトを助け出し、遂にリトに告白する。
『ダークネス』最終話でララにリトと両想いになれたことを伝え、ララの気持ちも大事にし、リトには自分を「一番」と言ってくれただけで胸がいっぱいだからゆっくり考えてと伝えた。

現在までに彼女のリトへの想いを知っているのは、(順番的に)美柑、林檎、お静、御門、マロン、ナナ、ララ、ペケ、モモ、秋穂、リト、ネメシス、芽亜の11人と1匹と1体。

結城美柑

結城美柑(結城 みかん) 声-花澤香菜
身長・149cm 体重・41kg 誕生日・11月3日 血液型・O型 3サイズ・B70 W52 H73

性格・能力

しっかり者で言動は実年齢よりはるかに大人びており、少し毒舌。そのため周囲から頼りにされることが多いが、その一方で、寂しがりやという年相応な一面もある。
学業成績は優秀で、加えて洞察力が鋭い。特に感情の機微に敏感で、作中ではリト、春菜、唯のそれぞれの想い人を見抜いている。また地球人であるためさすがにヤミには及ばないが、兄と同じく身体能力は高い。

人間関係

兄のリトに対しては「リト」と呼び捨てにしているが、兄とは強い絆で結ばれており、リトに対して強い信頼を寄せている。リトからも「兄妹ってこと以上に特別な存在」と語られており、リトから大切に思われているという意味では全キャラクター中トップクラス。

『TL』初期はリトに対して小悪魔のような振る舞いを見せていたが、『TL』中盤以降は恋愛・性的感情とも取れるようなブラコン気味の描写が増え、特にリトに大胆なアプローチを繰り返すモモに対しては警戒感を抱いている。『ダークネス』中期からはリトと一緒に風呂に入ることが多くなり、お互い身体も大分見慣れてきた。

学校では男子生徒にモテており、告白されることもしょっちゅうなのだが、全て断っている。その際、幸恵から兄にベッタリなことをからかわれ、本人はからかわれるたびにドギマギしつつ否定している。

ヤミとは「普段は素振りを見せないが、実際には寂しがりや」という共通点があり、年恰好の近さもあってシンパシーを感じている。最初は素っ気なくされていたが、ヤミが賞金稼ぎに襲撃された一件をきっかけにヤミの最初の友人となった。その後も互いに「1番の友達」と認識している。ダークネスの一件以降ヤミからリトが好きであることを聞かされ、的確なアドバイスをした。

ティアーユとの会話からヤミの過去や芽亜との関係を知り、ヤミの妹にあたる芽亜とも仲良くしようと考えているが、元々芽亜に対してはあまり良いイメージはなかった様子。

金色の闇/ヤミ

金色の闇(こんじきのやみ)/ヤミ 声-福圓美里
身長・153cm 体重・45kg 誕生日・12月24日 血液型・AB型 3サイズ・B75 W52 H77

出自

"プロジェクト・イヴ"によって、ティアーユの細胞をベースに生体兵器として生み出された人工生命体。本名は「イヴ」(苗字があるかどうかは不明)で、「金色の闇」は殺し屋となってからのコードネームである。ただしヤミ自身は他者に本名を明かしておらず、そのため作中ではコードネームを捩って「ヤミ」や「ヤミちゃん」と呼ばれる。

性格・能力

常に沈着冷静で感情の起伏があまりなく、表情を変えることも少ない。口調は丁寧だが口数は少なく、他者に心を開くことはほとんどない。生体兵器として育てられたため、友情・家族愛・恋愛といった概念に疎い。また、男性から性的関心を向けられることを嫌い、エッチなトラブルに巻き込まれたときは「えっちぃのは嫌いです」と発言するのがお約束となっている。その反面、表にはなかなか表わさないものの寂しがり屋の一面もある。

なお、上記の性格は「兵器」となってから形成されたものらしく、ティアーユに育てられていた頃は、明るく優しい笑顔を振る舞う感情豊かなごく普通の子供だったらしい。

変身能力を有しており、身体のあらゆる器官を自在に変化させることができる。加えて体術も相当なもの。洞察力も高く、ララの発明品でリトが女性化した際、女性化したリトの正体を一目で見抜いた。

人間関係

ラコスポからリトの抹殺を依頼されて地球を訪れ、リトを襲撃する。しかし途中でラコスポからの情報が偽情報だったことに気づき、一転してラコスポと対立。その際、ララに助けられたことでララに興味を持つ。ラコスポからの依頼が白紙に戻った後も「自分はターゲットを殺し損ねたことはない」として地球に留まり、リトの命を狙っていたが、生命の危機をリトに救われたことがきっかけで、彼に対して複雑な感情を持つようになる。その後、彼の裏表のない優しさに触れ、エッチなトラブルの被害に遭うたびに苛烈な制裁を加えながらも次第に態度が軟化してきている。特に『ダークネス』に入ってからはその傾向が顕著で、彼に笑顔を見せたり、心中の悩みを吐露したり、安らぎを感じて抱き締めてほしいと思ったりするようになる。

ダークネスから命懸けで元に戻してくれたリトには深く感謝しており、これをきっかけにはっきりとリトに対して恋心を抱くようになった。リトの前で冷静さを失い慌てふためくという、それまでにない顔を見せ始めている。芽亜と御門からアドバイスされ、リトと仲良くなりたいと考えているが、素直になれずリトには全く気持ちが伝わっていなかった。クロとの戦いのあと、リトに「恋の標的(ターゲット)」とついに告白した。現在までに彼女のリトへの想いを知っているのは、(順番的に)芽亜、モモ、御門、ティアーユ、お静、美柑、リト、クロ、ネメシス、ナナの10人。

また、ララやリトとの関わりを通じて美柑から慕われるようになり、賞金稼ぎから襲撃された一件を機に友人となり、以降行動を共にする機会が増える。『ダークネス』では美柑から勧められたこともあり、彩南高校の1年B組に編入し、ナナ、モモ、芽亜と同級生になる。自分に積極的に接してくるモモのことは、本性を知っているため最初は拒絶していたが、その頃から彼女の能力は認めていた。アゼンダの件で助けられてからは芽亜の正体を話すなど少しずつ心を開くようになった。ダークネスの一件以降、リトが好きであることを美柑に打ち明け、アドバイスを受けた。

以上のように、デビルーク王女のララ、ナナ、モモとは交流が盛んになってきているが、ザスティンからは未だに危険人物として警戒されている。

芽亜のことは彼女の正体や目的を知った当初は、敵とみなすことも考えたものの、自身が周囲の助けによって変われたように、彼女を受け入れたいと思うようになる。芽亜が学校を救うために隠していたトランスを発現させた時には「私の妹」だとハッキリと彩南高校の全員に伝え、頭を下げた。

育ての親とも言えるティアーユには、幼少時は実の親のように甘えていたが、ある日突然引き離され、以後何年にも渡りその生死も分からない状態となっていた。『ダークネス』でようやく再会を果たしたものの、まだ彼女に対して素直になれずにいる。しかし生きていてくれたことは喜んでおり、不器用ながら気にかけている。

他人の名前をフルネームで呼び捨てにする傾向があり、彼女がフルネームで名前を呼ばないのは、ララ(「プリンセス」と呼ぶ)、美柑、モモ、ティアーユ、ナナ、芽亜など、同性の親しい人物に限られる。

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